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2008年02月26日

ひなまつり


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




ひなまつり




ひなまつり




2008年2月23日の土曜日に、今年のひな祭り用に「おひなさま(ひな人形)」を肉まん父さん家では、奥から出して、飾りました。




それ以来、娘達は、「おひなさま」の前に行っては、




あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
今日はたのしい ひな祭り


お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔(がお)
お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様に
よく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔



という歌を歌っています。




これらの歌詞は





「うれしいひな祭り」





からの引用ですが、リンク先は「音」が出ますので、あらかじめご了承くださいね(ニコッ)。




そして、


ひなあられ


というひなあられをおいしくいただきました。





義父と義母は「きれいだねぇ」と言いつつ、「おひなさま」をご覧になっています。





そういえば、去年のひな祭りの時は、




ここから引用です。→




昨日は「ひな人形」を奥から出してきてあんまん母さんとともにセットしました。


3月3日の雛祭り(ひなまつり)に備えての肉まん家の一大行事です。


このひな人形をみながら少し昔を思い出しました。


この「ひな人形」は、今現在の長女となる「くりぃむ」が産まれ、初めての雛祭りを迎えるときに、義父と義母が「くりぃむ」のために買って下さったものです。


思い出しながら、涙がつつ〜と流れてきました。


義父はその当時「肉まん君、これで寂しい家の中も華やかになるだろう、ハッハッハ〜」といってくださいました。


義母は「将来このお雛様のような娘になるといいねぇ」と言って下さいました。



その当時の「くりぃむ」はまだ0歳ですから「ひな人形」の意味などを知る由(よし)もございません。



肉まん父さんは、その当時は、あとで、あんまん母さんから、その「ひな人形」の値段を聞いて「目を丸くした」だけでした。



肉まん父さん自身は、兄弟が男だけだったので子どもの祭りは5月5日であって、雛祭りには無縁の子供時代だったのです。




お陰様で「くりいむ」も「ホイップ」も素直に育っています。






しかし、今の義父は「ひな人形」どころか、「義母」に向かって「おかあさんはどこですか?」と訪ねるようになってきました。


義父にとって「おかあさん」とは金婚式を何年も前に迎えた義母を意味します。





50年以上も連れ添ってきた夫婦の夫が妻に向かって「あんた誰?」と言っているようなものですよ。


人生で1番長く一緒にいた人も忘れるようになってきたのです。



義母に向かって他人行儀で「おかあさんはどこですか?」と聞くようになってきたのです。


また、自宅のトイレの場所もわからなくなってきています。


「認知症」というのは、どれだけ「若い時分」に「バリバリ」「ガンガン」肩で風切るような人生を送ってきた人でも、誰でもなる可能性がある老人病なのです。


「認知症」の「度合い」は進むことはあってもなおることはありません。


そして、戦前に「野球」をがんがんやっていただけあって、足腰は今でも「かくしゃく」として義父の年齢にしてはびっくりするくらい歩くのは速いです。


まわりからの危険も考えること無しに歩くから、立ち止まることなく、緊急車両と同じで場合によっては、「赤信号」でも「へっちゃら」で横断しますので、ムチャクチャ早いです。


ですから、「セコム」はつけていますが、いったん外出すると目を離せません。








ただ、少しでも「義父」や「義母」の「より良い人生」を全う(まっとう)してほしいというのが、「息子」としての、今の肉まん父さんの素直な願いです。




←ここまで2007年の2月20日に公開された





「ひな人形」





からの引用ですが、これ以来も義父や義母の状態は、大きな変化はありません。




というよりも、まわりの人間が精神的に強くなってきたので、「変化があっても良い意味で動じない」ようになってきたのかもしれませんね(ニコッ)。




ただ、今は家族が平和に生きていることに素直に感謝する毎日です。
タグ:ひなまつり
posted by 肉まん父さん at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

認知症の母


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




認知症の母




認知症の母




次の記事に目がとまりました。




ここから引用です。→




私も津山の出でして




認知症のある95歳のお母さんが、若いころに歌っていたという「津山民謡」を歌い出しいた、と載っていました。岡山の津山出身とあったけど、私もそう。姫路に嫁入りしてきたんですよ。それで、思わず私も「♪津山城下町 お城の松にぴんとはねたる 威勢を見せてよ・・・」とくちずさんでしまいました。よう覚えてるもんですねぇ。手を振り、足を出しして「津山おどり」を踊って。小学校の運動会で、婦人会が踊ってました。懐かしいですわ。


(姫路、勤め、女、58)



←ここまで2008年2月22日神戸新聞夕刊8頁からの引用でした。




いろいろと考えさせられる記事ですね。




肉まん父さんの実母も晩年はいろいろなことをいっておりました(哀)。
タグ:認知症の母
posted by 肉まん父さん at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

馬鹿にしているのか(怒)


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馬鹿にしているのか(怒)




馬鹿にしているのか(怒)




先日、このようなことがありました。




義父宅に行き、ある都合のお金を渡したのです。




8000円のお金を渡す必要があったのです。




肉まん父さんは、何回も確かめて、1000円札八枚を封筒に入れて、封筒の表にも、「○○のためのお金です」というようなことを大きく明記して手渡しました。




以前にも何回もあったやりとりなので、今回も渡した後は、肉まん父さんは、次の行動をしていました。




そして、ほんの数分後に、義父が次のようにおっしゃいました。




なんと「おつりだよ。」と、2000円が封筒に入れられた状態で、帰ってきたのです。




あわてて、事情をお聞きしてみると、「肉まんくんから1万円もらったから、おつりの2000円だよ。」とニコヤカにおっしゃいます。




たしかに、8000円必要なところに、1万円を渡したのならば、




10000円−8000円=2000円となります。




認知症といっても、生まれてから今までのすべての記憶がなくなるわけでは、ありません。




子供の頃の記憶は鮮明に残っていることが多いのです。




ですから、大人になり、数十年前に天国に召された、義父のお姉様のことなどは、未だに「ご健在」だとは思っていますが、子供の頃に習得した




10000−8000=2000という計算ができる時間帯もあります。




ただ、今回はそのことがメインの話ではありません。




肉まん父さん自身は、「おとうさん、実は8000円ちょうど、封筒に入れてお渡ししましたので、おつりは結構なのですよ。」




と、なるべく丁寧に伝えたつもりです。




しかし、激怒されました。




「なにぃ、『ワシ』がぼけている、と思っているのだろう。確かに1万円が封筒に入っていたのだよ。だからおつりは必要なんだ。馬鹿にしているのか。」




というような内容で怒られてしまいました。




肉まん父さん自身は、「お金のやりとり」をするときなどは、必ず家族の他の者の立ち会いの元にお札などを数えてから封筒などに入れています。




今回お渡しした8000円も、子供たちに何回か「ほ〜ら、千円札を八枚入れているね」と見せて確認して、入れたので間違いはないはずです。




しかし、これ以上話をしても「水掛け論」のようになるので、あきらめました。




というよりも、しばらく時間をおけば、一切を忘れてしまうので「無意味」となってしまいます。




そして、義母には、事実を伝えてその2000円を受け取って頂くことで解決済みです。




ただ、これが他人様とのあいだで、少し「認知症の症状が出ている方」などに、ちょうどのお金を渡したのに、「足りない」という方向に話が行った場合はどのようになるのでしょうね。




また、よろしければ、体験談などをお知らせ頂けたらと思っております(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

お〜い、あまなっとぉ〜


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お〜い、あまなっとぉ〜




お〜い、あまなっとぉ〜




昨日は「節分」でしたね(ニコッ)。




そういえば、去年(2007年)の節分は




ここから引用です。→


昨日の晩に、肉まん父さん家では、「豆まき」をしました。


これは、子供がいるからやっているというのではなく、まだ子供がいない時代も、肉まん父さんとあんまん母さんの2人で豆まきをしていました。


昨夜も「福は内、鬼は外」のかけ声で肉まん父さん一家で「豆まき」をしました。


今も一階の廊下には豆が何粒かころがっています。


そして、本日は日曜日です。


夜には義父を義母も交えて食事会を開きます。


何気ないことですが、こういうことができる「しあわせ」を今かみしめています。


来年の「節分」の豆まきが同じメンバーでできるという保障はどこにもないのですから・・・。


←ここまで2007年2月4日に公開された





「節分」




という記事ですが、今年はどうなったのでしょうか。




では、ご紹介致します。



2008年2月3日(日)の記録




今年も、無事、肉まん父さん家全員で「節分」を迎えることができました。




まずは、「恵方巻き(太巻きの巻きずしのことです)」を、今年の恵方の南南東を向きながら、心の中で願いごとを思いながら、食べ、鰯(いわし)を焼いて丸ごと頂きました。




肉まん父さん自身、「みんなが元気で平和にくらせますように。」と念じていました。




みんなが、食べ終わった後で、「豆まき」の開始です。




肉まん父さんが「鬼」役です。




買った豆の袋についていた


節分鬼の面




という紙製の鬼の面をつけました。




子どもたちが「うれしそうに」




「おにはぁ〜そとぉ〜」といいながら、煎った豆(大豆)をぶつけてきます。




その痛いの痛くないの(苦笑)。




そして、家の中に向かって「ふくはぁ〜うちぃ〜」とばらっと巻いたと思ったら、また鬼役の肉まん父さんの方を向かって「おにはぁ〜そとぉ〜」とうれしそうに豆をぶつけてきます。




今年もそれの繰り返しです。




ここで、別の太い声が聞こえてきました。




お〜い、あまなっとぉ〜



という声です。




そうです。




義父がニコヤカに




お〜い、あまなっとぉ〜



と言いながら、「甘納豆」を食べているのです。




甘納豆はおいしいから、義父の大好物です。




ちょうど、子どもたちの




「おにはぁ〜そとぉ〜」




という元気の良いかけ声が




「お〜い、あまなっとぉ〜」




と聞こえたのでしょうね。




ご近所の方々は、肉まん父さんの家の前を通り過ぎる時には、「事情をよく分かっている」方は、笑顔で挨拶をしてくれます。




事情が、よくわかっていない「ぼうや」たちは、「おもしろく笑いながら通り過ぎてくれます」




そりゃあ、そうですよね。




鬼役の父親に子どもたちが「おにはぁ〜そとぉ〜」と豆を元気よくぶつけている横で、老人男性が、大きな声で




お〜い、あまなっとぉ〜



と叫びながら、枡(ます)に入った甘納豆をおいしそうに、ニコニコしながら食べているのですから、ふつうはそのアンバランス加減がなんかおかしくて笑いますよね(ニコッ)。




しかも、大きな声で、何回も叫んでおられます。




お〜い、あまなっとぉ〜




肉まん父さんが認識しただけでも、こわれたスピーカー(音声発信器)のように数十回以上は叫んでおられました。




読者様も、その光景を想像すれば、思わず「ニヤリ」となると思っています。




事情をよくご存知のご近所の方でも、思わず「爆笑」してしまいそうになるのを、こらえて複雑なゆがんだ顔で、ほっぺたや手の甲をつねりながら、通り過ぎる方もおられました(ニコッ)。




ここで、




「おにはぁ〜そとぉ〜」









「お〜い、あまなっとぉ〜」




というセリフは




最初の「お」と最後の「とぉ〜」しか似ていない、というつっこみはなしにして下さいね(ニコッ)。




義父には、そう聞こえたのだから、それでいいじゃないですか(ニコッ)。





なにより、鬼役の肉まん父さん自身が、「元気なことがなによりです」という「うれしい感情」で涙腺がゆるんでいたのですからね。




豆まきが終わった後で鬼の面を外した顔を見た、「娘」が「おとうさん、そんなに痛かったん、なんか今年は泣いているみたいやでぇ。」と聞いてきても、「いいや、そんなことはないよ。ハッハッハ〜。」と元気よく笑い飛ばした肉まん父さんでした。




来年も、同じような「豆まき」がしたいとおもっています(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

振り込め詐欺9回で2500万円被害、山梨の60代女性


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振り込め詐欺9回で2500万円被害、山梨の60代女性




振り込め詐欺9回で2500万円被害、山梨の60代女性



次の記事に目がとまりました。



ここから引用です。→



振り込め詐欺9回で2500万円被害、山梨の60代女性

1月28日14時3分配信 読売新聞



 振り込め詐欺の被害に遭い、9回にわたって総額2500万円をだまし取られたと、甲府市内に住む60歳代の女性が28日、南甲府署に被害届を出した。


 調べによると、昨年11月15日午前11時ごろ、一人暮らしをしている女性の自宅に、県外に住む会社員の二男を装った男から、「会社から内緒で200万円借りている。きょう監査があるから返さなければいけない」と電話があった。女性が、指定された口座に現金200万円を振り込んだ後も電話があり、2300万円を振り込んだ。


←ここまで





「振り込め詐欺9回で2500万円被害、山梨の60代女性」





からの引用でした。




あくまで、肉まん父さん自身のこの記事に対する個人的な見解は、



1、だましとられたお金はほとんどかえってこないのではないでしょうか



2、最初の200万円を振り込んだ後で、誰かに相談することは、出来なかったのでしょうか




という2点を感じました。




肉まん父さんの親戚関係でも、こういう話にだまされそうな人はいます。




また、へんな電話がかかってきたことがある、という話を聞いたこともあります。




しかし、まわりに「判断できる」人間がいたので、大事にはいたりませんでした。




本当に「いや」なことがなくなってほしいものですね(哀)。
posted by 肉まん父さん at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

雪の日の医者


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雪の日の医者




雪の日の医者




先週一週間は、日本は全国的に普段より「寒い」状態で、「雪」の影響を強くうけた人も多かったのではないでしょうか。




肉まん父さんは、色々な事情で、病院や診療所に行く機会があるのですが、「雪」が降っているときなどは、病院や診療所の待合室で待っている人の数が減っていることに気付きます。




理由は明確です。




高齢者の方の数が減るからです。




普段は、雪が降らない地域で雪が降ると、「道がすべりやすく危ない」から、外出を控えるのです。




別にすべってもかまわない、と考える方が多いと思いますが、高齢者にとっては、「すべってころぶ」というのは、「死活問題」です。




こけて、「骨折」すると、そのまま「寝たきり人生」となる可能性もあるわけです。




そのへんのくわしい事情については、





「自然のままに受け入れよう」





という記事でわかりやすく説明されています。




より良く生きる




より長く生きる





いずれも大切なことだと肉まん父さんは思っています(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 13:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間の壁がない国


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時間の壁がない国




時間の壁がない国




肉まん父さんは、今現在住んでいる「日本」での年齢層について次のように考えています。




0歳から40歳までは、「人生前期」




40歳から80歳までは、「人生中期」




80歳から120歳までは、「人生後期」




120歳以上は「余生」




と分けて考えています。




一昔前までは、60歳前後の定年を迎えると「余生いくばくもない」という言い方もありましたが、今は60歳になっても、「人生まだまだこれから」という時代です。




そして肉まん父さんの親の世代に当たる人は、肉まん父さんの分類では「人生後期」となる80歳から120歳の間に入ります。




これくらいの年齢になると、今までの経験などを子供世代や孫世代に色々と伝えていくことになります。




肉まん父さん自身、色々と教わっています。




そして、こういう年齢層の方には、「時間の壁があまりありません」




一緒に過ごしていると、まるで、




「時間の壁がない国」




に過ごしているようです。




こういう高齢者の方々は、「あと何分何秒で○○をしなければ、ならない」というせっぱ詰まった事情が少なくなってきます。




そして、肉まん父さん自身も、こういう方々と、お話をする場合によく聞くのは「一週間がたつのは早い」という言葉です。




肉まん父さん自身は、「1日が過ぎるのは早い」という感覚ですが、高齢者の方々は、もう少し先を見越して「一週間が過ぎるのが早い」とおっしゃっておられます。




肉まん父さん自身に「もっと落ち着いて行動しなさいよ」と教えて下さっているのだと感じながら拝聴しています。



こういう80歳以上の年齢層の方が、「より安心」して暮らせる世の中になればよいなぁ、と「しみじみ」と思う毎日です(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

後期高齢者医療制度


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後期高齢者医療制度





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後期高齢者医療制度




後期高齢者医療制度




今年(2008年)の4月から「後期高齢者医療制度」が始まるようです。




肉まん父さん一族では、すごく興味関心がある制度です。




そういえば去年(2007年)の4月からはじまった





「離婚時の年金分割」





という制度のことについては、この記事内でご説明しましたね。




後期高齢者医療制度とは、「75歳以上の方の医療」についての制度のことです。




まずは、「長生き」していることに敬意を払いつつ、「給付」と「負担」についての細かい取り決めをしています。




さて、実際に運営されるようになればどのようなことが起きるのでしょうか。




又、現場からの実体験レポートを後日、ご紹介したいと思っています(ニコッ)。




今年(2008年)の4月から「後期高齢者医療制度」が始まるようです。




肉まん父さん一族では、すごく興味関心がある制度です。




そういえば去年(2007年)の4月からはじまった





「離婚時の年金分割」





という制度のことについては、この記事内でご説明しましたね。




後期高齢者医療制度とは、「75歳以上の方の医療」についての制度のことです。




まずは、「長生き」していることに敬意を払いつつ、「給付」と「負担」についての細かい取り決めをしています。




さて、実際に運営されるようになればどのようなことが起きるのでしょうか。




又、現場からの実体験レポートを後日、ご紹介したいと思っています(ニコッ)。
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2008年01月19日

ここまでくれば大丈夫


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ここまでくれば大丈夫




ここまでくれば大丈夫




最近、認知症になった家族の方の介護に困っておられる方も多数おられると思います。




肉まん父さん個人としての本音を言わせて頂くと「はじめまして」という挨拶ができるようになれば大丈夫です。




このレベルまでくれば大丈夫です。




ふつうはここまでくることはできません。




途中で、精神的に人に言えないくらいの「複雑な気持ち」に追いやられてしまいます。




認知症のご家族のことでお悩みの方は、一度





「はじめまして」











「死んでらっしゃい」





の記事をごらんいただけたらと思っております。




こういう強い精神状態になるまでには、いろいろなことがありました。




まさに「こわれていく」という状態を正視していくのですから・・・(哀)。




認知症の初期の段階で、精神的にもまいっていた時期のことは、






「老人介護」





という大きなテーマにご紹介してあります。




もちろん、肉まん父さん家の家族の認知症の「度合い」は記事にした頃よりも、もっとすすみ、症状ももっとひどくなっています。




しかし、まわりの人間が「精神的に強くなった」ので「大丈夫」になっています。




これらの体験が少しでも、これから体験していく方々の参考になればよいのですが・・・。
posted by 肉まん父さん at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<無理心中?>名古屋で妻の絞殺体 夫は福井の海岸で死亡


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<無理心中?>名古屋で妻の絞殺体 夫は福井の海岸で死亡




<無理心中?>名古屋で妻の絞殺体 夫は福井の海岸で死亡



先ほど、次の記事に目がとまりました。




ここから引用です。→



<無理心中?>名古屋で妻の絞殺体 夫は福井の海岸で死亡


1月19日14時20分配信 毎日新聞


 19日午前10時35分ごろ、名古屋市緑区松が根台のタクシー運転手、羽田則雄さん(67)方で、羽田さんの妻君代さん(72)が死亡しているのを親類が見つけ、110番通報した。

 愛知県警緑署の調べでは、君代さんは首にカーテンのひもを巻かれ、手に数珠を握った状態で、死後数日経過していた。室内に「自分がやった」「妻が認知症になり、殺してほしいと頼まれた」などと書かれた則雄さんのメモが残されていた。

 一方、同日午前10時20分ごろ、福井県内の海岸で、男性が死亡しているのが見つかり、持っていた免許証から羽田さんとみられるという。同署は、則雄さんが君代さんを殺害して、無理心中を図った疑いがあると見て調べている。【加藤潔】


←ここまで




「<無理心中?>名古屋で妻の絞殺体 夫は福井の海岸で死亡」




からの引用でした。




認知症の人の介護などは、「しんどい」ことは実感としてよくわっております。




それだけに過去にUPした





「老人福祉施設」





の職員の方などに相談するなどして、今回の悲劇をさけることはできなかったものでしょうか(哀)。




認知症の現実を見ている肉まん父さんとしては、こういう記事をみると、本当に哀しくなります。
posted by 肉まん父さん at 17:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老人福祉施設


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老人福祉施設




老人福祉施設




肉まん父さん家では、「老人介護」の現実に直面していますが、「老人介護」のことを考えるのはまだまだ先である、という方もおられることでしょう。




それらの方々でも、老人介護が必要になったときに利用する施設については、早めに知っておいても良いのではないでしょうか。




ここから引用です。→



老人福祉施設の種類



老人デイサービスセンター

老人デイサービスセンターとは、高齢者(以下)に対して入浴、食事の提供、機能訓練、介護方法の指導その他の便宜を提供する施設である。対象となる高齢者は、1.行政の措置によって通わせる者。(65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障がある者が、やむをえない事由により介護保険法に規定する通所介護を利用することが著しく困難であると認められるとき)、2.介護保険法その他の政令で利用を認められた者。



老人短期入所施設

老人短期入所施設とは、養護者の疾病その他の理由により、居宅において介護を受けることが一時的に困難となった高齢者(以下)に対して、短期間入所させ、養護することを目的とする施設のことである。対象となる高齢者は、1.行政の措置によって通わせる者。(65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障がある者が、やむをえない事由により介護保険法に規定する通所介護を利用することが著しく困難であると認められるとき)、2.介護保険法その他の政令で利用を認められた者。



養護老人ホーム

養護老人ホームとは、主に経済的な理由で居宅において養護を受けることが困難な65歳以上の自立者を入所させ、養護することを目的とする施設のことである。 特別養護老人ホームと違い、介護保険施設では無い。行政による措置施設であり、入居の申し込みは施設ではなく市町村に行う。



特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)

特別養護老人ホームとは、65歳以上であって、常時の介護を必要としかつ居宅においてこれを受けることが困難であり、やむを得ない事由により介護保険法に規定する介護老人福祉施設に入所することが著しく困難である者、または、介護福祉施設サービスに係る施設介護サービス費の支給に係る者などを入所させ、養護することを目的とする施設である。


軽費老人ホーム

軽費老人ホームとは、無料又は低額な料金で、老人を入所させ、食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与することを目的とする施設(老人デイサービスセンター、老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホームを除く)のことである。A型、B型があり、よく言われるケアハウスも、この軽費老人ホームの一種である。



老人福祉センター

老人福祉センターとは、無料又は低額な料金で、老人に関する各種の相談に応ずるとともに、老人に対して、健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与することを目的とする施設のことである。



老人介護支援センター

老人介護支援センターとは、老人福祉に関する専門的な情報提供、相談、指導や、居宅介護を受ける老人とその養護者などと老人福祉事業者と間の連絡調整、その他援助を総合的に行うことを目的とする施設のことである。




←ここまで





「老人福祉施設」





からの引用でした。




施設によっては、数年後まで予約がいっぱいで、「キャンセル待ち」という場合もあります。




肉まん父さん家の場合は、ある施設などは「四年待ってください。」と言われました。




将来、肉まん父さん自身やあんまん母さん(肉まんの妻)が、「介護」をうけるようになったときには、どの時期にどのような手続きや手順を踏めばよいかということも、今までの経験でわかってきました。




これは、「知らない」まま老後を迎えるよりも、「実体験での知識」を先に保持しているということで、「安心感」はもっています。




今回の記事内容に関しても、何かアドバイスなどがおありの方はご連絡をお願いいたします(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 10:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

自然のままに受け入れよう


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自然のままに受け入れよう




自然のままに受け入れよう




若い頃ならば、当たり前のようにできていたことが、今はできなくなっている。




それが




年を重ねる



ということなのですね(哀)。




たとえば、カーテンをはずして洗う。




昔は、よくやりました。




今は、腰が曲がり、カーテンレールに手が届きません。




まず、カーテンをはずすことからできません。




では、椅子や踏み台などに昇ってやる・・・。




ぐらついて、落ちたり、こけたりするのがこわくてできません。




一度、こけたら「骨折」するのです。




お医者様からも、「それなりの骨なのだから、気を付けるように」と言っていただいています。




腰や足の骨などを折れば、「寝たきり」状態となります。




高齢になって、骨折するとなかなか、なおりません。




また、いったん寝たきりになると、そのまま「寝たきり」人生で終わりそうで怖いです。




しかし、考え方を変えてみましょう。




これは、「神様」や「仏様」などが、




「あなたは今までたくさん動いてきたね。




だから、これからは、あまり動かなくてすむようにしてあげよう。




心静かに、毎日を過ごせるようにしてあげよう。」




と配慮してくださっているのだ、と考えましょう。




身体を動かさない分、「昔からの知恵」「言い伝え」などを子供や孫、曾孫(ひ孫)などの世代に、何らかの方法で、少しずつ伝えていけばよいのです。




高齢者にとっては、当たり前の常識のようなものでも、若い世代には、「はじめての情報」となるものは、たくさんあります。




何よりも、「実体験」としての「言葉」ほど重いものはないのです。




この関係に「思いやり」の気持ちがお互いにあれば、「介護」関係はうまくいきますね(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐怖の無言電話


