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2008年01月29日

ネットカフェ寝泊まり 「常連」は180人 県内調査


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




ネットカフェ寝泊まり 「常連」は180人 県内調査




ネットカフェ寝泊まり 「常連」は180人 県内調査



次の記事に目がとまりました。



ここから引用です。→


ネットカフェ寝泊まり 「常連」は180人 県内調査


 二十四時間営業のインターネットカフェによく寝泊まりする「常連客」が、兵庫県内で推計百八十人に上ることが二十八日、兵庫労働局の初の全県調査で分かった。中には住む家がなく、仕事が不安定な人もいるとみられ、同労働局は「就職情報の充実など支援体制を整えたい」としている。


 県内のネットカフェとまんが喫茶計六十七店に、二〇〇七年末から〇八年一月にかけてアンケート用紙を郵送。回答した三十七店のうち約70%の二十六店が、連泊や頻繁(ひんぱん)に泊まる常連客がいると答えた。合計すると九十六人で、一店当たり平均三・七人となった。


 同労働局は、回答のない店にも同じ比率や人数で常連客がいるとみて、県全体で約百八十人と推計した。


 昨年十一月に神戸市内のネットカフェを対象にした調査では、三店で計約九十人いた。


 常連客への調査はしておらず、住居の有無などは不明だが、同労働局は「県とも情報交換し、どのような支援体制が有効か考えたい」と話している。(小林由佳)


←ここまで2008年1月29日神戸新聞朝刊28頁からの引用でした。




みんなが「安心」して暮らしていくことができる世の中であればいいのですがね(哀)。
posted by 肉まん父さん at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

ヤミ金被害が続出


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




ヤミ金被害が続出




ヤミ金被害が続出




次の記事に目が留まりました。



ここから引用です。→



ヤミ金被害が続出



「保証金払えばローン一本化」




違法な高金利で融資する「ヤミ金融」による被害が続出している。


中でも、多重債務者に対し「無審査でローンを一本化できます。保証金を送金すれば融資枠を広げられます」などと巧妙な手口で金をだまし取る「保証金詐欺」の被害が拡大していることが21日、市生活情報センターの調べで分かった。


担当者は「何かと物入りになる年末年始は、被害がさらに広がるおそれもあるので注意を」と話している。



同センターに寄せられる苦情相談のうち、消費者金融についての相談は常に上位で、ほぼ毎月50件以上。


11月は69件で12月は20日現在ですでに56件。


多重債務者が増えている一員として、法律改正で貸金業への規制が強化されたことがある。


大手金融機関の融資基準が厳しくなり、悪質な業者が増えている可能性がある。


11月下旬には、多重債務に陥った北区の女性会社員(43)の元に、大手企業に似た名前の業者からダイレクトメールが届き、低金利で融資できる「おまとめローン」を申し込んだ。


その後、業者から電話があり「今のままでは融資できないが、別の消費者金融から110万円借り、保証金として送金してくれれば、融資枠を500万円まで広げられる」と言われ、だまされて振り込んだという。


 同センターは、好条件の広告は要注意▽融資を受ける前の先払いは危険▽執ような勧誘はき然と断る〜などと
アドバイスしている。

同センター078-371-1221

 県警のヤミ金融・悪質商法110番078-371-9110



←ここまで2007年12月22日神戸新聞朝刊25頁からの引用でした。




ほんとうに、ひどいことをする人がいるものですね(哀)。




特に年末年始などはこういう被害も増えそうな気がいたします。




お互いに気をつけていきたいものだと思っております。
タグ:ヤミ金
posted by 肉まん父さん at 02:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

体罰を加える監督


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




体罰を加える監督




体罰を加える監督




次の記事に目が留まりました。




ここから引用です。→




聞いた話と実感している話です。


息子が少年野球に参加してて。


それで先日、年長組の試合が終わって、エラーをした選手に監督が体罰を加えたと聞きました。


相手の監督さんが、見かねて止めてくれたそうです。


ここまではお友達のお母さんから聞いた話ですが、とにかく監督の横暴に困ってて。


これは私の実感です。


「指導方針に反対の親の子供は辞めてもらう」と監督は言います。


親が反対で辞めさせられても、子供は理由が納得できません。


実際、目の前で一人が有無を言わせず辞めさせられました。


地域の少年野球と言っても、ほとんどが同じ小学校の友達。


学校にも相談したんですが「関係がありません」との返事。


親がそれぞれに心の中で思ってても、なかなかまとまった声になりません。


(神戸、主婦38)



←ここまで2007年11月15日神戸新聞夕刊6頁からの引用です。




ここからは、あくまで個人的な意見です。




多数派の意見ではないかもしれませんが、お聞き流し下さい(ニコッ)。




別に、この監督の方針でよいと肉まん父さんは思っています。



先におことわりしておくと、「体罰」が正しいと思う気持ちは一切ありません



ただ、監督がいやならば辞めたらいいのです。




違うチームの監督に「前のチームの監督の方針についていけないから、辞めました」と伝えて、受け入れてくれるチームを探したらいいのです。




どこのチームも受け入れてくれなければ、それは受け入れてくれない理由があるのです。




受け入れてくれるチームに入ったらいいのです。




世の中はそんなものです。




それが「大人」の考え方だと肉まん父さんは思っています。




実際に地域の少年野球チームの現場をよく知るものとしての考えです。




今は「小学校」でも、住んでいる地域の小学校に行きたくなければ、きちんと届け出て、違う区域の公立小学校に通うことが出来ると聞いたことがあります。




少年野球でも、方針があう監督がいる少年野球チームに入り直したらいいのです。




肉まん父さん自身、自治会関係で地域の方々とお話をする機会があります。




本当に「頭が下がる」くらいの「ボランティア精神」で頑張っておられる方々が多いです。




文句を言うならば、「球拾い係」でも「救護係」でも「掃除係」でもなんでもいいから、毎週少年野球のボランティア活動に参加したらいいのです。




また、他の保護者や監督がおられる前で手を出すのですから、肉まん父さんは「筋が通っている」と思っています。




今は、子供が「小学生や中学生の子育てとして大切な時代にへんに甘く」て「子供が大きくなったら困っている」親も多いと聞いています。




世の中には「不合理」な部分も多いのです。




すべてが、自分の思い通りにいくことばかりではありません。




大人は、色々と痛い目に遭っているからわかっているのですが、子供はまだわかっていません。




そういう事実というものを、自分自身の子供にたいして、早く心の底から気付かせることも必要だと思っています。




それも「生きていくために必要な子育て」だと思っています。




いつまでも、親は子供の世話をやくことができないのです。




普通に考えたら、親の方が子供より早く90歳や100歳などを超えて「寿命」で天国に召されるのですから・・・。




あるいは、肉まん父さん家のケースのように親が子供たちから「介護」を受ける場合もあるのです。




早く「精神的に自立した子供」をつくることも考える必要があると思っています。




特に、今小学生の子供が社会人として日本を支えてくれる20〜30年後には、人数割合で言えば、1人から2人ぐらいの間で、1人の65歳以上のお年寄りの面倒をみなければいけない、という意見もあるくらいですから・・・。




大きく横にそれた話を元に戻します。




この記事中にある




「指導方針に反対の親の子供は辞めてもらう」と監督は言います。




と監督が明言されているのならば、「いやならば、辞めたらいいのです」




監督が「お願いですから、入って下さい。」と言ってきたのではないのでしょうから・・・(ニコッ)。




いやならば、近寄らないのが1番です。




以上、今回の内容はあくまでも肉まん父さんの個人的な独断と偏見に満ちた意見だとご理解頂けたらと思っております。
タグ:体罰
posted by 肉まん父さん at 09:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

加古川女児刺殺


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




加古川女児刺殺




加古川女児刺殺



昨日、兵庫県内の小学校二年生の女の子が刺殺されました。



報道されている内容は、次の通りです。



ここから引用です。→



加古川市別府町で十六日夜、市立別府小学校二年の○○○○さん(7つ)が自宅前で殺害された事件で、柚希さんは帰宅直後のわずかな時間に襲われていたことが十七日、兵庫県警加古川署捜査本部の調べで分かった。○○さんは、到着した救急隊員に「大人の男に刺された」と話しており、捜査本部は目撃情報などをもとに不審者の洗い出しを急ぐ。

 調べでは、○○さんは自宅から約三百メートル離れた広場で妹や同級生と遊んだ後、十六日午後六時ごろ自転車に乗って一人で帰宅。その直後に、犯人に刺されたとみられる。

 通報で救急隊員が到着したときには、母親(27)が○○さんを抱きかかえるようにしていた。まだ意識はあり、救急車で搬送中、隊員が「だれに刺されたのか」と聞くと、○○さんは「大人の人」といった内容のことを答え、さらに「男か女か」と尋ねると「男」と話したという。

 自宅東側の駐輪場には○○さんの自転車が普段通りに止められており、刺されたのは駐輪後、玄関に向かうわずかな時間だったとみられる。

 目立った外傷はこの二カ所で、いずれも幅二センチ程度。内臓付近にまで達するほど深かったという。傷跡から犯人は正面から鋭利な刃物で突いたとみられている。この日午前十時から司法解剖し、詳しい死因を調べている。今のところ現場周辺から凶器がみつかっておらず、捜査本部は凶器の特定を進めている。

 自宅には塀や囲いなどはなく、市道に直接、面している。○○さんは市道と玄関をつなぐ低い石段の上にうつぶせの状態で倒れていた。

 市道は人通りもあるため目につきやすく、捜査本部は犯人が○○さんを待ち伏せしたか、尾行し一人になった機会を狙った可能性もあるとみて、不審者や不審車両の目撃者を捜している。


←ここまで2007年10月17日神戸新聞夕刊1頁からの引用です。




ただ、実名部分は、肉まん父さん自身の判断により伏せました。




同じように女の子を持つ親としては、何とも言えないような事件です。




また、軽々しい言葉を発することも出来ません。




どうして、このようなことがおこるのでしょうか。




また、搬送された「兵庫県立こども病院」には、肉まん父さんもお世話になった病院です。




「命」というものは、なによりも大切なものだと肉まん父さんは考えています。




その「命」を軽々しく「奪う」ような人には何を言っても無駄なのかも知れません。





ご冥福を祈るとともに、早く真相が解明されてほしいと願うばかりです。
タグ:刺殺
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2007年09月29日

全但バス路線3割休止


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全但バス路線3割休止




全但バス路線3割休止




ここから記事からの引用です→




 「全但バス」(本社・養父市、田中貴俊社長)は二十八日、但馬地域で運行する全路線の約三割に当たる二十四路線九十一系統を、来年十月一日から休止する計画を発表した。利用者減から赤字幅が拡大、沿線自治体などの補助金でも補えず、このままでは経営が保てないと判断した。今後、関係市町や兵庫県、利用団体と代替手段の確保などを検討する。



 休止計画に盛り込まれたのは、豊岡市四十一▽養父市一▽朝来市十八▽香美町二十▽新温泉町十二-の系統。主に人口が少ない周辺部を通り、利用者が少なく採算の悪いルートを対象にした。



 同社は二十八日、豊岡市役所で会見し、今回の休止計画で路線バス部門の赤字解消を図り、経営の立て直しを図る方針を説明。同社の三村雅行専務は「地域に根付いた企業として努力してきたが、限界。心苦しいが理解してほしい」と話した。



 同社は但馬で六十九路線三百二十五系統の路線バスを運行しているが、近年利用者が著しく減少。二〇〇六年度は、補助を受けた後でも路線バス部門で約二億六千万円の赤字になった。



 今年八月、社内で路線休止を計画。九月中旬から沿線自治体などに打診を始めた。同日、休止について道路運送法などで定められた県生活交通対策地域協議会への申し出も済ませた。



 同協議会事務局の県交通政策課によると、県内でこれほどまとまった休止の申し出は初めて。同協議会は今後、市町ごとに対応策を協議する「地域公共交通会議」の発足を急ぐ方針で、「但馬全体への影響は大きい。早急に対応策の議論を始めたい」とした。



 現在の手続き制度になった〇二年二月以降、複数のバス会社から県内で六十六系統の休止申し出があり、最終的に二十六系統が休止したという。



 中貝宗治豊岡市長は「高齢者や学生など交通弱者には不可欠な交通手段。市としても対策チームを組織し、全但バス側と十分に協議したい」としている。



←ここまで2007年9月29日神戸新聞朝刊1頁からの引用です。




今回の路線バスは、肉まん父さんも利用したことがあります。




この記事を読んで複雑な心境です。




正直なところ、地方の若者などが、都会の大学・短大・専門学校などに行き、今まで過ごしてきた環境よりも魅力を感じ、結局近いに出て行くという話を肉まん父さん自身、いくつか聞いたことがあります。




地方は都会以上のスピードで「少子高齢化」が進んでいるようです。




どんどん人口が少なくなるから、不採算路線は赤字拡大で、休止した方が赤字が増えないから休止していく、という、その地域に住んでいる方にとっては「困る」方向に進む傾向があります。




これは全国的に「地方」と言われるところでは、あてはまるところもあるのでないでしょうか。




むずかしい問題だと思っています。
タグ:過疎
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2007年09月27日

おぞましいネットいじめ


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おぞましいネットいじめ




おぞましいネットいじめ




ここから新聞記事からの引用です。→




神戸市内の私立高校の男子生徒が、同級生から金品を要求され、そのうえネット上で執拗(しつよう)にいじめを受け、自殺しました。




いじめていた同級生達のやったことが明らかになるにつれ、そのおぞましさに身ぶるいがします。




同時に亡くなった男子生徒の受けた恐怖と苦しみを思うと、胸がはり裂ける思いです。




いじめの実態が大人から見えにくくなったといわれて久しいですが、インターネットの普及でさらにわかりにくいものとなりました。




ホームページの書きこみを私も時々読みますが、書き込んだ人の人間性を疑うようなひどい書きこみもあります。




こんなひどい言葉を匿名の相手から日常的に書き込まれていたとしたら、怒りと悔しさに心がずたずたになることでしょう。




ネットの世界は「表現の自由」で許される範囲を、とっくに超えたところまで来ています。




悲劇を繰り返さないために、踏み込んだ規制と早急な法整備を願います。




←ここまで2007年9月27日の神戸新聞朝刊7頁からの引用でした。




この投稿をされた方は、兵庫県内のあるところに住む35歳の方で、きちんと本名で投稿をされていますが、これ以上の個人情報についてはふせさせていただきます。




肉まん父さんも、この内容については色々と思うところがあります。




そして、この方がおっしゃるような




「悲劇を繰り返さないために、踏み込んだ規制と早急な法整備を願います。」



という部分には、共感出来る部分がおおいにあります。
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2007年09月20日

ネットいじめ


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ネットいじめ



ネットいじめ



肉まん父さんが住んでいる地元では「ネットいじめ」についての話題が多く報道されています。




ある高校生が「自殺」をしたことで、やっと警察も動き出したようです。




ここから記事からの引用です→



ちょっと想像してほしい。



こぶしで人を殴る。



相手の顔は苦痛でゆがみ、殴った手には痛みが残る。



罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせれば、言った方は冷静ではいられないし、相手の動揺もわかる。



人を傷つけるということは簡単なことではない



◆インターネットや携帯メールを使えばどうか。



誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の言葉を打ち込み送信する。



行為にすれば、ただそれだけ。



感情が高ぶることはほとんどないだろう。



相手がどんな表情を浮かべているか、想像しなければわからない



◆神戸の男子高校生の自殺は、同級生が恐喝未遂容疑で逮捕されて、背景にいじめの存在が浮かび上がった。



直接のやりとりに加えて、携帯を使ったしつこいメールや書きこみが見つかった。



◆各地で同様の事件があとを絶たない。



誌面などでこれまでに報じられたメールの文面を拾ってみよう。



「お前死ねばいいのに」



「殺してやりてえよ」



面と向かってこんな言葉を平然と言い放てるだろうか。



毎日、言い続けることができるだろうか。



◆匿名で書き込むネットの掲示板や「学校裏サイト」と呼ばれるページでは、悪口だけでなく、実際に相手を暴行したり裸にしたりする場面までもが、動画として投稿されている。



匿名の世界で膨れあがった暴力行為が、人の命をぎりぎりと追いつめる。



◆裏サイトに教師の悪口を書き込む親がいる。



職場でも地域でもネットいじめがひろがっている。



陰湿さは大人も変わらない。



便利さを追い求めるうちに、私たちはとんでもない闇の淵(ふち)にやってきたのか。



吹く風が暗く冷たい。



←2007年9月20日神戸新聞TOPページからの引用です。




肉まん父さん自身も、色々と思うことはあるのですが、あえて申し上げません。




ただ、一つの事実を申せば、




肉まん父さん自身の子供たちは、今回の報道について、いろいろと感じ、傷つき、考えているようです。
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2007年09月08日

