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2008年02月20日

おかあちゃん


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




おかあちゃん




おかあちゃん




なぜか、本日、急に「おかあちゃん」という言葉が、口からこぼれていました。






おかあちゃん





とても「なつかしい」言葉です。




毎日、仏壇と遺影に手を合わせるときに、心の中ではつぶやいていたとしても、実際に「声」に出しては言わなかった言葉です。




この「おかあちゃん」という言葉は、肉まん父さんが今は亡き、実母に対して使っていた言葉です。




母のことを子供の頃はあたりまえのように「おかあちゃん」または「かあちゃん」と呼んでいました。




ただ正直に打ち明けると、10代後半の頃の、年齢的に思春期に入った反抗期などには「くそはばあ」や「おにばばぁ」というようなひどい言葉を使ったこともありました。




その後、成人式をすぎ、社会人になっていても、面と向かって、実母と話しているときには、「かあちゃんは○○と思っているんやろうけど、オレは△△と思ってるでぇ。」というように、使っていました。




そして、結婚し、世帯をかまえた後でも、面と向かって話をするときには、「かあちゃん・・」と言っていました。




もちろん、他人の前、つまり公(おおやけ)には「母はこういっておりました。」と使っていましたが・・・。




「おとうちゃん、おかあちゃん」という言葉を肉まん父さんが発するのは、実父と実母に使う言葉ですので、肉まん父さん自身が使うことは二度とあり得ません。




義父や義母と面と向かって話をするときには「おとうさん、おかあさん」と言っています。




また、あんまん母さん(肉まん父さんの妻)に、義父や義母のことで、話をするときには、「おやじさん、おふくろさん」と言いますし、子供たちに義父や義母の話をするときには、「おじいちゃん、おばあちゃん」というように使い分けています。




当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をごらんになっている方々で、今現在も親御様のことを「おとうちゃん、おかあちゃん」と言っている人はどれくらい、いるのでしょうかね。




少なくとも、都会に行くほど、下町を除いて「おとうちゃん、おかあちゃん」という言葉を使う幼い子供たちは少なくなっているのかもしれませんね。




肉まん父さんの親戚一同の中では、聞いたことがない「パパ、ママ」という呼び方をされるご家族もおられるかもしれませんね(ニコッ)。




肉まん父さん自身は、実の子供たちには「おとうさん」と呼ばれていますが、肉まん父さん自身の兄弟や従兄弟のように早く「じいじ」と呼ばれるようになりたいと思っているのですがね(ニコッ)。




また、「おとうちゃん、おかあちゃん」という言葉に対しての「思い入れ」がありましたら、ご教授頂けたらと思っております。




何気ない「なつかしい」言葉を久しぶりに口にした、「驚き」と「昔を思い出した」心の中をご紹介いたしました。
posted by 肉まん父さん at 20:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

しあわせだなぁ


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




しあわせだなぁ




しあわせだなぁ




肉まん父さん家での、楽しみをご紹介します。




毎日行うことはできないのですが、何日かに1度、みんなの都合がそろえば、「百人一首」を行うことです。




ここから引用です。→


真夏になっても、「百人一首」をする家庭は、今現在ではそうそう多くはないのではないでしょうか。




別に、肉まん父さん家の中には「百人一首」しかゲームがない、というわけではないのですが、なぜか、家族みんながそろってやる室内での遊びは、今のところは「百人一首」を年がら年中しています。