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恐怖の無言電話




恐怖の無言電話




肉まん父さん自身、おぼえている範囲だけでも、最近一年間くらいは、登録していない番号から電話がかかってきても、電話に出たことがありません。




電話関係に関しては、





「お年寄りにやさしい電話」





通りの対応をしています。




だから、電話関係でのトラブルとは無縁の生活を過ごしています。




そういう肉まん父さんにも、恐怖の無言電話というものがあります。




ここから引用です。→




つい最近も、肉まん父さんは、義母から「無言電話」をいただいて、すぐに義父宅に迎えに行きました。




今は、電話機に電話番号を登録していれば、ワンボタンで、あらかじめ決めておいた家に電話がかかります。



そして、ナンバーディスプレイ表示により、「義父宅」からの電話だということは、受話器をとる前にわかっています。



また、受話器をあげると、いつもの義母の声で要件を伝えてくるはずです。



しかし、受話器をあげても、何も聞こえてこないということは、電話機の、ボタンを押した後、受話器のそばに耳や口がないことを意味します。



これは、義父宅からの緊急電話の知らせです。



義父宅からの、「無言電話」は義母がのどや期間などに「たん」などがつまって、呼吸困難になっている状態をあらわします。



つまり、急に呼吸困難になったので、手元に置いてある電話機のボタンをひとつ押すのに精一杯の状態をあらわします。




そのままでは、「生命」にさしさわりがあるようなことだとわかっていますので、「無言電話」がかかると、何をしている状態であっても、緊急にかけつけることにしています。



さいわい「みそ汁が冷めない距離」に住んでいますので、本当に急げば「電話」での連絡をうけた後、約1分後には義母の横にいることも可能ですから・・・。




ゆっくりして、あとで、「後悔」するようなことになってはいけませんから・・・。




「介護」をしている一つの現実です・・・。




←ここまで





「高齢化率上昇46.9%に」





からの引用でした。




特に空気が乾燥する時期が苦しいようですね。




よこから見ていても、なんとかしたいと思ってもなんともできないのが、悲しいことです。
posted by 肉まん父さん at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死んでらっしゃい


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死んでらっしゃい




死んでらっしゃい




ここから引用です。→




「長生き」することは、素晴らしいことです。



 肉まん父さんも、長生きしたいと思っています。



 



 「先程」も、横で「義父」が「義母」に「長いこと、お世話になりました。死んできます。」ときちんと、伝えて外に出ました。



 実は、昨日の夕方から、義父と義母は、肉まん父さんの家に泊まっています。


 そして、本日もヘルパー様が来られるのは、お昼〜夜までなので、それまで、肉まん父さんの家にいればいい、ということで、今、義母は横にいます。



義父は


「死ぬために、


  外出しました。」























 多分、1時間くらいで、いったん戻ってくるでしょう。




 戻ってこなければ、「セコム」へ問い合わせて、現在地を教えてもらい、そこまで車で迎えにいけばいいだけです。



 今は、色々と便利な時代になりました。



 「死んできます」というのは、「ちょっと散歩に行ってきます」と言っているようなものだと、肉まん父さんは解釈しています。


 逆に言うと、そこまで、「免疫」が出てきました(そりゃあ、毎日数回以上同じ事をしていれば、周りの者は誰でもわかりますよ)。


 ただ、何種類かのお医者様の待合室で、最近「通院デビュー」された方は、待合室から「お世話になりました。今から死んできます。」と真面目な顔で、しっかりした口調で言い、実際に待合室から飛び出す、義父には「ビックリ」されるようです。

 それも、見慣れている方には「ただの散歩」です。


 本当に「死ぬ」のならば、毎日、数回以上「死んでいる」ので、すでに義父はこの世にいないはずです。







 今は、肉まん父さん自身は、元気でいいのですが、



 あと何年もしたら、「認知症」にならない保証は、ありません。



 その他の色々な「老人病」にならない保証は、ありません。



 どうすれば、そうならないかも、肉まん父さんの研究対象です。




←ここまで





「死んできます」





からの一部引用でした。





今現在肉まん父さんは、平均して、一週間あたり四回以上病院関係に行っています。




日曜日はどこの病院もお休みでので、実際に診察していただくのは、一週間で六日間となります。




ですので、かなりの割合で病院に行っています。




というよりも、今現在の肉まん父さんの外出先は病院関係が一番多いのです。




だから、各病院の特徴なども、かなり多くわかってきました。




ただ、病院の待合室などで、冒頭の「死んできます」「いってらっしゃい」という会話を初めて聞く人には、「死んでらっしゃい」と言っているようにもとれるようです。




だから、ビックリする人がいまだにいるのですが、2週間か3週間か同じ病院に通うと、どの方も慣れるようですね。




今は、肉まん父さん家の家族と同じように「いってらっしゃい」と声をかけて頂く方も出るようになりました。




いろいろな意味で、「習慣化」というものは、すごいものですね。




また、高齢者の四人に一人が認知症になるというデータも発表されているようですので、気を付けていきたいと思っています。
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2008年01月13日

徘徊老人 地域で守れ 地元FM局や郵便局連携


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




徘徊老人 地域で守れ 地元FM局や郵便局連携




徘徊老人 地域で守れ 地元FM局や郵便局連携



次の記事に目がとまりました。



ここから引用です。→



徘徊老人 地域で守れ 地元FM局や郵便局連携

1月13日8時1分配信 産経新聞


 認知症による徘徊(はいかい)で行方不明になった高齢者を地域で連携して保護する「SOSネットワーク」が各地に広まっている。昨年12月、茨城県内で高齢女性が老犬と寄り添い一夜を無事に過ごしたことが話題になったが、冬場は夜間の徘徊で死亡する高齢者が後を絶たない。早期発見に力を発揮するSOSネットへの注目度は今後高まりそうだ。


 疲れ果ててトボトボ歩く男性に、警察官が声をかけた。「東原一郎さんですね? 疲れていませんか? のどは渇いてないですか? じゃあ、自宅に帰りましょうね」


 昨年5月、群馬県沼田市内の60歳代の認知症高齢者が徘徊で行方不明になったとの想定で、捜索訓練が行われた。家族から捜索依頼を受けた沼田署が地元のミニFM局や郵便局、新聞販売店など約40の協力団体に連絡する。ラジオ放送で市民に情報提供を呼びかける一方、警察官らが巡回。2時間後、市内の国道沿いでタクシー運転手が発見し、保護された。


 訓練を主催したのは、同市の「認知症にやさしい地域づくりネットワーク」。平成17年に設立され、これまでに約50人を発見、保護している。年度内にはボランティア登録をした市民に対し、携帯電話のメールで行方不明情報を送信するシステムを整える方針だ。


                 ■□■


 NPO法人・シルバー総合研究所の桑野康一さんによると、徘徊の症状がみられる認知症高齢者は全国で約25万人。夏場は脱水症状による衰弱死、冬場は夜間に凍死するケースも多く、警察庁が平成16年に行った調査によると、死亡・行方不明者は年間約900人にのぼっている。


 7年以降、同庁の呼びかけで広まったSOSネット。現在は厚労省が普及を促進している。だが桑野さんは「十分に機能している場所はごく一部」と話す。行政や警察署の担当者が異動したり、市町村合併で管轄が変わるなどして、活動がうやむやになり休眠状態に陥っているという。


 また、認知症患者がいることを公にしたくない家族が通報をためらったり、個人情報保護の意識が逆に壁になって、必要な情報が関係者へ届かないケースが増えるなど問題は少なくない。


                 ■□■



 徘徊していた高齢者を保護したものの、認知症のため名前や住所が分からず、対応に困ることも多いという。神奈川県の「茅ケ崎市・寒川町徘徊老人のためのSOSネットワーク」では、事務局の特養老人ホーム「ふれあいの泉」が帰宅まで一時保護している。


 預かった高齢者は10年4月の設立から約45人。同ホーム常務理事の福島広子さんは「宮城、山形、愛知などから電車を無賃乗車して茅ケ崎まで来た人もいます。ケースによっては保護が1カ月以上に及ぶことも。優しく話しかけて身元につながる情報を引き出すのも大きな役割」と話す。


 昼夜を問わず受け入れ要請が入るうえに、空きベッドを確保するのも大変。帰宅後に費用は請求するが、病院への付き添いなど通常以上の人件費がかかり収益はない。このため受け皿となる施設がほかにないのが悩み。福島さんは「ベッドキープの経費を行政が負担してくれればほかにも協力施設が出てくれると思うのですが…」と、民間がネットの中心を担う苦労を漏らした。(田辺裕晶)



←ここまで




「徘徊老人 地域で守れ 地元FM局や郵便局連携」




からの引用でした。




家族に徘徊老人がいる肉まん父さんとしては、今回のような活動が全国的に「自然な存在」「どこにでもある存在」として広まっていけば良いなぁ、と思っています。
posted by 肉まん父さん at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご好評をいただいています


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ご好評をいただいています




ご好評をいただいています




2007年の11月に





「年、とったもん勝ち」





という記事でご紹介した




「ななじゅうまる関西版」




という雑誌が好評のようですね。




すくなくとも、実社会での肉まん父さんのまわりでは「不満」の声は聞いていません。




検索エンジンのGoogle(グーグル)などでも、この雑誌を紹介した肉まん父さんサイトがトップページに表示されるようになり、そこからのアクセスも増えています。




喜んでいただくことができ、紹介した管理者としても、「うれしい」限りです(ニコッ)。




読者様でも、70歳代、80歳代、90歳代、100歳以上向けの雑誌などで、良いものがありましたら、ご教授下さい。




実際に、書店で立ち読みして、購入に至ったものについては、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」でもご紹介させて頂きます(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 09:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

高齢者の引っ越しの心理


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高齢者の引っ越しの心理




高齢者の引っ越しの心理




高齢者の方が引っ越しをする理由をご存知でしょうか。




すべてではないですが、その大きな理由としては、「長生きしたい」ということがあります。




肉まん父さんのまわりの一例をご紹介します。




もともと、若い時分からあるところに、土地面積が300坪以上あったような大きな家を売り払って、マンションなどに移り住むご家庭を何件か存じ上げております。




それらの世帯の方々が引っ越しをされた理由は「追っかけ」です。




何を追いかけているかと言えば、「かかりつけのお医者様」の「追っかけ」です。




お医者様というのは、親が開業医の場合の場合は別として、大学病院や総合病院などの勤務医からスタートするパターンが多いと思っています。




そして、ある程度の実力とお客様(その医者を頼りにしている患者様のことです)がついてころに、独立開業するパターンもあるようです。





肉まん父さんが知っている何例かでは、50歳代や60歳代のお医者様が独立開業したのを追いかけて80歳代や90歳代の世帯が何件か、そのお医者様の開業した医院の近くのマンションに引っ越ししている複数の例を存じ上げています。




それらの患者様などは、何かあれば、ご家庭からのワンボタン登録で、直接そのお医者様の携帯電話に24時間つながり、困った時や緊急時には日曜祭日や夜中や早朝を問わずに、いつでもみてくれるようです。




何よりも「命」は大切です。




ここまで、してくれるのならば、「最後の住まい」として「命」を守ってくれるお医者様の近くに引っ越しをする心理も分かりますね(ニコッ)。




肉まん父さん自身は、それらの方々から直接このお話を聞かせていただいて知りました。




今回は80歳代、90歳代の方々の生の声ですが、もし100歳代以上の方々の生の声をご存知の方がおられましたら、またご教授頂けるとさいわいです(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高齢化率上昇46.9%に


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高齢化率上昇46.9%に




高齢化率上昇46.9%に




次の記事に目がとまりました。



ここから引用です。→



阪神・淡路大震災の災害復興公営住宅で二〇〇一年以降、住民の高齢化率が毎年ほぼ1%ずつ上昇し、〇七年十一月現在で46・9%に達していることが十一日、兵庫県のまとめで分かった。上昇のペースは一般の住宅を含めた県全体に比べ、倍近い速さ。県営の復興住宅では同期間、住民の四分の一が入れ替わっていることも分かったが、新たな入居者も高齢者が多いとみられ、高齢化の進行に歯止めは掛かっていない。(石崎勝伸、中島摩子)


 県によると、県営、各市営の復興住宅の整備が進んだ〇一年十二月時点で、六十五歳以上の高齢化率は40・5%だった。


 しかし、その後も年平均1・1%上昇し、〇七年十一月には住民四万千三十四人のうち高齢者が一万九千二百四十三人と、その割合は46・9%に。県全体の毎年の平均上昇率0・6%、〇七年の高齢化率20・5%と比べても、極めて高率となった。


 復興公営住宅の単身高齢世帯は、〇七年十一月時点で九千九百三十八世帯となり、全世帯に占める割合は42・0%。〇一年の34・4%から7・6%も上昇した。


 一方、復興公営住宅のうち、県営住宅では九千百三十一戸の25・6%に当たる二千三百三十九戸で、住民が一回以上入れ替わっていた。こうした入れ替わりが高齢化率の低下につながっていない要因について、県住宅管理課は「当初からの住民が順次、高齢を迎えていることに加え、定年などで収入が減った高齢の被災者が新たに入居しているケースもあるのではないか」とみる。


 県復興支援課は「住民同士のコミュニティーづくりや、支援者だけでの見守りが難しくなっているのは事実。住宅周辺の若い世代との交流を後押ししたい」と話す。



←ここまで2008年1月12日神戸新聞朝刊1頁からの引用でした。




この中で、肉まん父さんとしては、



 復興公営住宅の単身高齢世帯は、〇七年十一月時点で九千九百三十八世帯となり、全世帯に占める割合は42・0%。〇一年の34・4%から7・6%も上昇した。



という部分に大きく注目しました。



高齢者一人だけで住んでいる割合が、全体の4割を超えているのです。




つまり、本人が何か緊急に連絡したいという非常事態があっても、まわりに人がいない時があるのです。




つい最近も、肉まん父さんは、義母から「無言電話」をいただいて、すぐに義父宅に迎えに行きました。




今は、電話機に電話番号を登録していれば、ワンボタンで、あらかじめ決めておいた家に電話がかかります。



そして、ナンバーディスプレイ表示により、「義父宅」からの電話だということは、受話器をとる前にわかっています。



また、受話器をあげると、いつもの義母の声で要件を伝えてくるはずです。



しかし、受話器をあげても、何も聞こえてこないということは、電話機の、ボタンを押した後、受話器のそばに耳や口がないことを意味します。



これは、義父宅からの緊急電話の知らせです。



義父宅からの、「無言電話」は義母がのどや期間などに「たん」などがつまって、呼吸困難になっている状態をあらわします。



つまり、急に呼吸困難になったので、手元に置いてある電話機のボタンをひとつ押すのに精一杯の状態をあらわします。




そのままでは、「生命」にさしさわりがあるようなことだとわかっていますので、「無言電話」がかかると、何をしている状態であっても、緊急にかけつけることにしています。



さいわい「みそ汁が冷めない距離」に住んでいますので、本当に急げば「電話」での連絡をうけた後、約1分後には義母の横にいることも可能ですから・・・。




ゆっくりして、あとで、「後悔」するようなことになってはいけませんから・・・。




「介護」をしている一つの現実です・・・。




ただ、今回の新聞記事の例では、そういう「緊急事態」の場合は、各ご家庭での対応はできているのだろうか?、と「いらぬ心配」をしてしまいました。




今現在、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をご覧になっている「あなた」は「介護」を受けている可能性は低いかもしれません。




しかし、10年後や20年後やそれ以上の歳月が経つと、「あなた」も高齢者の仲間入りをすることになると思います。




その時のための「こころづもり」を今から考えていても、「はやすぎる」ということはありませんよ。




肉まん父さん自身、「介護」という現実を知るようになって、自分自身が将来子供や孫世代にお世話になる時のことを具体的に考えるようになってまいりました(哀)。
posted by 肉まん父さん at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

<外来主治医>75歳以上1人に1人 医療費抑制狙い制度化


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<外来主治医>75歳以上1人に1人 医療費抑制狙い制度化




<外来主治医>75歳以上1人に1人 医療費抑制狙い制度化




次の記事に目がとまりました。



ここから引用です。→




<外来主治医>75歳以上1人に1人 医療費抑制狙い制度化




1月6日2時32分配信 毎日新聞




 厚生労働省は今年4月から始まる後期高齢者医療制度で、複数の病気にかかっていることも多い75歳以上の患者の心身状態を1人の医師が総合的に診察する「外来主治医」(仮称)制度を導入するが、5日までにその全容が固まった。


 原則、患者1人に1人の主治医とし、高齢者が複数の医療機関にかからないようにすることで、医療費を抑制するのが狙いだ。資格は、お年寄りの日常生活能力を判定する機能評価の演習など4日間程度の研修を受け、厚労省に届け出た医師に与えられる。


 患者は、外来主治医から1年間の治療・検査計画を記した「高齢者総合診療計画書」を示される。糖尿病や脳血管疾患などの診療には、計画書に患者の同意署名が必要となる。患者には月初めの受診時に、検査結果や次の受診日時などを記した文書が渡される。


 新制度の導入に伴い、75歳以上を対象とした診療報酬に「医学管理料」を新設し、外来主治医が請求できるようにする。財源は、75歳以上の患者の再診料を引き下げて工面する。同管理料のほか、一部を除く検査、画像診断などについては何度実施しても一定の報酬しか払わない「定額制」を導入する。


 複数の医師による薬の重複投与を防ぐため、外来主治医には、毎回患者に服薬状況を確認することも義務付ける。資格取得の前提となる研修は、日本医師会と学会でつくる組織が受け持ち、高齢者の薬物療法、認知症の診療、家族や介護者への指導方法なども習得させる。【吉田啓志】


最終更新:1月6日2時32分


←ここまで





「<外来主治医>75歳以上1人に1人 医療費抑制狙い制度化」




からの引用でした。




後期高齢者医療制度のことは、身近な話題として知っていたのですが、今回の内容は、また、非常に影響が大きいことですね(哀)。




お金がないから、という理由でいろいろなことを考え、実施するのは良いのですが、その「しわよせ」が「弱者」にむかないようにしていただきたいと思っています。
posted by 肉まん父さん at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

現場の声


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現場の声




現場の声




今は、2008年の初頭なのですが、それぞれのご家庭でいろいろと困難なことや悩んでいることなどもおありかと思います。




肉まん父さん家関係では、




介護



医療費



年金




というキーワードについていろいろと考えさせられることが多い毎日です。




この三つのキーワードの中では、最近の日本国内では「年金」というキーワードが一番多く取り上げられていると思います。




それは、生活に直結するからです。




場合によっては、「生死」に直結する場合もあるからです。




そして、肉まん父さんの感覚では、あと10年〜20年ほどすれば、「介護」というキーワードがもっとマスコミなどでも、強く報道されると思います。




あと、10〜20年もすれば、「介護」問題が日本の多くのご家庭での「生死」」に直結する問題になると思っているからです。




これが、肉まん父さん家関係での現場の声です。
タグ:介護
posted by 肉まん父さん at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

<認知症受刑者>高齢化で激増 医療刑務所は受け入れ拒否


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<認知症受刑者>高齢化で激増 医療刑務所は受け入れ拒否




<認知症受刑者>高齢化で激増 医療刑務所は受け入れ拒否



次の記事に目が留まりました。




ここから引用です。→



<認知症受刑者>高齢化で激増 医療刑務所は受け入れ拒否

毎日新聞(01月05日09時33分)


 福岡刑務所(福岡県宇美町)が、所内で労役に服す「懲役」ができない認知症の高齢受刑者について、精神疾患がある受刑者を収容する北九州医療刑務所(北九州市)に受け入れを打診したところ、拒否されたことが4日分かった。理由は「認知症は治癒の見込みがない」。高齢受刑者は増加傾向にあり、矯正を目的とする現行制度下で、介護機能のない刑務所での認知症受刑者の処遇が問題点として浮上した。


 福岡刑務所によると、認知症の受刑者は2人。70歳代の1人は身寄りがなく06年に窃盗罪で有罪となり入所。出所3日後に福岡市内で再び窃盗容疑で逮捕され、再収監された。この受刑者は窃盗をしたことも覚えておらず、係官との会話も成立しない。医師は認知症と診断し、3畳の独居房で生活している。


 刑務所側の負担もあり、北九州医療刑務所に収容を打診したが「(治療可能な)精神疾患を併発していないと受け入れられない。認知症は治癒の見込みがない」として拒否されたという。


 福岡刑務所は、懲役8年未満の受刑者を1600人以上収容できる九州最大の刑務所で、窃盗など刑期が短い受刑者が多い。03年に185人だった65歳以上の高齢受刑者は、07年10月1日現在で261人と急増。最も多い罪状は窃盗罪で、再犯率も1人当たり9.5回と全体の4.1回を大きく上回り、出入所を頻繁に繰り返すケースも後を絶たない。

 同刑務所の花岡栄次調査官は「社会で行き場を失った高齢者が何度も刑務所に来る。高齢化に伴い認知症の受刑者のさらなる増加も予想され、介護機能のない刑務所での今後の対応が課題となる」と話している。【反田昌平】

   ◇

 法務省は知的障害と認知症の区別が明確ではないため、全国の認知症受刑者数を把握していない。ただ、知的障害・認知症対策については厚生労働省と共同研究を進めており、今後、こうした受刑者に対する具体的な施策なども検討する方針。


←ここまで引用でした。



以上は




「<認知症受刑者>高齢化で激増 医療刑務所は受け入れ拒否」




からの引用です。




肉まん父さんは




認知症




と言う問題には、毎日直面していますので、色々な意味で考えさせられることが多かった今回の記事でした。
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2008年01月03日

はじめまして


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はじめまして




はじめまして




 お正月というのは、普段は、それぞれの家庭で離れて暮らしている親子や兄弟、親戚などが集まる良い機会です。




肉まん父さん家関係の親族での今どきのナウイあいさつは何かわかりますか?




ナウイという言い方も、何年前の言い方かのぉ→陰の声様(ニコッ)。




「あけましておめでとうございます」


「おはようございます」


「こんにちは」


などのあいさつではありません。




たぶん、正答は出ないと思いますので、ずばりお答え致します。




はじめまして




というものです。




本当の親子でも




はじめまして




と言うのです。



実の子(本当の子)が本当の父親や母親に何ヶ月かぶりに出会う時に「はじめまして」とニコヤカに挨拶をするのです。




なぜならば、片方は、本当に相手のことを忘れているのですから(哀)。




認知症というものはそういうものです。




50年以上つれそって、金婚式をとっくの昔に一緒にむかえた配偶者を前にして、「妻はどこにいますか」「主人はどこにいったか知りませんか」と聞くのが、認知症の一面をあらわしてもいます。




肉まん父さん家関係でも、最初は「わたしは○○です。」と説明することに、躍起(やっき)となった人もいました。




しかし、やっと思い出してもらえたとしても、1分後には忘れています(哀)。




それよりは




はじめまして









ニコヤカに




会話をすすめたほうが




場の雰囲気も和みます(なごみます)。



お正月ですよ。



楽しくやりましょうよ(ニコッ)。




全体の雰囲気がニコヤカになるように考えた行動ができるのが「大人(おとな)」というものですよ。



正直なところ、孫やひ孫などにあたる世代の者は「おじいちゃん、僕だよ、○○だよ。」



と言いますが、大人はわかっています。



ウィットに富んだ気持ちで、大きく包み込む余裕を持った気持ちで




ニコヤカに「はじめまして」とあいさつをするのがナウイのです(ニコッ)。



考え方次第ですよ。




親に忘れられて困る



と思うか




過去のいやなことは忘れて




毎回新鮮な気持ちで



出会うことができる



と感謝するのかは




あなたしだいなのです。




さぁ、




はじめまして




とニコヤカに挨拶をしましょう(ニコッ)。





今回の記事内容は、すごい特殊な例だと思いますが、




認知症の方が家族にいる方で、せっぱつまっている方ほど、1度取り入れても良い挨拶方法ではないでしょうか。




こういう挨拶をしても全体の雰囲気が自然に流れる関係というものは




とても強い信頼関係のある



親族だと肉まん父さんは思っています(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気持ち次第です


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気持ち次第です




気持ち次第です




本日も、ある親戚の所に行く予定です。




そこの「長老」は、90歳以上で元気です。




肉まん父さんなどは、「子供」です。




ただ、いつまでもお元気で長生きして欲しいと願うばかりです。




何事も気持ち次第だと思っています。




感謝の気持ちを忘れない




今、自分自身がここにあるのは、




まわりの方々のお陰であるという




感謝の気持ちをこれからも忘れないでいきたいと思っております。
posted by 肉まん父さん at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

二十四時間銭湯


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二十四時間銭湯




二十四時間銭湯




もうすぐ2007年も終わろうとしています。




肉まん父さん家では、今年の年末年始にくつろぐことに関しては、近場の「有馬温泉」を利用することを予定しています。




去年までには、「沖縄」「日光」「伊勢」etc・・・と比較的遠くだったので、「近場」でのんびりしようと思っています。




「温泉」といえば、昔から「のんびり」する場所、憩いの場所として訪れる人が多いと思っています。




その温泉の縮小版として「銭湯」があります。




肉まん父さん自身、昔は「銭湯」に大変お世話になったものでした。




丁度今ぐらいの「冬」の時期には、銭湯への行きは「寒い」ので急ぎ足で、帰りは「体が充分に温まっているのでゆっくり」と移動していました。




その帰り道に「空」を見上げると「お星さま」が「とてもきれい」だったことを今でもはっきりと覚えています。




しかし、肉まん父さんが利用していた銭湯は確か朝の10時くらいから夜の11時くらいまでの営業だったような記憶があります。




今は「二十四時間銭湯」というものも増えているようですね。




そして、場合によっては「高齢」の方の社交場ともなっているようです。




その内容は・・・




ここから引用です。→



「二十四時間銭湯」なるものを訪ねた。


名古屋の町はずれの丘陵地帯。住宅が建ち並びはじめている中に、大きな池を背にし、広い駐車場を抱えた施設である。


見かけは、各地によく在るヘルスセンター風の建物。入場料1500円を払い、フロントで貸浴衣、ロッカー・キイなどを渡される。


その日はたまたま日曜日、その昼下がりというせいもあり、館内はかなり混んでいた。


家族連れも多く、客の年齢はさまざまで、気のせいか、やや老人が目立つという程度の感じで、わたしは拍子抜けした。


というのも、わたしがそこを訪ねたのは、『泊り続ける老人たち』と題したNHKの特集番組が興味深かったからで、そこでは数多い老人たちが「二十四時間銭湯」を老人ホーム代わりというか、一種の新しい老人ホームとして利用しているさまが、映しだされていたからである。