施設内コンビニ増加


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施設内コンビニ増加




施設内コンビニ増加



最近は色々な業種で「生き残り」をかけた戦略が展開されていますが、「コンビニ」関係で、次の記事を見つけました。



ここから引用です。→




福利厚生などを目的とした従業員のための「社内コンビニエンスストア」が急増している。




急速に店舗を増やしてきたコンビニ業界は、新規出店にふさわしい場所や個人オーナー希望者の確保に頭を痛めており、新しい店舗形態を模索していることが背景にある。




品ぞろえ豊富




広島県福山市にあるツネイシホールディングスの造船工場。



正午のチャイムと同時に社員食堂に併設したファミリーマートに作業機姿の従業員が殺到した。



弁当や飲み物、アイスクリームが飛ぶように売れる。



ツネイシの作業服やヘルメットも売られている。



「これほど利用されるとは思いませんでした」



と話すのは、ツネイシグループでコンビニを担当する駄賀昌男さん。2005年の開店当時は、昼間の1時間だけの限定営業。



徐々に営業時間を延長し、今春から平日は午前9時半から午後6時までになった。



社員食堂のメニューは300円台が中心。自販機のジュースも会社が補助を出すので市価より安い。



それでも「選択肢が多い」とコンビニの定価商品が売れるという。



オフィスビルや工場など特殊な場所に立地するファミマの店舗は、今年2月時点で124あり、うち38店舗は、昨年度オープン。



本年度も40店舗出す予定だ。




3者にメリット



都心でも、オフィスの会社員をターゲットにしたコンビニが増加。



セブンーイレブン・ジャパンは東京・丸の内にできた「新丸の内ビル」9階に、入居するテナント向けの店舗を出店した。



「コンビニは生活の一部。どんな場所でも『日常』を提供したい」(広報室)と今年4月には、神戸大学構内にも出店。



深夜まで研究室にこもる学生らに人気という。



「大学なら学生、オフィスビルなら会社員と、客層を絞り込め、品ぞろえの特色が出しやすい」。



官公庁でもコンビニは普及。



ローソンは法務省と農水省。



am/pmは財務省に出店した。



ファミマが大阪府警内に出店した時は「日本一安全」と話題になった。



明石市役所にも11月上旬、セブンーイレブン・ジャパンが出店。



障害のある人を常時雇用する「福祉コンビニ」とする。



各社がこうした出店に力を入れる背景には「場所」と「オーナー」の不足がある。



出店場所の開拓が進み、人の集まる好立地は減ってきている。



24時間営業が大多数のコンビニは、きついとのイメージからオーナー希望者が減少傾向。



社内コンビニにも直営店舗はあるが、企業や法人がオーナーになれば資金力もあり、アルバイトの教育も堅実。



利用する社員は優良な顧客で、安定した売り上げが見込める。



企業、社員、コンビニの3者にメリットがある、というわけだ。



日本フランチャイズチェーン協会によると、コンビニの既存店売上高は今年7月、13カ月連続で前年同月を下回った。



各社とも店舗や差別化による消費者の取り込みに知恵を絞っている。



←ここまで2007年9月8日神戸新聞10頁からの引用でした。




この中で、肉まん父さんが注目したのは、




利用する社員は優良な顧客で、安定した売り上げが見込める。




という部分です。




正直な所「万引き対策」に各店とも頭をなやませているはずです。




しかし、その大学や企業内にあるコンビニならば、「万引き」をやれば、「その大学の学生、または会社員がやったとバレル」あるいは「社会的意識の高い人が集まる」ということで、「優良客」となることは目に見えています。




また、大学や企業内のコンビニならば、まわりの目も気になるところですので、「買う気はないけど、ただのヒマつぶし」という客もあまり出ないと思います。




つまり1時間当たりの「売り上げ単価」もとても高いものになると言うことが予想できます。




今回の話につなげて、将来的に、肉まん父さんに「時間」と「お金」に余裕が有れば、




「コンビニ&ネットカフェ」を作り、経営したいと思っています。




今のネットカフェでは、店内でのジュースなどはフリードリンクで食べ物は「お金を出して買う」形が多いと思うのですが、




店内にはジュースサーバーも調理場も置きません。




その替わりに廊下をへだてた隣のフロアーに「24時間営業のコンビニ」を併設します。




そして、コンビニ内のジュースを少し安くするわけです。お弁当やパンも少し安く販売します。




具体的に言えば、120円のコーラのペットボトルならば80〜100円で売ります。




そのためには、安く仕入れます。




その方法は





「安売りのカラクリ」





の記事でもご覧下さい。




そういう自由が利くように、フランチャイズのコンビニには入りません。




そして、両方幹線道路沿いに面したところに建てます。




コンビニによって帰るだけ、ネットカフェによって帰るだけ、客でも良いのです。




こうすれば、調理免許を持った人をやとう経費よりもコンビニのアルバイト感覚で、2店をかけもちさせたり、飲食機能無しのネットカフェだから、申請基準もよりゆるやかになり、建築の時のコストもより安く・・・、とここでは全てを言うことが出来ないくらいの相乗効果を期待しています。




また、話がよこに飛びましたね(ニコッ)。




ただ、サイト運営をするようになり、色々なアンテナをはってくと、アイデアだけはどんどん湧いてくるようですね(ニコッ)。




これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
タグ:コンビニ
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慣用句・誤用だらけ


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慣用句・誤用だらけ




慣用句 誤用だらけ




言葉や言い回し(いいまわし)についての誤用が多いという記事がありました。




ここから引用です。→




「上や下への大騒ぎ」59%、「そうは問屋が許さない」24%〜。文化庁が実施した国語に関する世論調査で、多くの慣用句が誤った言い回しで使われている実態が七日、明らかになった。




文化庁「国語世論調査」




「ぞっとしない」「流れにさおさす」などの慣用句の意味を誤解している人も多く、文化庁国語課は「大半の人が逆の意味で使っている言葉もある。本来の意味をもう少し意識するようになってほしい」としている。




調査は今年2〜3月、全国の16歳以上の男女約3400人を対象に実施、1943人から回答を得た。




混乱ぶりを表現する慣用句として本来の「上を下への大騒ぎ」を使う人は21%だったのに対し、誤った「上や下への大騒ぎ」は約3倍の59%、夢中になることを本来の
熱にうかされる」としたのは36%で、誤用の「熱にうなされる」の48%を12ポイント下回った。




「そうは問屋が卸さない」と正しく使う人は68%と多数だったが、「そうは問屋が許さない」とた人も4人に1人に当たる24%いた。




慣用句の意味を問う質問で、傾向に乗って勢いを増すことを表す「流れにさおさす」を「傾向に逆らう」とした人は62%で、正答した18%の3倍強に。




相手に遠慮がいらないという意味の「気が置けない」を「遠慮がいる」と逆にとらえている人は48%、ゆっくりとした動作の「やおら」を「いきなり、急に」とした人も44%いた。




一方、手書きできない漢字を調べる手段を複数回答で聞いたところ、「携帯電話」が35%、20代は79%(男性72%、女性85%)で、10代と30代でも6割を超えた。




「ワープロなどの漢字変換機能」は21%、「電子辞書」が19%で、特に10代が48%と高率だった。




←ここまで2007年9月8日神戸新聞朝刊1頁からの引用でした。




たとえば、この原稿を打ち込んでいる「一太郎」というソフト上で




「うえやしたへのおおさわぎ」と入力して「変換」すると

「上を下への大騒ぎ」の誤用



のような表示が出てきて訂正してくれます。




今は、これらの言葉をしらなくても「生きていける」




また、小学校や中学校までの義務教育であまり取り上げない。




勉強について「取り組み」だす中学生や高校生でも「受験」や「就職」に直結するような内容は「繰り返し学習」するが、それ以外については「おざなり」である。




以前は「手書き」の手紙などをひんぱんに書く習慣があり、そのなかで「時候の挨拶」や「慣用句」もよく使うことがあった。




近所の方との立ち話でも「時候のあいさつ」や「慣用句」を使う機会がひんぱんにあった。




しかし、最近は「携帯電話」や「電子メール」などの発達と流通にともない、「時候の挨拶」や「慣用句」を使う機会が、若い人ほど、かなり少ないのではないかと思っています。




だから



慣用句を使う機会がない→知らない→知らないから間違えることも多くなる、




という流れになるのだと思っています。




ますます世の中が「機械化」されていくにつれ、「慣用句の誤用」が増えていくのは「仕方がない」ことである、と肉まん父さん自身は受けとめています。




これからもよろしくお願い致します。

        肉まん父さん
タグ:慣用句 誤用
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不搬送・不適性利用


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不搬送・不適性利用




不搬送・不適性利用




先日「救急搬送の受け入れを拒否されて死産した奈良の女性の報道」があったばかりと思っていたら、次の新聞記事が目にとまりました。




ここから引用です。→




その女性は、大きく膨らんだリュックサックを常に持ち歩いていた。




女性は助産師で担当するすべての妊婦のカルテが入っていた。




重さ約8s。日々の生活が「待機」状態だった。




◆先日、NHKの番組で、東京の下町で開業する助産師の仕事ぶりが放送された。




番組のタイトルにあるように、命の誕生に立ち会う仕事を選んだ人の「プロフェッショナル」な姿勢が伝わってくる内容だった。




◆それを見ながら、救急搬送の受け入れを相次ぎ拒否されて死産した奈良の女性のことを思った。




伝えられる病院側の対応や救急隊員の説明の不備から、それぞれのプロ意識に疑問を感じずにはいられなかった。




◆だが、たとえ強い使命感と高い技術を備えていても、今の医療現場にそれを充分に発揮する環境があるとはいい難いようだ。




慢性的な医師不足がひずみを生み、人間の体でいえば、新しい血が供給されず、貧血で倒れそうな状況とでもいえばいいのか。




◆知り合いの救急隊員に聞くと、最近、「不搬送」「不適性利用」とされるケースがますます増えてきたという。




タクシーを呼ぶような感覚で通報し、搬送に至らない出動のことだ。




「またか」と思わされることが多く、緊張感を維持するのが大変だ、とこぼしていた。




救急現場の一面といえる。




◆ことは医療だけではない。




福祉に教育。




私たちの暮らしや未来を支える仕組みが根底から揺らいでいる。




揺らぎっぱなしといってもいい。




どこかで選択を誤ったのだろうか。




立ち止まり、頭をめぐらす時期にきていると痛感する。




←2007年9月8日神戸新聞朝刊1頁からの引用でした。




この内容で



◆知り合いの救急隊員に聞くと、最近、「不搬送」「不適性利用」とされるケースがますます増えてきたという。

タクシーを呼ぶような感覚で通報し、搬送に至らない出動のことだ。

「またか」と思わされることが多く、緊張感を維持するのが大変だ、とこぼしていた。

救急現場の一面といえる。



という部分が気になります。




肉まん父さん自身の子供たちの出産時には、いずれもタクシーでかかりつけの産科まで妻が移動しましたが、これから先、救急車を呼ぶ利用可能性がある人やそのまわりの人にとっても、「いざ、自分が利用する」場合に「どのような対応をしてもらうことができるか」が気になるところだと思います。




今回の報道に関連して、もっと「このような場合は不搬送・不適正利用として搬送しません。」という具体的な例示をあげてほしいと思っています。




何回もマスコミなどで報道していれば、普段の救急隊員の方の「ご苦労」も周知の事実となり、「不要」な連絡が減り、「本当に必要な人」のが「より短時間ですくわれる」ことにつながると思っています。





とりあえず、肉まん父さん個人としては、この新聞記事からは以上のようなことを考えました。




これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
タグ:出産 病院
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2007年07月19日

何が正しいのか


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何が正しいのか




最近、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」へアクセスしていただいているキーワードで「段ボール肉まん」というキーワードが増えているのを不思議に思っていた肉まん父さんでした。


段ボール肉まん



という画像を等倍にすると確かにアクセスの上位の方に「段ボール肉まん」というキーワードがあるのがわかります。



そして、本日の神戸新聞に次の記事が掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




「段ボール肉まん」やらせ




【北京18日時事】中国・北京市で段ボールと豚肉を混ぜて具にした「偽造肉まん」が違法に販売されていたとされる問題で、問題を最初に報道した北京テレビは18日夜、「虚偽番組を放映し、悪質な社会的影響を与えた」として「やらせ」だったことを認め、「社会に深くおわびする」と謝罪した。




「偽造肉まん」報道を受け、日本など国際社会では中国産食品への懸念がより一層高まった。




しかしテレビ局によるねつ造が発覚したことで、高視聴率を狙おうと商業主義に走る中国メディアの在り方も問われそうだ。




この問題で、同テレビは段ボールとひき肉を6対4の割合で混ぜた肉まんが北京市朝陽区で販売されていると報道。




しかし調査した結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボールを自ら持ち込み、出稼ぎ労働者4人に対し水に浸した段ボールを豚肉と混ぜるよう指示。




家庭用ビデオカメラで肉まんを作る様子を撮影し、編集したことが判明した。




警察当局は既にこのアルバイトの身柄を拘束。




一方、北京テレビも「管理をさらに強化し、虚偽の報道を断固根絶する」として関係者を厳重に処分する方針を示した。




この問題では報道を受け、北京市当局が抜き打ち検査したが段ボールが含まれている肉まんは発見されなかった。




←ここまで2007年7月19日神戸新聞朝刊5頁からの引用です。




もう、




「何が正しいのか?」



という感覚ですね。




この報道に関しても、「本当なのか?」と思ってしまいます。




いったん疑い出せばきりがないものでございます。







しっかりと「地に足」つけて




自分の目で「正しい情報」を取捨選択しなければいけない時代になったのでしょうかね(哀)。




これからもよろしくお願い致します。

         肉まん父さん
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2007年07月10日

ニート支援


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ニート支援




ニート支援




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




学校や仕事に行っていないニートの就労を支援する宿泊型施設「こうべ若者自立塾」が9月、神戸市内にオープンする。兵庫県内では初の開設となり、6月に厚生労働省が認定した。専門のカウンセラーが人間関係の築き方など就労に必要な能力を育てていく。


・・・中略・・・




若者自立塾


ニートの就労支援を目的に2005年度に始まった厚生労働省の推進事業。




3ヶ月間の共同生活で就業訓練を積み、半年以内に7割以上の就職を目指す。




入塾者が負担する合宿研修費の50%前後にあたる28万6000円などが、奨励費として運営団体に助成される。


現在、18都道府県の25カ所に開設。



総務省の調査によると、ニートは02年に60万人を超え、06年は62万人。



人口比から、兵庫県内は約2万7000人と推計されている。




←ここまで2007年7月10日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




肉まん父さんの「ニート」と呼ばれる方に対する考えは







「ニート」






という記事でご紹介したとおりです。




とにかく、試行錯誤を重ねながら、色々な試みが行われようとしていることを、静かに見守っていきたいと思っています(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。

           肉まん父さん
タグ:ニート
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2007年07月06日

楽天・山崎を変えた上司との出会い


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楽天・山崎を変えた

上司との出会い





楽天・山崎を変えた上司との出会い




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




楽天・山崎を変えた上司との出会い




プロ野球のシーズン最多本塁打記録は1964年に王貞治(巨人)、2001年にタフィ・ローズ、02年にアレックス・カブレラ(西武)がマークした55本である。




72試合で28本塁打。日本記録ペースでホームランを量産しているのが山崎武司(楽天)である。




7月2日現在、ホームランと打点の二冠王。




山崎は中日時代の96年に39本塁打でホームラン王に輝いており、両リーグでの戴冠(たいかん)となれば、落合博満(ロッテ、中日)、ローズ(近鉄、巨人)以来、史上3人目の快挙だ。




それにしても38歳の大爆発を誰が予期しえただろう。




04年オフにオリックスを自由契約になり、新規参入の楽天に「拾われた」。




ここで山崎は運命的な出会いを果たす。




前監督の田尾安志だ。




ボールを前でさばく典型的なプルヒッターの山崎に、田尾は「重心を後ろ足に残して打て」と打法改造を命じた。




20年近く、慣れ親しんだ打法を改造するのは容易なことではない。




山崎は粘り強く打法改造に取り組み、広角に大きな打球を運べる技術を身につけた。




「1年1年が勝負もう後がない」という危機感が休火山を活火山へと蘇らせた(よみがえらせた)のである。




昨年、楽天の監督に就任した野村克也の野球観に触れたことも大きかった。




山崎は語る。




「たとえば見逃しで三球三振に倒れたとする。




でも、監督は”三球ともカーブを待っていたんですが、全部ストレートがきました”ときちんと失敗の理由を説明すれば怒らない。




要するに根拠のある失敗はいいと言うんです。




それは次につながるものだから、と・・・」。




それは山崎が追い求めていた理想の打撃哲学でもあった。




良き上司との出会いは大切である。




齢(よわい)を重ねれば重ねるほど・・・。




(にのみや・せいじゅん=スポーツジャーナリスト)




←ここまで2007年7月5日神戸新聞1頁からの引用でした。




今回の記事内容で、ひさしぶりに「スカッ」とした気持ちを感じた肉まん父さんです。




個々では、肉まん父さんの経験などをご紹介する必要もございません。




こういう話題がつづく職場や世の中が続けばいいなぁ、と思っています。




これからもよろしくお願いいたします。

           肉まん父さん
タグ:スポーツ
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2007年07月04日

我が家のルール


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




我が家のルール




我が家のルール




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




我が家のルール




皆様には、ブラジルの印象はどのように映っていますか?