そして、以前は子供たちにはどう考えても、「普通に勝っていた」のですが、今は肉まん父さん家で一番「弱い」のが肉まん父さんです。




あんまん母さん、くりぃむ&ホイップ姉妹なども、たとえば「あきのためぉ〜」と最初の句を詠んだら、誰かが「はいっ」と言って取ってしまいます。




正直なところ、肉まん父さんも何枚かは、覚えている取り札もあるのですが、いかんせん、「頭」が固くなっているのでしょうか。




畳の上に、取り札を並べていった時点で負けています。




「若い」ということは、素晴らしいものですね。




感覚的に、「どの取り札はどこにあるか」ということを身体で覚えることが出来るようです。




「ドラえもん」ではないですが、「タイムマシン」というものがあるならば、「昔」の子供時代に戻って、もう一度人生をじっくりと楽しんでみたいと思っています。




あっ、また今回もとりとめのない話になってしまいましたね(ニコッ)。


←ここまで




「カルタ」




からの引用でした。




百人一首は、大正・昭和・平成と生まれた時代が違う者同士でも、同じように楽しむことができるすぐれた「遊技(ゆうぎ)」であると思っています。




義父や義母も入れば、総勢六人でやるのですが、その場合は、読み手は肉まん父さん自身です。




なぜならば、肉まん父さん自身は、読み手として、札をとる勝負に参加しても、読み手以外で札をとる勝負に参加しても、ほとんど取り札の枚数に差がないからです。




歌の内容をある程度覚えている者は、上の句を読みはじめた瞬間かすぐ後に、「はいっ」と取り札を取っていきます。




しかし、読み手の者は、下の句の最後まで読み終わらないと、取り札をとってはいけない、という、肉まん父さん家のハウスルールのため、「歌の内容を覚えている者が読み手になると不利」です。




しかし、肉まん父さんのように、ほとんど覚えていないものは、「ぼ〜」としているうちに、「はいっ」「はいっ」「はいっ」「はいっ」と場が進んでいきます。




したがって、オールキャストの時は、肉まん父さんが読み手となります。




それでも、子どもたちが小さい頃は、子どもたちと肉まん父さんの三人で、百人一首をしたときなどは、肉まん父さん自身が「読み手」として読み終わってから、札をとっても、




「おとうさんは、50枚以上とりましたね。すごいでちゅねぇ〜。」




と子どもたちにも、言ってもらえていたのが、今は、




「むすめふさほせ」やその他の覚えている札が、たまたま目の前にあったときぐらいしか取れません(苦笑)。




オールキャスト(全員勢揃い)のときは、肉まん父さんは、5枚取れたら、「御の字(おんのじ)」くらいなものでしょうか(ニコッ)。




ただ、こうやって「百人一首」を集まってできるということが




しあわせだなぁ




ということをしみじみと実感しています(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 14:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

阪神・淡路大震災


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




阪神・淡路大震災




阪神・淡路大震災




肉まん父さんが住んでいる兵庫県などのテレビやラジオ、新聞などの報道関係では、「阪神・淡路大震災」についてのニュースが大きく取り上げられています。




ただ、肉まん父さん個人としては、別に1月17日だからといって、阪神・淡路大震災に対する気持ちが大きく変化するわけではありません。




仏壇に手を合わせながら、位牌やその横に飾ってある遺影(親の写真)に心の中でかたりかけながら、花や線香の手入れをする毎日を過ごしています。




阪神・淡路大震災に関しては、過去にいくつかの記事をUPさせていただきました。




ここから引用です。→



 ○○様、コメントありがとうございます。


 あくまでも、肉まんの個人的見解をお伝え致します。


 思えば、10数年前に兵庫県南部大震災(阪神淡路大震災などいくつかの呼び名があると思います)がありました。


 そして、時期が近い事件として「地下鉄サリン事件」というものもありました。


 はっきりいって、東日本では「地下鉄サリン事件」の報道が強く、西日本では「兵庫県南部大震災」の報道の方が強かったように思います。


 ずっと関東にお住まいの方にとっては、10数年前の「地下鉄サリン事件」のことは強烈に印象に残っておられるでしょうし、報道も「地下鉄サリン事件」の方が大きく扱われても当然だと思います。


 しかし、肉まん父さんにとっては親が即死した兵庫県南部大震災の方が「地下鉄サリン事件」よりも強烈ですし、兵庫県南部大震災の方が報道が大きくなって当然だと思っております。


 それは、肉まん父さんが兵庫県南部大震災が起こった地域に住んでいたからです。


 もちろん、直接関係のない関東の方にとっては兵庫県南部大震災はすでに「風化」されても当然だと思っております。


 関東にずっと住んでいる知人からも、そのような印象を聞いております。


 しかし、肉まんにとっては、今でも兵庫県南部大震災のことは昨日のようにはっきりと思い出されます。


 正直なところ、肉まん自身、今こうして生きているのが不思議なくらいです。


 つまり、今現在生きているところにどちらが近いかということではないでしょうか。


 正直なところ、後から聞くと「痛ましい」「えげつない」と思いますが、実際に地下鉄サリン事件前後の時には、兵庫県南部大震災の後始末などで、「地下鉄サリン事件」の印象は、肉まんにはあまり実感としてはありませんでした。