幾十、いや、幾百と並ぶロッカーの列の間で、わたしも着ている物を脱いだ。


あまり大きくない縦長のロッカー。


番組の中では、77歳の女性が血圧の薬から漬け物の小瓶までそこに納めているさまが紹介されていた。


浴場が半定住の場である以上、生きていく上で必要最小限の物は、いつもロッカーに預けて行く他はない。


さて、大浴場にはいる。


湯煙の中から、いくつもの顔がいっせいにわたしを見た。


まるで、わたしが裸の女性でもあるかのように。


それはまた、何かの気配に全く同じ方向を見るミーアキャットの群を思わせる動きでもあった。


実際には、あまりに長い時間、湯の中に居たため退屈しきっており、つい新来者に目がいく、というだけのことなのだが。


大小いくつもの浴槽に薬湯などが溢れ、大きな窓ガラス越しには、芝生と庭が見えた。


あっけらかんとした明るさ。


ただ流れる湯の音だけが聞こえる。


しばらく浸っているうち、体の芯までけだるくなり、同時に、自分というものがとけて流れ去っていくような気がしてきた。


畳敷きの大ホールでは、男女の客がそこここに散り、食べたり、話したり。舞台ではカラオケ。


休憩室は男女別になっており、幾台かの大型テレビの前に仮眠用のクッションが幾十となく並び、客が寝ころんでテレビを見上げていた。


そこが寝泊まりの場所にもなる。


わたしなどは1日でも居られそうになかった。


だが、そこに毎日100人ほどの老人が寝泊まりし、中には2年余り暮らしている人も居る。


「ここは気楽で居れる」


「ここへ来てりゃ、何にも神経使わずにすむ」


「(家では)話し相手が居ないので、ボケる」


テレビの伝えた老人たちの言葉である。


手先が不自由になり、家事を手伝えなくなったという77歳の老女だけはいささか異なり、


「(家で)役に立っているということがあったら、張り合いがあるけど」


心ならずも、というニュアンスであった。


一食分の食事を朝と昼に分けてとるなどして、そこでの彼女の1ヶ月の食費は8万円。


1日の食費に宿賃に当たるのが、入場料900円プラス深夜料金500円。


月にして4万円強。


考え方にもよるが、割安感もあり、彼女はそこで3年目を迎えていた。


番組の終わり近くで「かって一家の中で重きをなした人が家族の座から下りて・・・」というナレーションが流れた。


「家族の座から下りて」〜もの悲しいひびきのある言葉である。


なぜ下りなくてはならないのか。


下りる以外に方法はないのか。


家族の座を踏まえて、というか、家族の座を見下して、というわけには行かないのか。


いずれにせよ、考えさせられる番組であった。


反響も大きかったようで、その二十四時間銭湯では、3日あまり、全国各地からの問い合
わせで、3本の電話がふさがれてしまった、という。


「全国の老人ホームの在り方にも一石を投ずることになる」


「こんな老人天国があるのかと目を丸くした」


「行政の老人福祉を先取りする企業が、わが周辺にもあればなあと幾度となくため息をついた」


といった声が並んだ。


この反響の大きさに、当の施設(平針東海健康センター)がおどろいた。


「考えてもみませんでした」と、大野辰雄支配人は、むしろ当惑顔。


名古屋は大都会なのに夜が早く、深夜族の行き場、食べる場がない。


そこで二十四時間銭湯なるものが、すでに他にも出現していた。


ただ、このセンターには隣接して4万坪の池があり、田舎にでも戻った感じがして落ち着けるらしく、寝泊まりする人たちが50〜60人出てきて、その半数が老人ということになった。


77歳老女の場合は別として、ふつう1日5千円はかかる。


それに、朝、一度は施設の外に出てもらわねばならぬのに・・・。


つまり、本来の趣旨とはちがった使われ方をされている、ということであり、そうした気配を肌で感じる老人客の中には、家族連れで混雑する週末になると、遠慮して帰宅する人も多い。


それにしても、「老人天国」と受け取られたのは、そこが老人たちの言葉のように何より「気楽」で「神経を使わずにすむ」場所だからであろう。


とにかく、窮屈さがない。


老人ホームのような規則や管理がない。


気に喰わぬ人とつきあうこともない。


いやなら、あるいは飽きたら、すぐ出ていけばいいし、また、やって来ればいい。


ただし、長々とそこで過ごすとか、あるいは過ごさなくてはならぬとなると、事情はちがってくる。


センターの中では、毎日、ほとんど同じことの繰り返しである。


たとえ風呂好きでも、毎日毎日、何度も同じ湯に入っていれば、それだけでも飽きがくる。


湯船の中でのいっせいの首の動きに見るように、どんな変化でもほしくなるが、これといった変化の起ころうはずがない。


変化はせいぜいテレビ番組の内容ぐらいであろうか。


日々、選ぶこともなければ、まして、賭けることも挑むこともない。


窮屈をすてたが、退屈という大敵と日々裸になって向き合うことになる。


託児所のように、毎朝そこへ連れてこられ、夜、連れ戻される老人は、1日中、浴衣に着替えることもなく、ホールの隅に座っている。


そして、ただただ迎えを待つ、という日課で、表情からは感情の動きが消えていた。


同じ「迎えを待つ」という言葉ながら、前出の老女のつぶやきは重かった。


「早く迎えに来てほしいと思う、あの世に」


帰りにそこから乗ったタクシーの運転手さんは言った。


「一晩ならともかく、連泊すればかえって疲れちゃいますよ。天国なんて、とても、とても」



←ここまで引用でした。



以上の内容は



「二十四時間銭湯の人々」



からの引用です。




これは約20年前の話です。




そのころには無かったはずの「二十四時間銭湯」が、肉まん父さんが住んでいる地域の近くにもできたようです。




ただ、「少子高齢化」の影響で、それぞれの「二十四時間銭湯」は、これから先の10年や20年の間でどのようになっていくのでしょうかね(ニコッ)。
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2007年12月04日

「福祉施設化」進む刑務所


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




「福祉施設化」進む刑務所




「福祉施設化」進む刑務所




ここから引用です。→


「福祉施設化」進む刑務所



なぜ、高齢受刑者が急増しているのか。


元法務相職員で、横浜刑務所首席処遇統括官をなどを歴任した、龍谷大橋正保護研究センター浜井浩一教授(47)に聞いた。



〜受刑者が高齢化している

身体疾患や認知症とみられる症状があるなど、まともに服役できる受刑者が少ないのに驚いた。

集団行動で成り立つ刑務所内での高齢化は深刻だ


〜初犯と犯罪を繰り返す累犯の二分化が進んでいる

初犯の受刑者には、社会で頑張って疲れ果てた人たちが多い。

働けない、食べていけない、どうしようもない〜と。

累犯の受刑者は何度も失敗して受刑生活を経験し、あきらめの早い人が多い。


〜満期出所した高齢受刑者の再入所率が高い。

刑務所の現場では「追い出されたり、食べるものがなかったりという心配がない」という声が聞かれた。

社会に居場所がない高齢受刑者にとって、刑務所は最後のよりどころになっていると感じた。


〜それで、服役を繰り返す

累犯の高齢受刑者には、社会に居場所がないため電車にひたすら乗り続ける無賃乗車や無銭飲食でつかまり。出所から一週間もたたずに戻ってくるパターンが多い。


〜結果、刑務所が福祉施設化している

ほかにいくところがないのだから、仮出所率は下がる。

厳罰化の流れで無期刑の終身刑化が進み、刑務所はさらに福祉施設化するだろう。

だが、外に受け皿がない現状ではやむを得ないのかもしれない。


〜刑務所側の対策は

「高齢で病気のある受刑者をみる刑務官は5〜10倍大変」と言われている。

これまで職員増員などの問題は(経費の面から)財務省の理解が得られずタブー視されてきたこともあり、対策は進んでいない。


〜高齢受刑者急増の背景に何があるのか

社会全体が無駄を嫌い、「迷惑な人は出て行ってほしい」と願っている。

生活に困る高齢者が罪を犯すという問題が根底にあり、高齢受刑者の増加は格差社会が直撃していると言えるだろう。


←ここまで2007年12月3日神戸新聞朝刊3頁からの引用でした。




この内容は、以前UPした





「ある現実」





という記事に関連する内容です。




色々な面で「少子高齢化」の影響を感じる毎日です。
タグ:刑務所
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2007年12月03日

ある現実


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




ある現実




ある現実




次の記事が目に留まりました。




ここから引用です。→




認知症 監視に限界



異常行動



西日本のある刑務所。畳敷きで便器があるだけの独居房で70代の男性受刑者がよつんばいになっていた。


便器の下に敷かれたゴムマット。その上の何かを素手でかき集めては口に運ぶ。


ごみを食べていた。


「やめるように言っても通じません」


淡々と職員が説明する間も、受刑者は何かにとりつかれたように手と口を動かし続けた。


この受刑者は、入所直後から異常な行動が目立ったが、いくら注意しても変化がなかった。


大便を投げつけてくる日もあるという。


認知症ではないかと思われている。


「排せつのできない高齢受刑者が増え、その度に私たちはかっぱと長靴とマスクの装備で掃除に追われて・・・」


服役作業が一切できないことを示す「作業不可」の札が張られた独居房の前で、職員はため息をついた。


・・・・・

・・・・・

・・・・・


目につくものを口に入れたり、自分の便を他者に投げつけたりと攻撃的になる〜。


認知症の専門医で、大阪人間科学大の松本一生教授(老年精神医学)は「そうした行動は、一般的に認知症が進行した患者によくみられる」と指摘する。


認知症は通常、家族ら周囲のサポートや薬の服用などで進行を食い止めることができる。


松本教授は「放置すれば症状が悪化するだけでなく、免疫力の低下から感染症などで死に至るケースもある。認知症にみえて、血塊が脳を圧迫しているなど別の病気の可能性もある」と早期診断の必要性を強調する。


・・・・・

・・・・・

・・・・・


初犯の受刑者を収容する加古川市の加古川刑務所でも、ここ数年で認知症とみられる高齢受刑者の増加が目立つ。


若手刑務官は今年、通常の服役作業ができない高齢受刑者を担当することになった。


「おむつ交換や汚物の処理などに追われる日々に言葉を失った」と打ち明ける。


補助役の受刑者2人とともに約70人を担当する。


20人ほどは集団生活ができず、その半数はおむつが必要という。


毎朝、起床の合図に反応しない受刑者を一人ずつ起こす。


おむつシートをしていても汚れるふとんを1日に何度も片付ける。


着替えや入浴時には介助が欠かせない。


室内を徘徊する受刑者が転んで、流血する事故が絶えず、頭を打つ可能性がある私物棚撤去した。


「想像できないことばかり。でも、受刑者達はほかにいところがない」。


そう言い聞かせ、受刑者の"介護"に明け暮れる。


専門家が「早期診断が何より肝心」と指摘する認知症。


だが刑務所では、受刑者が認知症かどうかの診断を受けることはほとんどない。


「治らない病気に、お金と時間をかけて『認知症』と診断して、どうなりますか」と刑務所の職員は口をそろえる。


全国の刑務所で2005年にアルツハイマー病と診断されたのは、わずか5人(法務省矯正統計年報)にすぎない。



←ここまでは2007年12月3日神戸新聞朝刊31ページからの引用でした。




肉まん父さん自身は、「認知症」という「現実」に向き合っている毎日ですので、この新聞内容をみても「日常的なことですね」としか思いません。



しかし、文中にある




「治らない病気に、お金と時間をかけて『認知症』と診断して、どうなりますか」と刑務所の職員は口をそろえる。


という部分には、「職員」としての立場と、肉まん父さんのように「家族」としての立場ではとらえ方がちがうのだなぁ、と感じました。




少子高齢化は、まだまだ進んでいくことが予想されています。




みんなが安心して暮らすことの出来る「社会」であると良いですね。
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2007年11月30日

メリークリスマス


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




メリークリスマス




メリークリスマス




本日で、2007年の11月も終わり、明日からは12月(師走)となる予定です。




そろそろ、「メリークリスマス」の準備として、クリスマスツリーを出そうと思っています。




肉まん父さん家では、春のひなまつりと、冬のクリスマスのときに、それぞれ飾り物などを室内に準備します。



もちろん、「お正月」には、室内外に準備しますよ。




ひな祭りと言えば、次のことを思い出しますね。




ここから引用です。→



ひな人形


「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を更新していない間も、肉まん父さん家ではいくつかの出来事がありました。


昨日は「ひな人形」を奥から出してきてあんまん母さんとともにセットしました。


3月3日の雛祭り(ひなまつり)に備えての肉まん家の一大行事です。


このひな人形をみながら少し昔を思い出しました。


この「ひな人形」は、今現在の長女となる「くりぃむ」が産まれ、初めての雛祭りを迎えるときに、義父と義母が「くりぃむ」のために買って下さったものです。


思い出しながら、涙がつつ〜と流れてきました。


義父はその当時「肉まん君、これで寂しい家の中も華やかになるだろう、ハッハッハ〜」といってくださいました。


義母は「将来このお雛様のような娘になるといいねぇ」と言って下さいました。



その当時の「くりぃむ」はまだ0歳ですから「ひな人形」の意味などを知る由(よし)もございません。



肉まん父さんは、その当時は、あとで、あんまん母さんから、その「ひな人形」の値段を聞いて「目を丸くした」だけでした。



肉まん父さん自身は、兄弟が男だけだったので子どもの祭りは5月5日であって、雛祭りには無縁の子供時代だったのです。




お陰様で「くりいむ」も「ホイップ」も素直に育っています。






しかし、今の義父は「ひな人形」どころか、「義母」に向かって「おかあさんはどこですか?」と訪ねるようになってきました。


義父にとって「おかあさん」とは金婚式を何年も前に迎えた義母を意味します。





50年以上も連れ添ってきた夫婦の夫が妻に向かって「あんた誰?」と言っているようなものですよ。


人生で1番長く一緒にいた人も忘れるようになってきたのです。



義母に向かって他人行儀で「おかあさんはどこですか?」と聞くようになってきたのです。


また、自宅のトイレの場所もわからなくなってきています。


「認知症」というのは、どれだけ「若い時分」に「バリバリ」「ガンガン」肩で風切るような人生を送ってきた人でも、誰でもなる可能性がある老人病なのです。


「認知症」の「度合い」は進むことはあってもなおることはありません。


そして、戦前に「野球」をがんがんやっていただけあって、足腰は今でも「かくしゃく」として義父の年齢にしてはびっくりするくらい歩くのは速いです。


まわりからの危険も考えること無しに歩くから、立ち止まることなく、緊急車両と同じで場合によっては、「赤信号」でも「へっちゃら」で横断しますので、ムチャクチャ早いです。


ですから、「セコム」はつけていますが、いったん外出すると目を離せません。








ただ、少しでも「義父」や「義母」の「より良い人生」を全う(まっとう)してほしいというのが、「息子」としての、今の肉まん父さんの素直な願いです。



←ここまで引用でした。




以上は2007年2月20日の





「ひな人形」




という記事からの一部引用です。




あれから半年以上たった。このクリスマスはどのようなドラマがまちうけているのでしょうね。
posted by 肉まん父さん at 05:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死んできます


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死んできます




死んできます




以前に





「年、とったもん勝ち」





という記事をUPしたのですが、それに関連して検索エンジンなどからアクセスがあった記事などをご紹介致します。




ここから引用です。→




「長生き」することは、素晴らしいことです。



 肉まん父さんも、長生きしたいと思っています。



 



 「先程」も、横で「義父」が「義母」に「長いこと、お世話になりました。死んできます。」ときちんと、伝えて外に出ました。



 実は、昨日の夕方から、義父と義母は、肉まん父さんの家に泊まっています。


 そして、本日もヘルパー様が来られるのは、お昼〜夜までなので、それまで、肉まん父さんの家にいればいい、ということで、今、義母は横にいます。



義父は


「死ぬために、


  外出しました。」























 多分、1時間くらいで、いったん戻ってくるでしょう。




 戻ってこなければ、「セコム」へ問い合わせて、現在地を教えてもらい、そこまで車で迎えにいけばいいだけです。



 今は、色々と便利な時代になりました。



 「死んできます」というのは、「ちょっと散歩に行ってきます」と言っているようなものだと、肉まん父さんは解釈しています。


 逆に言うと、そこまで、「免疫」が出てきました(そりゃあ、毎日数回以上同じ事をしていれば、周りの者は誰でもわかりますよ)。


 ただ、何種類かのお医者様の待合室で、最近「通院デビュー」された方は、待合室から「お世話になりました。今から死んできます。」と真面目な顔で、しっかりした口調で言い、実際に待合室から飛び出す、義父には「ビックリ」されるようです。

 それも、見慣れている方には「ただの散歩」です。


 本当に「死ぬ」のならば、毎日、数回以上「死んでいる」ので、すでに義父はこの世にいないはずです。







 今は、肉まん父さん自身は、元気でいいのですが、



 あと何年もしたら、「認知症」にならない保証は、ありません。



 その他の色々な「老人病」にならない保証は、ありません。



 どうすれば、そうならないかも、肉まん父さんの研究対象です。



 親の介護をしなくても、良い人でも、必ず自分自身は年をとります。



 その際に、誰に面倒を見てもらいますか。


 すでに、分かっている人は教えて下さい。


 今回の記事は、最近、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を見始めた若い方は、「老人問題」の一例として、お受け取り下さい。





←ここまで引用でした。




以上の文章は、2006年10月04日にUPした





「未来は誰にもわからない」





という記事からの一部引用でした。
posted by 肉まん父さん at 04:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぶっ飛びます


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ぶっ飛びます




ぶっ飛びます




以前に





「年、とったもん勝ち」





という記事をUPしたのですが、それに関連して検索エンジンなどからアクセスがあった記事などをご紹介致します。




ここから引用です。→



「歴史は繰り返す」

ものですから、あと20年もすれば、確実に「義父・義母」はいなくなり(普通、この状態で100歳はなかなか超えないでしょう)、肉まん父さん自身が、次の世代に、迷惑をかけるのだなぁ、としみじみ思っています。


年はとりたくないものです。





 そういえば、先週の金曜日もこんなことがありました。

あるお医者様(脳神経外科)の待合室で、「義父」が「義母」に向かって、


「長い間、お世話になりました。


今から死んできます。」

としっかりとした声で、あいさつをしたそうです。

 これは、義母にとっては、毎日、数十回以上、聞いているセリフなので、「どういたしまして。」といつも通りに答えるのですが、まわりにいた、他の患者様達(やはりそういうところに来る方々はいずれも、ご高齢70〜80歳以上の方ばかり・・・・)は、びっくりしていたそうです。


と、後から、付き添いで行って下さったヘルパー様から聞きました。



 今、肉まん父さんは「何事もなるようにしかならない。焦っても、なんともならない。」という心境になっています。


 今から何年か経って、ある日、突然このブログの更新が止まったら、「肉まんの家族の誰かが死んだ」と思って下さい。


 これからも、ブログの更新や内容もとんでもないことになるかもしれませんが、読者の皆様も暖かい応援をお願い致します。



 これからもよろしくお願い致します。




←ここまで引用でした。




以上の文章は、2007年7月24日にUPした





「本日もぶっ飛びます」





という記事からの引用でした。
posted by 肉まん父さん at 04:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

認知症


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認知症




認知症




以前に





「年、とったもん勝ち」





という記事をUPしたのですが、それに関連して検索エンジンなどからアクセスがあった記事などをご紹介致します。




ここから引用です。→



 昨晩から、肉まん父さんの家に、ご両親(妻の両親)が来られました。
お義母さまの避難措置です。今はかなり、明け方に近くなっています。

 何でも、お義父さまが、いつものように「お前を殺して、ワシも死ぬ。」と言って、お義母さまの、胸に包丁をつきつけて何回か差したそうです(もちろん軽くですよ、ひどかったら、死んでいます)。

 日常茶飯事とはいえ、昨日は、いつもより程度が、すこしひどかったようで、肉まん父さんの家に、お二人で、緊急に運ばれてきました。

 肉まん父さんは若者ですから(昭和生まれですよ)、お義父さまのように大正生まれじゃないよ。

 お義父さまが、「アイスが食べたい。」とおっしゃるので、近くの店に行き、何を選ばれても、いいようにアイス6つ買ってきました。

 そのあと、一階にお義父さまと、お義母さまをのこして、二階の書斎で、いつものようにPCを見ていると、「『死んでくるわ。』といって、出て行ったから、散歩につきあったって。」というあんまん母さん(妻)からの、連絡で、外に迎え(探し)に行きました。










 何も、お義父様は、悪くないのです。ただ、「認知症」で「要介護度3」なだけです。











 首から下は、何も悪くないのです(歯もすべてそろっています→驚くべき事です)。











 ただ、今、の記憶が飛ぶだけです









 自分が何をしているのか、わからないだけです。










 ただ、今の、ご自分のことが。心から、わかっていないときが、たびたび、訪れるだけです。











 昔、陸上や山歩きをバンバンしただけあって。足腰は同じ年代の中では、ピカイチに丈夫で、まだ走れます(驚異的な事です)。











 その勢いで、病院の二階の窓から、「死んだる。」と言って、飛び降りて、お医者様や、警察やその他を巻き込んで、大騒ぎになるだけで、本人には、何も悪気はないし、そんな記憶も次の瞬間なくなり、また飛び降りる、の繰り返しなだけです。












 毎回の事だから、お医者様も、警察の方も、何も注意しません。「お大事に・・・。」という言葉をまわりの家族にいただくだけです。






















 だから、極端な話、人を殺しても、無罪になるような状態ではないか(自分での判断能力や責任能力がゼロになるだけです)と、肉まん父さんが勝手に思っているだけです。






















 首から下は何も異常はないのです。



















 ただ、認知症で元気で、体は走れるくらいうごくから介護度4や5にならずに、「要介護3」のままの軽い認定度で「障害手帳」も持っているので、すべての乗り物がタダで利用できるだけです。




















これ以上は、具体的なことは言いませんが、言葉の裏を、読んで下さい。
























 昔、「金婚式(結婚50周年)」を迎えられた時は、お二人とも、こんな状態じゃなかったのになぁ、と肉まん父さんは、しみじみと感じています。

























 今、毎日、FXのブログを更新している人達の中で、「老人問題」に苦しんでいる人達は、半分もいないと思いますが、あと何年かすれば、程度の違いこそあれ、肉まん父さんの、今の状況に近くなる人が急増すると思います。














 動けない、お義母さまの状態も大変ですが、無邪気な赤ん坊のような状態の、お義父さまも、大変です。









←ここまで引用でした。




以上の文章は、2007年7月17日にUPした





「認知症」





という記事からの引用でした。
タグ:認知症
posted by 肉まん父さん at 04:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

赤い水流して12万円


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赤い水流して12万円




赤い水流して12万円




次の記事が目に留まりました。




ここから引用です。→


水道検査いうのに、引っかかりそうになったんです。


訪ねてきて、いきなり


「水道のメーター閉めるとこは?」


と聞くから、おかしいな思たんやけど、引っ越してきたばかりやから灘区は水道局がこうしてくるのかなあと。


でも、トイレの前でゴチャゴチャして、そんで水流したら、赤い水が出たから、びっくり。


赤い水なんて出たこと、あらへん。


男が「これを飲んどった訳や。水をきれいにするなら12万円要る」言うから、息子がもう来ますのでと答えたんです。


そしたら、おらんようになりました。


数日後、近くで下水道工事に来た人に尋ねたら、


「そんなん家に上げたらアカン。詐欺や」って。


危なかったわ。


(神戸・灘、無職、女80)


←ここまで2007年11月22日神戸新聞夕刊8頁からの引用でした。




はっきりお伝えします。




哀しいことですが、今後はますますこういう「詐欺?」という事例は増えてきます。




断言します。




「介護」の現実をしっている肉まん父さんは、高齢者の方をねらう「悪者」が増えてくると言うことを断言します。




なかには、道ばたですれ違った赤の他人に「おじいちゃん、ズボンのポケットに入っている、おじいちゃんの財布をちょうだい。えっ、財布ってわからないの。これだよ、これ。」とズボンのポケットに入っている財布を指さされて、「はいよっ。」と渡してしまう、肉まん父さんの義父のような高齢者も多くなってくることが予想されます(哀)。




一昔前のように、「鍵が無くても絶対に泥棒に入られない、安心な地域」というものはなくなってきているのでしょうかね(哀)。
posted by 肉まん父さん at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

お年寄りにやさしい電話


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お年寄りにやさしい電話




お年寄りにやさしい電話




今、肉まん父さんが70歳から100歳前後くらいまでの高齢の方々から話をお聞きしたりして考える「お年寄りのやさしい電話」についてご紹介します。




高齢者の方が、「詐欺」や「トラブル」にあう可能性は、「電話」というものを介在して起こることが多いようです。




通信手段として「郵便」「電子メール」「FAX」などもあるのですが、使用頻度から考えても、圧倒的に、高齢者の方々は、「電話」で他の方との交流をはかることが多いようです。