コービー、カーニバル、情熱的、南米、移民など様々(さまざま)でしょう。




日系の私の家は、しつけやマナーなどの生活様式は日本スタイルで、一歩外に出ればラテンなブラジルという環境でした。




ブラジル生まれの私もご多分にもれず、陽気で歌も踊りも大好きです。




日系ということでいじめや差別をうけたおぼえはないです。




楽園での成功のみを夢みて日本から渡ってきた祖父母は、言葉も分からず大変苦労をしました。




弱音を吐いて日本には帰れない、と夫婦で励まし合い、歯をくいしばり、寝る時間も惜しんで働きました。




裕福ではないけど、子供に仕事を手伝わせ、食事を共にし、テーブルを囲んでの会話を日課にし一緒に過ごす時間を作っていたそうです。




二世の両親も一世の苦労を目の当たりにして育っているので、一生懸命働き、お互いを思いやり、家族の絆(きずな)を大切に私たち子供を育ててくれました。




今、母はブラジルのレストランを妹にまかせ、私たちのために来日、我が家のシェフとして毎日腕をふるってくれています。




私が、日本に来てから随分と経ちますが、いじめや自殺、殺人という悲しいニュースを耳にするたびに心が痛みます。




今の日本は物や情報にあふれ、自由いっぱいなのに不自由さを持っている国になったのかもしれませんね。




私は子供とのコミュニケーションを忘れないためにも、我が家のルールを決めています。




朝は笑顔で「おはよう」、夜は感謝の気持ちで「ありがとう」と言葉をかわすということです。




祖父母、両親が教えてくれた家族の絆の大切さを受け継いでいきたいと思います。




(マルシア=歌手・タレント)




←ここまで2007年7月3日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




肉まん父さん自身、この記事を読んで色々なことを感じています。





「家族の絆」




は、とても大切なものです。





肉まん父さん自身、あんまん母さんと結婚したときに、新郎のあいさつとして、一つだけ約束したことがあります。




「何があっても、『おはよう、おやすみなさい』をかかさず言っている家庭を築きたい」というようなことを会場で言ったことを今でもはっきりと覚えています。




ときには、苦々しい顔で「おはよう」やドアを大きな音でバタンとしめながら「おやすみ」と言ったときもあります。




「夫婦」の状態が「解消」されるかもしれない、という危機的な時代もありました。




しかし、「おはよう、おやすみなさい」という会話だけはかかさず、毎日実行してきました。





今、思い出せば、「続けて良かったなぁ」と思っています。





どんなに、家庭の中が「苦しい」ときでも、お互いが家にいる限りは、必ず1日に2回は「会話」があるのです。




これは、色々な経験をした夫婦でないと「わからない」感覚だと思います。




10年後には、「日本」の家族の有り様はどうなっているのでしょうね。




肉まん父さん自身は、今、




「家族と普通に暮らすことが出来る」






これは




大きな幸せです。





何気ないことですが、「何気ないことに感謝する気持ち」をこれからも持ち続けたいと思っています。




これからもよろしくお願いいたします。

         肉まん父さん
タグ:ルール 家族
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2007年07月01日

地方をどうする


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




地方をどうする




「地方」をどうする




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞からの引用です。→




「地方」をどうする




但馬の若手経営者たちと話をする機会があった。




業種は多様だが、厳しさは違わない。




戦後最長の景気拡大の中で、もがく実情を聞いてキーワードがいくつかあったように思う。




まず、やはり「中国」である。




とにかく取引先の値下げ要求がきつい。




安い中国製品との競合を考えれば断りにくい。




一方、都市部から進出してきた工場が、次々に中国へ移っていく。




仕事の量は着実に細っていく。




次に「公共事業減」と「入札改革」。




大手は変化に対応できても地元の業者は難しい。




やっていけないところも出てくるだろう。




そんな側面から、目をそらすわけにはいかない。




「人口減」への危機感も語られた。




最近、厚生労働省が出した予測では、2035年には兵庫県内の人口が80万にも減る。




かなりの部分を但馬が占めるかもしれない。




客が減り、働き手が減っていく。




・・・と、いろんな困難が重なって、なかなか将来が見えてこない。




がんばった地方を応援しようという国の施策も「われわれの実感からは遠い世界で物事が進んでいるようで」と、あるメーカーの社長。




ただ、この先、有力なキーワードになりそうな「環境」の面では、豊かな素材に恵まれていて、突破口になるかもしれない。




考えてみれば、30年前には30年後の社会がいまのようになるとは十分予想できなかった。




先は分からない。




悲観ばかりせずに・・・。




そんな話で終わったが、苦労の多い経営者の胸にどこまで響いただろう。




参院選が近い。




各党の公約もほぼ出そろったが、読んでみて「地方」があまり目立たない。




絡み合った糸をどう解きほぐし、地方や地域の立て直しにつなぐのか。




最優先の争点にしてもらいたい。




←ここまで2007年6月30日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




正直なところ、新聞記事からの引用の方が、時間的なことを考えると、記事の量は少なくなります。




今年に入ってからの半年間でも、当「肉まん父さんの零課にお金を貯めよう(FX日記)」の記事として新聞からの引用が大伊月の記事数は少なくなる傾向がありました。




それでは、なぜ新聞記事からの引用をするか。




目的は一つ。




将来に残すためです。




新聞自体は、廃品回収で回収され、再生利用されて新たな紙製品として生まれ変わります。




しかし、中身の記事は忘れ去られていくものです。




未来に残したい記事内容を吟味して選び、肉まん父さんサイト関係で引用しています。何年か経過した後で、読み直してみると、改めて「あの時はこんなことが話題になっていたなぁ」というように思い出せるようにしたいからです。




今後も「吟味」した新聞記事を引用していきたいと思っております(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。

      肉まん父さん
タグ:地方 過疎
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2007年06月26日

違法サイトに警告文


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違法サイトに警告文を表示




違法サイトに警告文を表示




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




このサイトの管理者はわいせつ図画陳列罪で逮捕されました。このようなサイトを利用することは、犯罪の助長につながりますので、利用しないようにして下さい。




また、このようなサイトにわいせつ画像を投稿したり、ダウンロードした情報を第三者に提供したりする行為は犯罪となります。




←ここまで2007年神戸新聞夕刊8頁からの引用でした。




以上は警察庁がドメイン(インターネット上の住所)所有者から協力を得て表示させた文章です。




肉まん父さんは、もっとどんどんやれ、と個人的に思っています。




どんどん警察庁が介入して、迷惑行為をビシビシ取り締まったらいいのになぁ、と個人的に思っています。




もう大人なんだから、「迷惑行為」はどんどん警察庁が介入したらいいと思っています。




そして、インターネット上では「匿名」をいいことに、「迷惑行為」をはたらく人が存在するようです。




そういう人には、「これはいけないことなんだよ」と、キッチリとわからせてあげる、ことも必要だと思っています。




少なくとも、今の肉まん父さん自身は、そう感じています。




また、読者様も、匿名を利用した「迷惑行為」に対する御意見などがあれば、お聞かせ願えたらと思っております。




これからもよろしくお願いいたします。


            肉まん父さん
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2007年06月24日

キプロス、マルタ、ユーロ導入を承認


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キプロス、マルタ、

ユーロ導入を承認





キプロス、マルタ、ユーロ導入を承認




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




【ブリュッセル21日共同】




ブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)の首脳会議は21日、地中海の島国キプロス、マルタが来年1月から単一通貨ユーロを導入することを承認した。




旧ユーゴスラビアのスロベニアが今年1月からユーロを導入しており、ユーロ参加国は計15カ国となる。




←ここまで2007年神戸新聞朝刊5頁からの引用でした。




この記事は、かなり小さい記事です。




何気なく見ていれば、つい見過ごしてしまいそうな記事です。




しかし、肉まん父さんの中では、大きくとらえています。




「そうかぁ〜。今はユーロ参加国が今は計15カ国かぁ〜。どんどん増えていくといいなぁ。」と思いながら、見ていました。




参加国が増えれば増えるほど、「ユーロ」の価値はあがると肉まん父さん自身は考えています(あくまでも個人的な見解です)。




今まで使っていた通貨より「ユーロ」に魅力を感じたから、「ユーロ」を自国のメインの通貨に導入する、という考え方を肉まん父さんはとっていますので・・・。




さて、この「ユーロ参加国」もあと数年したらいくつに増えているのでしょうね(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。


             肉まん父さん
タグ:FX 為替
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こんな話をいつかしてみたい


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こんな話をいつかしてみたい




こんな話をいつかしてみたい




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事から引用です。→




飲んだらハチャメチャ




チャンバラ 黄金伝説




当時のスターはみんなお酒が大好きなんですが、中でも東千代乃介さんは大変な酒豪。日本酒をようお飲みになった。




日本舞踊の先生で普段はね、人のいい方なんです。




飲んだらハチャメチャ。




映画の撮影でも、酔っぱらって出てくる。




オールスター映画の「任侠清水港」を撮った時・・・。




片岡千恵蔵さん、中村錦之助さんら豪華な出演者です。




撮影のスタンバイができたのに東さんはこない。




千恵蔵さんが「千代ちゃんはまだか」。




周りはハラハラしている。




すると、向こうから何やら大声が聞こえてきた。




東さんがはだしでフラフラ歩いてくる。




付き人が履物を持って追い掛けるんですが、そんなん言うことを聞かない。




千恵蔵さんが「何だ、酔ってるのか」「すみません」「あれじゃあ芝居になんないよ。いいからもう帰らせろよ」。




結局、午前中は東さん抜きのところを撮った。




昼になった。




酔いがさめた東さんが神妙な顔で「御大、すみませんでした」




「どんだけ飲んだんだ? 一升か」




「いや、5,6本空いてました・・・」。




千恵蔵さんもあきれてたけど、怒らんかった。




飲まんときの粗相のない姿を知ってはるから。




ホンマ何でこんな変わるんか。




歌もお上手やし、ほどほどやったら、都々逸聞かせてくれたり、いいお酒ですよ。




実は宴会場ではハチャメチャになる前に合図があった。




初めはビールでおとなしい。




二杯目からは日本酒です。




これが強いのなんの。




しばらくすると突然「おいっ、盆と皿を持て! 花火を打ち上げる」。




あかん、始まった。




みんな右手に盆、左手に皿を持って立ち上がる。




盆を上げながら「ボーン!」




皿を下ろしながら「サラサラサラ・・・」。




やらされますねん。




「おい、もう一度上げるぞ!」




「ボーン! サラサラサラ・・・」。




それから豪快なお人に変わるんです。




(チャンバラトリオ・山根伸介)




←ここまで2007年6月23日神戸新聞夕刊7頁からの引用でした。




このシリーズは毎週土曜日の夕刊に掲載されていて、肉まん父さんも楽しみに読んでいるコーナーです。




過去には、肉まん父さんが「歌がうまい」と思っていた「美空ひばり」様の「秘話」なども紹介されていました。




こういう「秘話」を「暴露」できるのも、それだけ長くその世界に存在できることが出来ているからだと思っています。




肉まん父さんも、何年かしたら、ブログやホームページなどのサイト運営の裏話の「秘話」などを少しずつご紹介できたら、と思っています。




そのためにも、一年でも長くサイト運営を続けていきたいと思っています。




はい、負けませんよ。




大丈夫です(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。


             肉まん父さん
タグ:昔話
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2007年06月23日

子どもは見ている


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子どもは見ている




子どもは見ている




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞からの引用です。→




子どもは見ている




子育ての中で、親の自覚や、大人の責任について考えることがある。




独身時には軽く考えて行動していたことが、実は誰かに影響を与えていたかもしれないと気づくこともある。




昨今、子どもが巻き込まれる交通事故が相次いで起きている。




横断歩道を青信号で渡っていたのに車にはねられてしまうニュースには、正しい行為をしているものがなぜこのような目に遭ってしまうのかと大きな憤りを感じる。




一方で横断歩道以外の場所での無理な横断や道路への飛び出し、信号無視による自己事故も多く発生している。




このとき、交通ルールを守らなかったから、では済ませられない背景があることに憂慮している。




まちでは、大人が信号無視や横断歩道以外の場所で横断したり、青になる前から見切り発進している光景を見かける。




もしそんな様子を子どもがみていたらどう感じるだろうか。




「なんだ、交通ルールを守らなくても安全に渡れるんだ」と勘違いしたり、ルールを守らないことを悪いと感じる意識が希薄になるのではないかと心配する。




私もかって息子と保育園に向かう途中で信号が青から赤に変わろうとしているチカチカのときに、強引に息子の手を引っ張って横断したことがある。




息子から「お母さん、いけないんだ。青がチカチカのときは止まれなんだよ」と責められた。




このとき、見苦しくも「大人が一緒の時はいいの」と言い訳をしてしまったことがある。




自分の都合で子どもを危険にさらしてしまったことを反省した。




車が滅多(めった)に通らない小さな道路で信号待ちをしているときは、つい渡ってしまおうかと悪い心が出てくるが、どこで子どもが見ているかわからない。




大人が正しい見本を示さなければと常に自分を戒めている。




(くにざき・のぶえ=危機管理アドバイザー)



←ここまで2007年6月22日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




肉まん父さん自身、全く同じではないですが、信号がチカチカしたときに、横断し、娘達から指摘を受けたことがあります。




そのときは確か「ごめんなぁ。今度から気を付けるわぁ」という返事をしたことを覚えています。




どこで、誰が見ているかわからない、ということは色々なパターンであり得ると思います。




特に、子どもはこれからどんどん減っていくのです。




みんなで大切に育てていかなければならないと思っています。




肉まん父さん自身、普段の生活から気を付けていきたいと、この新聞記事を見ながら思った次第です。



これからもよろしくお願いいたします。

            肉まん父さん
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2007年06月21日

タクシー値上げの前にすべきこと


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タクシー値上げの前に

すべきこと




タクシーの値上げの前にすべきこと




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから記事からの引用です。→




タクシー値上げの前にすべきこと




参院選後にタクシー料金が値上げされそうな雲行きだ。




東京地区では初乗り運賃が現在の660円から750〜810円に引き上げられるとか。




運転手の報酬面や労働環境を改善するために値上げはやむを得ないとの意見もあるが、むしろ逆効果になりはしまいか。




初乗り運賃が810円もするのならバスや電車を使ったほうがマシだ、との声をあちこちで耳にする。




金持ちはいいとして、一番困るのが病院通いなどにタクシーを利用している交通弱者だろう。




乗客を確保したいなら、もっとサービスの向上を目指すべきだ。




私見を述べれば禁煙車の数が少ない。




たとえば新幹線のグリーン車だと、3両あるうちの2両が禁煙車だが、禁煙のタクシーに遭遇するのはきわめて稀(まれ)である。




運転手が運転席の窓を開けてスッパスッパやっている姿もよく見かける。




私用車なら何をやろうが勝手だが、タクシーは公共の乗り物である。




なぜ会社が注意しないのか不思議でならない。




ラジオで競馬を聞いている運転手も少なくない。




私も競馬は好きだが、静かにしてもらいたい時だってあるのだ。




わざわざ音を小さくする運転手もいるが、念仏を聞いているようで、余計に苛々(いらいら)する。




気の弱い女性などは注意したくてもできないのではないか。




一方で「また乗りたいな」と思ったタクシーもある。




広島の車だが携帯電話の充電サービスを車内で行っていた。




20〜30分でも出張の身にはありがたい。




車内にはすべての機種に対応できるコネクターが備えられていた。




こうした”かゆいところ手が届く”小さなサービスこそタクシー会社には期待したい。




サービス面の工夫はもっとあっていい。




(にのみや・せいじゅん=スポーツ・ジヤーナリスト)



←ここまで2007年6月20日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




肉まん父さんは、この記事を読んで色々な面で「思い当たる」ことがあります。




しかし、値上げをしなければならない、という業界の立場もわかります。




本当にむずかしいものですね。




そして、はっきり言うことが出来るのは、これから先の商売は




「人件費」




をいかにうまくやりくりするか




にかかってくると思っています。




はっきり言って、今、どのような商売をするのでも、考えなければいけないのは「人件費」の問題だと思います。




たとえば、「食べる」という部分でも、「人件費」をおさえたところがだんだん増えてきています。




「回転すし」「バイキング(ドリンクバイキング含む)」などはその典型的な例だと思います。




10年くらい経ったら、タクシー業界も含めて、日本の色々な業界はどうなっているのでしょうね(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。

            肉まん父さん
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2007年06月14日

トヨタ既に世界一


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トヨタ既に世界一




トヨタ既に「世界一」




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→




トヨタ既に「世界一」




【ニューヨーク12日共同】米自動車専門週刊誌オートモーティブ・ニューズは12日までに、同紙の独自集計による2006年の世界自動車販売でトヨタ自動車が米最大手ゼネラル・モーターズ(GM)を上回り、初のトップにたったと報じた。




GMとトヨタの発表では、GMが約29万台差でトヨタを上回っていたが、GMの集計には、出資比率が50%を下回る合弁生産で、中国ブランドとして販売されるミニバン約42万台が含まれていた。