 それくらい兵庫県南部大震災の印象が強烈だったのです。


 あのころの、兵庫県は「兵庫県南部大震災」の話題一色で「地下鉄サリン事件」のことを思う余裕はなかったように思っています。


 少なくとも肉まん家ではそうでした。



 いつ親を火葬できるのか、ヘリコプターはいつきてくれるのかなどを国道43号沿いのある場所で親の亡骸の横で眠りながら待ちわびていました。



 ○○様、あくまでも肉まんの個人的な見解ですが、

 全国的なイメージ的には、長崎=兵庫県南部大震災、イラク=地下鉄サリン事件のようなものかもしれませんが、実際に住んでいる地域に近いと言うことで、感情も入った報道として、今回は長崎の報道が日本では多いのかもしれません。


 肉まん父さんも10数年前の兵庫県では毎日「兵庫県南部大震災」の報道ばかりで、今日は死者が何人に増えたとか、長田の火事がなかなか消えない、とか「早く火葬にしないと亡骸(なきがら)が腐ってしまう」とかばかり考えていた日々でした。


 以上、極めて個人的な見解ですが、これでよろしいでしょうか。


 これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん
 
Posted by 肉まん父さん at 2007年04月19日 23:42



どんな報道や記事内容に関しましても、色々な見方や考え方があると思っております。



そして、どの考え方が正しいのかは、肉まん父さんにとっては、なかなかわかりません。



しかし、肉まん父さん自身は、自分の気持ちに正直に生きてまいりたいと思っております。



これからもよろしくお願い致します。


          肉まん父さん



←ここまで





「自分の気持ちに正直に」





という記事からの引用でした。




肉まん父さん家関係での阪神・淡路大震災に関連することとしては、毎日のお祈り以外に去年の13回忌につづく、17回忌が数年後にひかえています。




今、こうして家族と共にいきているという事実に「しあわせ」をかみしめ、何気ない毎日を「感謝」しながら、過ごしています。
posted by 肉まん父さん at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

子育てについて


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




子育てについて




子育てについて




どうも、いろいろと話を聞くにつれ、「子育て」に自信をもてない親も増えているような気もします。




だから、自分の子供に向けるべきものを他の人や物にぶつけるような場合もあるようです。




モンスターペアレントという聞き慣れない言葉もあるようです。




肉まん父さん自身は、子育てに関しては、去年





「体罰を加える監督」





という記事にて、個人的な見解をご紹介致しました。




肉まん父さん自身の子供時代は、悪いことをすれば、その場で徹底的にしかられました。




家の前などでは、長靴で顔を思い切りどつかれた記憶が何回かあります。




長靴といっても、今の子供がはくようなかわいらしい長靴ではありませんよ。




農林水産業などをしている人がはいているしっかりとしたつくりの黒いゴム長靴です。




足を入れる部分を持ち、ブーメランのように遠心力をつけて、かかとの堅い部分でどついてくるのです。




こわくてよけたら、おこられ、もっとどつかれます。




家の中であれば、畳の上に転ばされて、頭を踏まれます。




もちろん、頭を踏む時は、裸足か靴下履きですよ。




ここまで、長靴を履いてふまれたら死んでしまいます(ニコッ)。




しかし、これもひとつの「しつけ」だと思っています。




その証拠に、肉まん父さんは、無事今日でも、元気に生きています。




だから、そうやって育ててくれた親の世代などに感謝しています。




「介護」という現実にも、できる範囲で、精一杯対応しているつもりです。




そして、将来は、子供の世代が肉まん父さんやあんまん母さん(肉まんの妻のことです)を「介護」してくれるものと確信しています。




何事も愛情が大切ですね(ニコッ)。




「あなた」のご家庭ではどうでしょうか(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 17:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

毎年の行事


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毎年の行事




毎年の行事




当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」も複数年の運営をするようになり、毎年のようにめぐってくる行事について考えました。