だから、新聞などに「詐欺」事件として出る手法なども、なんらかの形で「電話」を介在することが多いようです。




肉まん父さん一族で行っている方法です。




1、電話機は必ず、「親機」と「子機」があるものを買う。


これは、高齢者の方は、はっきり言って、手許(てもと)にある軽い子機で話す方が便利です。
 わざわざ親機までの数メートルの移動でも、場合によっては、10分以上かかるばあいもありますので、その間に電話は不通はきれるはずです。そのためにも、ベッドや布団の枕元におく子機は必要です。

 ご夫婦などで利用の場合は、子機が2つ以上ついているタイプをご購入されるといいと思われます。




2、電話機は必ず、「ナンバーディスレイ」表示タイプのモノを買う。


 この電話をかけてきた相手の電話番号が表示されるパネルの部分はその販売店で取扱いがある中で、なるべく大きな画面のモノを購入されると良いと思っています。

 そして、購入してきて家に戻ったら、必ず

  ・非通知の電話やファクスを受け付けない設定にして下さい。

  ・次に交友のある方の電話番号を登録して下さい。

  ・留守番電話状態にして下さい。

  
 そして、電話がかってきた音が鳴れば、子機(親機を見ている人ならば親機)のディスプレイ部分を見て、交友のある人の名前が出たら、電話に出て下さい、

 電話番号が表示されても、登録していない番号ならば、絶対に電話に出ないで下さい。

 本当に必要がある電話ならば、その後の留守番設定で、何か音声を入れてくるはずです。

 その音声を聞いて、知っている人または本当に用があるとわかった、安全な人ならば、それから電話に出て下さい。




3、電話機は必ず、「録音機能」がワンボタンのモノを買う。

 もし、安心出来ると電話に出ても、雲行きがおかしくなったり、あるいは伝えられたことがよくわからなければ、子機(又は親機)のどこかのボタンを一回押せば、すぐに会話内容が録音されるタイプの電話機を買って下さい。

 万が一の時にも、後で「言った。言わない」というトラブルをされることができます。



そして、登録していない番号であっても、かかってきた電話番号で、必要があるモノはすぐに登録して下さい。




以上で、高齢者の方の電話を介在する「トラブル」はかなり防ぐことができると思われます。



具体的には、肉まん父さん家には、1日に、30回以上電話がかかってきますが、実際に電話口に出るのは、10回もありません。




ディスプレイを見て、「知らない電話番号」と言って、ほったらかしにします。




本当に用のある方ならば、留守番電話に声を入れてくれます。




それに、気が付いたら、電話にでますし、また気が付かなくても、電話番号が登録されますので、折り返し電話をかけなおします。




ですから、「うるさい勧誘」の電話などに出会う心配がありません(ニコッ)。




勧誘電話の主はイメージが大切ですので、まさか留守番電話にまで「肉まん父さん様、今は金銀銅やマンションや土地などがお買い得ですからご購入下さい。」とまでは、言ってきませんから・・・。




今回の内容に付け加えて、高齢者の方用の電話のアドバイスがあれば、またご教授頂けたらと思っています。




いただいたアドバイスは、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にて公開させて頂きます(ニコッ)。




追伸

 今回の記事内容を実際に高齢者の方が目にする可能性はほとんどないでしょう。
 なぜならば、肉まん父さんがイメージしている今回の記事で対象としている高齢の方々は、インターネットを見ることも、携帯電話を所持することもないと想像しているからです。というよりも、パソコンの存在もよくわかっていないと思っています(肉まん父さん家の義父や義母などが該当します)。
 ですから、その子や孫にあたる20歳〜70歳くらいの方々が、実際に必要と思われるご家族やご親族の方に必要な部分だけを参考にされたらと思っています。
タグ:お年寄り
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2007年11月18日

高齢者・老人をだますビジネス・守るビジネス


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高齢者・老人をだますビジネス・守るビジネス




高齢者・老人をだますビジネス・守るビジネス




次の記事がありました。



ここから引用です。→



1ヶ月ほど前に電話会社を名乗る女性から電話がかかってきて「電話代が半額になるので、返事して」って言うんです。


電話で返事するのは怖いから断ったけど、また電話があって、今度は「古いシステムだから新しいシステムに」と。


それも断ったけど、さらにしつこく「夜と同じ電話料金でヒルも電話できるようになるから、電話で返事を」と強い口調で言われました。


たまたま高1の孫が家に来てたから「振り込め詐欺や」言うてくれて。


そんなこと、電話で返事してくれって、怖いですね。


(明石、無職、女、67)



←ここまで2007年11月17日神戸新聞夕刊12頁からの引用でした。




今回の記事にある内容が詐欺なのかどうかは、今の肉まん父さんにはわかりません。




しかし、これから何年かのうちに、今の何倍もの数の高齢者・老人をだますビジネスがはやるでしょうね(哀)。




なぜならば、何年かたつと日本に住んでいる人の2人に1人が65歳以上になるという試算もあるくらいですから・・・(これは大袈裟だと個人的には思っていますが)。




二人にひとりは65歳以上と言うことは、「あなた」が65歳以上でなければ、あなたの横にいる人は65歳以上であるという超高齢社会になるということです。





まぁ、冗談みたいな話はここまでにして、




高齢者・老人をだますビジネスを完璧に防ぐ方法はありません。




あえて言えば、まわりに判断能力がしっかりしている家族が24時間ついていることでしょうか。例えば、今の肉まん父さん一族のように少なくとも、3世代、多い場合は4世代や5世代で暮らすという家族構成でないとなかなか高齢者のお世話にずっと時間をかけるのはむずかしいのではないでしょうか(哀)。




肉まん父さん家の子供も将来は高齢者・老人を守るビジネスとしての「介護」関係にすすもうという気持ちに傾きつつあるようです。




また、「あなた」が考える数十年後の「超高齢化社会」となる日本についての良きアイデアがあれば、ご教授下さい。




いただいたアドバイスは、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にて、公開させていただきます(ニコッ)。
タグ:詐欺
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2007年11月17日

ちょっとしたことがありがたい


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ちょっとしたことがありがたい




ちょっとしたことがありがたい




以前の





「年、とったもん勝ち」





という記事でご紹介した






「ななじゅうまる関西版」





を義父と義母にお渡ししたのですが、素直に喜びをあらわしてくれました。





「年、とったもん勝ち」というタイトルがうれしかったようです。





それを見た肉まん父さんもうれしくなりました。





今、高齢の方では、




「蛍光灯が切れたときに、さっと量販店などで安く買ってきて取り替えてくれる」

「玄関まで新聞を取りに行ってくれる」

「財布よりも重い荷物は自然に察して持ってくれる」

「人ごみをさける経路での移動を考えてくれる」




という行為を素直に喜んでいただける方がおられます。




正直なところ、肉まん父さんの義父や義母などは、これらに該当します。




よく、新聞その他などで、「席をゆずってもらってありがたい」という声も見聞きすることがあります。




肉まん父さんの本音を言わせて頂くと、電車やバスなどの公共交通機関に乗車出来る人は、「健康すぎるほど健康なのですよ」



若い頃には、当たり前のようにできていたことが、少しずつ困難になってきます。




それが年を重ねる、ということのひとつの現実問題なのです。




「生きるのがつらい」




という本音の言葉もあります。




それだけに、




年、とったもん勝ち




という言葉は「うれしい」ものだとおっしゃっています。




先に生まれた方がいたから、今の「あなた」の存在もあるのです。




肉まん父さんもそういう事実をしっかりとかみしめていきたいと思っています。




そして、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」は、「ちょっとしたことがありがたい」ということを実践していくサイトでありたいと思っています。
タグ:老人問題
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2007年11月16日

認知症な日々


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




認知症な日々




認知症な日々




さて、最近、肉まん父さんの「介護」関係の記事が少ないので、「解決」したのかと思っておられる読者様もおられることと思います。




くわしくは、過去の記事をご覧になるとよくお分かりかと思います。




本当に「介護」というものは、一人の「人間の人生の縮図」をみているような気が致します。




具体的な話を申し上げると、義父は義母のことを「お姉さん(おねえさん)」と思っているようです。




義父の姉は、かなり前に天国に召されています。




それなのに、とっくの昔に金婚式を迎えた妻(肉まん父さんから言えば義母のことです)をお姉さんと思いこむのには、「記憶」がそこまでさかのぼっているのです。




つまり、今現在からどんどん記憶が失われていき、その記憶が若い頃、つまり少年時代や社会人として働き始めた以降はかなりの部分が忘れ去られているのです。




ですから、童謡などははっきりと声に出して唄っておられます。




また、「第二次世界大戦」中のこともよく覚えておられます。




しかし、最近の50〜60年のことはなかなか思い出せません。




だから、お姉さんが天国に行ったという記憶はないのです。





横にいるやさしい女性は「お姉さん」に違いない、と思っています。





もう、義母もいまでは「私はあなたの妻ですよ」ということはやめました。




当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をご覧になっている読者様でも金婚式を迎えた方々も多いとは思いますが、今の間に夫婦間の思い出を少しでも多く残されるのが良いのではないかと肉まん父さんは思っています。




介護をはじめてから、肉まん父さんはあんまん母さん(肉まんの妻のことです)と、今までよりも、会話を多くかわすようになりましたよ(ニコッ)。
タグ:認知症
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2007年09月18日

敬老の日








昨日の「敬老の日」に、久しぶりに家族全員で、外出しました。
六甲山観光ガイドマップ
六甲山牧場案内標識
六甲山牧場石碑
六甲山牧場馬

食事は、神戸の「三宮」という地で、和食をおいしくいただきました。


義父や義母には、いつまでも長生きして欲しいと願うばかりです。
タグ:敬老の日
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2007年09月15日

年寄りを狙うなんて






タグ:老人問題
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年寄りを狙うなんて


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年寄りを狙うなんて




年寄りを狙うなんて




高齢者の方を狙う悪質なケースが紹介されていました。




ここから引用です。→




去年の11月に母を亡くし、92歳の父が弟と暮らしています。




高齢ですので、年相応の認知症が始まっていて。




先日、散歩していると、近づいてきた車の女性に「おじいちゃん、目の検査してあげる」と言われ、乗り込んだそうです。




時折、近くに住む妹が食事の用意などに行くのですが、年金手続きの書類を見ているとき、「これもお願いするわ」と父に言われて、見ると、3万円以上する眼鏡の契約書です。




びっくりして、妹が事情を聞き出し、消費者センターに電話して解約しました。




眼鏡は幾つも持っていますし、必要なら店に行きます。




車での契約なんて悪質。




老人を狙って、このような商法が横行しているようです。




みなさん気を付けて下さい。



(姫路、主婦、59)



←ここまで2007年9月14日神戸新聞夕刊10頁からの引用でした。




肉まん父さん自身は、「許せない」の一言です。




みなさんも、知らない人でも、だれかに何か要求されて困っているような高齢者の方がいれば、声をかけてあげてください。




声掛けだけでも、違いますので・・・。
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2007年07月08日

たしかにそうですが・・


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




たしかにそうですが・・




たしかにそうですが・・・




次の記事が神戸新聞に掲載されていました。




ここから新聞記事からの引用です。→




認知証高齢者狙う詐欺




被害拡大7件3200万円





浄水器を販売した認知証のお年寄りに「損をしている。裁判を起こせばお金が戻ってくる」などと持ち掛け、現金を詐取したとして詐欺罪で逮捕、起訴された男二人が、ほかにも認知証の高齢者ばかりを狙い同様の犯行を繰り返していたことが、7日までの尼崎北署の調べで分かった。




被害は、起訴分を含め、兵庫、大阪、京都3府県で計7件、総額3200万円に上るとみられる。




調べに対し、二人は「認知証なら簡単にだませ、被害届も出せないと思った」となどと供述しているという。




・・・中略・・・

・・・後略・・・


←ここまで2007年神戸新聞7月7日夕刊11頁からの引用です。




はっきりと言います。




「認知証ならば簡単にだませ・・・」という表現がありましたが、その通りですよ。




「コロッ」といちころです(哀)。




肉まん父さんの義父のように、何もなくても「おじちゃん、ポケットの財布ちょうだい」と言われたら、何の不信感もなく、そのまま財布を差し出す人も存在します。




そして、そういう人は財布を差し出したことも、1分以内に忘れますから、完全犯罪成立です(哀)。




そんな世の中ではダメでしょう(怒)。




実社会では、家族が守ることが出来る場合もあります。




しかし、それ以前にそういうことを考える人が「まかりとおる世の中」ではダメであると肉まん父さんは思っています。




しかし





はっきりと言うことが出来ます。




「認知証」の方を狙う犯罪はこれからも増えてきます。




その理由は、「認知証」の方の割合は、将来的にもっと増えていきます。




その反面、「認知証」の方を守るべき「若い方」の割合は減っていきます。




そして、「悪いことをたくらむ人の割合」が激減するとは思っていません。




そういう肉まん父さん自身、将来的に「認知証」になるかどうかは、無事寿命を全うするまではわかりません。





また、今回の新聞記事の内容についても、良きアドバイスがあれば、ご教授をお願いいたします。




これからもよろしくお願いいたします。

           肉まん父さん


今現在のFXの状況

保有ポジション

現在保有ポンド円(2007.07.07、午前9時現在)

247.60円での買い→251円での決済×一千通貨
246.60円での買い→250円での決済×一千通貨
246円での買い→249円での決済×一千通貨


現在保有ユーロ円(2007.07.07、午前9時現在)

166.60円での買い→169円での決済×一万通貨

のポジションを今現在は保有しています。

肉まん父さんの個人的な見解としては、今の世界の経済情勢が維持すると仮定すれば、ユーロ円は200円、ポンド円は300円をいずれ突破するだろうと思っております(素人が言っていることですから信じないで下さいね(ニコッ))。

もちろん、途中で大きな調整(ふるい落とし)はたくさんあると思っていますし、たとえば、ユーロ円が200円を突破するのが何年先かは、一切わかりません(ニコッ)。


次にこれまでの収支ですが、

外為どっとコム→+59,677円
ヒロセ通商→−13,843円
FXプライム→−32,420円
マネーパートナーズFX→+258,035円
FXCMジャパン→+2,240,313円
INV@ST→±0円
で5社の合計は+2,511,762円

となっています(このデータは2007月7月7日午後3時台現在のデータです)。

このデータに関しては、




「今は狭いレンジですね」


に記事としてUPしています。


トータルとしては、今のところはプラスになっていますが、大きく損をしている口座もありますので、将来的にはどうなるかは一切わかりません(ニコッ)。


日々の取り引き内容については、随時




肉まん父さん.com


にUPしておりますので、興味がある方だけご覧いただけたらと思っております。


そして、はっきりとお伝えしておきたいのは、FX(外国為替証拠金取引)は「短気で短期」の取り引きで「儲けよう」と思っても、肉まん父さんのような初心者にはかなり、リスクの高い「投資方法」です。

そこのところを十分にご理解の上で、それぞれの方のお考えでの「慎重な取り引き」をおすすめいたします。


これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん
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2007年07月07日

肉親だもの


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




肉親だもの




肉親だもの





肉親だもの




生きていてもらえば十分です




自分自身を傷つけることがあっても




人様を傷つけることがあっても




あなたは純粋に生きている




それで十分です




あなたは一切うそをいっていない




あらゆるお医者様にもみはなされた




生きているだけで十分です




それ以上は何も求めません




肉親だもの




肉まん父さん







これからもよろしくお願いいたします。

           肉まん父さん

今現在のFXの状況

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現在保有ポンド円(2007.07.07、午前9時現在)

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246円での買い→249円での決済×一千通貨


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166.60円での買い→169円での決済×一万通貨

のポジションを今現在は保有しています。

肉まん父さんの個人的な見解としては、今の世界の経済情勢が維持すると仮定すれば、ユーロ円は200円、ポンド円は300円をいずれ突破するだろうと思っております(素人が言っていることですから信じないで下さいね(ニコッ))。

もちろん、途中で大きな調整(ふるい落とし)はたくさんあると思っていますし、たとえば、ユーロ円が200円を突破するのが何年先かは、一切わかりません(ニコッ)。


次にこれまでの収支ですが、

外為どっとコム→+59,677円
ヒロセ通商→−13,843円
FXプライム→−32,420円
マネーパートナーズFX→+258,035円
FXCMジャパン→+2,240,313円
INV@ST→±0円
で5社の合計は+2,511,762円

となっています(このデータは2007月7月7日午後3時台現在のデータです)。

このデータに関しては、




「今は狭いレンジですね」


に記事としてUPしています。


トータルとしては、今のところはプラスになっていますが、大きく損をしている口座もありますので、将来的にはどうなるかは一切わかりません(ニコッ)。


日々の取り引き内容については、随時




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にUPしておりますので、興味がある方だけご覧いただけたらと思っております。


そして、はっきりとお伝えしておきたいのは、FX(外国為替証拠金取引)は「短気で短期」の取り引きで「儲けよう」と思っても、肉まん父さんのような初心者にはかなり、リスクの高い「投資方法」です。

そこのところを十分にご理解の上で、それぞれの方のお考えでの「慎重な取り引き」をおすすめいたします。


これからもよろしくお願い致します。

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2007年07月05日

生きるのがつらい


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生きるのがつらい




生きるのがつらい





生きるのがつらい



でも死にたくない






言葉にあらわすと、たった二行の言葉。




しかし、この言葉を聞くと、静かに涙を流すしかない、肉まん父さんでした。




これからもよろしくお願いいたします。

          肉まん父さん


今現在のFXの状況

保有ポジション

現在保有ポンド円(2007.07.05、午前9時現在)

247.60円での買い→251円での決済×一千通貨
246.60円での買い→250円での決済×一千通貨
246円での買い→249円での決済×一千通貨
245円での買い→248円での決済×一千通貨


現在保有ユーロ円(2007.07.05、午前9時現在)

166.60円での買い→169円での決済×一万通貨
165.60円での買い→168円での決済×一万通貨

のポジションを今現在は保有しています。

肉まん父さんの個人的な見解としては、今の世界の経済情勢が維持すると仮定すれば、ユーロ円は200円、ポンド円は300円をいずれ突破するだろうと思っております(素人が言っていることですから信じないで下さいね(ニコッ))。

もちろん、途中で大きな調整(ふるい落とし)はたくさんあると思っていますし、たとえば、ユーロ円が200円を突破するのが何年先かは、一切わかりません(ニコッ)。


次にこれまでの収支ですが、

外為どっとコム→+56,350円
ヒロセ通商→−13,843円
FXプライム→−32,420円
マネーパートナーズFX→+231,655円
FXCMジャパン→+2,240,313円
INV@ST→±0円
で5社の合計は+2,482,055円

となっています(このデータは2007月7月4日午前9時台現在のデータです)。

このデータに関しては、




「今は狭いレンジですね」


に記事としてUPしています。


トータルとしては、今のところはプラスになっていますが、大きく損をしている口座もありますので、将来的にはどうなるかは一切わかりません(ニコッ)。


日々の取り引き内容については、随時




肉まん父さん.com


にUPしておりますので、興味がある方だけご覧いただけたらと思っております。


そして、はっきりとお伝えしておきたいのは、FX(外国為替証拠金取引)は「短気で短期」の取り引きで「儲けよう」と思っても、肉まん父さんのような初心者にはかなり、リスクの高い「投資方法」です。

そこのところを十分にご理解の上で、それぞれの方のお考えでの「慎重な取り引き」をおすすめいたします。


これからもよろしくお願い致します。

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2007年06月28日

時間が止まっている


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




時間が止まっている




時間が止まっている




「介護」を始めると、




「時間が止まる」という感覚に陥る(おちいる)ことがあります。





今日も明日も、「お正月」も「盆」もみな同じです。




お正月だから「めでたい」、「お盆」だから、ご先祖様と心の中で会話をする、という感覚もありません。




毎日が同じです。




ある意味、それが「生きている」という「あかし」なんでしょうかね。




もう具体的に、何がどうのこうのとは、言える状態ではありません。




ただ、毎朝「無事」太陽を拝むことができることを願うばかりです。




これからもよろしくお願いいたします。


             肉まん父さん


今現在のFXの状況

保有ポジション

現在保有ポンド円(2007.06.28、午前8時現在)

247.60円での買い→251円での決済×一千通貨
246.60円での買い→250円での決済×一千通貨
246円での買い→249円での決済×一千通貨
245円での買い→248円での決済×一千通貨


現在保有ユーロ円(2007.06.28、午前8時現在)

166.60円での買い→169円での決済×一万通貨
165.60円での買い→168円での決済×一万通貨
165.00円での買い→167円での決済×一万通貨

のポジションを今現在は保有しています。

肉まん父さんの個人的な見解としては、今の世界の経済情勢が維持すると仮定すれば、ユーロ円は200円、ポンド円は300円をいずれ突破するだろうと思っております(素人が言っていることですから信じないで下さいね(ニコッ))。

もちろん、途中で大きな調整(ふるい落とし)はたくさんあると思っていますし、たとえば、ユーロ円が200円を突破するのが何年先かは、一切わかりません(ニコッ)。


次にこれまでの収支ですが、

外為どっとコム→+56,350円
ヒロセ通商→−14,317円
FXプライム→−32,420円
マネーパートナーズFX→+210,707円
FXCMジャパン→+2,240,313円
INV@ST→±0円
で5社の合計は+2,460,633円

となっています(このデータは2007年6月25日午前8時台現在のデータです)。

このデータに関しては、




「今は狭いレンジですね」


に記事としてUPしています。


トータルとしては、今のところはプラスになっていますが、大きく損をしている口座もありますので、将来的にはどうなるかは一切わかりません(ニコッ)。


日々の取り引き内容については、随時




肉まん父さん.com


にUPしておりますので、興味がある方だけご覧いただけたらと思っております。


そして、はっきりとお伝えしておきたいのは、FX(外国為替証拠金取引)は「短気で短期」の取り引きで「儲けよう」と思っても、肉まん父さんのような初心者にはかなり、リスクの高い「投資方法」です。

そこのところを十分にご理解の上で、それぞれの方のお考えでの「慎重な取り引き」をおすすめいたします。


これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん
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2007年04月27日

「がんばって」は残酷です


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「がんばって」は実に残酷です



「がんばって」は実に残酷です


次の記事が神戸新聞に掲載されていました


ここから新聞記事からの引用です。→



随想「がんばって」を拝読しました。


主人が人工呼吸器を着けて、8ヶ月入院で、患者自身はもちろん、付き添っている家族にとってこんな残酷な言葉はありません。


毎日の看護に伴い、もう回復しない病である悲しみ、主人が主人でなくなっていく様子を見るつらさ。


看護師の心ない言葉、医者の威圧的な言葉と、こちらは体の疲れよりも精神的なつらさの方が強かった。


相手は励ましのつもりの言葉が、どれだけ神経の疲れている者の心を傷つけることか。


私はその後、自分がいわれて、つらかった言葉は絶対に、人には言わないように気を付けている。


どんな慰めの言葉をいったところで、苦しみ悲しんでいる人にとっては、結局、言葉の上滑りで、自分がその立場になってみて、初めてわかるのではないだろうか。


今の時代、医者を選べる時代ともいわれるが、決してそんなことはない。


患者は受け身で、医師のいいなりになるしか仕方がないのかと、実感しました。


今でもくやしい思いは忘れられません。


(主婦71歳、高砂市、本名も掲載されていますが、ここでは伏せます)


←ここまで2007年4月26日神戸新聞朝刊7頁からの引用でした。



以前ご紹介した




「がんばって」







の記事内容についての感想文です。



肉まん父さん自身、本当に「十人十色」というように、色々な受け止め方があって良い、と感じています。



肉まん父さん自身の「介護」などに関しても、実社会でもよく「大変ですね」と言って頂きますが、「頑張って下さい」と言われても、複雑な思いをしています。



今の義父は、たとえば、「放尿」と言って、自宅でもトイレの場所がわからなくなってきていますので、目を離していると今現在いる場所から数歩歩いた壁際に来ると、「おしっこ」をします。



畳(たたみ)の上だろうが、カーペットの上だろうが、気にしません。



というより、その最中(さいちゅう)は、そこがトイレだと本気で思っておられます。




「認知症」の方にとっては、本人が「こうである」と思ったことが全て正しいのです。




誰も「否定」することはできません。




もし、「認知症」の本人が納得する形で「否定」する方法があるのならば、肉まん父さんまでご教授下さい。





「放尿」のケースも、誰かが気付いて「トイレはこちらですよ」と導くと、無事済ませることが出来るのです。



マンツーマンで見ていないと、後始末が大変です。






そして、「お金」はやはり必要です。



肉まん父さん自身、自分自身が、将来に「介護」を受ける時のためにも「お金」をもっと貯めていかなければいけないと感じつつある毎日です。



いくらあれば大丈夫だ、とは言えなくなりました。



この間は、「看護師」「ケアマネージャー」「ヘルパー」のお三方に義父のケアを同時に見て頂く機会に恵まれましたが、精神的に「安心」できました。



お医者様から見放され、福祉施設から受け入れ拒否にあうような「認知症」の症状には、今は元気で健やかに(すこやかに)活動している方でも、誰でもなる可能性があるのです。



若い時分にどれだけ、「素晴らしい」と言われていたような人でも、上の記事にもあったように



主人が主人でなくなっていく様子を見るつらさ。



というような状況になる可能性があるのです。




肉まん父さんにとっては「義父が義父でなくなっていくような感覚」を実体験として感じていく毎日です。



本当に「こわれていく」と言っても言い過ぎではないくらいです。




また「介護」問題についても、いつかまとめる機会をもちたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。