同紙はこれを除外、その結果、トヨタが880万8000台、GMが867万9860台となり、約12万8000台の差でトヨタがGMを抜いた。




トヨタは、07年に、GMが1931年以来保持している首位の座を奪うことが確実視されているが、同紙の集計では1年前倒しでトヨタが世界一となったことになる。




中国大手の上海汽車などとGMの合弁会社では上海汽車が51%を出資、販売されるミニバンも中国メーカー「五菱」ブランドで売られていた。




自動車大手の世界販売台数の集計基準は「決められていない」(トヨタ)が、トヨタは同紙に近い集計方法という。




←ここまで2007年6月13日神戸新聞夕刊9頁からの引用でした。




この記事を読んで、肉まん父さんは、「トヨタも色々と努力をしているからなぁ」と思いました。




もちろん、GMをはじめ、他のメーカーも多大な努力をしていることはわかっています。




今は、撤退している、日本株式債権でも、いずれ復活すれば、「トヨタ」と「ソニー」という銘柄を取り引きをするつもりである、ということは以前(去年)から申しているとおりです。





そして、肉まん父さんも、肉まんサイトも、10年間かけて、「日本一」のサイトにしたいなぁ、と思っています。




立ち上げてから、10年ということは、2016年ですか。





そのころには、肉まんサイト全体で10万頁くらいのサイトになっていますかねぇ(ニコッ)。




これこれ、またできそうもない、無茶苦茶な「ホラ」をふいてはいかん→陰の声様(ニコッ)。





最近は、外国の方からの閲覧も増えているようですし、まぁ、「夢を語る」のは、子どもが「将来はプロ野球の選手になるんだぁ〜」と言うのと同じ様なものですかね(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。

             肉まん父さん
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2007年06月12日

自分の危機管理


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自分の危機管理



自分の危機管理




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




自分の危機管理




この仕事をしていると、さも自己管理が徹底していて常に危険回避に予断なく緊張感を持って生活しているように思われることがある。




しかし現実は全く反対である。




過去に無知や無防備のせいで何度か痛い目に遭っている。




生後半年の乳児を連れて公演先の鹿児島に行き、桜島に立ち寄ったときのことだ。




マグマ温泉という響きに惹かれ、日帰り入浴を楽しむことにした。




子どもと温泉を満喫し、さあ着替えようと脱衣所のロッカーを開けたところ、入り口付近に置いてあったガラス製の哺乳瓶(ほにゅうびん)が突然落ちた。




運悪くそれが私の左足の小指に直撃した。




激痛が走った。




あまりの痛みに呼吸ができずうずくまった。




ベビーベッドにいる子どもを横目に、しばらくは「グッゥ〜」と呻き(うめき)動けないでいた。




左足を引き摺り(ずり)ながらマグマ温泉を出た私は、翌日痛みをこらえながら講演を無事終わらせ横浜に戻った。




腫れがひどく、痛みも強かったがひたすら我慢して病院には行かなかった。




たかだか哺乳瓶が足に当たったぐらいで病院に行くのは大げさで情けない。




そのうち治るだろうと思っていた。




一週間を過ぎたとき、上の子が学校の体育で手首をひねり、帰宅後も痛がるので念のため整形外科を受診した。




ついでにと私も小指を診てもらったら、レントゲンを診て驚いた。




見事に折れていた。




今思えばあの激痛は普通ではなかった。




こういった経験を重ねて世の中の危険を知り、仕事に役立てている。




今回の事故も、地震が起きたときの危険として身近にある小さなものでも打ち所が悪ければ凶器となると、身をもって知った。




防災や防犯の講演会において「アドバイスが身近で具体的でわかりやすい」という評価をいただくのも、過去の痛みの賜物(たまもの)なのである。




(くにざき・のぶえ=危機管理アドバイザー)




←ここまで2007年6月7日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




肉まん父さんは、この記事をよんで「なるほど」と頷く(うなずく)ことばかりでした。




今現在、肉まん父さんが日常生活で対面している「介護」「資格勉強」についても、将来的にわかりやすくまとめていきたいと思っているところです。





これからもよろしくお願いいたします。


           肉まん父さん
タグ:危機管理
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2007年06月11日

ええ加減にせい


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ええ加減にせい!




ええ加減にせい!




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→




社保事務所の職員装い詐欺



高齢女性15万円詐欺





三木市の女性(76)が、社会保険事務所職員を名乗る男から「年金の手続きに不備がある。金を支払わなければ、これまで通り支給されなくなる」と言われ、現金15万円をだまし取られていたことが、9日分かった。




三木署は詐欺事件として捜査している。




同署の調べでは、6日午前11時ごろ、同市内の社会保険事務所を名乗る男から女性宅に電話があり、「今年度から年金の制度が変わったのに申告書が出されていない。これまで通り年金を受け取るには30万円の支払いが必要。今すぐ取りに行く」と言われた。




約10分後、男は女性宅に到着。




女性が手元にあった現金15万円を渡すと、領収書を置いて立ち去ったという。




男は30〜40代。




同市内では、4月以降、類似の電話を高齢者3人が受け、うち女性一人が現金10万円をだまし取られている。




←ここまで2007年6月10日神戸新聞朝刊31頁からの引用でした。




肉まん父さんは、この記事を読んで




「ええ加減にせい」



と感じました。




肉まん父さんの個人的な考えをはっきりとお伝えいたします。




この記事内では、



同市内では、4月以降、類似の電話を高齢者3人が受け、うち女性一人が現金10万円をだまし取られている。




とありますが、表に出ていないだけで、もっと電話を受けた人の数は多いと思います。




この詐欺をはたらいた人は、電話の対応で「いける」と思った人のところにしかいかないはずです。



わざわざ「捕まる」と思う人の家にはいかないでしょう。




そして、こういう話にだまされる人も、今現在かなり多いと思っています。




はっきり言います。




肉まん父さんの「義父」宅ならば、この手の詐欺には、ほぼ100%だまされます。





保証いたします。





というよりも、手元にいくら現金などがあっても「それちょうだい」といわれたら、その場で必ず差し出しますから・・・(哀)。





そういう判断能力がをにぶった人をだましたり、今回の記事のように、なかなか細かいところまではしられていない事柄を利用して人をだますような人はは「だますことができる。つかまらない。」と思うからやるのでしょうね。




もう、このレベルになると「良心」「心」の問題だと思っています。




今後も少子高齢化が進むに連れ、今以上にこういう「詐欺」事件は増えてくると思っています。




そして、息子や娘など、だまされた本人以外が発見しないと、「だまされた」と気付かない、つまり表にでない「事件」が増えて来ると思います。




どうしたらいいのでしょうね。





今の肉まん父さんには、どうしたらいいかの結論はわかりません。





ただ、記事としてUPして一人でも多くの方に「注意喚起」をうながすだけです。




インターネットを見ているような人で、この手の詐欺に引っかかる人はほとんどいないでしょう。




インターネットを見ている人の両親や祖父母世代が引っかかるのだと思っています。




「あなた」のご両親や祖父母様は大丈夫ですか。




また、「田舎」へのお電話ついでに、今回の記事の話しでも「最近、年金問題が話題になっているけど、それにかこつけて、こんな詐欺事件があるみたいやでぇ。おばあちゃん、だいじょうぶかぁ〜・・・。」という御連絡をなさってもいかがでしょうか。




えっ、肉まん父さんの所は大丈夫か?ですってぇ。




ご心配ありがとうございます。




肉まん家では毎日義父や義母と顔をつきあわせて、いますので、その日に何があるかを逐一横で把握しておりますので、「大丈夫」でございます。



こういう「詐欺」にはひっかかりません(ニコッ)。





これからもよろしくお願いいたします。


            肉まん父さん
タグ:介護・家族
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2007年06月10日

ネットカフェ難民考


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



ネットカフェ難民考



ネットカフェ難民考



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→





ネットカフェ難民考




ネットカフェは若者たちのための「時間つぶし」施設である。




マンガ喫茶にインターネットが導入されるという仕方で形態変化を遂げた。




以前は東京、大阪など大都市圏にしか見ることができなかったが、現在では地方都市にまで広がり、その数3500軒ともいい、さらに増え続けている。




ネットカフェにメディアが注目し始めたのは、そこが「ネットカフェ難民」という新しいタイプの貧困層の「簡易宿泊施設」として機能していることが知られたせいである。




ネットカフェの料金設定は通常は基本料金30分200円、30分ごとに200円加算といったところであるが、深夜になると6時間パックで1500円という割引率になる。




個室は、1畳程度で、なんとか身体を横にするスペースがあり、シャワー(別料金)や毛布、フリードリンク、フリーフード(おにぎりなど)を用意してあるところもあるから、お金のない若い人はしばしばここで夜明かしをする。




マンガ喫茶以来、貧乏旅行の宿泊先に好んで選択されてきたし、終電を乗り過ごして仮眠を取るものもいるが、社会問題となっているのは、ここを「定宿」として1年以上長期滞在しているかの「難民」たちが大量に出現してきたためである。




難民は、定職、定住地を持たず、派遣会社からの日雇い仕事の募集を携帯で受け、カフェから出勤し、カフェに戻ってくる。




ありようは多少リファインさけてはいるが、本質的にはかつての山谷や釜ヶ崎の簡易宿泊施設に暮らす労働者と変わらない。




ただ、みなさんに注意してほしいのは、このビジネスがきわめて収益率の高いものだという事実である。




一泊1500円というのはビジネスホテルに比べれば、半額以下であるが、防音も施錠もされない1畳のスペースにパソコンのディスプレーだけがあるだけの空間の建設と管理のコストはビジネスホテルのおそらく数十分の一であろう。




実質的には宿泊施設として機能しているにもかかわらず、旅館業許可を申請していないので、建築条件の緩さはホテルに比すべくもない。




一泊1500円というのも月に換算すれば4万5千円になり、郊外ならこの金額で風呂付きのマンションを借りることができる。




つまり、ネットカフェ難民たちは経営サイドからすると、恐ろしく安い商品に高額の対価を払ってくれる「上得意」なのである。




それゆえすでに大手企業がネットカフェに参入し、全国チェーンまで始まっている。




人間はさまざまな理由で家を離れ、職を離れる。




カフェ難民生活が主体的に選択されたものであるなら、その生き方に余人が容喙(ようかい)することはないと私は思う。




けれども、その日暮らしのこの貧困層から効率的に収奪するビジネスモデルを作り出し、大々的に実施しているビジネスマンたちにはあまりよい感情を持つことができない。




確かにビジネスはビジネスであり、利用者たちがカフェの存在から便益を得ているということは事実であろう。




けれども、できるだけ多くの若者たちが、その境涯から脱出できない程度に貧困であり続けることから利益を得るというビジネスモデルを作り出したことには彼らは疚しさ(やましさ)を感じることはないのだろうか。




(内田 樹=神戸女学院教授)



←ここまで2007年6月9日神戸新聞夕刊5頁からの引用でした。




「ネットカフェ難民」という言葉自体は、マスコミなどで何回か報道されていますので、対象がどういう人たちなのかということは、テレビなどでの報道くらいの知識程度でした。




ただ、今回の記事で肉まん父さんが、「う〜ん」と、複雑な思いを感じたのは、





つまり、ネットカフェ難民たちは経営サイドからすると、恐ろしく安い商品に高額の対価を払ってくれる「上得意」なのである。




それゆえすでに大手企業がネットカフェに参入し、全国チェーンまで始まっている。







という部分です。




同じ記事を見ても人により、色々なとらえかたがあるとは思うのですが、





つまり、ネットカフェ難民たちは経営サイドからすると、恐ろしく安い商品に高額の対価を払ってくれる「上得意」なのである。




それゆえすでに大手企業がネットカフェに参入し、全国チェーンまで始まっている。






には、色々な思いを感じてしまいました。



10年後は、どうなっているのでしょうね。




正直なところ、その時になってみなければ、わかりません。




ただ、今の肉まん父さんに出来ることは、過去にこういう記事があったと、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」に書き残しておくことだけです。





今後もこういう記事を未来に残していきたいと思っております。




これからもよろしくお願いいたします。


            肉まん父さん
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2007年06月07日

「カリスマ」へは厳しい道


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



「カリスマ」へは厳しい道




「カリスマ」へは厳しい道




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→



「カリスマ」へは厳しい道



最新の流行を発信するヘアサロン。



雑誌やテレビに登場する「カリスマ美容師」による華やかなイメージが強いが、それはごく一部の世界だ。



就職してもすぐに辞めてしまう新人美容師も多く、教育システムの工夫などが業界の課題となっている。



「カリスマ」へは厳しい道



5月中旬の土曜日。



人気サロンがひしめく東京・原宿のファッションビルで、高校生のための美容師体験イベントが開かれた。



参加は無料。



専門学校や、美容室向け出版・広告代理店「セイファート」(東京都渋谷区)が企画した。



制服姿の女子高生ら約900人が集まり、会場は熱気に包まれた。



マネキン相手にカットに挑戦した横浜市の女子高校生(15)は「お客様の髪を切るまでに何年かかるんですか。最初は掃除だけ?」と興味津々。



「3、4年はかかる」と言われ、驚きの表情を見せた。



美容師になるには、専門学校などを終了後、国家試験を受ける。



厚生労働省によると「カリスマ美容師ブーム」で免許取得者は急増し、2005年度は7年前の約1.8倍、二万九千人に上った。



美容師の就職支援会社「クオリア・リレーションズ」(名古屋市)が、3月に全国の専門学校を対象に行った調査では、50校のうち30校が「1年以内に離職する卒業生が増えている」と回答。



理由は「人間関係」「イメージとのギャップ」「仕事がつらい」などだった。



一人前のスタイリストになるには、パーマやカットなど各項目で、店の求める技術水準をクリアしなければならず、段階に応じて給与も違ってくる。



指名料が付くような「カリスマ」になるには何年もかかるのが一般的。



土日営業のため、月の平均休日数は一般企業に比べて少ない上、閉店後の勉強も当たり前だ。



美容師の人材派遣などを行う会社「ビーキャリア」(渋谷区)の営業部門担当者は、「ゆとり教育の影響か、体力的に続かない若者が目立つ。夢や理想と、実際の労働環境との差も大きいのでは」と指摘する。



コミュニケーションが不得意な新人も多く、電話の対応を一から教えたり、技術講習プログラムによる早期の”スタイリストデビュー”を条件に新卒者を募集する美容室も現れた。



カリスマ美容師の先駆けで、人気ヘアサロン「ZACC(ザック)」(東京都港区)の高橋和義代表も、教育システムの充実に力を入れている。



「この世界は本人のモチベーションがすべて。そのやる気を後押しする店の体制も必要で、見よう見まねで学んできた僕らの時代とは違います」と話している。




←ここまで2007年6月7日神戸新聞朝刊18頁からの引用でした。




この記事を読んで肉まん父さんは「どこの世界でも同じ様な状況なんだなぁ」と感じました。



今、肉まん父さんが「あなた」との接点は、「インターネット」での「サイト運営」なのですが、


10年後くらいに


「この世界は本人のモチベーションがすべて。そのやる気を後押しする肉まん父さんの体制も必要で、見よう見まねで学んできた僕らの時代とは違います」と話している。



という新聞記事が出たらおもしろいなぁ、と思いました。




これこれ、またわけのわからないことをいいおってからにぃ。試験勉強などでだんだんストレスでもたまってきたのかのぉ→陰の声様(ニコッ)。




しかし





継続は力なり




はどの世界でも大切なことですね。




これからもよろしくお願い致します。


        肉まん父さん
タグ:サイト運営
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2007年06月06日

子は親の鏡


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子は親の鏡



子は親の鏡



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→



子は親の鏡



新幹線で東京から新大阪へ移動中の出来事。



私の前の座席で50歳前後の男性サラリーマン二人が話し込んでいた。



「部長、最近の子供たちは躾(しつけ)がなってませんね。



この前、コンビニに行ったら、ドアの前でペタッと座ってタバコ吸ってるんです。



おっかなくって入り損ねてしまいましたよ。」



「××君。そんなのしょっちゅうだよ。



ボクなんて夜中までたむろしているガキがいるからニラミつけてやったら、中学生の女の子だったよ。



叱ってやろうと思ったけど、最近の子は”逆切れ”するからね。



ついボクの方から視線をそらしちゃったよ。」



「まったく親の顔が見たいものですな」



その直後、部下の男性の携帯電話が鳴った。



取引先か何からしい。



携帯電話はデッキで話すのがマナーだが、この男性、社内を自分のオフィスか家とカン違いしていたようだ。



「あぁ、お世話になっています。



えぇ、その件はウチの方でぜひと部長も申しております。



今、ちょうど大阪へ向かっているところなんですが、部長も一緒なのでちょっとかわります」



「いやぁ、ウチの××がいつもお世話になっております。



ゴルフですか?はい、ぜひ今度一度、お手合わせを。



”ハニカミオヤジ”も連れていきますから。



ウワッハッハッ」





もう、うるさいの何の。



よっぽど注意しようかと思ったが”逆切れ”されても困るので黙っていた。



とんでもない子どもが多いのは確かだが親にも責任があるのではないか。



少なくとも携帯電話のマナーも守れない大人にコンビニの前の子供たちを叱る□はない。



「子は親の鏡」とはよくいったものだ。



自戒を込めて書いた次第。



(にのみや・せいじゅん=スポーツジャナリスト)