肉まん父さん家関係は、親族全体では、約0歳から約100歳前後までの親族がいます。




それらの年齢層に関係のある行事を考えました。




1月はお正月、成人の日


2月は節分、バレンタインデー


3月はひな祭り、お彼岸、お墓参り


4月は入学式、入社式


5月は端午の節句、ゴールデンウィーク


6月は梅雨入り、衣替え


7月は夏休み入り


8月は夏休み、お盆、お墓参り


9月はお彼岸、お墓参り


10月は体育の日


11月だけは特に何もない


12月はクリスマス、大晦日



というような情景が脳裏に浮かびます。




これらの節目節目の行事では、親戚などが集まることもあります。




あと、個別の誕生日、金婚式、喜寿、米寿などの区切りのお祝いなどもあるようです。




まずは、新年のスタートとしてのお正月の締めくくりとなる「とんど焼き」がもうすぐはじまりますね。



大人は、お正月飾り、子供は書き初めを持って集まります。




楽しみですね(ニコッ)。
タグ:毎年の行事
posted by 肉まん父さん at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

寝たらあかんよ


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寝たらあかんよ




寝たらあかんよ




今年のお正月の三が日の間に、肉まん父さんはあんまん母さん(肉まんの妻のことです)から、「お父さん、寝たらあかんよ」と風呂場の戸をあけて声をかけられました。




風呂から上がって聞いてみると、あんまん母さんは、肉まん父さんが、浴槽内で寝ているように感じたそうです。




そういえば、何年か前は、つい浴槽内で寝てしまい、おぼれそうになった事もありました。




しかし、去年(2007年)は、いろいろなことがあり、緊張の毎日で、一日も浴槽内で寝たことはありませんし、声をかけられたこともありません。




ということは、勝手に都合良く解釈すると、2008年に入り、妻として感じる肉まん父さん自身の雰囲気が去年よりは、「やわらかく」なったということでしょうか(ニコッ)。
タグ:風呂
posted by 肉まん父さん at 20:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

お年玉


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お年玉




お年玉




昨日から2008年も始まりました。




子供にとってのお正月は「お年玉」といっても良いくらいのインパクトがあると思います。




肉まん父さん自身も、子供の頃のお年玉は「うれしかった」ものです。




さて、インターネット百科事典で




「お年玉」




を調べてみました。



ここから引用です。→

お年玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
お年玉(おとしだま、御年玉、年玉)は、正月に新年を祝うために贈答される品物のこと。現在では子供に金銭を与える習慣及びその金銭の意で用いられることが多い。金銭でなく菓子などを与える地方もある。

年末に贈られる歳暮と異なり、目上の者が目下のものに贈るのが特徴。これをもって年の賜物(たまもの)であるから「としだま」という名がついたという説がある。

また、古くは餅玉を与えたために「年玉」の名前がついたともいう。

「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののことであると民俗学的には説明される。供え物には祀った神霊の分霊が宿るとされ、それを頂くことにより、人々は力を更新して新たな一年に備えるのである。

年玉の習慣は中世にまでさかのぼり、主として武士は太刀を、町人は扇を、医者は丸薬を贈った。


お年玉袋
[編集] 日本国以外のお年玉
旧正月に子供に金銭などを与える風習は中国・韓国でも見られる。中国では「圧歳銭」と呼ばれるが、これは中国語で「歳」と「祟」が同じ発音であり、年始に大人が子供に金を与えることで子供を襲う祟りが抑えられ、その一年を平穏無事に過ごすことができるという民間信仰から来ている。


←ここまで引用でした。



肉まん父さん家の子供たちも「お年玉」をもらうとうれしいようです。



何気ないことですが、お年玉をもらう相手やあげる相手がいるということは「しあわせ」なことですね(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

子供にとってのお正月


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子供にとってのお正月




子供にとってのお正月




お正月は「親戚」が一同に集まる良い機会です。




お互いに「元気」であることを確かめ合い「お互いに長生き」することを願います。




では、子供にとっての「お正月」はどんなイメージなのでしょう。




子供と言っても、色々な年齢の者がいます。




「子」「孫」「ひ孫」といわれる世代が子供世代でしょう。




肉まん父さんの親戚でも、生まれたばかりで「0歳」の赤ちゃんもいます。




また、ある姪(めい)などはおなかを大きくして、「もうすぐ生まれる予定です。」という連絡ももらっています。



とてもめでたいことです。




子供の立場からの「お正月」をイメージしてみます。




・お年玉がもらえる(うれしい)

・はじめて見るおじちゃん・おばちやんがいる(どうしようかなぁ)