            肉まん父さん
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2007年04月22日

春に向かっているのかな


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春に向かっているのかな


春に向かっているのかな


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


春に向かっているのかな



10年近く体調を崩し、ずっと主人に料理してもらってたんです。


私も働いていたけど、よくなったり、悪くなったりで、5年前に退職。


主人に「実家で静養を」と言われ、いま実家にいます。


最初は両親も元気だったので、私もよくなってきましたが、父が難病になり、母も持病に加え、最近は認知症の症状が出てきました。


そうなると、介護で主人とこへ帰れなくなって。



夫婦仲もおかしくなり「離婚してくれ」言われたんです。


ところが、主人も仕事で朝が早く、子供を送り出したり、全部を面倒見られなくなり、私に「帰ってきてほしい」と。


子供の勉強も見てやってと言うので、末っ子の勉強を見ています。


主人と私。


すこ〜し仲良くなれたみたい。


春に向かってるのかな。



(明石、主婦、47)



←ここまで2007年4月21日神戸新聞夕刊12頁からの引用でした。



以上の記事を読んで「これからは日常的な話題になりそうなパターンだな。」と感じました。



肉まん父さん自身、近所の方々とお話しする話題は、最近は「介護」の話題が多くなっています。



はっきり肉まん父さんの考えをお伝え致します。



約10年後くらいには「介護」に関する言葉が超ビッグキーワードになっていると思っています。



そして、ブログやホームページでも「介護」に関しての本音や実体験を綴っている(つづっている)サイトが超人気になっているはずです。



環境として、今よりもインターネットが日常生活に自然にとけ込み、「介護問題」が今現実に「介護」と向き合っていない人にとっても、「深刻な話題」となっているから、インターネットで「どうしたら良いか」と体験談や対応方法などを検索する人がこの10年くらいでかなり増えてくると思うからです。



「介護」問題は、本当に「ある日突然」に来ますよ。



数ヶ月前には想像も出来なかったように「介護」問題は「深刻に進んでいきますよ」




なぜ、そこまで言い切ることが出来るかというと、今現在かなり大きなキーワードになっているのは、「団塊の世代」の退職です。



約10年後には「団塊の世代」が「介護保険法」や「老人保健法」の適用を受ける年齢(70歳代以上)になり、一気に「介護」「老人医療」関係の国の出費も多くなると予想出来ますし、実際にヘルパー様や色々な施設でお世話になる人も増えてくると思います。



ここ数年で「団塊の世代」が退職という話題がすごかったのですが、「認知症」になる割合もどの世代が多いとか少ないとかはないと肉まん父さんは思っています。



つまり、全体の人数自体が圧倒的に多い団塊の世代が70〜80歳以上になる10〜20年後が「認知症」で、世間が騒ぐピークになるのではないでしょうか。



えっ、「それ以降は大丈夫なのか?」ですって。



大丈夫です。



平均寿命のことを考えると20年後以降は現実の「認知症」になっている人自体が減少していくと思っています。



ただし、それを支えてくれる世代(今の10〜30代、つまり20年後以降もまだ60歳になっていない→つまり退職していない世代の方々)が、世代間扶養として、どれだけ国民年金や厚生年金などの制度を通じて、費用を負担出来るかがポイントとなってくると思っています。



そして、その頃には肉まん父さんの介護問題も自分自身の問題になっているかもしれません。



えっ、義父の状態ですか。



お陰様で毎日元気に過ごしておられます。



この間は、義父自身が夜に一睡もしないという「事件」がおこりました。



その時の状況は想像にお任せしたいと思っております。



これからもよろしくお願い致します。

              肉まん父さん
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2007年04月21日

辛抱するしかないの


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辛抱するしかないの・・・



辛抱するしかないの・・・


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→



辛抱するしかないの・・・



団地の下の階に、最近、一人暮らしの女性が入居されました。70,80歳ぐらいで、認知症の症状があるのか、何度も大声でわめき、フローリングの床を何かでたたく大きな音が響いてくるんです。


夜中に何度もたたくので、目が覚めて眠れません。


毎日苦痛で。



家族もおらず、本人も症状を認めず、治療や福祉関係の手続きもしない場合は、役所も動けないそうですね。


日々、症状はひどくなっていくようです。


こういう問題が出たとき隣保は辛抱するしかないんでしょうか。


でも、明日はわが身かも。


周囲から相談を受けたとき、病院での治療やヘルパーの派遣などができるよう、手だてを考えてもらえませんか。

(神戸・垂水、主婦60)


←ここまでが2007年4月20日神戸新聞夕刊10頁からの引用でした。



この記事内容についても、読む人によって色々な受け取り方があると思います。



あくまでも、今現在認知症の家族の現実と向き合っている肉まん父さんの個人的な見解を紹介させて頂きます。



この新聞記事の現象は家族ではない第三者の立場の、周りの方からは、どうしようもないと思います。



法的に強制力を持って、この対象とされる方をこの団地から退去させることができるのならば、話は別ですが、本当に「認知症」ならば、その異常行動が出ている間の「判断能力」は「ゼロ」と判断されますので、「異常行動」の間は、その方が、何をしても責任を問われることはないと思っています(あくまでも個人的な見解です)。



もし、国や政府が認知症の異常行動の責任を問うようになるならば、認知症の方のいついかなるときの異常行動の間もそれに対応出来るような「環境」を整えていかなければならないのですが、現状では「絶対に無理」と肉まん父さんは断言出来ます(実際に向き合っていて、出来る範囲のあらゆる方法を試しているから言うことができるセリフだと思っています→あくまでも個人的な見解です)。



また、この新聞記事の程度ならば、肉まん家では「なんとも感じない」状態になっています。



ただ、肉まん父さんの義父の場合は、すぐ隣に「異常行動」をやわらげる人がいるのに対して、この記事で対象とされている方には、そういう人がいないので、そのままの行動に出ているだけではないかと思っています。



本当にこの記事で対象とされる方が、認知症なのだと仮定すれば、肉まん父さんの義父のレベルの認知症までいって、まわりに異常行動を止める人がいなければ、すでにこの世にはいないはずですので、認知症と言っても、まだこの記事で対象とされている方の症状の程度は軽いのだと、この記事からは推測致します(あくまでも肉まん個人の判断です)。



そして、将来的に、日本ではこういう現象がどんどんと増えてくると思っています。



はっきりいって10年後くらいでは、こういう現象が日常茶飯事で、「おはよう」と隣近所と挨拶する時に、「昨晩は○○さんのところと△△さんのところと、□□さんのところが少し騒がしかったね。そういえば、☆☆さんのところは、救急車とパトカーが来ていたみたいだよ。」という会話があるかもしれませんね。



ブラックユーモアのようですが、認知症の現実をよく知っている肉まん父さんならではの言葉です(哀)。






ますます進んでいく少子高齢化社会ではこれまで以上に「家族」の在り方(ありかた)が問われてくるのかも知れません。



そして、いざこういう現実に向き合ったとしても、決して逃げてはいけないと思っています。



こういう異常行動をしている人も、自分の「苦痛」や「悩み」をわかってほしいのだと思います。



より良く生きていきたいのだと思います。




そうは言っても、「では、肉まんは認知症の家族に何をしているのか?」と人様に問われても、「『愛情』を込めて接することしかできていません」としか答えることは出来ません。



これからもよろしくお願い致します。

             肉まん父さん
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2007年04月11日

相手の気持ちを理解した介護


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



相手の気持ち理解した介護



相手の気持ち理解した介護


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


相手の気持ち理解した介護


当面の目標であった、介護福祉士の国家試験に合格できた。


思えば長いような短いような道のりだった。3年間の実務経験もいま思えば短く、私はまだまだビギナーだと思う。


生活は、24時間、エンドレスで続く。


そのほんのわずかな間にケアをするだけでは、本当の介護とは、とうていいえないと私自身思う。


主介護者、また介護される側の気持ちを、私はどれだけ理解しているだろうか。


病気に対する不安、老いに対してのとまどいなど。


私の母のことを思っても、なぜ、介護認定の前に、身体の機能低下を妨げなかったか、といろいろいまになって考える。


そして、一緒に母と生活して介護している父の気持ちを思う。


毎日、一緒に生活していない私でさえ、母のことを思うと胸がいっぱいになるのに、どんなにか、つらいたろうかと・・・。


今回、資格がとれたのはワンステップで、これからも私自身、健康に気をつけながら、少しでもレベルアップできるよう、精進していきたい。

(主婦48歳 神戸市灘区)


←ここまで2007年4月9日神戸新聞朝刊7頁からの引用でした。



この文章を読んでも、色々なことを考えさせられます。



肉まん父さんが1番共感した部分は、





「生活は、24時間、エンドレスで続く。


そのほんのわずかな間にケアをするだけでは、本当の介護とは、とうていいえないと私自身思う。」





という部分です。



「介護」というものは、「子育て」の逆で、



人間が



「赤ちゃん→成人→赤ちゃん」



というように、赤ちゃんの状態に戻っていくのを、少しでも、その主人公(介護を受けている人)が、快適に暮らせるようにお手伝いをすることだと実感するようになってまいりました。



これも、実際に身近に「要介護」状態の方がいるから、心の底からわかってきたことです。



今、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をご覧頂いている「あなた」は上の「赤ちゃん→成人→赤ちゃん」の分類では、「成人」の区分に入る方が人数的にはほとんどだと思っています。



しかし「あなた」や「あなた」の周りの方も、いずれは「赤ちゃん」の状態に戻ると思っています。



もちろん、この原稿をうっている肉まん父さん自身も、義父や義母のように、いずれは「赤ちゃん」の状態に近くなっていくことでしょう。




また、今、「社会保険労務士」の資格取得のための学習を続けているところなのですが、



その中の「介護保険法」の目的が


「介護を受ける状態になったとしても、


『人間らしい生活』


を営むのを助ける」



という目的の元につくられた法律だと言うことを理解するようになりました。



これも、身近に「要介護」の人がいるからより理解がすすむようになりました。



今、ある現実をしっかりと見つめて前向きに進んでいきたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。


               肉まん父さん
タグ:老人問題
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2007年04月01日

介護とは?


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介護とは?




介護とは?



肉まん父さんが、今現実問題として深刻に受けとめている「介護」について、世間一般の認識はどうなのでしょうか。


インターネットで「介護」という言葉で調べると次のように紹介されていました。


ここからインターネットからの引用です。→


介護
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
介護(かいご)とは、障害者の生活支援をすること。或は高齢者・病人などを介抱し世話をすること。


[編集] 日本の介護
日本で「介護」という言葉が法令上で確認されるのは、1892年の陸軍軍人傷痍疾病恩給等差例からであり、介護は施策としてではなく、恩給の給付基準としての概念であった。「介護」という言葉が主体的に使われるようになったのは、1970年代後半からの障害者による公的介護保障の要求運動からである。それ以前の「『障害者の面倒を見るのは親がやって当り前』という社会の考え方からでは障害者は施設に追いやられる」という危機感からそのような運動が発生した。


公的介護保障の要求を受けて、介護人派遣事業が制度化され始めたのは1980年代半ばからであるが、障害者にとって保障と呼ぶにはほど遠いものであった。地方自治体による高齢者の訪問介護・看護事業は1960年代より始まったが、理念的には家族介護への支えであって、その考え方は現在でも受け継がれている。医療にQOLの考えが普及すると、介護にも導入され、介護によって病人、高齢者の生活の質(QOL)を高め、QOLのさらなる向上に貢献することもまた介護の目的とされている。



介護保険法により高齢者の、支援費支給制度により障害者の、在宅介護サービスがより一般化したが、サービス利用者は全体の1割であると見られており[要出典]、2004年現在も障害者関連予算の6割は施設に費やされている[要出典]。


←ここまでインターネットからの引用でした。



最後の方で出てくる「介護保険法」と言う法律は、平成九年に出来た、まだまだ新しい法律です。

そして、これからも追加・改正がどんどん行われる法律だと思っています。


肉まん父さんが、今現在勉強している「社会保険労務士」試験対策でも、労働基準法からはじまって色々な法律を学習しているのですが、もうすぐ「介護保険法」に到達すると思います。


その際には、学習した内容を、肉まん父さんなりにわかりやすく記事としてUPしたいと思っています。


今現在は「健康保険法」を学習している途中です。


これからもよろしくお願い致します。

                 肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 06:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

認知症配慮の町づくり


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認知症配慮の町づくり



認知症配慮の町づくり


ここから新聞記事の引用です。→


認知症高齢者の増加など社会の変化に対応するため、国の福祉の町づくり指針を約十年ぶりに見直す「在宅・長寿のわがまちづくり報告書」の素案が31日までに、まとまった。


厚生労働省と国土交通相が連携し、関係機関が作成。


認知症高齢者が道に迷いにくくするため町に目印を付けたり、昔懐かしい景観で記憶に働き掛けるなど、これまで介護施設などで用いられてきた手法を、町づくりのハード面に初めて取り入れるのが大きな特徴だ。


住民同士の交流場所や、外出の際に一休み出来るスペースの確保など、お年寄りが町で暮らすための配慮も盛り込んでいる。


具体的には、風景の違いに気付きやすくするため、同じような住宅が並んだ町並みなどでは、ある通りをイチョウ並木にすることでその地域での目印(ランドマーク)とする方法などを紹介。



認知症への対応だけでなく、お年寄りが気軽に町歩きをすることで介護予防となるよう、一定の間隔で休める場所やベンチを確保、トイレをこれまでより多く設置することなども提案している。


全国一律ではなく、地域にあった町づくりの参考としてもらうため、行政が特定非営利活動法人(NPO)や町内会などと協力して町づくりを薦める際の手法や、市街地や農村部、団地など地域での事例も紹介している。


←ここまで2007年3月31日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




この記事に目を留め、肉まん父さんは早く実現しないかなぁ、と感じています。



義母が先日、テレビで「アルツハイマーに効く新薬がマウス実験で成功した」という報道があったと喜んでいました。


肉まん父さん自身は、その内容を見ていないのでわからないのですが、義母は大喜びでしたので、その話を聞いた後で「早く人間にも応用されるといいですね。おとうさんのためにも・・・。」という言葉を伝えました。



この間の「タミフル」騒動もそうなのですが、「医療」関係の「発展」にも期待している肉まん父さんでした。



これからもよろしくお願い致します。

               肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 06:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

しあわせって何?


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しあわせって何?




しあわせって何?



最近、肉まん父さんはいくつかの言葉の世間一般の感覚が実感として湧かなくなってきています。


それだけ精神的にしんどくなってきているのでしょうか。



その1つの言葉として「しあわせ」という言葉があります。



 昔、肉まん父さんがあんまん母さんと結婚する時にも、「しあわせになりよ」とか、「しあわせになります」という言葉を聞いた記憶があるのですが、今の肉まん父さんにとっては世間一般での「しあわせ」という感覚が何か、わからなってきました。



そこで、手許(てもと)の辞典で「しあわせ」という言葉を調べてみました。



次のように掲載されていました。





しあわせ(幸せ)→いやなことがなく、満足して過ごせること。




とありました。




そうか、これが辞典に出ている「しあわせ」という意味なのか・・・。



それ以上は何とも思いません(無い物ねだりと同じですから・・・)。


肉まん父さんが「しあわせ」と思っている。または思いこもうとしている?のは



「家族みんながそろっていること」というものです。




次に「介護」という言葉を同じ辞典で調べてみました。



かいご(介護)→老人や病人が不自由なく生活できるよう助けること。



と掲載されていました。



ただ、正直な気持ちとしては、辞典に出ているようなきれいな言葉ではすまないなぁ、というのが実感です。



もう少したって暖かくなれば、また違う展開があるかもしれません。



これからもよろしくお願い致します。


              肉まん父さん

posted by 肉まん父さん at 17:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

ギブアップ?


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ギブアップ?


ギブアップ?



 前回の記事には、多くの心のこもったコメントをいただき、本当にありがとうございます。


今の肉まん父さんの現実にピッタリ来るコメントをいただきましたので、ご紹介致します。


ここからコメント欄の引用です。→


肉まん父さんこんにちは、大変な介護ですね。

認知症のお年寄りがいるというだけで家族の負担は大きいですのに、過度な異常行動も伴うとなれば、お子さん達にも辛い思いをさせてしまいますね。人間の老いは綺麗なストーリーではありません。いい勉強の機会かもしれませんが、ショックは大きいでしょうね。お子さん達へのフォローも十分されてくださいね。

施設にはなかなかは入れません…誰かが死ななきゃ入れないですもの。入れたとしてもレベルの差はピンキリ。

人権費の問題もあり人手を増やせないのはわかるけど、認知症のお年寄りを24時間看るは、本当に人手がいります。

○○は医療現場の人間ですが、施設や自宅から一時入院されると家族から「このまま入院させてて欲しい」とよく言われます。病院と施設では人数も手のかけ方も違いすぎます…

でも、病院は施設ではありません。正直認知症の激しい方がこられると、こちらも手が回らなくなり他の患者さんへ影響がでることも…。一日でも早くお帰りいただきたいと思うのが正直な話です。介護されている方には頼るべきところが狭まって本当に辛い問題です。施設入所の前段階の施設がもっと増えるといいですが。デイケアだけではなくナイトケアとかショートステイではなくもっと長く預かってもらえるとか。家族にも休息の時間・リフレッシュの時間が必要です!


長くなりましたが、最後に義父様の激しい行動に対して精神科はいかれましたか?結構いい薬もありますので行動抑制に多少効くかもしれませんよ。

Posted by ○○ at 2007年03月02日 10:02



○○様、コメントありがとうございます。

ずばり、こういうコメントを待っていたのです。

本当にありがとうございます。

回答も含め記事としてUPさせていただきます。

これからもよろしくお願い致します。

                  肉まん父さん


←ここまでコメント欄からの引用でした。



告白致します。

実際に肉まん父さん家と同じような状況の方ならば、ご理解抱けると思いますが、

「耳鼻咽喉科」「脳内神経外科」「神経科」「精神科」「ペイン」「ペインクリニック」etcなど考えられる医療関係には全て行きました。

薬も全て試しました(今も1日に30錠以上飲んでいます)

手術しても治らないともいわれました。

痛みを取るには「死ぬしかない」ともいわれました。




だって10年以上前からの症状ですから・・・。


やっとここ数年で「介護保険制度」がはじまり助かっているのです。



そして、告白致します。


過去の記事では「ショートステイ」「デイサービス」「ホームヘルパー」のことしか触れていませんでしたが、実は1週間や2週間、あるいは約1ヶ月契約で連泊してお世話になる契約もしていったん入所致しました。


すべて、途中で強制的に送り返されました。


理由はただ1つ「あばれるから」


ただ、それだけです。


他人からみれば、異常行動でも家族から見たら日常的な行動なのです。


 別に、壁に頭をうちつけて血を流してもいいじゃないですか。→誰かがしっかり身体をだきしめてやればいいのです。


 別に、何かはさみや包丁などの危険なものもふくめてそこらにあるものを、振り回したり、それで自分やまわりの者をたたいたり、さしても仕方がないじゃないですか。→誰かが身をていして、止めたらいいのです。


 別に、急にどこから飛び出して、徘徊(はいかい)してもいいじゃないですか。→ただの散歩だと思って付き添ったらいいのです。


 別に、「殺してくれ〜。死にたい〜。」と時間や場所をかまわず叫びだしてもいいじゃないですか。→一緒に「軍歌」や「童謡」など義父の若い時代の歌を一緒に歌ってあげたらいいのです。


 別に、・・・もうやめます。きりがないですから・・・。



 ただ、これらの現象は「肉まん父さん家」では当たり前のことです。


 しかし、何もしらない初めての人がみたら、びっくりすることはよくわかります。


 しかし、「老人介護施設」は、それが認知症の症状の1つだということくらいは、「研修」などで「よく知っている」はずです。


 しかし、昼間だけの「ディサービス」などは、人手が多いから対応出来る、ホームヘルパーの方もマンツーマンだから対応出来る。


 しかし、宿泊の場合は、夜は「人件費」の関係で職員が少なくなるから、「異常行動(あくまでも肉まん家以外の人から見て)」があれば、夜の時間帯の施設の職員の人数では、「義父」だけにマンツーマンで2人(実際に義父が興奮状態になるとおさえるのに職員の方が2人ほどいるようです)の職員を配置することは出来ない。他の入所している人のお世話も限られた職員でみなければいけないので、義父だけにつききっきりになることはできない。最初の施設入所の情報交換の時には「ひどい症状」だとは「肉まん家」からきいていたが、「ふふん、どうせ大袈裟(おおげさ)に言っているだけだろう」と思っていたのだが「本当だとは思わなかったetc」


理由はなんでもいいのです。


後付(あとづけ)のいいわけは必要ありません。


面倒をみてもらう施設がいまの所見つからないのです。


「耳痛」が激しくなった時に「他人」様や「義父」自身に激しい攻撃行為とみられるような行為をしても普通に宿泊先として受け入れてくれる施設が見つからないのです。



という理由で最後まで宿泊出来た試しがありません。


こういう、「認知症」の症状をよく知らない人からみたら、「おどろく」ような行動でも宿泊を受け入れてくれるような施設はないものでしょうか。


前回の記事でご紹介したような「4年待ち」「3年待ち」「2年待ち」の施設も、実は、そこでお世話になる前に何泊か、お互いにそこでやってけるかどうかの「プレ宿泊」があるのですが、その時点で「アウト(受け入れ拒否)」となるだろうなぁ、とは、肉まん父さんとあんまん母さんの間では、話し合っています。


 どうか読者様の方で、こういう「異常行動」がひんぱんに起こっても(特に真夜中に異常行動が多いです)受け入れてくれる施設をご存知の方がありましたら、ご教授下さい。


この点で肉まん父さんは「ギブアップ」寸前までいっています。


お金よりも「命」です。


そして、今の肉まん父さん家だけでは「限界」に近づいています。



ブログやホームページの良い所は、「不特定多数」の方々に見て頂いているので、「不特定多数」の方々の「知恵」を拝借出来るところです。


最近ブログの更新回数が少なくなってきているのは、本音で言うと「だんだん実社会でしんどく」なっているからです。


今現在も「義父」はデイサービスでお世話になっています(朝から夕方まで)。


  「義母」はホームヘルパー様が義父宅に来てお世話をして下さっています。


 「義父」が帰ってくる夕方には肉まん父さんが義父の家に具合を見に行き、状況によっては肉まん父さん宅に連れてきます(今のところ連泊中)。


 良い知恵がありましたら、なにとぞご教授を、お願い致します。


ただ、はっきりと申し上げておきたいのは、どんなことを口走ろうが、「義父」の本音としては「長生きしたい」「痛みや苦痛からのがれたい」のです。



そして、「認知症」という症状がまわりの人間にとっては不可解な行動を引き起こさせるのです。



そして、義母をはじめ、まわりの人間はわかっているのです。



どういう表現をしようとも、まわりの人間も「長生きしてほしいのです」「痛みや苦痛がやわらいでほしい」のです。



新聞やテレビなどで、「介護」に疲れた家族などが「一家心中」「介護疲れで対象者を殺す」などという「悲劇」が報道されることもありますが、そういうことは一切考えていないのです。



どうすれば、「安心」な状態で「長生き」できるかを「真剣」に考える毎日なのです。



しかし、「答え」が見つからないのが現状なのです。



以上のことをご理解の上での、アドバイスをお願いいたします。



「長生き」「痛みを少しでもやわらげる」方向でのアドバイスをお待ちしています。


  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん



追伸

他の「老人介護」関係の記事については




「老人介護」←



にログインして出てくるメニューからお好きなタイトルをご覧いただけたらと思っております。
posted by 肉まん父さん at 11:45 | Comment(7) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

現実は・・・


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現実は・・・



現実は・・・


神戸新聞に次の記事が掲載されていました。


ここから記事の引用です。→

厚生労働省がこのほど発表した「社会福祉施設など調査結果の概要」によると、数種類ある高齢者のための介護施設は総数で前年比7%増だが、主として営利法人が運営する有料老人ホームは、約35%増にもなっている。

介護保険制度が導入された時点からの5年間で、施設数は約4倍、入所者数では2.6倍になる。

厚生労働省の「在宅重視」策に反し、こうした施設入所志向は高まる一途だ。有料老人ホームの入所者のうちわけでは女性が70%(平均年齢83歳)、平均の入所期間は約4年である(1年以上3年未満が最多で約40%)。

筆者は、そもそも在宅介護重視という考え方は、現状の制度のままでは、明らかに限界があると考えている。現行の介護保険の在宅サービスでは、夜間や休日は家族介護が受けられることを前提にしている。

しかし、介護保険の利用者は総数でみても、80%は女性で、夫を亡くした高齢女性に家族介護者が確保される例は、今後ますます衰微してゆく。

子供たちも親の近辺に食を見つけて住める可能性は、さらに困難になる。

こうした高齢単身女性(寡婦)は、夫を亡くした後平均して10年近く生きるが、要介護状態になると自宅では、転倒時のケガや急病時のことを考えると、本人を含め家族の不安感は非常に大きい。

現行の巡回型(1週間当たり1日当たり限られた回数の)看護、介護サービスでは、突発的な事態にはほとんど対応出来ず、施設ならこの点だけでも安心感が得られる。

「在宅介護推進」路線を提唱するのなら、このような高齢単身女性の現状しっかりと見据えて、本人や家族の生活不安の解消をはからない限り、施設入所への希望はますます増えるに違いないし、それはまことにごもっともなことなのである。