←ここまで2007年6月5日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。






肉まん父さんは、この記事を読んで「苦笑」するとともに、肉まん父さん自身も気を付けなければ行けないなぁ、と思ってしまいました。





この記事を読んだ「あなた」はどうでしょうか(ニコッ)。





これからもよろしくお願いいたします。


      肉まん父さん
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2007年06月03日

本籍


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本籍



本籍



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→



本籍



つい先日、生まれ故郷から本籍を移した。



私にとっては思い入れの強い本籍である。



しかし、その地で生まれ育ったわけでもない家族には、とりたてて感慨はない。



ならば、子供たちが成人したのを機に移したらどうだろう、という話になった。



ではどこへ。




家族の提案で、子どもが生まれた病院の所在地にした。



やがて子供たちの時代になる。



父の故郷より、自分の出生地の方が新しい本籍にふさわしい、というわけである。



地番があるなら、本籍は国内のどこに置いてもかまわない。



とは分かっていても、いざ転籍するとなると、まるで人生の一大事のように思えた。



しかし、役所の手続きはあっけなかった。



窓口の職員は、その場所が実在することを資料で調べ、いくつか確認すると「はい、結構です」。



拍子抜けしたが、転籍する人が意外にいるので、ありふれた手続きの一つなのかとも思った。



その証拠に、西宮市の阪神甲子園球場の所在地を本籍にする人が少なくない。



「180人以上」という本紙記事が、少し前にあった。



熱い阪神タイガースファンだろうか。



皇居の地を選んだ人もいる。



30年ほど前に出版された上前淳一郎さんの「本籍・千代田区千代田一番」(現代史の死角所収、新潮社)は、日本のど真ん中へ転籍した人々にその真意を尋ねた労作である。



そのときで235人、いまは2千人を超すそうだ。




自分のことを振り返っても、いっときの思いつきで本籍は移さない。



なぜ、どこへ転籍するかには、それなりの理由がある。



「個人情報」の壁で取材は難しいだろうが、最新の転籍事情をつぶさに調べられるなら、現代人の興味深い素顔が浮かび上がってくるかもしれない。



(樹)



←ここまで2007年6月2日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。



肉まん父さん自身は、結婚を機会に「本籍」を移しました。




肉まん父さんの娘たちも将来は本籍を今の地番から新たな地番へとうつしていくことでしょう。









肉まん父さん自身の実家で、肉まん父さんが、今も思い浮かぶ情景は、夜、銭湯への行き帰りで見上げたときの「夜空」がきれいだったことを覚えています。





ただ、夏は「きれいだなぁ」で済んだのですが、冬などは「雪道」などで下駄などが「つるり」とすべって転び、せっかく温まったのに、また体が冷えてしまったこともありました。




その際には、銭湯に引き返して、事情を番台のおじちゃんやおばちゃんに説明して、「タダ」で入り直しさせていただいたこともあります。





懐かしいなぁ。






それらの実家や銭湯もすべて今は存在していません。




兵庫県南部大震災でなくなりました。




だから、あの懐かしい思い出や光景はすべて、肉まん父さんの「心」の中にだけ存在しています。





この思い出は子供時代の思い出ですから、今の家族はしる由(よし)もありません。




思い出したら、「なぜか」涙腺がゆるんできました。








肉まん父さんの個人的な「本籍」という言葉に対するイメージは





「ある世代が、そこで新たな人生をたちあげる決意をし、そこで次の世代が生まれ育っていく」



というものです。









今回はここまでとさせていただきます。



これからもよろしくお願いいたします。



肉まん父さん

タグ:本籍
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2007年06月02日

年金時効撤廃特例法


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年金時効撤廃特例法




年金時効撤廃特例法




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→



社会保険庁の管理不備で生じた約五千万件もの「宙に浮いた年金」問題は、兵庫県内にも大きな波紋を広げている。



緊急対策となる「年金時効撤廃特例法」が1日未明に衆院通過したが、県内の各社会保険事務所にも朝から不安を抱えた相談者が続々と訪れた。



「私の年金は大丈夫か」「どうやって証明すればいいのか」。



憤りと不振の声が上がるが、中には法案をめぐる与野党の攻防を「参院選にらみ」と批判する声もあった。




「まさか自分も・・・」



神戸市中央区の男性会社員(64)は5月31日、三宮社会保険事務所で肩を落とした。



過去に転職経験があるため。確認に訪れた。



35年ほど前に、3年間勤めた会社の記録が消えていた。



「領収書はありますか」と担当者に質問されだが、書類はなく、会社も既に倒産。



「証明できるのは自分の記憶しかない。」



がくぜんとした。



結局、会社名と住所を伝えただけで、判明するかどうか確約はもらえなかった。



「老後のためにちゃんと払ってきた。たとえ3年でもしっかり調べてほしい」と訴えた。



6月1日午前、西宮社会保険事務所を訪れた宝塚市の元電気工の男性(65)は、20歳頃から8回ほど職場を移った。



「不安になって問い合わせたら、新たに3社分の年金をうけとれることが分かり、あわてて手続きに来た」。



5年前に手続きした際に職員が納付歴を確認したが、男性が思い出せた分のみ処理し、ほかは調べなかったという。



「納めた年金は誰のものか。あきれてものも言えない」と憤慨していた。



姫路市の無職男性(62)は妻(59)の支給漏れがないか確認しに、姫路社会保険事務所に来た。



「国は、早急に誠意ある対応をしてほしかった」と不満をあらわにしていた。







県内の社会保険事務所は、報道が集中した5月下旬から相談係数が一気に増えたという。



西宮社会保険事務所では、5月31日夕、相談待ちの約50人がフロアを埋めた。



窓口業務は、閉庁時間を1時間15分過ぎた6時半頃まで続いたという。



姫路社会保険事務所でも時間帯によって最大約50人が待つ状況で、職員が対応に追われている。



今後問い合わせは増加すると予想され、兵庫社会保険事務局年金課(神戸市)は「他の課の職員が窓口の応援に入るなど、相談体制を強化したい」と対応を急ぐ。



安部晋三首相は、該当者が不明の年金記録について「1年以内に確認する」と明言。



しかし「古い会社をたどったり、同姓同名でない本人であることの確認はかなり時間がかかる。どこまで調査できるのかわからない」(同年金課)と不安の声もある。



年金相談を受け付けている兵庫県社会保険労務士会の石黒聖啓前専務理事は、「気付いた人はまだいいが、支給漏れを知らないまま亡くなってしまうケースもある」と指摘している。



←ここまで2007年6月1日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。





「年金」とは、例えば本人の「老齢」「障害」、又は収入源となっていた人の「死亡」後の「遺族」など、「いざ何か困ったこと」や「お金が必要なとき」のために、普段から「保険料」や「掛け金」などと言われるようなお金を「いざ困ったとき」のためにコツコツとおさめていくものです。




この新聞記事の中にあった







納めた年金は誰のものか





という言葉が、すべてをあらわしていると思っています。





肉まん父さん自身も、兵庫県南部大震災で亡くなった親の年金関係がきちんと処理されていたのかが、不安になっています。



「親」も色々な事情により、何回か転職していたことを覚えています。




また、肉まん自身の「社会保険労務士試験」問題が解決した後ででも、少しずつ確認できたらなぁ、と思っております。




今回の記事をご覧になっている「あなた」は大丈夫ですか?





「もらえるはずの年金額が少なくなっていませんか?」




年金関係は、本人やその遺族からの「請求」がないと職権(お役所が勝手に個人情報を調べて年金を増やしてくれること)でくれるものばかりではないですよ。



この年金問題も、なるべく早く解決してほしいと思っております。



なぜなら、「年金」問題と聞いても、「ピン」と来ないような若い方々には、まだまだ先の話ですが、今現在「年金」問題に切実になっている方々は、若い方々が、小さい頃や、生まれる前から何年、何十年にもわたって毎月「大事なお金」を払い続けてきた方々ですから、その分をもらうのは当たり前の権利だと肉まん父さんは思っていますので・・・(あくまでも個人的な見解です)。



これからもよろしくお願いいたします。


                肉まん父さん
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2007年06月01日

少子高齢化のまちづくり


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少子高齢化のまちづくり



少子高齢化のまちづくり


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→



少子高齢化のまちづくり



今、トヨタの国内での自動車販売台数は伸びているだろうか。



答えは、あれだけもうかってシェアもあがっているのに国内の販売台数は減っている。



ここ赤穂市での小売り販売額は減り続けているが、それは姫路や神戸も同じ。



景気が良いとされている名古屋や東京ですら、ここ数年、小売り販売額は減少している。



売り上げが減っているのは、実は景気のせいでも競争のせいでもない。



1996年を境に定年退職者が新卒就職者を上まわっている。



つまり、20歳から59歳までの就業者数が減っている。



その証拠に、全国の多くの都市で小売り販売額のピークは十年前。



ちなみに、お酒の消費量の増減も重なる。



現役世代は今後十年で700万人減る。



人手不足から失業率は低下する。



不足を補うため設備投資し、生産性を向上させるから数字上の景気は改善するが、個人所得の総額は減り続ける。



一戸建て住宅やファミリーカー、職場旅行など、現役世代が対象の商売は特に苦しくなるだろう。



消費者の欲求も変化している。



観光を例にとると、高度経済成長期は「人並みに旅行をしたい」、バブル期は「人があこがれる場所に行きたい」だったが、今は「字分の完成に合う場所に行きたい」。



赤穂でも、観光客がお金を落とす場所がなく、塩以降は”これぞ赤穂”という産品が出ていないと感じる。



必要なのは、三点。



一つ目は、地域の生活文化に支えられた、そこにしかない少量生産で高単価のブランド商品づくり。



二つ目が、高齢者の貯蓄や、アジアで増える中・上流層の所得を狙うこと。



三つ目は、官民経営者の世代交代。



豊かな時代の消費者と感性をともにする世代への交代が必要だ。



赤穂は全国に知られている数少ない地方都市。



ほかに比べ恵まれている。



例えば、忠臣蔵の歌舞伎上演の本場にしてはどうか。



生活文化が見えるような、独自のまちの景観を再生することが、地域再生へのかぎとなる。



(4月10日、赤穂商工会館での講演会で)



(もたに・こうすけ=日本政策投資銀行地域企画部参事役)



←ここまで2007年5月29日神戸新聞朝刊29頁からの引用でした。





今、情報社会と言われるように、「テレビ」「ラジオ」「インターネット」「新聞」など、多くの人が手に入れることができる情報が流れています。



その中で、肉まん父さんは一番「新聞」の情報を信頼しています。



その理由は「新聞」の情報が一番手元に届くのが「遅い情報」です。



「テレビ」や「ラジオ」や「インターネット」の情報はリアルタイムで流れています。



わかりやすい例で言えば、「地震情報」などは「テレビ・ラジオ・インターネット」では、ある程度以上の規模の地震では遅くとも地震発生から1時間以内には、その情報が流れると思っています。



しかし、新聞は「朝刊」と「夕刊」で1日に2回しか情報を流しません。




そのかわりに、多くの人の目がそそがれて「より真実」が流れていくと思います。



遅いかわりに、それだけ丁寧に情報内容がつくられていると思っています。



情報を保存するならば「新聞」をコピーすればよい、とも思っております。




「新聞」は何かの商品を「売りあおる」「買いあおる」




何かの情報を「主観」を込めて「情報操作」することもないと思っています。






以上の「新聞」にたいする考えはあくまでも肉まん父さんの個人的な見解ですし、戦前は情報操作などが日本でもかなりあったのも良く知っております。






そういう「新聞」をじっくりと読んでいれば、多くのヒントをもらうことができます。




「あなた」ももっと「新聞」を活用しませんか。




今回紹介した新聞記事の内容も、テレビなどでニュースとして流れても、なかなか頭に残りませんが、新聞記事としてじっくり何回も読んでみると、色々なことを考えさせられる記事内容ですよ。



肉まん父さんは普段の「新聞」の記事から、何か感じる「感性」を、今後も磨いていきたいと思っています。



これからもよろしくお願いいたします。


               肉まん父さん
タグ:少子高齢化
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2007年05月31日

バーチャルの時代


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バーチャルの時代




バーチャルの時代




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



バーチャルの時代



ここから新聞記事からの引用です。→



バーチャルの時代



劇団員が、仕事が終わったのに溜息(ためいき)をついているから、どうしたのかと尋ねれば、一日中パソコンに向かい、やっとそのスイッチを消すと、灰色の画面に映る位自分の顔がギョッとするほど疲れていてウンザリする、というのだ。



なるほど、魚眼レンズ状に少し凸面のそこで自身の顔は歪み(ゆがみ)、血の気を失い呆然(ぼうぜん)としている。



パソコンの中の君がそんな姿だからでしょう、と言うと、やめて下さい気味悪い!と怒られた。



あれは小学校に入る少し前だったと思う。



お父さんがエレクトロニクス関係の友人の家にカラーテレビが届いた。



手塚治虫さんの「ジャングル大帝」がカラー番組だから観に(みに)おいでと誘われ、晩ご飯を早めに食べて出かけた記憶がある。



映像の美しさに驚愕(きょうがく)したが、カラーテレビ本体のドッシリとした男らしさ、家具調の高級感、父親以上の威厳、いろんな意味での大きさは、アフリカのジャングルや象、ライオンも登場させる説得力があった。



友人と二人で裏側へ回り、まさかジャングルが中にあるとは思わないが、一体中身はどうなっているのかと,すき間から覗いて(のぞいて)絡み合う配線とブラウン管の余熱に興奮したのを覚えている。



それからテレビは進化し、小型軽量化が図られたが、それでもまだ厚く重い。



それが私には、引っ越しの時など何かありがたい重みに感じられ、中にいろいろ居るような、あるような、不思議の箱のイメージだった。



「気味が悪くなったので」とパソコンのモニターを液晶に買い換えたそうだ。



スイッチを消したそこは真っ暗で、月の無い沼みたいに何も映らぬ底無しだ。



裏へ回ると超薄型で、その中に何かいる気配はない。



軽すぎて不思議もない。



(ないとう・ひろのり=南河内万歳一座座長)



←ここまで2007年5月29日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。



そういえば、「軽薄短小」という言葉がもてはやされていた時代がありました。



「より軽く」「より薄く」「より短く」「より小さく」



という意味で、主に家電製品などで使われていたように思います。



テレビなどのCM(コマーシャル)などでも、「軽薄短小」をうたった内容も一時はかなり多かったように思います。



食べ物などでも、「ファストフード」がもてはやされていたように思います。



肉まん父さん家でも、色々と便利な家電製品などもおくようになりました。



例えば、洗濯機などでも、今は自動洗濯機で、洗濯物をほうりこんでおけば、翌朝には洗濯や乾燥まで自動で済ませてくれます。




以前利用していた二層式の洗濯機が懐かしいです。



しかし、肉まん父さん家には今も洗濯板があります。



そうです。



木製でギザギザの波があるものですよ。




肉まん父さん自身も、時々それで洗濯をしています。




例えば、コンピューターなどでも色々と便利になりました。




肉まん父さんは今。この記事は一太郎というワープロソフトで打ち込んでいます。



システムは「ウインドウズ95」です。






極めて使いやすいので、普段コンピューターを使っているときは、これを利用しています。




今の社会保険労務士試験勉強なども「ウィンドウズ95」を利用しています。






家族は「ウィンドウズXP」や「ウィンドウズビスタ」のパソコンを使用していますが、肉まん父さんにとって一番使いやすいのは「ウィンドウズ95」です。





昔、使っていた富士通のFMタウンシリーズでしたか、NECのPC88シリーズでしたか、記憶が定かでないのですが、懐かしい思い出です。




そうそうその頃は仕事では、「文豪」や「書院」といったワープロ専用機を使っていました。




いずれも快適でした。






しかし、「軽薄短小」の流れは、だんだんとはじめてその機械を利用する人にとっては、使いやすくなっていますね。




その最たるものは携帯電話です。




今は色々な機能がついています。



ただ電話するだけではなく、「メール」「インターネットのチェック」「各チケットの申込」「ブログの記事の更新」「ラジオ」「テレビ」だけでもすごいのに、



とうとう「財布」にもなってしまいましたね。




今肉まん父さんが携帯電話で「重宝」しているのは「目覚まし時計」代わりに使っています。




ただ、一昔前の時代も懐かしい思い出がいっぱい詰まっています。








しかし、今、肉まん父さんが毎日の洗濯を洗濯板ですべて洗うのは大変です。




腰が痛くなります。




洗濯機に放り込んでおくだけの方が便利です。





つまり、今現在の自分にとって、より良い機能を生活に合わせて選択していくことが大切だと思っています。















しかし、






その便利さと引き替えに何か失っていないでしょうか。





人と人との顔をつきあわせてのつながりや付き合いが少しずつ希薄になっていないでしょうか。






今、肉まん父さんがすぐに思いつくことは、「生活の知恵」というものが、「おじいちゃん、おばあちゃん」の世代から「お父さん、お母さん」の世代を経て、「子ども」の世代に伝わり、「孫」の世代に引き継がれることが失われていくような気がしています。





肉まん父さんの親族などでは4世代の長老から幼子(おさなご)まで、色々と昔からの話などが伝えられていますが、だんだんとそういうことが少なくなってくるのではないでしょうか。




なぜならば、おじいちゃん、おばあちゃんの世代に聞かなくても、今はインターネットで検索すれば、すぐにわかることが増えてきました。







一昔前ならば、洗濯物を干すのは普通雨が降っていない朝に干し、夕方に取り込むことが多いと思っています。




つまり、隣近所も同じ様な時間帯に洗濯物をほしますので、そこで近所の会話が生まれます。





そして、一昔前など、例えば、肉まん父さんが子どもの頃などは、よく親から「あ〜しょうゆがなくなった、肉まん、ちょっと借ってこい(かってこい)」と言われ、ご近所に「おばちゃん、しょうゆちょうだい」と小瓶(こびん)を持っていき、醤油をわけてもらい、逆にお隣が「砂糖」や「塩」などをきらした時は、「おすそわけ」をしていたことを思い出します。





肉まん父さん家はお金に余裕がなかったので、調味料の「さしすせそ」をはじめとして、十分な備蓄がいつもあるわけではありませんでした。




「米」と「野菜」や「鶏卵」は田舎から送ってくれるから「タダ」で食べていました。




それもご近所の方にお裾分け(おすそわけ)したこともあります。




思い出してみると、「濃い」おつきあいをご近所の方としていたように思います。







こういう会話が「軽薄短小」という言葉とともに失われてきたように感じています。







あっ、今回も話がおおきく横にそれてしまいましたね。









さて、世の中は、色々と便利になりました。



これから先はどのようになっていくのでしょうね。



今回の記事のタイトル通りに




バーチャルの世界




の意味が大きくなっていくのでしょうかね。






ただ、政治家の方々などが、最近「憲法9条」を改正するための布石として「国民投票法」でしたかね。




色々と考えているようですが、今現在の政治家の方々のお父様やお母様の世代は「あなたがた」を立派に育てられた後で、今現在は「要介護」状態などで、「外に出ることが出来ない」つまり何かイベントを実施しても参加できない人々も多いという現実も、おはかりいただけたらと思いますね。




バーチャルゲームの世界では、いざ「爆弾」がどこかの「国」に落ちたとしても、「ゲーム」、ということで済むかもしれませんが・・・・・・。



憲法9条を改正するくらいならば、「スイス」などのように「永世中立国」宣言をすることは、もう無理なんですかね。







昨日のテレビで、「年金」問題での安倍首相と民主党の小沢代表の国会での討論を見ていて「複雑」な思いを抱えながら見ていました。





これじゃあ、現場は大変だわなぁ、とも感じながら見ていました。






特にこの数年で採用された職員などは、「わけがわからない」状態で、電話や窓口などでの対応になるのだろうなぁ、という思いで国会中継のテレビを見ていました。





あ〜、また話がよこに飛びましたね。




色々と思う本音がなかなか言えないもどかしさも感じておるようじゃのぉ→陰の声様(哀)




とりあえず、肉まん父さんは今できることをコツコツとやっていきたいと思っています。




えぇ、大丈夫ですよ。



負けませんよ。がんばります(ニコッ)。







これからもよろしくお願いいたします。


           肉まん父さん
タグ:バーチャル
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2007年05月30日

東京一極集中


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



東京一極集中



前置き

昨日、





「1万円×100名様プレゼントにする要領」




でご紹介したブログの「人気blogランキング」の順位が


昨日の早朝の時点での「27位」から、本日の早朝では「27位」というランキングになっていました。


さすがに、まわりは「超人気サイト」ばかりなので、なかなかランキングがあがりませんね。


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では本題に入ります






東京一極集中



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→




東京一極集中



厚生労働省は、29日、2035年には秋田県の人口が05年の約三分の二になるのをはじめ、計19道県で2割以上減少すると予測した「都道府県別将来推計人口」を講評した。少子高齢化が全国で進む一方、総人口に占める東京都の人口の割合は、05年の9.8%から35年には11.5%に上昇。



東京への一極集中化が進み、地域格差が一層広がる。兵庫県の人口は559万人から479万人に減少する。



推計は、国立社会保障・人口問題研究所が約5年ごとに実施。昨年12月に講評した全国の将来推計人口を基に、2035年まで5年ごとの各都道府県の人口の推移を予測した。



それによると、2000年から05年の間に人工が減少したのは、32道県だったが、10年までに兵庫など40道府県で人口が減少。



地方からの転入者が多い東京都と出生率の高い沖縄県は20年まで増加が続くが、東京都は20〜25年に、沖縄県も25〜30年に現象に転じ、全47都道府県で人工が減少する。



05年の人口を100とすると、35年の人口は沖縄(104.4)と東京(100.9)だけが増加。兵庫は85.8に減少する。



秋田(68.3)、和歌山(71.2)、青森(73.1)などは減少率が大きく、計19道県が80以下となる。



合計特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子供の数の推定値)は全都道府県で低下し、30〜35年の最高は沖縄県の1.63、最低は東京都の0.99と予測している。



一方、65歳以上の老年人口比率は全都道府県で増加。



30%を超える都道府県は現在は1つもないが、20年には31道県となり、35年には愛知、滋賀、沖縄を除く44都道府県になると予測している。



国土交通省が、2000〜2005年に人口が5%以上減った市町村を対象に行ったアンケートには、「集落での葬儀や伝統芸能の維持も難しい」「高齢者ら災害弱者の対策が困難」といった意見が集まり、人口減少の影響が労働力不足、自治体の財政負担増加だけにとどまらない実状が浮かんでいる。



将来の人口減少に備え、兵庫県でも05年3月に研究プロジェクトチームが報告書をまとめている。



それによると、今後、出生率が2000年の水準だった場合の35年の推計値は506万人。逆に出生率が低かった場合の低位推計は482万人と見積もり、今回の国の推計とほぼ一致する。



県は、人口減少が進めば、「地域によっては平均以上に減るなどのまだら模様が生まれ、地域格差が広がる」との危機感を持つ。



対策として、出生率を上昇させる少子化対策に取り組むほか、観光などで兵庫を訪れる交流人口の増加を掲げる。



さらに「人口が減っても大丈夫な社会をどうつくるか」を今後、検討していくという。



←ここまで2007年5月30日神戸新聞朝刊1頁からの引用でした。




この記事を読んで、肉まん父さんは「これはあくまでも推計だから、この数字よりも増えるか減るかはその時になってみないとわからない」



「ただ、この10〜20年ほどの国が発表した推計は、予測よりも実際の結果の方が『少子高齢化』がどんどん顕著になっていっている。だから、年金問題などでも、実際に年金がもらえる年齢も引き上げられていき、あるいはもらう額も減ってきている」と感じています。



肉まん父さんのこの考えに「ピン」とこない方でも、お孫さんができる位の年齢になれば、「昔、『肉まん父さん』というHN(ハンドルネーム)の者がブログで『介護』『福祉』『年金』などと言っていたが、このことかのぉ〜」というように数十年後にでも思い出していただければと思っております。



その頃も何らかの形で「肉まん父さん」という名前がインターネット界で流れていたら、「驚き」じゃのぉ〜→陰の声様(ニコッ)。





はい、大丈夫です。



負けませんよ。がんばります(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。


肉まん父さん
タグ:人口問題
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2007年05月29日

外国人研修生


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外国人研修生



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外国人研修生



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→



外国人研修生



「外国人研修・技能実習制度」を見直そうという動きが出てきた。


発展途上国への技術移転が目的なのに、低賃金の不正就労に悪用される例が後を絶たないからだ。


厚生労働省と経済産業省の研究会が相次いで提言をまとめ、長勢法相も私案を示した。


論議を深めるべきときだ。


アジアなどの若者を対象とする、この制度は1993年に始まった。


研修は一年間で、技術や知識を習得する。


必要なら、さらに二年間、技能実習が可能だ。


研修生の場合、食費などの生活実費を手当として受け取るが、労働者でないため、労働基準法や最低賃金法などは適用されない。


近年、その入国は増加傾向にあり2006年の研修生は九万二千人を超え、技能実習生の申請も四万人を突破した。


問題は、実際の研修や実習をめぐってトラブルや不正が多発していることだ。


届け出と違う企業で働かせる。研修時間外に残業させる。割増賃金を払わない。


こうした不正行為が確認された企業や受け入れ団体は昨年、二百三十近くに上った。


パスポートや預金通帳を強制的に預けさせられたり、暴力やセクハラの被害を受ける例も少なくないという。



研修生らが一部で安価な労働力として扱われていることを浮き彫りにしている。


日本は外国人の単純労働者を受け入れていないが、その抜け穴になってしまうような現行の研修制度が、見直しのときにきているのは明らかだろう。



外国人労働者をめぐっては、縫製業など海外とコスト競争の厳しい業界で解禁を求める声が根強い。


アジア各国などから門戸開放の要請も高まっている。



そうした中で制度をどう見直すか。


厚労省案は、労働法制が適用される実習に一本化するとした。



経済省案は、受け入れ側の不正行為への厳罰化を盛っている。





いずれも現行制度が前提の内容だが、法相私案は専門的・技術的分野以外でも三年間に限り、外国人就労を認めることを提案した。



幅広い議論を促す狙いだろう。




規制改革推進会議の答申を受け、政府は09年までに、研修生らの法的保護を図る法案を提出する予定だ。



その際に忘れてならないのは、労働力人口が減る中で外国人労働者をどう位置づけるかという骨太の議論だ。


受け入れを拡大するのなら、労働法制だけでなくん、医療・福祉や生活面の支援などの検討もいる。


政府内に期せずして出てきた三つの提案を、外国人労働者について、国民がさまざまな角度から考える機会にもしたい。


←ここまで2007年5月28日神戸新聞朝刊7頁からの引用でした。




今現在、肉まん父さんが学習している社会保険労務士試験関係でも、これらの内容が入ってきています。



あくまでも肉まん父さんの個人的な見解では、いずれ日本でも、どこの国出身だからどうのこうのということはなくなっていくと思っています。



少子高齢化現象で、日本に住む人自体が少なくなってくるのです。



仮に外国からこられた方でも、「研修生」」ではなく「労働者」として受け入れたらいいと思っています。



そして、賃金や報酬といわれるものも、きちんと支払ったらいいのです。



その代わりに税金などもきちんと払っていただいて、「国民年金」や「厚生年金」をはじめとする保険料や掛け金などもきちんと払っていただいたらいいのだと思っています。



現実的には「医療」」や「介護」の現場で、この10年以内に「研修生」→「労働者」の流れができるのではないか、と個人的には思っています。




しかし、本当にどうなるかは西暦2020年ぐらいになってみないとわかりませんね。



そのころには日本の四割前後の方が65歳以上になっているという試算もありますし、本当にどうなっているのでしょうね(ニコッ)。




ただ、肉まん父さんにできることは、その日でできることをコツコツとやっていくだけです。




はい、大丈夫です。


負けませんよ。がんばります(ニコッ)。



これからもよろしくお願いいたします。


肉まん父さん
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2007年05月28日

人と人とつながり


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人と人とのつながり



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


親は正直、うっとうしいです。


家にいても楽しくないし、ごちゃごちゃ言われるだけだと思います。


しかし、いなくなってみるとどうだろうか?


まったく想像がつかない。


まだ十七年しか生きていないし、大切な人を失うことなんてない。


僕が思うに、


「失って知る大切さ」


だろうか。



なぜ親はがんばって働いてくれるのだろう?


たぶん僕たち、子供に食べさすため、いい思いをさせるために、働いてくれるのだろう。


僕も大人になって家庭を持ったら、今の親の気持ちが少しはわかると思う。


今は、親に迷惑をかけ、傷つくようなことを言っているかもしれない。


それでも親はいろいろしてくれる。


ケンカしてもすぐ戻る、親子のきずなはすごいと思います。




いつか、僕も親の本当の気持ちをわかりたいと思います。



また迷惑かけた分、今まで育ててくれた分、働いて自立できたら、



「ありがとう」



の気持ちをこめて親孝行して大切にしていきたいです。




←ここまで2007年5月28日神戸新聞朝刊7頁からの引用です。



この作者は姫路市の17歳の高校生で実際には実名も新聞上には紹介されています。



肉まん父さんは、この記事を読んで昔を思い出しました。



肉まん父さんも同じようなことを思っていた時代もありました。



しかし、肉まん父さんを生み育ててくれた親はいません。



今は義父と義母を親として生活しています。



この青年も将来は、今のこの青年の親の気持ちが十分すぎるほど理解できるでしょう。



しかし、今の時点で、かなり理解できているのではないでしょうか。



少子高齢化社会と言われて久しくなります。



これからは、ますます、人と人とのつながりが大切になるのではないでしょうか。



肉まん父さん自身、



当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」の読者様をはじめとして、






人と人とのつながり





を大切に過ごしていきたいと思っております。



これからもよろしくお願いいたします。

肉まん父さん
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2007年05月23日

ゆっくりとした豊かさ


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ゆっくりした豊かさ



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ここから新聞記事からの引用です。→


ゆっくりした豊かさ



ゆっくりしたことを喪失してしまった。

豊かさを失ってしまったのである。

この反省から、「スローライフ」「スローフード」など、「ゆっくり」したことが豊かさにつながっていることをやっと近年、イタリアが言いはじめ、世界中に広まり、日本でもちょっと囁かれ(ささやかれ)出している。

大きな声になれば良い。政府も「食育」といって声高に喧伝(けんでん)している。


自動販売機や携帯電話、メール、インターネットなどの情報システムから、即席めん、ハンバーガー、冷凍食品、コンビニ弁当、デパチカの惣菜(そうざい)など。


まさに手っ取り早く便利に、効率よく目的を達成すればそれで満足。


こうした「ファストライフ」「ファストフード」が生活のなかにどんどん溶け込んでいる。



40年ほどの、あるいは10年ほどの急激な変化である。




この「ファストライフ」「ファストフード」の「ファスト」に隠れている世界観が困ったものである。



情報化といいつつも「情」つまり「こころ」が伝えられているかが問われる。



顔が見えない。



無性格なものに「こころ」などあるはずがない。


また「ファストフード」の大量生産大量消費。



どこへ行っても同じ味、同じ食べ方、同じ風景、これは退屈極まりない。



個性がない。


文化がない。


文化の損失である。



最近、桜守として著名な佐野藤右衛門氏と会った時、同様のことを話しておられた。


花の季節なので自然と花の話になった。


そこで藤右衛門さんは「最近どこに行っても染井吉野(そめいよしの)ばっかりでおもしろない」「同じ顔ばかり、匂い(におい)がない、趣がない」と。



これが嵩じれば(こうじれば)ロボット人間が現出するのではないだろうか。



しかし辺鄙(へんぴ)な海の村や里山で、あるいは都会の片隅で風土に根ざした食材、伝統の味を大事にしている「ゆっくり」した豊かな人達がいることも事実である。



(れいぜい・ためひと=冷泉家25代当主)



←ここまで2007年5月22日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




この記事を読んで肉まん父さん自身、色々と思い当たることがあります。



そういえば、「時間に追われる」という感覚で、毎日を過ごしているような気もします。



しかし、現実的には、自分1人だけで生活しているのではなく、家族やその周りの方と、「ともに」生活しているので、「時間」の使い方はむずかしいですね。



せめて、この「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」だけは、「ホッ」とする、と言って頂けるように、今後もコツコツと記事を積み重ねていきたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん
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2007年05月22日

G8サミット


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G8サミット



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G8サミット



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


G8サミット



戦争やテロをなくし、貧しい国をどう助けるかなど、世界全体に関係がある大きな問題について、8つの大きな国(G8)のリーダーが年に1回集まって開く会議を主要国首脳会議と言います。参加しているのは日本、米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、ロシアの首脳と欧州連合(EU)というグループの委員長です。



最も責任のあるリーダーが集まるので、英語で「山頂」を意味するサミットとも呼ばれ、参加国が1年ごとの当番で議長になります。


ことしは6月6日から3日間、ドイツのハイリンゲンダムという保養地で開かれます。


来年は日本の番で、北海道の洞爺湖(とうやこ)町で開くことが決まりました。


最初のサミットは1975年、フランスのよびかけでパリの近くでひらかれ、日、米、英、イタリアと西ドイツが参加しました。


原油価格が急に高くなるなど世界の経済がとても混乱していたので、先進国のリーダーが協力して経済を立て直そうとしたのです。


2回目からはカナダが参加。


79年のサミットは、日本(東京)で初めて開かれました。


その後、ソ連がアフガニスタンをせめたりしたため、政治的な問題も話し合われるようになりました。


ソ連が消滅したあと、ロシアも参加しています。


インターネットの利用などで、国ごとの壁が低くなり、世界の大きな出来事がすぐに暮らしに影響します。


主な国の指導者が集まって話し合うことは、ますます大切です。


ただ、一部の国だけでものごとを決めることに対する批判も強く、最近ではサミットにアフリカや中国の代表を招いて意見を聞くこともあります。



ことしのサミットでは、イラクの混乱、イランの原子力利用や北朝鮮の核兵器の問題のほか、世界経済の安定、自動車や工場から出る二酸化炭素を減らす工夫などについて議論します。



←ここまで2007年5月20日神戸新聞朝刊24頁からの引用でした。



これは神戸新聞の日曜日ごとの「ニュースなぜなに」という子ども向けの記事からの引用ですが、来年のサミットの会場が、北海道の洞爺湖町という話題は、ついこの間マスコミ関係で大きく報道されていたような記憶があります。