(おかもとゆうぞう=国際高齢者医療研究所所長)


←ここまで2007年2月27日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。



以上の記事を読んで、肉まん父さんは「まさにその通り」と感じています。


肉まん父さん家では、「義父」と「義母」の「介護」をしている状態なのですが、今現在、肉まん父さん家に「連泊」状態です。

朝の8時半〜9時くらいの間に「義父」宅に送り、夕方から夜にかけて、迎えに行き、朝まで一緒にすごします。


「ディサービス」や「ホームヘルパー」様は朝の9時前後から夕方まで、お世話になります。


普通は、夜は「義父」と「義母」の2人で過ごし、何かあれば「肉まん父さん」「あんまん母さん」などの携帯電話にSOSの連絡が入り、かけつけるのですが、ここの何日か「症状」が重くなり「救急車を呼んでも救急車が来るまでに死んでしまう」という状態になるかもしれないので、「肉まん父さん家に連泊してもらっています」


ただ、この症状は一時的なものなので、また「症状」が軽くなれば、普段通りに「義父」宅で過ごすものと思っています。


さきほども「天気が良かったので寝てもらっている布団をほしました15時くらいに取り込む予定です。そして、夕方になると義父宅に迎えに行きます。」


ストレスが貯まらないかというと、「目に見えないモヤモヤ」としたものは正直なところあります。



この間は、義父がデイサービスから帰ってきた後で「死にたい」といって目の前にある「焼き海苔」の缶(ある老舗ブランドでしっかりした缶です)を自分の頭に何回も打ち付けました。

その結果、缶はみごとに大きくへこみました(すごいパワーです)。


でも「耳痛」はなおらないのです。


知っているお医者さまは全て「さじ」をなげました。


その様をたまたま横で見ていた「くりいむ(肉まんの長女)」は別室に行き、「声を殺して『シクシク』と泣いていたようです」


「誰も止めることは出来ません。」「誰も『やめろ』とは言えません。」


言ってもムダなのです。「やめろ」と言う言葉の意味が伝わらないのです。


義父が「包丁」をふりまわしても誰も止めることはできません。


それで誰かが被害にあっても「誰も責任を負いません。判断能力ゼロだからです。」


もし、これを「犯罪」扱いにするならば、「政府」に全国の「認知症」患者を「救ってくれ」というしかないのです。


ただ、できるのは目に触れるところに「危険」なものはおかない、金庫やその他に隠しておく、ということだけです。


それでも、普段食べている食事での「食器」や「おはし」などを「武器」にされると止めることは出来ません。


まさか、食事を「手づかみ」でしてもらうことは「人間」として「家族」の立場として「無理」でしょう。


もう「放尿」も当たり前に近くなってきています。


そして「義母」のことも分からなくなっている時が増えてきました。


そして、義母は観念したように、「おとうさんだけでもお世話にならんといかんかな」と
ついに、先日ある「老人福祉施設」に電話連絡をしました。


しかし、そこは「あと4年間あきがない(入居するのに予約してから4年間待たないといけない)」状態です。

別の所も何件かかけたようですが、すべて「2〜3年間」待たないといけない状態のようです。


噂では神戸市内でも「待たない」で入ることができるような「施設」もあるようですが、これだけ「待ち」が多い状態で「すぐに入れる」というのは「どんなところなのかなぁ?」という「不安」が大きいです。


なんといっても「人生最後」にお世話になるところなのですから・・・。


「義父」も「義母」も神戸市からの「介護保険被保険者証」を持っており、その2頁目の一番上の段に「要介護○○」という認定区分を受けています。


つまり、介護が必要な状態なのです。


しかし、まだまだ十分な「介護」をうけることができていない状態です。。


何件か電話をかけたところは、「義母」のまわりの知り合い(実際に家族が『施設』に入っている人から「生の声」を聞いて評判をたしかめた所ばかりです)。


「優良施設」(有料ではなく優良ですよ)が少なすぎるのです。


ただ、「介護」問題は「先が見えない」ものだけに、出来ることからやっていきたいと思っています。





  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 12:20 | Comment(10) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

ひな人形


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ひな人形




ひな人形


「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を更新していない間も、肉まん父さん家ではいくつかの出来事がありました。


昨日は「ひな人形」を奥から出してきてあんまん母さんとともにセットしました。


3月3日の雛祭り(ひなまつり)に備えての肉まん家の一大行事です。


このひな人形をみながら少し昔を思い出しました。


この「ひな人形」は、今現在の長女となる「くりぃむ」が産まれ、初めての雛祭りを迎えるときに、義父と義母が「くりぃむ」のために買って下さったものです。


思い出しながら、涙がつつ〜と流れてきました。


義父はその当時「肉まん君、これで寂しい家の中も華やかになるだろう、ハッハッハ〜」といってくださいました。


義母は「将来このお雛様のような娘になるといいねぇ」と言って下さいました。



その当時の「くりぃむ」はまだ0歳ですから「ひな人形」の意味などを知る由(よし)もございません。



肉まん父さんは、その当時は、あとで、あんまん母さんから、その「ひな人形」の値段を聞いて「目を丸くした」だけでした。



肉まん父さん自身は、兄弟が男だけだったので子どもの祭りは5月5日であって、雛祭りには無縁の子供時代だったのです。




お陰様で「くりいむ」も「ホイップ」も素直に育っています。






しかし、今の義父は「ひな人形」どころか、「義母」に向かって「おかあさんはどこですか?」と訪ねるようになってきました。


義父にとって「おかあさん」とは金婚式を何年も前に迎えた義母を意味します。





50年以上も連れ添ってきた夫婦の夫が妻に向かって「あんた誰?」と言っているようなものですよ。


人生で1番長く一緒にいた人も忘れるようになってきたのです。



義母に向かって他人行儀で「おかあさんはどこですか?」と聞くようになってきたのです。


また、自宅のトイレの場所もわからなくなってきています。


「認知症」というのは、どれだけ「若い時分」に「バリバリ」「ガンガン」肩で風切るような人生を送ってきた人でも、誰でもなる可能性がある老人病なのです。


「認知症」の「度合い」は進むことはあってもなおることはありません。


そして、戦前に「野球」をがんがんやっていただけあって、足腰は今でも「かくしゃく」として義父の年齢にしてはびっくりするくらい歩くのは速いです。


まわりからの危険も考えること無しに歩くから、立ち止まることなく、緊急車両と同じで場合によっては、「赤信号」でも「へっちゃら」で横断しますので、ムチャクチャ早いです。


ですから、「セコム」はつけていますが、いったん外出すると目を離せません。








ただ、少しでも「義父」や「義母」の「より良い人生」を全う(まっとう)してほしいというのが、「息子」としての、今の肉まん父さんの素直な願いです。





  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 11:13 | Comment(5) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

全県にモデル地域整備


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全県にモデル地域整備


全県にモデル地域整備


ここから神戸新聞の引用です。→


厚生労働省は14日までに、認知症患者が在宅でも安心して暮らせるように地域ぐるみで支援してもらうため、都道府県ごとにモデル地域を1〜2箇所ずつつくる事業を2007年度から行うことを決めた。

はいかいして迷子になった患者の捜索や家族からの相談などを想定、事業を統括する専門員を置く。

 モデル地域での認知症への取り組みを通じ、全国的な認知症対策を底上げする狙い。将来250万人に達すると見込まれる患者を、認知症グループホームや特別養護老人ホームなどで受け入れるには限界があり、自宅での介護に頼らざるを得ない事情も背景にあると見られる。

事業には07年度予算案で、各都道府県への補助金として約5億4千万円を計上した。

モデル地域は都道府県が指定し、全体的な調整を担当する専門のコーディネーターを選任。何人でもいいが、患者のケアに従事した経験があることが条件で、介護福祉士や看護師、医師などが想定されるという。

取り組み内容は基本的に地域に任されるが、厚労省は、住民や介護サービス事業者、消防などが連携して、はいかい患者を捜す模擬訓練の実施や、認知症についての相談にコーディネーターが助言を行ってくれるよう促す考え。

厚労省の計画では、08年度中にモデル地域がそろい、具体的な支援活動の実践例が蓄えられていることが目標。

09年度からモデル地域を参考とした対策を他の自治体に本格的に広げる。


←2007年2月15日神戸新聞朝刊1頁からの引用でした。


肉まん父さんは「認知症」というキーワードに「過敏」に反応します。


実際に家族や知り合いに「認知症」の方がいないと、なかなか現実はわかりません。


肉まん父さん自身「義父」が「認知症」になるまでは「遠い世界」のように思っていました(最初は色々な事実が信じられなかったのです)。



今でも、義父の家の前で「おとうさん、おとうさんの家に着きましたよ」と大きな声で義父に伝える肉まん父さんを、「変な顔」をして見る通行人の方もいます。


また、老後のためのお金はあったほうが良いです。


義父と義母は2人合わせて毎月約50万円ほどの年金をもらっています。


そして、「介護保健」のおかげで月には150万円分の「介護」「医療」関係などにお金が必要な場合でも、実際に払うお金は1割の15万円で済むという割合です。


だから「孫にもお年玉が出せる」と義母は感謝しています。


もちろん義父はそんなことはもうわかりません。


自宅のトイレの場所も間違えるのですから。時計を見ても時間がわからないのですから。


しかし、かくしゃくとして歩くのはとても早いです。

元気です。



明るく振る舞っていますが、現実は「家族」でないとわからないと思っています。

「刃傷沙汰(にんじょうざた)」はしょっちゅうです。




今から10〜20年後には「少子高齢化」の影響が様々なところで見られるようになり、20年以上たつと「日本」の半数近くは65歳以上と言われています。


これも実際にその時になってみないと、わかりません。


今「認知症」になっている人や家族の方も何年か前までは、「想像もしない」出来事なのですから。


ですから、今回の新聞記事にある「全県にモデル地域整備」には、肉まん父さん自身「スタートだな」と期待しています。


この「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」も今はFX関係の記事が多いですが、5年後10年後と続けることが出来れば、もっと「老人問題」についての話題が多くなると思います。


肉まん父さん自身、うそはいいたくない、ので実際に自分が経験していることを中心に記事としていきたいと思っています。



  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




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 しかし、この肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取引方法は、肉まん父さんがかなり考えて苦労して考案して、実施している方法です。

 多分、初めてご覧になった方が、マネしようと思っても、なかなかマネできない手法です。

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 万が一にも、肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取引方法を参考にされる方は過去のFX関係の肉まん父さんの記事を全てお読みになって「損をしない」ためには、肉まん父さんがどのように考えているのかを十分にご理解下さい。


 その上で、何か肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取り引きに関してのご質問等がありましたら、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」のコメント欄にお寄せ頂けると幸いです。



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2007年01月31日

生きるのがつらい・・・


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



生きるのがつらい・・・



生きるのがつらい・・



昨日の午前から夕方まで、肉まん父さんはある方の「告別式(お葬式)」に参加のために外出していました。



まだ70歳台という若さで、先月(2007年12月)にも、「肉まんさん、また一緒に飲みませんか。」と、直接、顔を見ながら誘われたところでした。



その行き帰りの道中で、義母が最近よくこぼしている



「生きるのがつらい・・・。」



という言葉を心の中で「反芻(はんすう)」していました。



肉まん父さんは、人生やFXについては






「人生と同じ」





という記事を2006年の9月18日に公開しましたが、その考え方は変わっていません。


記事の中に詳しく説明してあるように、産まれた時が最低で、死ぬ時が最高だと思っています。


もちろん、実社会では産まれた時は素直に喜び、亡くなった時は悲しみます。


しかし、普段の考えかたでは、そうでも思わないと、やりきれない現実があるのです。


 心がつぶれてしまいそう(まいってしまいそう)な現実があるのです。


先述の義母の「生きるのがつらい・・・」


とは、今も1日の多くの時間をリモコンで動くベッド上で過ごす義母と「認知症」の義父の「本音の生活」「現実の生活」を間近に見ていて「納得」するだけです。




そして、肉まん父さん自身は、言葉だけでなく「名実共に最高」の状態になるような努力をこれからも続けていきたいと思っております。





  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




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2007年01月28日

限界集落


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



限界集落


限界集落


本日の神戸新聞のTOPに次のような記事がありました


限界集落200ヵ所


というタイトルで、要旨は、


 65歳以上人口が50%を超え、社会的共同生活の維持が困難とされる「限界集落」が、兵庫県内で200ヵ所に上ることが27日までに、兵庫県立大学経済学部の木村良夫教授(人口学)研究室と神戸新聞社の共同調査で分かった。



とあり、肉まん父さんがビックリしたのは、肉まん父さんが住んでいる神戸でも


東灘区→7
灘区→8
中央区→16
兵庫区→12
長田区→14
須磨区→24
垂水区→6
西区→3
北区→41

で、神戸市全体では131ヵ所の地区が「限界集落」というデータに、ビックリしました。


肉まん父さんは「コウベブランド」という言葉があるように、神戸市は「まだ若者」の割合が多いと「勘違い」していたのです。


ちなみに、インターネットで調べると、「限界集落」は


ここから引用です。→

限界集落
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
限界集落(げんかいしゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった 集落のことを指す。

長野大学教授(高知大学名誉教授)である大野晃が、高知大学教授時代の1991年(平成3年)に最初に提唱した概念と言われている。

中山間地や離島を中心に、過疎化・高齢化の進行で急速に増えてきており、このような状態となった集落では、生活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされている。共同体として生きていくための「限界」として表現されている。

旧国土庁が1999年に行った調査においては、やがて消え去る集落の数は日本全体で約2,000集落以上であるとしている。

なお、限界集落以前の状態を「準限界集落」と表現し、55歳以上の人口比率が50%を超えている場合とされ、また、限界集落を超えた集落は「超限界集落」から「消滅集落」へと向かう。

さらに、集落のみならず、近年では「限界自治体」という言葉も唱えられはじめている。


←ここまで引用でした。


というように紹介されています。


以前あと10年〜20年したら、日本に住んでいる人の半分近くが65歳以上になる、という記事を紹介しましたが、それ以上のペースで肉まん父さんの家の近くでは、少子高齢化が進んでいるようです。


今、出来る「介護」から出来る範囲でやっていきたいと思います。





  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
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2007年01月22日

報酬日本人と同等以上


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報酬日本人と同等以上


報酬日本人と同等以上


比看護師ら受け入れ要件


厚生労働省は16日までに、日本とフィリピンの経済連携協定(EPA)に基づき、2007年度にも日本で働くフィリピン人看護師などを受け入れるための指針案をまとめた。受け入れ先の使用者側に、看護師と介護福祉士候補者の報酬をいずれも日本人従事者と「同等額以上」とすることなどを要件として求めている。


機械や農業など他の分野で受け入れている外国人の研修生や実習生が低賃金で働かされている実態があることから、雇用管理を徹底し労働条件が低下するのを未然に防ぐ狙いとみられる。


これにより、弁護士やデザイナーなど専門性の高い職種だけでなく、ある程度の専門性がある職種にも道が開かれることになり、外国人労働者の雇用はますます増えそうだ。


指針案では、同省が所管する国際厚生事業団が受け入れ先の調整期間と明記。病院や介護施設からの受け入れ希望と、フィリピン人の求職を受け付けるなどのあっせんをし、受け入れ先と雇用契約を結んだ上での入国となる。使用者側には透明性を確保するため、徹底した報告義務を課す。


 このほか看護師受け入れ施設に対し、実習指導者がいることや、病院に勤める看護師・准看護師の数が入院患者3人あたり、1人以上〜などの要件を盛り込んだ。


 介護福祉士の場合は、受け入れ施設は原則、特別養護老人ホームといった介護保険施設などを想定、「常勤の介護職員の4割以上が介護福祉士資格を有する」などとしている。ホームヘルプなどの在宅サービスについては、雇用実態が把握出来ない可能性があるとして、就労不可とした。


 最初の六ヶ月間は日本語研修を実施。その後病院や介護施設で研修、就労。看護師で3年以内、介護福祉士で4年以内に日本の国家資格取得を目指す。取得出来なければ帰国、取得すれば機嫌無く国内で就労可能となる。


 昨年締結した日本とフィリピンの2国間協定で、今後2年間で看護師400人、介護福祉士600人の計1,000人を受け入れることになっている。




劣悪な環境改善へ一歩



看護師・介護福祉士候補者の報酬について、同様の職務に従事する日本人と「同等額以上」とした指針案は、あいまいな労働契約の下で低賃金や劣悪な環境で働かされている外国人の労働条件を改善し向上させる一歩といえる。


外国人労働者の受け入れの歴史をたどると、1990年の入管難民法改正を機に、日系二世、三世を中心として中南米の人々が日本に移住するようになった。同時に技術習得を目的にした外国人研修制度を創設。93年には技能実習制度が実施され、94〜2004年の研修・実習生は約六千人から約六万千五百人と十倍以上に急増している。


 ところが、1年間の研修中は、労働基準法の適用外で、その後の2年間の実習移行後も給料から管理費の名目で数万円を天引きしたり、技術習得は名ばかりの単純労働を強いるケースが横行。


 このため失踪や不法滞在が増え、子弟の教育も問題となっている。


 こうした反省に立って指針案は受け入れる使用者側に徹底した報告義務を課したほか、虚偽の求人申請や二重契約などを行った不正な団体を排除する規定も盛り込んだ。


 一方、報酬は国家資格を得る前の日本人の看護助手やホームヘルパー程度の賃金を想定、安価や労働力を求める使用者側にも一定の配慮を見せた。


今後、ますます増えるとみられる外国人労働者の受け入れ態勢を整備し、一層の少子高齢化に伴う労働力不足に対応する狙いもある。




ここまでの内容は、2007年1月17日 神戸新聞朝刊4頁より引用致しました。


ここまでの記事内容について、肉まん父さんは色々なことを考えています。


正直なところ、現在「介護」に十分にお世話になっている立場、国などから毎月100万円以上を「介護保険制度」などで補助して頂いている立場においては「大歓迎」すべきことです。

 しかし、「介護保険制度」が立ち上がった頃に色々と混乱がおきたように、今回の記事内容が十分に機能するまでにも、色々と現場では混乱がおきるだろうなぁ、と思っています。

当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」はどちらの立場の方もご覧頂いていると思っています。

 また、アドバイスやご意見などがありましたら、コメント欄にお願い致します。


「少子高齢化」問題は、もはや避けて通ることができない問題として、肉まん父さんも重く受けとめています。

こういう誰もがされて通ることの出来ない問題について、肉まん父さんは、今、色々と考えています。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




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 多分、初めてご覧になった方が、マネしようと思っても、なかなかマネできない手法です。

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 その上で、何か肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取り引きに関してのご質問等がありましたら、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」のコメント欄にお寄せ頂けると幸いです。



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2007年01月05日

介護保険に感謝


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介護保険制度に感謝




昨日は、午前中からアイススケートに家族で行っていました。


帰ってきてから、少し一休みをした後、義父の所におじゃまして、義父と何時間か過ごして参りました。


その際に、義母と話をしていたのですが、


介護保険制度はありがたいなぁ、という話になりました。


仮に1ヶ月に15万円の費用が必要だといっても、実際には1割負担でその額ですから、総額では150万円かかっているわけです。


しかし、実際には135万円は税金などで負担していただいているわけです。


こういう介護保険のお世話になっている人は、実際にはどんどん増えてきていっていますので、今は何百万人になっているのか、正確な数字はわかりません。


ちなみに、お世話になっている介護保険制度の保険料は、今現在介護のお世話になっているなっていないを問わずに40歳以上であれば払って頂いていることになります。



介護保険精度の保険料について

要介護状態にある人が介護サービスを利用する際、その費用を被保険者から徴収する保険料だけでなく、国・都道府県・市町村が負担する特徴を持つ。現行の制度では、サービス利用者の利用料負担は1割。介護保険サービスの財源は、65歳以上の第1号被保険者と40〜64歳の第2号被保険者が50%、残りの50%を国(25%)と都道府県(12.5%)、市区町村(12.5%)で負担している。


第1号被保険者(65歳以上の者)
保険料の設定に当たっては、本人と同一世帯員の所得による所得段階に応じた定額保険料とすることにより、低所得者の方々にとっても過重な負担とならないような仕組みとする。また、市町村における保険財政の安定を図る観点から、中期的(3年程度)な見通しに基づく設定とし、その徴収は、老齢・退職年金(平成18年10月より障害・遺族年金も対象)から特別徴収(いわゆる天引き)を行うほか、特別徴収が困難な者については市町村が個別に徴収を行う。

国が定めるガイドラインに基づき、保険者(介護保険の運営主体である市区町村)が介護保険事業計画を策定し、市区町村の条例で設定する。
第2号被保険者(40歳から64歳までの医療保険被保険者)
それぞれ加入する医療保険のルールに基づいて、設定する。この介護保険料は、医療保険者が一般の医療保険料と一括して徴収を行う。



これはインターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用させて頂きました。


今、この記事を読んで頂いている40歳以上の方には、義父や義母などがお世話になっている介護保険制度に対しての保険料を払って頂いていることに、本当に感謝致します。


しかし、あと5年、10年経つにつれ、65歳以上の割合は増えていくのに、65歳未満の割合は減っていくので、肉まん父さんは不安になっています。


皆さん、長生きして下さいね。


そして、子供を産み育てることが安心出来るような世の中にしていきましょうね。


そうしないと約50年以上先の皆さんの「老後」もますます不安になってきますよ。


確かにこれは、介護制度や医療制度が発展して長生きが当たり前になるこれからの時代で切実な問題じゃのぉ→陰の声様




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




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2007年01月02日

初詣


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



初詣



昨日、初詣に行って参りました。


自宅から1qほど歩いたところにある神社に家族で行って参りました。


自分の足で行って帰って来るということに、感謝できた初詣でした。



思えば、去年の初詣は伊勢神宮の近くに義父や義母と車でいくが、結局中まで車が入れないので行けなかった(石鏡城第一ホテル泊)。


その前は、小豆島国際ホテル(香川)、ルネッサンスリゾート鳴門(徳島)、日光、湯郷温泉、城崎温泉、加賀温泉、広島、新潟、北海道、東京、京都、岡山、和歌山、etcなどと毎年大晦日から元旦にかけて義父や義母とどこかの都道府県のホテルに泊まって初日の出と初詣をして帰ってくるパターンを10年以上も続けていたのですが、今回はそれはやめにしよう、ということで何年ぶりか忘れるぐらいに家の近くの神社に初詣に行きました。


そして初詣が出来たのも数年ぶりです。


この数年は色々とあり、初詣がまともに出来ませんでした。


それだけに、冒頭にあった自分の足で行って帰って来るということに対して感謝の気持ちがわき起こりました。


2カ所でお賽銭を入れ、お参りをして、一カ所で「おとそ」と「おみくじ」をいただきました。



おみくじには、「吉」として

「霞のかかっている春の夜空の空を見るが如くハッキリと手に取ることができぬ、かゆい所へ手が届きかねるが如く、常に心に迷いありて腹立ちやすき様なり。私欲をすておごりを戒め二つの願いを一度に叶えんとすれば何方も叶わず心せよ」

とありました。


肝に銘じたいと思っております。


さて、古くからの読者様は、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をご覧頂いて、「介護」は大変なんだなぁ、ということも少しはご理解いただけたと思っていますが、では実際にご自身が将来「介護」にかかるのには、いくらぐらいの費用が必要なのか?ということについての肉まん父さんの考えをお答えいたします。


まず、毎日数時間何らかの外部の方の介護をうけるのには「ディサービス」という形で「通所」形式で介護施設に行ってお世話になるパターンと「ヘルパー」様に自宅にきて頂いて、身の回りの世話を付き添いでお世話いただくパターンがあるのですが、義父と義母は週に半分半分くらいで「ディサービス」と「ヘルパー様」に来ていただくパターンを併用しています。


以前「ショートステイ」として数泊するパターンがあったのですが、帰ってきてから1週間ほどは、精神状態が不安定で、「刃傷」ざたによくなるので「泊」をともなうものは取りやめにしました。


日、月、火、水、木、金、土と一週間の7日で外部の方からのお世話をしていただくのは毎日です。


「介護」事情をよくご存知の方は「なぜ毎日ディサービス」を利用しないのか、常に施設に預けっぱなしにしていれば家族も楽だろうに・・・と思われる方もおられるでしょう。



ダメなのです。



かなりお医者様にかかっているのです。



1日に30種類以上の薬を飲むと言ったら、多いなぁ、くらいは感じていただけますか。


つまり多くの種類のお医者様のところに定期的に通院しなければいけない事情があるのです(もちろん障害者手帳も持っておられます)。


そういう理由で毎日外部の方に数時間お世話になるのならば、だいたい1ヶ月に10〜20万円あれば大丈夫だと思います。


あとはもちろん家族だけで一緒に過ごします。


これが毎日数時間見てもらっているパターンですが、毎日10時間くらい見てもらうならば1ヶ月に50万円くらい出せばいいかと思います。


また、24時間完全に外部の方に来てもらうのはいくらかかるか肉まん父さんでも想像できません(実際には『点数』の関係で無理なのですが・・・)。


しかし、もちろん本日の元旦から大晦日まで1日も休むことなく来ていただくことができるという制度には感謝しております。



ですから、普通に考えたら、家族で完全に「介護」体制ができている人ならば、介護に掛かる費用はゼロ円で済むのですが、



「あなた」をお世話をする子ども様がいなくて、将来「あなた」が高齢になり、また「介護」が必要な状態になれば、完全に外部のお世話になるならば、


1ヶ月に50万円〜100万円ぐらいあれば充分なのではないかと現時点では思っております(完全に外部にお世話になる場合)。


これはまた、その時の「あなた」の収入や必要な介護の「程度」により、大きく変わってきます。


「介護」の費用を「高い」と見るか「安い」と見るかはそれぞれの方によって感覚がちがうと思うのですが、具体的なことを申せば、目を離すとどこに行くかわからない、またすぐに体の具合がおかしくなり、苦痛に耐えかねて、「自殺」しようとする。実際に何回か飛び降りて、「警察」「救急車」「救急病院」のお世話になりました。いったん家から飛び出したら、家からたった数10m離れただけでも、家の場所を覚えていないので、何回か警察に捜索願を出して見つけていただきました。今あったことを次の瞬間に忘れます。