いずれにせよ、「世界」という大きな視点で、みんなが「より良く」「安心して」過ごせるような環境を整える話し合いがなされることを願っています。



そうそう、サミットと言えば、今回のサミット関係で、肉まん父さんが注目していることは2点あります。


一点目は、今回は中国の代表者も来ると言うことで、「日本」「米国」「中国」の3国関係についてもう少し「発展」的な内容の話が進展することを期待しています。



二点目は、今回のサミットが導火線となって7月〜8月にかけて、肉まん父さんが今現在取り引きしているFX(外国為替証拠金取引→いずれ「くりっく365」に少しずつ移行していく予定です)の大きな「買いチャンス」が訪れてくれないかなぁ、と思っています。



個人的な見解として、肉まん父さんが取り引き対象としている通貨の組み合わせは今年は7月〜8月にかけて買いチャンスになって、8月〜11月にかけて売りチャンスになってくれたらいいなぁ、と思っています。


あくまでも独りよがりな願望じゃのぉ〜→陰の声様(ニコッ)。



素人が言っていることだから、あてにしないで下さいね(笑)。


しかし、半年後にはどうなっているかがわかっていますね(ニコッ)。



これからもよろしくお願い致します。


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2007年05月21日

銃許可証、10カ月男児に


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ここから新聞記事からの引用です。→


銃許可証10カ月男児に


【ニューヨーク18日共同】米イリノイ州警察が生後十カ月の男の赤ちゃんに銃所持許可証を発行していたことが18日までに分かり、4月のバージニア工科大乱射事件でも指摘された米国の銃規制の甘さを示す出来事として話題を呼んでいる。


同州のシカゴに住むコラムニスト、ハワード・ルドウィグ氏が地元紙に寄稿したコラムによると、この赤ちゃんは同氏の息子のハワード・デービッド・ルドウィグ(愛称ババ)ちゃん。


ルドウィグ氏によると、スポーツ射撃が趣味の同氏の父親は、将来、銃の手ほどきをしようと、ババちゃんの生後間もなく「初の孫息子への宝物」として散弾銃を購入した。


ルドウィグ氏はこのため、ババちゃんの銃所持を許可する証明書の発行を州警察に申請。


実際に入手できるかどうかは半信半疑だったが、州法には取得上の年齢制限がなく、5ドル(約600円)の申請料で許可証を手にした。


許可証には歯も生えていないババちゃんの写真のほか、身長(約70センチ)や体重(約9キロ)も記載されているという。


←ここまで2007年5月20日神戸新聞朝刊7頁からの引用でした。



昔、「自由の国・アメリカ」という言葉を、どこかで聞いたような記憶がありますが、この記事については何とも複雑な気分です。



「日本」に住んでいる肉まん父さんは、やはり普段接する環境での感覚で物事を判断してしまいますので、正直なところ「?????」という思いもありますが、この「米イリノイ州」というところでは、この感覚が普通なのかもしれません。



しかし、「本来の使用目的」からはずれることがないように願うことしかできません。



肉まん父さんが慎重すぎるのかもしれませんね。




これからもよろしくお願い致します。

            肉まん父さん
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ネット規制


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ネット規制



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ここから新聞記事からの引用です。→


25ヵ国政府、ネット規制


【ニューヨーク18日共同】米英両国とカナダの4つの名門大学の研究者による共同プロジェクト「オープンネット・イニシアチブ」は18日、調査した41ヵ国・地域のうち、中国やイランなど25ヵ国の政府がインターネットを検閲したり、特定サイトへの接続を規制しているとの報告を発表した。


民主国家の市民がネットを通じて世界と結ばれている半面、非民主的な国々ではこうした自由が保障されていない実態が裏付けられ、情報格差(デジタルディバイド)の新たな側面が浮き彫りとなった。


報告をまとめたのは米ハーバード、英オックスフォードとケンブリッジ、カナダのトロントの4大学の研究者。


40ヵ国とパレスチナ自治区で計約120のプロバイダー(接続業者)を通じて結ばれた数千のサイトを調査した。


その結果、ミャンマー、イラン、サウジアラビア、パキスタン、シリアなどは広範囲に検閲、接続規制をかけており、中国、インド、タイも接続を規制。


韓国政府は北朝鮮関連サイトだけを限定的に規制していた。


日米など先進国の大半は調査の対象外。


←ここまで2007年5月20日神戸新聞朝刊7頁からの引用です。



この記事を読んで、肉まん父さんが思ったことは「正直なところ、規制をかけられている国々や地域の一般的な人々はその事実をしらないまま過ごしているのだろうなぁ」と思いました。


また、この記事内容について、もっと詳しくご存知の方は、情報をご教授頂けたらと思っています。



今、肉まん父さんが住んでいる「日本」では、この手の「規制」はない、と信じていますが、事実はどうなのかは、肉まん父さんにはわかりません。



ただ、日常的な生活に関しては、「情報規制」などのストレスは感じておりませんので、「日本」という国は、「情報」という面では「快適」に過ごせる国だと、個人的には思っています。



これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん
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2007年05月20日

ETC逃げ得カメラで阻止


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ETC逃げ得カメラで阻止




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こから新聞記事からの引用です。→

ETC逃げ得カメラで阻止


「ノンストップ料金収受システム(ETC)」をめぐる不正通行対策として、阪神高速道路会社が今春、不正通行車両を瞬時に特定し撮影した画像データを蓄積する画期的なシステムを導入した。ナンバープレートはもちろん、運転者も鮮明な画像でとらえられる。会社ぐるみなど悪質な場合はデータをそろえて警察に通報、すでに逮捕にもつながった。全国六つの高速道路会社で初の試みに、同じ悩みを抱える他者からも注目が集まっている。

(小森準平)



同社によると、不正通行はえTCの普及が進むに従って急増し、2002年度の約15万件が2005年度には30万件超、被害額は2億円に上った。


件数には一般レーンの不正通行も含まれるが、同社は半数以上がETC絡みとみている。


ETCの不正通行は、有効なカードを車載器に挿入しないままゲートを突破する、軽自動車などの車載器を大型車が積んで通過する、などがある。


ただ、手口は分かってもETC専用レーンは無人のため、不正通行車両の特定が困難というのが実状だった。


そこで、同社は04年度から料金所で通行車両すべてを撮影し、車載器のデータとナンバープレートを瞬時に照合するなどして不正通行車両を割り出すシステムの導入を検討。実用化のめどが付いた昨年6月から試行を始め、今年4月に本格運用に踏み切った。


プライバシー保護の観点から、正当な通行車両のデータはすぐに削除される。


現在までに、同社管轄の全133料金所の9割以上、ETC専用レーンに限ればほぼすべてで導入が進んだ。


鮮明な画像という動かぬ証拠で、これまでに警察に通報した二件で逮捕などに結びついたほか、不正通行者への請求(通常料金の3倍)で三百万円以上を徴収する成果を上げた。

システム導入に約15億円がかかっているが、「不正通行を見逃すことは、ちゃんと支払っている通行者に不公平感を与えてしまう。有料道路の根幹を守る必要がある」と同社。


「確実に特定できるので、不正通行はやめていただきたい」と呼びかけている。


←ここまで2007年5月20日神戸新聞朝刊28頁からの引用でした。



この記事を読んで肉まん父さんは、「確かに被害額に対して約15億円も投入するのは対費用面では???である。



しかし、


「不正通行を見逃すことは、ちゃんと支払っている通行者に不公平感を与えてしまう。有料道路の根幹を守る必要がある」


という意見には納得しました。



さて、この問題もこのあとどうなっていくのかを実際に普段阪神高速道路を利用している者として、見守っていきたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。


         肉まん父さん
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地域と向き合う覚悟を


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地域と向き合う覚悟を




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


こから新聞記事からの引用です。→



地域と向き合う覚悟を



いくら数え直しても1万円足りない。忘れもしない、入庫した1966年。武庫之荘支店(尼崎市)で、「テラー」と呼ばれる窓口担当をしていた時のことだ。


実際の金額より払い過ぎたか、入金が不足していたか・・・。


初任給が2万3千円の時代だから、1万円は大金だ。


青くなった。




原因は突き止めなければならないし、周りにも多大な迷惑を掛ける。



「自分のお金で穴埋めしたれ」といくど思ったことか。




支店長は私を厳しく怒った後、言った。



「現金、その場限り」。



金融のプロになった以上、ミスがあっても後で修正はできない。



その瞬間こそがすべて。



当時は自分が情けなくて、銀行に勤務していた父に「辞めたい」と漏らしたら、「そんないい支店長はめったにいないぞ」と諭された。



いつも緊張感をもって仕事をせよ。



当たり前だけれど、大切なことだと胸に刻んだ。



窓口業務でも、お客さんはよくできる女性テラーの方ばかりに行く。



負けてられるかと、私は来店したお客さんの気配を誰よりも早く察知して、「いらっしゃいませ」と大声で言い続けた。



真心込めて、手際よく事務を済ませて、1番早くお帰り頂く。



徹底的にやった。



その後、晴れて念願の営業担当に。中でも近くの「武庫市場」とライバルの金融機関に荒らされたくない。そんな気持ちでいっぱいだった。



当時は、買い物と言えば市場。




店主達は大忙しで、自分の子どものことはほとんど構ってやれない。


そんな姿を見ていて一計を案じた。


趣味のカメラで子どもを写して、写真をあげれば喜んでもらえるはず。


これが当たった。


近くの西武庫公園で撮影して現像する。

もちろん全部自腹。

子どもには「尼信の兄ちゃん」と慕われ、商店主らも真っ先に声を掛けてくれる。


信金マン冥利(みょうり)に尽きた。



2年10ヵ月勤務した青春の武庫之荘。


初任地はいつも懐かしい。


今でもなじみの理髪店に通い、駅前でときに寿司をつまむ。



「よき企業人たる前によき地域社会人たれ」。




新人にいつも言う言葉だ。



信金の場合、職場と地域社会はこん然一体。地域と一生、向き合う覚悟をもって仕事をしてほしい。


尼崎信用金庫理事長・橋本博之さん(65)



←ここまで2007年5月4日神戸新聞朝刊11頁からの引用でした。




この記事内容を読んで、肉まん父さん自身実社会での色々な経験を思い出し、「ウンウン」とうなずくことばかりでした。




何よりも「お客様」を大切にする、という姿勢は大切です。


「お客様」に支えられているです。



ブログやホームページ運営者にとっては、何より「読者」を大切にする、という姿勢が大切です。



「読者」様に支えられているのです。



「読者」様がどのような「情報をほしがっているのか」を敏感に感じて、それに対応するサイトや頁をUPしていかなければ、生き残ることはできません。



肉まん父さんは、まだサイト運営をはじめて1年少ししかたっていません。



UPしたページ数も肉まんサイト全体で約3000(三千)頁しかありません。



一応の5年で一万頁、そこまでにサイト運営を完成させる、という目安の時期まで残り4年もあるのに、一万頁まであと約7000(七千)頁分しかありません。



正直なところ、肉まん父さんも、もっともっとサイト運営のレベルをあげたいのですが、ままならぬところがあり、焦っている部分もあるのです。



今やっていることは、毎日「コツコツ」記事を積み重ねるだけなのですが、その間に少しでも多くの読者様から「役に立った」と思ってもらうことができる記事をUPしていきたいと思っておるところなのです。



はい、頑張りますよ。大丈夫です(ニコッ)。



負けません。頑張ります(ニコニコッ)。



これからもよろしくお願い致します。




追伸


サイト運営のテーマを探すことがむずかしいとおっしゃる若い(若いとは年齢が若いのではなく、サイトを立ち上げたばかりという方のことです)サイト運営者様に伝え致します。



これからサイトを立ち上げるならば、「団塊の世代」の方を対象にした内容を考えると「短期間で超人気サイト」を作ることができますよ→肉まんからの具体的なヒントは「介護」「孫の世話」などのテーマはこれから大ヒットする題材だとお伝え致します→もちろん、肉まんはこれらのテーマにも着手したり、準備を進めております(ニコッ)。



「団塊の世代」の方々は、今までは「企業戦士」などと呼ばれていた人が多く「介護」や「孫の世話」については、まだ未体験の人もおられます。



そして、はじめて体験する「介護」「孫の世話」のテーマは、「あなた」が感じている以上に、深刻に悩んでいる人が多いのですよ。なぜならば、どちらも初めての経験だという人が多く、それらに対応する、市販の基本書(マニュアルのことです)が実体験に合うような形では十分にそろっていないのでインターネットで検索する人たちが、どんどん増えているのが現状です→そういう人たちは、「生(なま)の情報」を強烈に求めているのです。もちろん肉まんサイトなどにも、それらのキーワードで検索エンジンから訪問される方もいらっしゃいます。



こういう事実も、色々なジャンルのサイト運営をするようになって、はじめてわかってまいりました。



インターネットを利用して「成功したい」「儲けたい」という本音はどなたにもあると思います。



肉まん父さん自身、今はサイト運営だけでなく「オークション」などにも実験的に参加しています。



携帯サイトにもいつかチャレンジするかもしれません。



何事にも実体験で試行錯誤しながらのチャレンジです。



当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」には、実際に結果がでた内容についてご紹介して、あとから続く若い(若いとは立ち上げて間もないサイトという意味です)サイト運営者の方々が、一つの判断材料とすることが出来るような記事内容をUPしていきたいと思っております。



肉まん父さん自身、まだまだ「努力不足」だと痛感することばかりです。



はいっ、頑張ります。負けません(ニコッ)。



これからもよろしくお願い致します。

             肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

ああ、勤務医


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



ああ、勤務医



ああ、勤務医



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事の引用です。→




ああ、勤務医




病院に勤務する医師の労働は、ついからこれほど過酷になったのだろう。


宿直している全国の勤務医のうち、約9割が翌日も通常と同じように働いている。


宿直勤務の翌日は休みにすると発表した兵庫県内の公立病院が、大きなニュースになるくらいだ。


一週40時間の法定労働時間など、ほとんどあてにならない。


大阪府医師会の調査によると、40時間内で収まっている医師は10%、3人に1人は60〜80時間の加重労働をこなし、80時間以上を働く勤務医も約30%いる。


女性の医師も5人に1人が、80時間以上働いている。


働き過ぎに対し、多くの医師は、自身の健康や医療ミス、家族関係などに不安を感じている。


また、女性医師の約70%が、育児と仕事の両立を難しいと感じていることもわかった。




先日、開業する女性医師たちから、仕事と家庭の両立について話を聞く機会があった。



40代の医師は公立病院に勤務していたころ、親の介護のため上司に勤務変更を願い出た。



返ってきた答えは「オール・オア・ナッシング」だった。



例外は認められない、と。



別の小児科医は、臨床研修、研究生活、出産・育児の綱渡りの生活をふり返り、上司に理解があるかどうかだと語った。



産休も育休も制度として保障されていない。



出産・育児で第一線を離れた同僚を気遣った。



院内の保育所を医師が使えないなど、外部にうかがい知れない事情も厚い壁となっている。



医師の数を増やすことは大前提だが、医療に労働時間の概念や、産休・育休などの制度をきちんと位置付け、復帰を目指す医師には再教育の場を保障することだろう。



それが医師の質を保ち、患者にはねかえってくるという市民の理解も必要だ。


(充)


←ここまで2007年4月28日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。


この記事を読んで、肉まん父さんは、「どのような職業でも、第三者からはうかがいしることのない、深刻な状況があるのだなぁ。」と感じました。



肉まん父さんが子供の頃などは、周りは「将来は医者か弁護士になりよ。お金儲けができるでぇ〜」ということをいう大人がいて、肉まん父さんも「へぇ〜、医者は儲かるのか〜」というイメージをもったことがありました。





今現在、「お医者様」に対するイメージは「確かに収入は労働者全体の中での平均収入に比べると多いかも知れないが、それは『命』を対象として、『死』にむかっている人たちを救うという労働の対象としての報酬である」と考えるようになりました。




昔と違って、医療ミスなどがあれば、昔のように患者だけでなく、今はマスコミなどからのパッシング(批判・避難という意味で使っています)がすごいのだろうなぁと、推測しています。



今回の記事内容についても、実際の現場にいる方でないと、うかがい知ることが出来ない内容だと思います。




どの職業の方も大変な思いをしていることが、よくわかります。




今後も、新聞などで、世の中のことを色々と勉強をしていきたいと思っています。




そして「おっ」と思ったものを記事にしてUPしていきたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。


             肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月11日

心痛んだ車内の対応


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



心痛んだ車内の対応



心痛んだ車内の対応



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→


心痛んだ車内の対応



連休に東京から新幹線に乗ったら、両親と2、3歳の男の子2人と4、5歳の女の子がそばに座りました。


家族で遊園地に行った帰りだったんでしょう。


しばらくしたら両親は眠りこけて。


お姉ちゃんは、けんかしたりする弟2人の面倒を優しく見ていました。


途中、車内検札があって。


女の子は両親を起こさないで、自分でかばんの中を探してようやくみんなの切符を見つけ、車掌さんに向けて、表彰状を渡すみたいにそろえて渡しました。


そしたら、車掌さんは、その切符をわしづかみするように取ったんです。


女の子はショックを受けたような表情でした。


わざとではないでしょうが、その子の一生懸命な様子を見ていただけに、心が痛みました。


(神戸・中央、会社員、男、29)