肉まん父さん自身、義父が「家」からほんの10mだけ離れた家の横の太い筋を通っても、それが家の近くだと認識しないで、そのまま通り過ぎる現実を「認識」したときは、本当にびっくりするとともに、何か心の中に一抹の「さびしさ」を感じたことを今も昨日のように覚えています。

もちろん、今はそれが「認知症」ということなんだなぁ、とはっきりわかっていますので、何があっても驚きません。



という典型的な「認知症」の義父を毎日数時間「安全」に見ていただいて1ヶ月に10〜20万円は「格安」だと思っています。


だって考えてみて下さい。これだけ緊張感がある義父のお世話を時給1000円でお願いできるのですよ。

1時間1000円×5時間=5000円

1日5000円×1ヶ月30日=15万円

と細かい金額計算はおいといて、概算で言えば、1ヶ月15万円で毎日数時間見てもらうのは「格安」です。


本当に外部の「介護」のお世話にならなかったら、「緊張感」と「疲労感」で家族も大変なことになりますよ。



ただ、はっきり言うことが出来るのは、この記事を読んでいる「あなた」が「介護」が必要になるのは今から約50年後くらいだと思います。



その頃には「介護」関係の人件費はもっと「高騰」しています。

「介護費」は確実に高騰すると思っています。

だって、その時の日本の人口の約半分の方が65歳以上なのですから・・・。

だれが「介護」という仕事を請け負ってくれるのですか。


一人を介護するのに一人のヘルパー様が必要なのですよ。


世の中の職業は「介護」関係だけではありませんよ。


今でも、実は外国の方を「介護」の現場に使おうという動きがあるくらい、人手が足りないのです。

「お金」が100%ではないですが、「お金」も必要なことは確かです。


90歳になろうが、100歳になろうが、自分は絶対に「介護」が必要ないという方は、こんな心配は不必要ですが、肉まん父さんの義父も義母も金婚式を迎えるくらいまでは「介護」なんか不必要だと言っていたのですよ。



あれからたった10数年で今の状態になるなんて誰も想像できません。



「あなた」は今から50年後の「あなた」の状態を想像できますか。



肉まん父さんは将来は、絶対に子供たち夫婦の「世話」になるし、それが当然である、と思っています。

娘達も「肉まん父さんとあんまん母さんが『介護』が必要になれば、面倒は見る」と言ってくれていますし、肉まん父さん家では当たり前の感覚です。




これからもよろしくお願い致します


肉まん父さん




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タグ:老人問題
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2006年12月31日

巧みな手話につい・・・


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



巧みな手話につい・・・



耳が不自由な山梨県の50代のパート勤務の女性が、その社長を自宅に迎え入れたのは05年5月のことだった。

「銀行の利子は低い。預けてくれれば、もっといい利子をつけますよ」と持ちかけられた。

東京都港区の福祉関連会社の女性社長(55)。後に聴覚障害者ばかりに同様の勧誘をし、警視庁から出資法違反容疑などで家宅捜査を受けることになる人物だ。

女性が社長に好印象を持ったのは、手話で語りかけてくれたからだ。

社長は、兄が聴覚障害者で手話を幼少時代に身につけた、と話した。

月0.5〜0.6%という利息表を示し、手のひらを上にした両手を胸の前で下げるしぐさ(安心してください)をして、笑顔で語りかけた。

信用して400万円を預けた。翌日、不安になって社長に返金を求めたが、突っぱねられた。


年の瀬を迎えた今も返してもらえない。

「いい人かと思ったのに」と、公開の念は募る。


この社長に対する聴覚障害者からの被害の訴えは後をたたない。

6人から詐欺容疑での告訴を受けた山梨県警は12月、警視庁と合同捜査本部を立ち上げた。

これまでの調べで、被害者は十数都県に250人、総額22億円になるとみられる。


弁護団の1人で、聴覚障害がある田門浩弁護士は「手話で心をつかんだことが大きい」と言う。

全日本聾唖連盟の久松三二本部事務局長も「常に情報不足の中で、とりわけ今回は女性社長の話術が巧みだったことが被害拡大につながったのではないか」と話す。

同連盟は9月、社長の勧誘について「ろう者をねらう犯罪許さず」と機関誌で声明を発表し、注意を呼びかけている。

社長は6月、朝日新聞社の取材に「障害のある人は詐欺にかかりやすいので私が守って、財産を少しでも増やしてあげたいと思った」と弁明した。

社長は神奈川県湯河原町で運営していた老人保健施設の経営が行き詰まり10月に破産した。

山梨県の60代の女性は、障害基礎年金など20年以上かけて蓄えた1100万円を昨年9月に社長に預けた。

携帯電話のメールで数十回、「生活費が苦しい。返して」と送信したが、「おとなしく待ってて下さい!」の返事ばかりが来た。

自宅のリフォーム費用に充てるつもりだった。


ほかにあてもなく、ストレスから通院している。

女性は言う。

「手話ができる人が信じられなくなった。そんな自分がつらい」

(石井潤一郎)


2006年12月30日 朝日新聞朝刊 26頁



という記事を読んで、肉まん父さんはなんとも言えないような気持ちになりました。


困っている人に対してなんということをしているのか・・・とあとは言葉になりません。


今、肉まん父さんがチャレンジしている資格挑戦も将来の色々なことを考えてのことですが、まずは「信じ合う世の中」だと、どの方も思うことができるような世の中になることが大切です。

ますます、少子高齢化が進むにつれ、こういう事例も増えてきそうな心配もしています。




これからもよろしくお願い致します


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沖縄旅行その3


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



沖縄旅行3日目



3日目です。


本日も沖縄は午前は寒かったです。


朝食を頂きました。


沖縄国際通りに行き、お土産を買います。

公設市場にいきました。

入り口の看板です。クリックして等倍にすると鮮明になります。

那覇市第一牧志公設市場.JPG


肉まん父さんが沖縄に来ると、土産物を買う所として必ずよるところです。



他県にない特長として豚の顔などすべてがそのまま売っているところです。


豚の顔の写真をクリックすると鮮明になります。

豚の顔.JPG



いくつかお土産を購入し、また沖縄に来た時にお土産を購入する他店にもよって空港に行きました。




時間設定としてかなり余裕をもった筈なのですが、実際に登場したのは飛行機が出発する数分前と、かなり危なかったです。


そして、12月30日の夕方から夜にかけて帰宅しました。

2泊3日の旅行でした

この旅行に行き、普段の日常生活がどれだけ恵まれているかをひしひしと感じ取りました。


2007年は、ますます多くの方々に感謝する毎日を過ごしていきたいと思っております。



これからもよろしくお願い致します。



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沖縄旅行その2


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沖縄旅行2日目



2日目です。


本日も沖縄は寒いようです。


まずは朝義父と温泉に入りました。


前回と要領は同じですが、

部屋に戻ってきて、「温泉は気持ちよかったデスねぇ」とお聞きしても「なにぃ、温泉なんかワシは行っておらん。肉まん君よ、うそを言ってはいかんやろぅ。」とおっしゃいます。



まぁ、これも「認知症」の典型的な症状です。


数秒前にあったことでも「本当になかった」ことになるのです。


つまり義父が何をしても「なかった」ことになるのです。


この「認知症」という症状について「実体験をともなった理解」ができるようになると、肉まん父さんは、例えば他のどなたが、どんなムチャクチャを言って「肉まんはうそつきや」「肉まんは詐欺師や」などといったとしても、義父の症状よりはマシなんだから・・・とやり過ごすことができるようになりました。


ムチャクチャなことをおっしゃる人はご自身では、「わかって」おられるのですから、だから「警察」や「裁判」などという言葉に対して過敏に反応するし、それを言葉にするのです。

しかし義父の前ではいずれも無力です。「警察官」様の前でも、平気で人を刺すことも考えられますし、何をしても無罪となりますし、本人も目の前や今の状況がわからず、ただ「生理的」欲求→食欲やお通じのことです、を満たすための本能で動きますので・・・。


色々とテレビやマスコミは言っていますが、「認知症」がすすんだ現実はこうなります。

実際に介護している家族だけが真実を知っています。


わかりやすく言えば、腕時計をしているので、それを時々見ますが、腕時計の針が動いても今が何時かもまったくわかりません。

もうすぐ腕時計が何かもわからなくなると思っています。

現在は、昼と夜の区別もあやしくなっています。


これらは「ふざけて」演技でこうしているのではなく、「本気(マジ)」でそれが現実なのです。


ほんまに「介護」は忍耐力がつきまっせぇ(笑)。



さて、2日目はホテル以外では


平和記念公園に行きました。


その突き当たりからのきれいな景色を見た後、平和祈念資料館に入ろうとしたら、「休館日」でした、ちょうど、12月29日〜1月3日までは年末年始の休館日のようです。

沖縄県平和祈念資料館.JPG



証拠写真は次の通りです。

たまたま本日から休館日.JPG


平和の礎の光景

平和の礎.JPG


平和の礎のあたりからきれいな海が見えました。あいにく天候が悪かったのですが、晴れていたら「感動」するうつくしさの海を見ることが出来ますよ。

ぜひとも皆様も沖縄にいらしたら、平和の礎にもいらして下さい。



平和の礎から駐車場までゆっくり義父と義母と戻る間に、「戦争」の悲劇や体験について、色々と義母と話しながら戻りました。

絶対に「争い」は起こってほしくありません。


その間に、あんまん母さんやくりいむ&ホイップ姉妹は平和祈念公園の別の箇所を色々とまわっています。


それで駐車場に戻る時間が丁度良いくらいです。






次に「ひめゆりの塔」「ひめゆり平和祈念資料館」によりました。

こちらは通常通りにあいていました。


ひめゆり平和祈念資料館の入り口です。クリックすると鮮明になります。

ひめゆり平和祈念資料館.JPG





そして、ホテルに戻り夕食は地元の「ふみや」というお店でいただきました。


ふみやのメニューです。クリックして等倍にすると鮮明になります。

ふみやメニュー.JPG



とてもおいしかったです。



そしてホテルに戻り、寝ました。




3日目については次回の記事にさせていただきます。




これからもよろしくお願い致します。



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沖縄旅行その1


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



沖縄旅行その1

今、この記事は自宅から打ち込んでいます。


というよりも、無事、自宅(神戸)に帰ってくることが出来たのです。


本当に肉まん父さんは、無事、自宅(神戸)に帰ってくることができたことを心より感謝しています。


と言っても、過去の肉まん父さんの記事をあまりご覧になってない読者様は「何をおおげさなぁ・・・」と思われて当然です。


肉まん父さんも他の方が同じ様なことをおっしゃったら、「何をおおげさなぁ・・・」と絶対に思います。



ただ、肉まんの家族には「人様を殺める(ひとさまをあやめる)」ことがあっても確実に「無罪」で責任を問われないものもいます。


では、色々とあった沖縄の旅行を少しずつ振り返ってみます。



まず、神戸空港から出発します。



飛行機に乗りました。

離陸しました。


今は空の上です。





窓側の席から外の景色を見て


怒りだしました。


怒っておられます。



「肉まん君よ、この飛行機とまっとんちゃう。ちぃ〜とも進んでへんで。」


確かに出発した12月28日は天気が悪く、飛行機から外を見ても雲ばかりで景色が変わっていないように感じるのは仕方がないことです。

雲ばかりですの写真をクリックして等倍にするとわかります

雲ばかり.GIF


「おとうさん、実は今時速1000q以上の速さで飛んでいるのですよ。止まっていたら落ちてしまいます。また、高さ10.000m以上の所を飛んでいるのですよ。遠いから雲の移動も少しずつにしか見えないのです。」

これが証拠写真です。クリックして等倍にするとお分かりかと思います。

時速1000q以上.JPG








「肉まん君よ、ちょっとおしっこしたいんやけど。」


義父は10〜15分に1回はトイレに行く頻尿なのです。


「おとうさん、そこですよ」と座席から後ろ方向に3〜4メートルくらい離れたトイレの表示を指さしての後ろ方向に歩いていったので、他の家族の方を向き、再度後ろを向くとすでに通路にはおられませんでした。



きっと個室に入られたのだと安心して待っていました。

いっこうに出てくる気配がありません。


と思っていたら、全く知らない他人様が個室に入っていきました。


「えっ、おとうさんは・・・」


と思って後ろの方に行けば、後ろの方の通路をうろうろしている義父が出ました。


「えらい遠いやないか。」


また、怒られてしまいました。


実際に便器の前まで連れていかないと認識出来ないのに、つい油断してしまいました。





沖縄に着きました。



レンタカーを借りて移動します。



もちろん、移動中は簡易トイレは手放せません。


10分程度毎に「おしっこや」とおっしゃったら近くのものが簡易トイレで「おしっこ」処理をさせていただきます。


もちろん、肉まんは運転をしていますので、肉まん以外のものです。


1パックで1リットルくらいの処理能力があるそうです。


何パックでも用意したらいいのです。



お金で用意できるものは用意したらいいのです。


ただし「プライド」はお金では買うことができません。


具体的に申すと「おむつ」は御法度でございます。










「首里城」近くの「田そば」で舌鼓をうってから「首里城」に入りました。

田そばです。クリックして鮮明にすると入り口がわかります。

田そばでお昼ご飯を食べました.JPG



さて、「首里城」につきました。

首里城の写真です。クリックして等倍にすると鮮明になります。

首里城.JPG


肉まんは仕事関係で過去にも何回か沖縄に滞在したことがありますが、他の家族は初めてです。


もちろんすべて入館料は無料&リフト移動つきです。



ただし、肉まん父さん、あんまん母さん、くりいむ&ホイップ姉妹は普通の入場料で普通のコースです。



この日は寒かったです。


係の方も「最近では一番の寒さです。午前中まではまだ暖かかったのですが・・・。」とおっしゃっていました。


無事拝観して、ホテルに着きました。



ホテルも至れり尽くせりです。


たとえば、ケーキでもジュースでもいつでも無料で食べ放題です。


温泉や温水プールやその他の施設もすべてフリーです。


まぁ、最初から毎回ホテル関係には込み込みパックのようなものをとっていますから(今回も肉まんかかりつけの旅行社には先付け金として約○○十万円払っています)


しかし、そのほとんどを利用せずに終わるのが毎回のパターンでもったいないです。


しかし、掛け捨ての保険と同じで「安心料」と思って払っています。


だって、いつどの店に入って何を召し上がるかわからないでしょう。




「安心料」と思えば安いものです。


「プライド」はお金で買うことが出来ません。



晩ご飯はこの日はみなさんお疲れの様子で、ホテル内のある施設でいただきました。



とてもおいしかったです。




無理を言って、ある時間帯に席をとって頂きました。



その背景としては・・・


ちょうどその30分ほど前に肉まんが隣の部屋から義父と義母の部屋に戻ると、また義母が血相を変えています。

義父が頭をかかえてうずくまっています。


肉まんが「おとうさん、もうすぐご飯食べに行きますよ。何を召し上がりたいですか。」と声を掛けると「今から、死にに行くのに何を食べるんじゃあ」と叫んでおられます。


義母もあんまん母さんも「お父さんは耳が痛くて『死にたい』そうなんよ」と肉まんに伝えます。


だから、ホテルの外に行くのは中止して、急きょ「良い」と思われるホテル内のレストラン施設に席をとってもらいました。


食べている間は「上機嫌」で「肉まん君よ、おいしいのぉ」とニコヤカにおっしゃいます。


肉まんも「そうですよ、長生きしたら美味しい物を何回でも食べることが出来ますよ。長生きして下さいよ。」とビールなどをグラスに継ぎ足します。



温泉に入ります。


義父の背中を流します。


しかし、洗っているうちに口から出る「よだれ」か「ボディーシャンプー」か混じり合ってわからないような状態になった時間頃が「きれい」になったころです。

「ひげ」はそりません。


「刃物」は見せない方がいいからです。





部屋に帰るまでも、肉まんがピッタリ横について、途中で急に崩れ落ちても良いようにしています。


手をつなぐのは「プライド」が許しません。



まぁ、部屋の中でも目の前にあるトイレの場所がわからずに「そそう」をしたり、外出行方不明になりかけたりと、「軽い程度」の行動は多々ありますが、本日も無事みんながたいしたこともなく過ごせたことに感謝して1日が終わります。



長くなりましたので、2日目についてはまた次回以降の記事とさせていただきます。





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2006年12月30日

早く自宅(神戸)に帰りたい


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早く自宅(神戸)に帰りたい


今も、沖縄のあるホテルで記事をUPしています。


早く自宅(神戸)に帰りたい。


からだは正直なものです。




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2006年12月29日

感謝しなければいけない


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感謝しなければいけない




本日はここまでのところ「平和の礎」「沖縄県平和祈念資料館」「ひめゆりの塔」「ひめゆり平和祈念資料館」によりました。


また、いろいろとありました。


正直なところ、肉まん父さんは「介護」関係でテンパッています。


コメントやメールの返事が遅れていますが、本当に申し訳ありません。


普段、1人につき、生活費以外に1ヶ月につき10万円から20万円程度のプラスαのお金を出すだけで、毎日何時間かの外部からの「介護」を受けることができる日常の「ありがたさ」をしみじみと「今」かみしめています。



  これからもよろしくお願い致します。




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2006年12月28日

沖縄も寒いです


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沖縄も寒いです



今、肉まん父さんは沖縄にいます。



神戸も寒いですが、沖縄も本日に限っては寒いです。



本日よった所は「田そば」「首里城」「滞在ホテル」です。  



すべて楽な特別ルートでまわりました。


 
また入場料が必要な施設はたいがいは「無料(タダ)」あるいは格安になります(この深い意味もわかる人はわかっていただけると思います)。



明日はどこに行くかは「肉まん家会議」で決定しますが、肉まん父さんは大変です。



今回の記事もやっとの思いでUPしています。



わかりやすくお伝え致します。



普段は毎日絶対に外部の方の「手」が入っています。


それが「旅」の間は、肉まん父さんが「添乗員」代わりです。「ヘルパー」様代わりです。


本日も「死んでくるわ」という行動をしていただいたのは1回や2回ではありません。


今回の記事も夕方からUP寸前までいって、何回も「トラブル」で中断してUPしたのは夜も更けたやっと今ですよ。


実の親ならば「父ちゃん、母ちゃん、ええかげんにしとけよ」と言うこともできると思うのですが、義理の親に対しては、やはり気をつかいます。


 また、実の子がすべて手を引いて、西日本で色々と回ったお医者様も「もううちに来ても無駄やからこんでもいいよ(あとは死ぬだけ)」と言われた状態での義理の息子の心境は分かりますか(悲)。



専門のお医者様から「私の経験ではここまでの事例は初めてで最高最悪の事例です」と言われた心境がわかりますか。



さきほども、ある有名ホテルのトイレの男性トイレの小便器にまたがり「大」をして、「注意」を受けました。


肉まん父さん以外の家族には知られていない事実です。





「介護」をさせていただくということは、精神的には「満たされる」のですが、肉体的にはかなり「しんどい」です。



また、沖縄関係の写真などは次回以降や後日にご紹介できればと思っております。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




今の肉まん父さんポジション

GBP/JPY一万通貨(買い232.72円→リミット233.22円、ストップ設定無し)

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 また、今回の内容に関するご意見、ご質問その他がありましたら、何でもコメント欄にお願い致します。


追伸、

 お断りしておきますが、肉まん父さんが今行っているFX(外国為替証拠金取引)の

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に随時事前公開している取り引きは、

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 しかし、この肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取引方法は、肉まん父さんがかなり考えて苦労して考案して、実施している方法です。

 多分、初めてご覧になった方が、マネしようと思っても、なかなかマネできない手法です。

 最近になって、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をご覧になっている読者様が、レバレッジ(資金管理)をきちんとせずに、そのまま肉まん父さんの「指し値」だけをマネして損害を被ったとしても、一切の責任をとることはできません。


 万が一にも、肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取引方法を参考にされる方は過去のFX関係の肉まん父さんの記事を全てお読みになって「損をしない」ためには、肉まん父さんがどのように考えているのかを十分にご理解下さい。


 その上で、何か肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取り引きに関してのご質問等がありましたら、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」のコメント欄にお寄せ頂けると幸いです。



これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん





 読者様からのコメントは、肉まん父さんは大好きです。大歓迎しております。

 これからもよろしくお願い致します。

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posted by 肉まん父さん at 22:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

あなたは大丈夫ですか


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



あなたは大丈夫ですか



新聞などでもデカデカと紹介されていたので、知っている方も多いと思いますが、






「出生率、1.26に大幅

下方修正」






という記事で肉まん父さんが感じていることをお伝え致します。


この記事によると2055年に日本の65歳以上の高齢者の割合は4割強と予想していますが、肉まん父さんに言わせると実際には5割か5割強になると思っています。


だって、この記事による前回の出生率が1.39で今回の出生率が1.26というのは、前回の1.39は五年前のデータですよ。


たった5年で前回の数値の92%まで落ち込んだのです。


そして、永久に1.26のままとは肉まん父さんは思っていません。


肉まん父さんの個人的な考えでは、5年後、10年後、15年後などのこれから何年かの出生率を決定する現在の20歳ぐらい〜40歳前後の適齢期の方々を見ていると、もっと出生率は下がりそうな気がしています。


そうすると、ますます日本の高齢化問題はすすんできます。


はっきり言って、あと20年もしたら、日本にいる人の3人に1人は65歳以上であると思っています。


介護保険やその他の税金などでも、20年後くらいには1.5人から2人ぐらいで1人の65歳以上の方を支えることになるのですよ。


そして、今の若い方は、20年後なんてまだまだ来ないよ、と思っておられると思いますが、肉まん父さんからお聞きします。


今から10年前、20年前の「あなた」は今現在の「あなた」の状態なんてまだまだ来ないよ、と思っていましたか。


そう思っていたとしても、今現在の「あなた」は過去から言えば、10年後や20年後の「あなた」ですね。


同じ感覚か、もっと早い感覚で10年後や20年後はやってきますよ。


ただ、過去と違うのは10年後や20年後の「若い方」の割合は今よりも、もっともっと少ないのですよ。


そして、自分1人で日常生活が立ちゆき出来なくなった時には、「あなた」は誰に面倒を見てもらうのですか。


肉まん父さん自身は、将来の子供達夫婦などに面倒を見てもらう予定です。


肉まん父さんの子供達は、今、肉まん父さんとあんまん母さんが直面している「介護問題」についてしっかりと見てくれています。


「あなた」の老後はどうですか?


いざというとき(ご自身が死んだ時の残りの家族がたのために)生命保険に多額のお金をかけている人も、ご自身の老後の介護対策の保険に必要十分なお金をかけている人の割合は、まだ少ないと聞いています。


医療や介護環境の充実により高齢者の数はますます増えてきます(これ事態はとても素晴らしいことですよ)。


しかし、生まれてくる人達がどんどん減ってくるのです。




今、老人介護問題に切実に関わっている肉まん父さんの独り言でした。





  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




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 その上で、何か肉まん父さんのFX(外国為替証拠金取引)の取り引きに関してのご質問等がありましたら、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」のコメント欄にお寄せ頂けると幸いです。



これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん





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タグ:介護問題
posted by 肉まん父さん at 15:43 | Comment(7) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

「濃い」読者様に感謝致しております


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




「濃い」読者様に感謝致しております



 以前の「老人問題」カテゴリーの記事に対する読者様とのコメントのやりとりを一部、そのまま引用させて頂いております。




おはようございます♪
肉まん父さん、毎回キレのある記事ですが今回もそうですね!!