←ここまで2007年5月10日神戸新聞夕刊10頁からの引用でした。



そして、この内容には、そのあとの「こだま」という欄で、神戸新聞の担当者からの次の「思い」も掲載されていました。



ここから「ごだま」からの引用です。→


新幹線の検札の話。女の子の表情が曇る様子が浮かんできて、つらくなります。以前聞いた同じような話を思い出しました。おばあちゃんと散歩中の幼稚園のお孫さんが、手袋の片方を拾い、届けたそう。ところが応対した人は気のない態度で受け取り、お孫さんもがっかりした表情になったとか。「孫はいいことをしたと張り切っていたのに。せめてありがとうぐらい言ってくれてたら・・・」と残念がっていました。


応対のちょっとした動作や言葉が、励みになったり、傷つけたりします。


日常生活でも心がけているけど、あとで「しまった」というのが多くて。


難しいです。


←ここまで2007年5月10日神戸新聞夕刊10頁からの引用でした。



肉まん父さん自身が、この記事を読んで思うことは、その人が今現在、見ている立場により、色々な見方やとらえ方があると思っています。



この車掌さんも、ひょっとしたら、その後の残りの検札の量と時間などのバランスを考えて焦っていたのかもしれないし、あの白手袋でさっと取る動作を普段は「見慣れていない」からそう感じただけかもしれないし、誰が見ても、「ひどい」対応だったのかも知れません。



「十人十色」という言葉があるように、人によってとらえ方や解釈の仕方は色々だと思っています。



解釈といえば、最近少しずつ勉強を同時並行ではじめている「司法試験」対策でも、司法試験に合格した人は「裁判官」「検察官」「弁護士」などになる人が多いようです。

別に司法試験に合格したからと言って、何かの職業につかなくてはいけない、ということはありません。




そして、

「裁判官」→裁判である決定を下す(くだす)。
「弁護士」→裁判などで依頼人の弁護をする。

というイメージがあるのですが、



「検察官」という職業は、何か罪をおかしたという疑いがある人に

「正直に自白して下さい。あなたが、正直に自白してくれたら、あなたは死刑になるかも知れませんよ。あなたが、正直に自白してくれたら、あなたは永久に刑事施設(刑務所などをだんだんとこういう言い方にするようです)から出ることはできなくなるかもしれませんよ。さぁ、正直に自白して下さい。正直に自白してくれたら、あなたは、ますます不利になりますよ。」ということを、面と向かって、顔をつきあわせて、対象となる人に伝えて、色々な話を聞く職業の人のことです。



同じ司法試験の合格者がたどる「弁護士」が、とにかく依頼人の有利な状況に物事を運ぼうとするのに対して、「検察官」という職業は、対象となる人の心の中の本音の部分に、自らの人生をかけて思い切り入り込んでいく職業です。



普通は、初めて会った人に、自分にとって不利なことを話し出す人はなかなかいないものですよね(あくまでも肉まんの個人的な見解です)。



ある一方向だけからの見方や考え方だけでは、「検察官」という職業はつとまらないと思うようになりました。



心理や出来事に対して、いろいろな解釈ができる人でなければ、つとまらない職業だと思っています。


この職業に今は興味を持っています。



ということを思い出しました。




話が横に飛びましたね。




ただ、今回の新聞記事の内容に話を戻すと、このご家族も「イイミミ」に投稿された方も、新幹線を「快適」な交通手段として、利用しようと思っているはずです。



そういう方に、「不快」と思われる「行動」に見えたと言うことは、この車掌さんも、その行為の代償としてお金をもらっているのだから、少し考える必要はあるのだと思います(あくまでも個人的な見解です)。



「安心」して「快適」な気持ちで利用したいと思って、お金を払って「乗客」となっているのですから・・・。



肉まん父さんも、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」の運営をさせていただくようになり、今まで知らなかった、分からなかった考え方がある、ということを勉強させて頂いております。



そして、多くの「あたたかいつながり」「信頼関係」に感謝する毎日です。



これからは、少しでも多くの方が、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を


「いってきます」〜「ただいまぁ〜」と言ってもらうことの出来る、あたたかい家のようなサイトにしていきたいと思っております。


また、こうしたらもっと良くなるよ、というアドバイスやご教授をお待ちしています。



お陰様で、明日で、2006年5月13日にスタートした「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX)」からはじまった、肉まんサイト立ち上げの日から、「満一周年」を迎えることになります。



ここまでやってくることができたのも、読者様のお陰であると本当に感謝致しております。


これからもよろしくお願い致します。

            肉まん父さん
タグ:家族
posted by 肉まん父さん at 09:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月04日

壁越えるため考え抜く


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



壁越えるため考え抜く



壁越えるため考え抜く



次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


壁越えるため考え抜く



「君の仕事は、そうじ」。


入社後、日本で最先端のコンデンサー開発を担当する研究室に配属されたが、上司の言葉に驚いた。


それから、半年間、明けても暮れてもそうじばかり。


もう嫌で嫌で、「辞めてやろう」ってね。


でも、あるとき先輩が声を掛けてくれた。


「なんでそうじさせられているかを考えたか。周りの先輩達を見てみろ。」



開発中のコンデンサーはわずかなゴミが付着しても不具合を起こすから、先輩たちはゴミを分析していた。


ほかの部署はボロボロの布でそうじしているのに、自分だけゴミが分かるよう、きれいな布だった。


それも分からず終わったら布を捨てていた。


掃除は手段であって目的は別にあった。


昔ながらの指導法というか、手段だけ伝えれば、自分で考えて分かるだろうと。


それから、不具合の原因となったゴミを突き止めたとき、顕微鏡で見て、きれいだと思ったね。



開発したコンデンサーが量産段階になり、忙しくて会社に泊まり込むようになった。


すると今度は「先輩たちの夕食のラーメンを作れ」。


最初は食堂に配置替えかと思ったが、考えてみれば簡単な仕事。


近くの店でインスタントラーメンを買い、大鍋で水を沸かして入れるだけ。


ところが、夕方になっても誰も食べに来ない。


あっという間にめんがのび「お前が買い取れ」。



当時の給料ではこたえた。



先輩1人1人の作業の進み具合や、腹の減り具合を把握しないとだめだった。



その経験から、顧客のニーズをとらえて、タイミングよく商品を提供する難しさを学んだ。



社長就任後、新入社員には「厳しい会社ほど、いい会社。居心地のいい会社は危ない」と教えている。


小さな失敗を見逃す会社では、人は育たない。


厳しくするのは決して意地悪ではなく、期待している証拠。


しつけやチェックの厳しさは会社の強さを示すバロメーターになる。



人生は、学校生活より会社勤めの方が長い。


壁にぶつかっても乗り越えたという経験が大事。



私の経験を若い社員に生かしてあげたいと思う。


指月電機製作所社長 梶川泰彦さん(61)


←ここまで2007年5月3日神戸新聞朝刊9頁からの引用でした。



この記事を読んで肉まん父さんも、昔を思い出しました。



肉まん父さんが与えられた初めての仕事は「トイレ掃除」でした。


1年間担当しました。


最初の頃は、自分自身ではきれいにしたつもりでも、先輩が来て「やり直し」と言われました。



再度「きれいにしたつもり」でも、また「やりなおし」と指示されました。




しまいには「直に(じかに)手で洗いました。もちろん汚物がこびりついている部分は『爪』でこすりとりました。」



洗剤とたわしで洗うよりも、水と爪であらうほうがはるかにきれいになりました。



もちろん、大便器も小便器も「ピカピカ」にしました。



そして、徹底して「尿石」を取ったら、あとはたわしで清掃しても大丈夫なようになりました。



しかし、一回で点検をパスするように、かならず、仕上げはすみずみまで、直に(じかに)手でさわって、その手触りで確かめてから点検して頂きました。



そして、「どうしたらきれいな状態を長く保持することが出来るだろう」ということばかり考えるようになりました。



掲示物やトイレ内での色々なものの配置なども考えていきました。



そして、やっと肉まん父さんの「仕事(トイレ掃除)」が認められた頃に次の仕事が与えられました。



今から会社に入社する方などでは、イメージが湧かないと思いますが、一昔前はそれが当たり前の状態でした。



今回の記事内容の社長の記事内容を読んで、肉まん父さんの昔を思い出しました。



しかし、インターネット界では、まだまだ肉まん父さんも「新入社員」のようなものです。



ハイッ、これからも努力を続けていきますよ。


元気ですよ。



これからもよろしくお願い致します。


           肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月30日

高齢化社会なのに


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



高齢化社会なのに




高齢化社会なのに


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


年配の方への贈り物を探しに、老舗ブランドの店を久しぶりに訪れた。


落ち着いたデザインの洋服や雑貨で定評のあるブランドだ。


ところが店内に入って驚いた。


並んでいるのはスポーティーな革ジャンや派手なTシャツばかり。


着こなせるのは、二十代かせいぜい三十代までだろう。


「あの、以前あったようなシックなセーターやジャケットは・・・」と尋ねると、店員は申し訳なさそうな顔をして言った。


「ああ、今はああいう製品は作っていないんです。よりカジュアルで若々しいデザインが中心で」。


ほかに六十代以上の人がおしゃれに着こなせるブランドがあれば教えてほしい、との質問には「今はほとんどのブランドさんがカジュアル路線ですから」という答えが返ってきた。


途方に暮れながらスポーティーな服が並ぶ店内を見回しているうちに、「これって誰かのファッションに似ているのでは」と思えてきた。


そう、ホリエモンなどの若きIT系社長たちだ。


そこのブランドは、値段は決して安くはないのだから、実際にそういった富裕な若い層が買いに来るのではないだろうか。


ビジネスなのだから、より売れそうな路線を目指すのはあたりまえかもしれない。


とはいえ、「おしゃれな洋服はここで」と楽しみに買いに来たシニアは、「もう若い人向けの服しかありません」と言われたら、かなりがっかりすると思う。


高齢化社会がすすみ、高齢者向けのビジネスも次々に出現している。


しかし、本当にお金も購買意欲もあるのは若き富裕層、とターゲットを彼らに絞る店や企業も増えているのではないだろうか。


高齢者だからこそ、よりおしゃれに、快適にすごしたい。


そう思う人も少なくないはずだが。


(かやま・りか=精神科医、帝塚山学院大教授)


←ここまで2007年4月27日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。



この記事内容には、肉まん父さん自身「へぇ〜、そうだったのか」と頷く(うなづく)ばかりです。



ふり返ってみると、ブランド店には最近は立ち寄っていないなぁ、と思います。



昔のように、「あれが食べたい」「こういうブランド物がほしい」「いい格好をしてみたい」とも思わなくなりました。



物欲(ぶつよく)がなくなったのか、人間が枯れていっているのかはわかりません(苦笑い)。



正直なところ、毎日を「生きていく」のに精一杯で「おしゃれ」「物欲」に、気持ちが傾く余裕がありません。



こういう記事を見て、「はっ」として「ブランド」や「おしゃれ」というものもあったんだなぁと思った、というのが正直な感想です。



そして、「おしゃれ心」や「物欲」があってもいいのかなぁと、この記事を見て感じた肉まん父さんでした。



これからもよろしくお願い致します。


             肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 07:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

障害者雇用・ユニクロ7.42%で1位


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



障害者雇用→

ユニクロ7.42%で1位




障害者雇用・ユニクロ7.42%で1位


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→



厚生労働省が26日まとめた障害者雇用調査(昨年6月1日時点)によると、大企業(従業員五千人以上)の障害者雇用率のトップはユニクロで7.42%だった。


全企業(56人以上)の平均では1.52%と、法廷雇用率1.8%を下回っており、達成した企業の割合も43.4%にとどまった。


大企業の障害者雇用率は、2位が日本マクドナルドで2.94%。


次いで衣類小売りのしまむら(さいたま市)が2.83%、すかいらーくの2.82%、電子部品製造のパナソニックエレクトロニックデバイス(大阪府門真市)の2.79%と続いた。


ユニクロは「六年前から一店舗に一人との方針で障害者雇用を進めている」(広報室)と説明している。


業種別でみると、医療・福祉やエネルギーが1.8%を超え、農業・漁業と製造業も1.7%台。卸売・小売業や情報通信業は1.1〜1.2%台だった。


電気機器製造やスーパー、電力業は、大手5社がそろって法定雇用率を達成。


生命保険と新聞業界の大手5社はいずれも未達成だった。



←ここまで2007年4月27日神戸新聞朝刊11頁からの引用でした。



以上の記事についても、色々と複雑な要素がからみあっていると思います。



しかし、はっきりと言えることは、こういった出来事が、どんどんと新聞やテレビやラジオなどのマスコミで流れてくる、つまり話題に上ってくると言うことは良いことだと思っています。



時代によっては、比較的弱い立場の方は、切り捨てられる、またはほったらかしにされる、という場合も過去には今以上にあったと思いますので・・・。



たとえば、今肉まん父さんが直面している「認知症」などについても、今でこそ、色々と話題に上るようになりましたが、一昔前の「痴呆症」といわれていたころは、今以上に「知名度」が低く、「社会保障」も、もっと少なかったと認識しております。



そういう面では、段々と世の中は良くなってきているのでしょうか。



もちろん、色々な立場の方が「選挙」への投票やその他で、もっともっと声をあげて、それぞれの「声」「本音」を「国」に届けていくという行為の必要性はこれからも、もっともっと大きくなると思っております。



肉まん父さん自身、今後も、少しずつ行政機関やその他に電話やその他で「生の声」を届けていきたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。

                  肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 08:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

航空輸送に価格破壊の波


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



航空輸送に価格破壊の波



航空輸送に価格破壊の波


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。



ここから新聞記事からの引用です。→


英〜米片道で1600円


近距離が主力だった欧州の格安航空会社が北米路線新設に乗り出した。


最大手ライアンエア(アイルランド)は片道十ユーロ(約1,600円)程度からのロンドン〜ニューヨーク間就航計画を表明。


来年発効する米欧間の航空事業自由化(オープンスカイ協定)をにらんだ戦略で、世界の航空輸送の約6割を占める大西洋路線に価格破壊の波が本格的に押し寄せる。


大手側も英ヴァージンアトランティック航空が運賃引き下げを検討するなど対抗策に動き始めた。


大手から中小も巻き込んでの業界再編につながる可能性もある。


欧州の格安航空は1997年の欧州連合(EU)内の自由化を機に事業を拡大し、右肩上がりで成長。


ライアンエアや英イージージェットは最高益更新を続けている。


徹底してコストを削減。


数ヶ月前に特定便を予約した場合に限り、運賃は無料で支払うのは税金だけというサービスも実現した。


(ロンドン共同)


←ここまで2007年4月27日神戸新聞朝刊10頁からの引用でした。



続けて次の記事もありました。



ここから新聞記事からの引用です。→


米国内路線は1200円


新興の米格安航空会社スカイバスは5月、片道十ドル(約1200円)の航空券を「目玉商品」に、米国内路線に就航する。


米国は格安エアがひしめく激戦地だが、十ドルはさすがに破格だ。



同社幹部は「十ドル航空券を各便十枚は提供する。数週間だけの販売促進策ではない」と強調。


5月22日以降、本拠地オハイオ州コロンバスから、ボストンやサンフランシスコ地域などを結ぶノンストップ便を順次開設する。


機体をエアバス319型機(乗客150人)に統一し、予約はネットでのみ受け付ける。


機体の内外に広告を掲示し、混雑度が低い空港を使って運航効率を上げ、コスト抑制に取り組む。


さらに、預け手荷物に一個5ドル(約600円)を請求するなど、通常なら無料が当たり前のサービスを有償提供し、細かく稼ぐ考えだ。


十ドル券が売り切れても、平均で競合車の半値程度で提供するという。


(シリコンバレー時事)


←ここまで2007年4月27日神戸新聞朝刊10頁からの引用でした。



いずれの記事に対しても、肉まん父さんは「すごい」と感心するばかりでした。



肉まん父さんが住んでいる神戸に数年前に出来た「神戸空港」から東京までの飛行機の運賃が「片道1万円」の便ができたという「宣伝」を過去に新聞で見つけたことがありますが、それでも「安い」と思っていたのですが、今回の新聞記事の運賃は、比べものにならないぐらい「格安」だと感じました。



あとは、「絶対に事故」が起きないことをいのるだけです。



このように企業努力によって「格安」で、利用者にサービスを提供出来るものと「介護」の現場のように「格安」にするのは限界があるものとに、これからは二極化していくような気がする肉まん父さんでした。



そして、人々の関心は、年月と共に「格安」にするのには限界がある「介護」「医療」問題などに目が向いてくるのではないかと個人的に感じています。



これからもよろしくお願い致します。

         肉まん父さん
タグ:航空
posted by 肉まん父さん at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「も〜はじまるタイトル」
「や〜はじまるタイトル」
「ゆ〜はじまるタイトル」
「よ〜はじまるタイトル」
「ら〜はじまるタイトル」
「り〜はじまるタイトル」
「ろ〜はじまるタイトル」
「わ〜はじまるタイトル」