子供は2人おりますが、特に長女に負担がのしかかるのが怖いですっ。。やっぱりあと2〜3人産んでおかなければ!!(笑)

私もこの年にしてはけっこう考えている方だと思うのですが、やっぱり大きなテーマなので難しいですね。。→でも重く受け取らないように今は心がけております♪

ただ、心の準備というか、何があっても《ドンとこい!》くらいの余裕がもてるようにはなりたいです。。
Posted by 怪獣ママ at 2006年10月04日 10:10



 怪獣ママ様、コメントありがとうございます。


 そうですね、「心の準備」は必要でございます


 義母は、まわりの友達が、全員、ご主人がすでに逝かれて、「未亡人」となっておられるので、義父のことを同じ立場の者として、相談する友達もなく(義母もなかなか外出できない体なので、マチのコミュニティには参加できない、インターネットも家にそういう環境もないし、興味もない)、同じ親類も親、兄弟はすでにないので、結局は子供達に世話になるしかない、と申し訳なさそうにおっしゃいます。


 ただ、肉まんは、肉まんの娘達も、今の肉まん父さんや、あんまん母さんの義父や義母への接し方を見ているので、将来、肉まんが倒れても、なんとかしてくれるだろう、という安心感はあります(この安心感が本当に大切なのですよ。特に若い方々はお気を付け下さい)。


 話は変わって、怪獣ママ様のブログも、すごく素晴らしい内容になってきいます。

 ブログ立ち上げ後に、初めていただいたコントへの回答時に、お伝えしたように、肉まんからのコメントは要請があるまで、控えさせて頂きます。

 ただ、毎日、見守っておるつもりですので、何なりと、ご質問下さい。

 怪獣ママ様のブログの基本方針の子育て関係の記事については、今のままで「バッチリ」でございます。

 あとは、

 1、FXで少なくても良いから、はででなくても良いから、「損をしないよう」にして下さい。
 FXでガンガン儲けなくても、子育て記事で、読者様にアピールできます。
 それで、損ばかりしている記事の方が読者様は逃げます。
 子育てで、これだけの奮闘をしていて、なおかつFXも絶対に損しない、せこくてもプラスにする、という展開の方が、将来的に良いかと思われます。
 つまり、今の資金量ならば、枚数を減らして、プラススワップでのリバウンドを狙って頂けたらと思っております。


 2、グーグルアドセンスを申請して下さい。怪獣ママ様のブログが広告ばかりになると、イメージダウンとなります。

 しかし、グーグルならばおしつけがましくなります。また、おしつけ記事のブログでは、グーグルのアカウント(会員登録)が剥奪されます。

 また、怪獣ママ様の子育て記事の内容で、出てくるグーグルの広告は、他のFXブログとは一線を画すもの、だと思っておりますので、長い目で見れば、お子様のおやつ代の一部くらいにはなるかと思われます(まぁ。グーグル貼って怪獣ママ様のブログならば、1ヶ月に500円〜3000円くらいかなぁと、肉まん父さんは推測致しております)。

 ただ、一回貼れば、いっさいのメンテナンス(手入れ)をしなくても、いいので肉まんシリーズも、宣伝はしない、ブログにいくつか貼りっぱなしにしています(長い目で見れば、お子様のおやつ代くらいになりますよ)。

 また、お節介なことをうだうだと申しましたが、怪獣ママ様のコメントも本当に、よく考えられたコメントでうれしゅうございます。

 これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
Posted by 肉まん父さん at 2006年10月04日 10:37




今コメントをしようとしたら同じような内容をすでに書かれていました。。。

「将来自分が子どもたちにどう扱われるかということは、今自分が親をどう扱っているかプラス時代の流れ」もっと大きくみれとらえれば、親でなくとも、他人をどう扱ってきたかが将来の自分の扱われ方と深くかかわってくるのでしょう。

自分の将来については、悲観はしていませんが、準備はしておきたいと思っています。

最新記事で、5億という目標?!(笑)は書きましたが、いくらお金があっても意味のない場合もあることは理解しています。
つきつめれば、私の目標は死ぬまで生きるということです。(笑)

Posted by 為替3児のママ(みーみん) at 2006年10月04日 13:01




その当時はまだ痴呆と言われてましたが
祖母が痴呆でした。母は情けないと
陰で泣いてる姿を何度も見ました。
若い頃「ぶいぶい」言わせてた分
ご家族の方から見れば落胆も大きかったでしょう。父さんご家族がこれからも
仲良く幸せに暮らされることを祈っております。どんな状況であっても
幸せは見つけられることだということを
父さん自身がいちばん分かっておられると思います。

Posted by りかこ358 at 2006年10月04日 13:36

 為替3児のママ(みーみん)様、コメントありがとうございます。



 まずは、自分が「今、出来ること」を出来る範囲でやり、「その背中」を見せることで、何も言わなくても、子供達はわかってくれると思います。

 為替3児のママ(みーみん)様の深いお考えもありがたいアドバイスとして、心に刻みたいと思います。

 これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん





 りかこ358様、コメントありがとうございます。

 昔(といっても数十年くらい前)も、同じような状況は、あったかと思うのですが、今と違うのは、「老人」を支える家族や親類の数がもっと多く、もっと若かったと思われます。

 義母も「昔は、『嫁』が働いていないから、3世代以上の同居が当たり前だから、面倒をみることが出来た」と言っております。

 どのご家庭でも同じようにことが多いかと思いますが、「人(ひと)」という漢字はそれぞれの方向から支え合ってできている、という意味をもう一度考えていきたいと思っております。

 これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん



はじめまして。私の父は介護3で、母が介護1です。私が両方を1人で看ていましたが、介護疲れによる過呼吸症と高血圧になって救急車のお世話になるようになったので、現在グループホームで面倒を看ていただいています。

父は初め拉致されたと警察に行き、警察官の方が5人来られたり、私が警察へ迎えに行ったりたいへんでした。

家の場合、母は私が小学生の頃に交通事故に遭い、身体障害者でしたが、昨年股関節変形症で手術しその後も腰の痛みがあり、父は胃癌や前立腺癌、腸閉塞で入退院を繰り返したりで救急車や夜間診察のお世話になりっぱなしだったせいもあります。

自分の肉親が衰えていくのを見るのは本当に辛いです。私の父母の認知症は急激に症状が進んだので、私は精神的にも限界だったと思います。一度死にたくなりました。

現在は私も心療内科に通っていて最近やっと落ち着きました。まだ時折、涙が止まらなくなるときもあります。

父母も精神科の安定剤によって落ち着いており、先日は一緒に外食できるほどになりました。ルーランという薬です。
人によって合う安定剤が違うのかもしれませんが、父はルーランで母はもっと弱い安定剤を服用しています。

父は1週間くらい前から腸閉塞が再発し入院しています。一人でいると精神的に辛いのか一昨日は病院から無断で帰ってきて大騒ぎになりました。家に帰ると落ち着くのですが、自分が病気で入院しているのが分からなくなることが日に何度かあるようです。
でも、安定剤のお陰で暴力的なことにはなっていません。ただ、ただ寂しいのだと思います。

こんな父母ですが、長生きして欲しいと思います。

肉まん父さんのお義父様も安定されることを心よりお祈りいたしております。


Posted by sisiza10 at 2006年07月17日 14:11




 sisiza10様、コメントありがとうございます。
 この「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」のブログは、本音でつづっていきたいと考え、人によっては、引いてしまう(敬遠してしまう)様な、内容でも、あえて紹介しています。
  sisiza10様も本音でコメントをご記入頂き、本当にありがたく思います。

 実は、義父も安定剤を毎日服用しています。

 しかし、それできおさまらないほどの、耳痛(いくつかのお医者様からは「治すのはムリ」とはっきり言われ、その痛みのせいで、「殺せ〜」とか「死んだ方がマシ」という状態になるのです。ただ、こればかりは、替わってあげる事はできません。)

 肉まん父さん自身の親は、地震で亡くなったので(当時「神戸市東灘区」に住んでいました)、どのような状態でも、いいから、妻のご両親には、長生きして欲しい、という思いは非常に強くあります。


 あんまん母さん(妻)も、ご両親の事で、悩んでいます。


 



 現在、義父も義母も毎日ヘルパー様やディサービスの方のお世話になっています。
 そして、先日どうしようもなく、しあわせの村(こちらではここが良い施設)のショートステイでの二泊三日のお世話になり、義母も久しぶりに、ゆっくりと眠れた、と申しております(夜中にも、数回起きて色々と問題がおきていましたので・・・)。

 何年か前から、義父も義母も一軒家から、肉まん父さんの家の近くの賃貸マンションに引っ越しました。


 まさに、みそ汁の冷めない距離、です。


 ただ、毎日、誰かにお世話頂いているのですが、夜、ヘルパー様が帰るとダメなようです。


 肉まん父さんとしては、義父は、義母に心の底では、無意識に、甘えて、そういう問題行動を起こすのだろうと、思っております。


 何回か、義母(義母は頭はしっかりしております)は、体が弱って1日のほとんどを介護ベッド(電動でいろいろと動きます)と簡易トイレ(ベッドの横のポータブル型)にいるだけです。
 
 義母に、

 義父をホーム等に入所していただくようおすすめしたことも、あったのですが、「かわいそうや。」と、目の前で涙ぐまれては、それ以上は、何も言えません。

 とにかく、今は、それぞれの者が「出来る範囲」のことを、「出来る範囲」で、やるしかない、という思いになっております。

 そして、こういう現場の声は、なかなか表には出てこないものです。

 また、出したがらないものです。

 ほんの20年くらい前までは、仕事でもバリバリで、尊敬するような義父だったのですが、「老いる」とは、こういうことなのだなぁ、としみじみと感じています。

 こんな思いをする人達が、もっとすごしやすくなる世の中であってほしいものです。

 社会保険庁の問題があったばかりなだけに、

 今年の4月以降での社会保険制度の「改悪」には、すごく腹が立っております。

 ますます、お金(介護)が必要なものが困っています。


 ますます、弱者を追いつめるのか、

 老老介護での犠牲者(自殺・心中・精神障害)をますます増やすつもりか、といいようのない、怒りを感じています。

  sisiza10のコメントにはかなり、精神的には救われました。

 普段は、馬鹿な事ばかり、書いているブロクですが、肉まん父さんも、日々、試行錯誤しながら、生きている、1人の人間です。

 これからも、よろしくお願い致します。

            肉まん父さん
Posted by 肉まん父さん at 2006年07月17日 15:10




お義母さまのお気持ちたいへんよく分かります。私もグループホームへ入れるときにたいへん辛かったです。「ケアマネージャーの方に近い肉親ほど最後は憎しみを持つようになる。少し離れたら、客観的に両方が良い関係でお互いを見られるようになる。」と言われました。

その時は意味がよく分からず、「とにかく少し私に時間を下さい。少し休ませて。」という気持ちでした。自分が冷静になると、お互いは以前より良い関係になれたと思います。

父も夜中に方向感がなくなって、トイレを探して玄関から出そうになったり、父母で妄想が広がってこっちが変になりそうになったり。

私も初めは施設に行ったり、父母の声を聞いただけで動悸がしたり過呼吸になったり、自分はどうなってしまったんだろうと悩んでいました。

家も色々ありました。

私も父母の状態もやっと安定してきた矢先の今回の入院でした。やはり入院すると不安定になってしまいます。特に夕方4時ごろになると不安定になりやすいように思います。

お義父さまの耳の痛みが取れたらよいですね。痛がるのを見ているのは本当に回りもキツイです。

肉まん父さんはお優しい方ですね。私も出来ることなら最後まで看ようと思っておりましたが、2人の介護は1人では無理のようです。

グループホームの方からは「今までが奇跡だと思ってください。施設に入れることを悪だと思わないで下さい。一緒に住むことだけが介護ではない。良い関係を作ることが善なのです。」と言われました。

施設に入れるときは自分の中でまだ納得出来ていなかったのです。でも、今回の父の入院の際、父の症状や飲んでいる薬が事細かく書かれているノートを目にし、父の病院へ私が行っている間、母は大事に預かってもらっているんだと思うとたいへん安心です。

母は施設が気に入っているようです。家に帰りたがりません。話し相手がたくさんいて、同じ話を何回しても皆聞いてくれるからなのか?言うことを聞いてくださるからなのか分かりませんが。
たいへん家族的な施設で、良い施設だと思います。

今は色々な方のお世話になりながら、みんなが幸せになるという事を大事にしたいと思います。

肉まん父さんのお義父さまも回りの方に幸せになって欲しいと心の底では思っていらっしゃると思います。

こんなこと、少し前までは絶対書けないことでした。^^
今は慣れてきたのか?幸か不幸か驚かなくなってきました。

私のように溜め込まないでくださいね。




Posted by sisiza10 at 2006年07月17日 16:00





 sisiza10様、コメントありがとうございます。

 これでも、去年の12月のことを思えば、まだマシになったかな、と思っております。

 あのときは、親戚だけではなく、いろいろな人を巻き込んで大騒動でした。


 今は、まだ、ブログに冷静に書く事が出きます。

 そして、肉まん父さんや、義母、妻、その他の親戚その他で協力してやっていきます。

 困った時は、ブログに載せたいと思っています。

 その時は、またアドバイスをいただけたらと、思います。

 本当にありがとうございます。
sisiza10様のようなコメントをいただくと、本当に精神的に救われます。


 これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん




Posted by 肉まん父さん at 2006年07月17日 17:12




 肉まん父さんが、今、必要以上のランキングクリックや、むやみやたらなアフィリエイトクリック排除をしているのは、


 本当に「濃い読者」様に、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」に訪れて欲しいからです。



 一見客の読者様でも良いのですが、ランキングから、何気なく来るような一見客の読者様では、以上のようなコメントはすぐには出せません。



 このコメントが初めての方もおられますが、それまでの肉まん父さんの、記事を1つ1つ丁寧にご覧になってるから、流れとしての背景がわかってするから、心からの文章が残せるのです。


 これらのコメントを、肉まん父さんは何回も読み直しました。


 今回は、ブログをお持ちの方とお持ちでない方が、両方おられますので、特にリンクははっておりません。



 ただ、こういう「濃い」読者様に、肉まん父さんの、つたない記事に対しても、
「本音」の「濃い」コメントをいただけるということは、心より感謝致しております。


 こういう「濃い」読者様に対して、少しでも役に立つような、再び訪問して頂けるような本音の記事を、少しでも多くUPできるように努力していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




今の肉まん父さんポジション


GBP/JPY一万通貨(買い223.00円→リミット224.00円、ストップ設定無し)

GBP/JPY一万通貨(買い222.00円→リミット223.00円、ストップ設定無し)


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posted by 肉まん父さん at 15:06 | Comment(2) | TrackBack(1) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未来は誰にもわからない


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




未来は誰にもわからない




 今、肉まん父さんは、「自分自身」の将来について考えています。




 いくら「名誉」や「お金」を手に入れても、「老い」は必ずきます。




「老い」の前では、



「名誉」や「お金」は



「無力」です。



本当に実感



しています。




 義父も若い頃は、仕事もバリバリで、「ぶいぶい」言わせていました。



 そんなものは、「老い」の前では、一切関係ありません。



 過去の記憶も本人が失い、周りからちやほやされても、それさえも認識できなくなれば、「名誉」や「お金」は、その本人にとっては、何の意味も持ちません。




今、元気な肉まん父さん自身も、年を取ったときに、


 いつまでも、「元気である」「記憶がある」「判断力がある」「周りに迷惑をかけずに自立できる」



ということが出来る保証はありません。




「長生き」することは、素晴らしいことです。



 肉まん父さんも、長生きしたいと思っています。



 



 「先程」も、横で「義父」が「義母」に「長いこと、お世話になりました。死んできます。」ときちんと、伝えて外に出ました。



 実は、昨日の夕方から、義父と義母は、肉まん父さんの家に泊まっています。


 そして、本日もヘルパー様が来られるのは、お昼〜夜までなので、それまで、肉まん父さんの家にいればいい、ということで、今、義母は横にいます。



義父は


「死ぬために、


  外出しました。」























 多分、1時間くらいで、いったん戻ってくるでしょう。




 戻ってこなければ、「セコム」へ問い合わせて、現在地を教えてもらい、そこまで車で迎えにいけばいいだけです。



 今は、色々と便利な時代になりました。



 「死んできます」というのは、「ちょっと散歩に行ってきます」と言っているようなものだと、肉まん父さんは解釈しています。


 逆に言うと、そこまで、「免疫」が出てきました(そりゃあ、毎日数回以上同じ事をしていれば、周りの者は誰でもわかりますよ)。


 ただ、何種類かのお医者様の待合室で、最近「通院デビュー」された方は、待合室から「お世話になりました。今から死んできます。」と真面目な顔で、しっかりした口調で言い、実際に待合室から飛び出す、義父には「ビックリ」されるようです。

 それも、見慣れている方には「ただの散歩」です。


 本当に「死ぬ」のならば、毎日、数回以上「死んでいる」ので、すでに義父はこの世にいないはずです。







 今は、肉まん父さん自身は、元気でいいのですが、



 あと何年もしたら、「認知症」にならない保証は、ありません。



 その他の色々な「老人病」にならない保証は、ありません。



 どうすれば、そうならないかも、肉まん父さんの研究対象です。



 親の介護をしなくても、良い人でも、必ず自分自身は年をとります。



 その際に、誰に面倒を見てもらいますか。


 すでに、分かっている人は教えて下さい。


 今回の記事は、最近、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を見始めた若い方は、「老人問題」の一例として、お受け取り下さい。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん




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posted by 肉まん父さん at 08:24 | Comment(12) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

本日もぶっ飛びます

本日も、「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂き、ありがとうございます。本当に感謝しております。これからも、よろしくお願い致します。

 ふと、この「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を第三者の目で見ると、

本当にFXについての知識はない初心者が作っているなぁ、というのがバレバレです。

 でも、知識もないのにあるように、しても、いつかはバレます。


 まさに、暴露されます。


 これからも、ある初心者じじいの本音の日記だと思って、おつきあい下さい。


本日も話はぶっ飛びます


 ああ、そうそう、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を単なる金儲けの為だけに、見ている方用には、先に結論を言っておきます


今のポンスイには

絶対に手を出すな


以上です。


お引き取り下さい(笑)。




































 さて、ここまで我慢してつきあって下さった、読者の方々は、今まで通り、どうでもいいような話が続きますが、もう少しおつきあい下さい。


昨日、朝から夕方まで、「社会保険労務士」の「全国公開模試(TAC)」を受けてきました。

 全部で3回の模試ですから、第3回目です(これで終了)。結果は散々だと思います。午後の部で、210分で350の文章を読んで正しい文章を70選ぶ択一式試験試験などは、例によって最後の方は感(カン)で問題文も読まずに「ABCDEDCBA・・」というように適当に選びました。


 また、試験途中で、頭痛(かなり激痛)もして、吐きそうになり、もう試験どころではなくなっていました。


はっきり言います



 肉まん父さんが、社労士(社会保険労務士)の資格試験に「合格する確率」と、FXのポンスイで「損をする確率」は同じくらいに低いでしょう。


もっと、言うと、


今の時点では

限りなく0%に


近いと思っています。


という話が今回のポイントなのではありません。










 実は、昨日も、模試に行く前に「義父・義母」を迎えに行き、「親戚」の家に預けて、模試が終わったら、すぐに戻ってきて、「義父・義母」を「親戚」の家に迎えに行き、家まで送り届けました。



 本日も、実は先程、「義母」と「終の住まい」候補の所に行ってきました。


 肉まん父さんは、内心、気に入りましたが、○○○○万円なんてお金は出せません(早く、FXで1億円貯めなきゃ!)。




 肉まん父さんの中でも、精神的にも、時間的にも、「介護問題」が大きくなってきつつあります。


 資格を取るのが早いか、「義父・義母」がどうにかなるのが早いか競争みたいなものです。



「歴史は繰り返す」

ものですから、あと20年もすれば、確実に「義父・義母」はいなくなり(普通、この状態で100歳はなかなか超えないでしょう)、肉まん父さん自身が、次の世代に、迷惑をかけるのだなぁ、としみじみ思っています。


年はとりたくないものです。





 そういえば、先週の金曜日もこんなことがありました。

あるお医者様(脳神経外科)の待合室で、「義父」が「義母」に向かって、


「長い間、お世話になりました。


今から死んできます。」

としっかりとした声で、あいさつをしたそうです。

 これは、義母にとっては、毎日、数十回以上、聞いているセリフなので、「どういたしまして。」といつも通りに答えるのですが、まわりにいた、他の患者様達(やはりそういうところに来る方々はいずれも、ご高齢70〜80歳以上の方ばかり・・・・)は、びっくりしていたそうです。


と、後から、付き添いで行って下さったヘルパー様から聞きました。



 今、肉まん父さんは「何事もなるようにしかならない。焦っても、なんともならない。」という心境になっています。


 今から何年か経って、ある日、突然このブログの更新が止まったら、「肉まんの家族の誰かが死んだ」と思って下さい。


 これからも、ブログの更新や内容もとんでもないことになるかもしれませんが、読者の皆様も暖かい応援をお願い致します。



 これからもよろしくお願い致します。



 また、ご意見、ご感想などはコメント欄にお願いしたいと思っております。



 これからも、よろしくお願い致します。


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posted by 肉まん父さん at 10:53 | Comment(6) | TrackBack(0) | 老人問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

認知症

 昨晩から、肉まん父さんの家に、ご両親(妻の両親)が来られました。
お義母さまの避難措置です。今はかなり、明け方に近くなっています。

 何でも、お義父さまが、いつものように「お前を殺して、ワシも死ぬ。」と言って、お義母さまの、胸に包丁をつきつけて何回か差したそうです(もちろん軽くですよ、ひどかったら、死んでいます)。

 日常茶飯事とはいえ、昨日は、いつもより程度が、すこしひどかったようで、肉まん父さんの家に、お二人で、緊急に運ばれてきました。

 肉まん父さんは若者ですから(昭和生まれですよ)、お義父さまのように大正生まれじゃないよ。

 お義父さまが、「アイスが食べたい。」とおっしゃるので、近くの店に行き、何を選ばれても、いいようにアイス6つ買ってきました。

 そのあと、一階にお義父さまと、お義母さまをのこして、二階の書斎で、いつものようにPCを見ていると、「『死んでくるわ。』といって、出て行ったから、散歩につきあったって。」というあんまん母さん(妻)からの、連絡で、外に迎え(探し)に行きました。










 何も、お義父様は、悪くないのです。ただ、「認知症」で「要介護度3」なだけです。











 首から下は、何も悪くないのです(歯もすべてそろっています→驚くべき事です)。











 ただ、今、の記憶が飛ぶだけです









 自分が何をしているのか、わからないだけです。










 ただ、今の、ご自分のことが。心から、わかっていないときが、たびたび、訪れるだけです。











 昔、陸上や山歩きをバンバンしただけあって。足腰は同じ年代の中では、ピカイチに丈夫で、まだ走れます(驚異的な事です)。











 その勢いで、病院の二階の窓から、「死んだる。」と言って、飛び降りて、お医者様や、警察やその他を巻き込んで、大騒ぎになるだけで、本人には、何も悪気はないし、そんな記憶も次の瞬間なくなり、また飛び降りる、の繰り返しなだけです。












 毎回の事だから、お医者様も、警察の方も、何も注意しません。「お大事に・・・。」という言葉をまわりの家族にいただくだけです。






















 だから、極端な話、人を殺しても、無罪になるような状態ではないか(自分での判断能力や責任能力がゼロになるだけです)と、肉まん父さんが勝手に思っているだけです。






















 首から下は何も異常はないのです。



















 ただ、認知症で元気で、体は走れるくらいうごくから介護度4や5にならずに、「要介護3」のままの軽い認定度で「障害手帳」も持っているので、すべての乗り物がタダで利用できるだけです。




















これ以上は、具体的なことは言いませんが、言葉の裏を、読んで下さい。
























 昔、「金婚式(結婚50周年)」を迎えられた時は、お二人とも、こんな状態じゃなかったのになぁ、と肉まん父さんは、しみじみと感じています。

























 今、毎日、FXのブログを更新している人達の中で、「老人問題」に苦しんでいる人達は、半分もいないと思いますが、あと何年かすれば、程度の違いこそあれ、肉まん父さんの、今の状況に近くなる人が急増すると思います。















 肉まん父さんは「社労士」の資格をはじめとして、色々な資格をとっていきたいです。





















 動けない、お義母さまの状態も大変ですが、無邪気な赤ん坊のような状態の、お義父さまも、大変です。


















今日は、またFXに関係ない話で、失礼しました。


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2006年07月02日

老老介護

  本日も「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きまして、ありがとうございます。本当に感謝しています。
  これからもよろしくお願い致します。


 肉まん父さんは、義母と一緒に「しあわせの村」に行ってきました。
 義父のショートステイの事前の打ち合わせです。


 肉まん父さんの親は兵庫県南部大震災で亡くなりましたが、あんまん母さん(妻)のご両親はご健在です。

 でも、お二人とも毎日、ヘルパーの方々や、ディサービスの方々にお世話になっています。

 どうしても、ショートステイが必要な状況になり、肉まん父さんと義母で「しあわせの村」に事前打ち合わせに行きました。

 「しあわせの村」

は、こちらでは有名な施設です。

 肉まん父さんが、これから先、向き合っていかなければならない問題、現に直面している問題として

「老老介護」問題

があります。

 これは「子育て」以上に深刻です。

 おそらく、これから先、平均寿命が伸びるに連れ、多くの方々が直面する問題ではないでしょうか。

 そのためにも、肉まん父さんは「社労士」その他の資格をとっていきたいと思っています。

 今回はFXに関係ない話で失礼しました。


  さて、肝心のFXのほうですが、GBP/CHFの2.2590の分が2.2615で一枚売れていました。25CHF=2325円のプラスです。
 また、GBP/CHFの2.2615の分が2.2640で売れていました。25CHF(2326円)+スワップ(169円)=2495円のプラスです。
 そして、GBP/CHFの2.2640の分が2.2665で売れていました。25CHF(2333円)+スワップ(169円)=2502円のプラスです。

 あわせて、7332円のプラスです。

そして、あらたなポジションとしてGBP/CHFの2.2615が増えていました。
 寝ていたので、2.2640の指し値を注文できなかった(これは小さなミス)。

 こういった細かい積み重ねを続けていけば、いずれは資金が増えていくと信じています。

今の肉まん父さんポジション


GBP/CHF 2.2790×一万通貨
GBP/CHF 2.2765×一万通貨
GBP/CHF 2.2740×一万通貨
GBP/CHF 2.2715×一万通貨
GBP/CHF 2.2690×一万通貨
GBP/CHF 2.2665×一万通貨
GBP/CHF 2.2615×一万通貨
のいずれも買いです。

 引き続きどうなるかを大事に大事に観察していきたいと思っています。
 これからも、よろしくお願い致します。



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