・同じような子供が他にもたくさんいるなぁ(仲良くなれたらいいなぁ)



というイメージがわきます。




というよりも、これらは肉まん父さん自身が子供の時に持っていたイメージです。




肉まん父さん自身の従兄弟(いとこ)は全てあわせると数十人いましたので、何かあって親戚などが一同に田舎などにあつまると




すごかった




ものです(ニコッ)。




お互いに子供時代は少しでも腹一杯食べたいので、メシ(ごはんのことです)の取り合いのようなものでしたね(ニコッ)。




今の子どもたちはどうでしょうかね。




また、今日からの三が日のうちにでも聞いてみましょうかね(ニコッ)。
posted by 肉まん父さん at 03:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

嫁と姑(しゅうとめ)


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嫁と姑(しゅうとめ)




嫁と姑(しゅうとめ)




色々なところで、「嫁と姑(しゅうとめ)」の間の関係について言われているようです。




肉まん父さんとしては、「嫁と姑」問題を口に出せる人は、「しあわせものである」と思っています。




肉まん父さん自身の嫁(あんまん母さん)はケンカ出来る姑(肉まん父さんの実母)はいません。




そして、実母(あんまん母さんの母親)は、「介護」を受けている身ですから、「ケンカ」なんてとてもできません。




ある意味、「静か」な毎日です。




たまには、ケンカする肉親がほしいのかもしれません。




「嫁と姑」問題を話に出来る人は、「しあわせ」だと肉まん父さんは思っています(ニコッ)。
タグ:
posted by 肉まん父さん at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

いい話じゃないですか


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いい話じゃないですか




いい話じゃないですか




肉まん父さんは、次の記事に目が留まりました。



ここから引用です。→




「いいかげん歌」の子育て




枯露柿農家(ころがきのうか)のお嫁さんが百匁柿(ひゃくめがき)の皮をむきながら「ころころころ柿甘くなあれ甘くなって、枯露柿になあれ」と歌っていたのは二年前のことでした。


初めて耳にするわらべうただったので、ちょうどそこにいたお姑さんに、うたの由来を聞くと笑いながら「あれは嫁がおなかの赤ちゃんに歌っているいいかげん歌だよ」と教えてくれました。


身籠もってから(みごもってから)というものお嫁さんは独り言が多くなったそうです。


掃除機をかけるときには「ゴーゴーいいますよ。でも怖くありません。」


お風呂に入るときには「ちゃぷん、ちゃぷん。ほら、いい気持ちでしょ。」


ごはんのときには「人参(にんじん)とじゃが薯(いも)と白菜のスープですよ。みんなうちで採れました。おいしいね。」


赤ちゃんが生まれてからは、おっぱいのときも、おしめのときも、お風呂、添い寝、おんぶのときなど、のべつまくなし話しかけたり歌いかけたりして、今年一歳半になりました。


おどろいたことに、この赤ちゃん、ママの歌ういいかげん歌の真似っこ(まねっこ)ができるのです。


それもかなり正確にです。


ママが歌うと一緒にからだを揺らして歌うのです。


この十月、東京で「日本赤ちゃん学会国際シンポジウム」でS教授が新しい研究成果を報告しました。


それによりますと、赤ちゃんは生まれて三日で母の声を聞き分けることができる(これまでは七日)ということでした。


聞き分けるということは赤ちゃんがもう人格をもった存在だということです。


いいかげん歌を歌ったお嫁さんは、実家でお母さんから「おなかの赤ちゃんは、豆粒みたいに小さくてもお母さんの声を聞いているのよ」と教えられたそうです。


(みらい なな=絵本翻訳家)


←ここまで2007年12月11日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。




この文章をいつも通り「一太郎」というソフトで打ち込みながら、肉まん父さん自身、目頭(めがしら)が熱くなってくるのを感じています。




この文中に出てくる「お嫁さん」とあんまん母さん(肉まん父さんの妻)の若い頃とを、だぶらせていたのです。




生まれる前や生まれた後の赤ちゃんに、言っている内容は少しくらい違っていても、行動パターンが似ているということを肉まん父さんは感じています。




他にもこのような方もおられると思っています。




本当かどうかはわからないのですが、肉まん父さん家の子供たちは、ちいさい頃に「お母さんのお腹の中でのことを覚えている。お父さんの声もお母さんのお腹の中で聞こえていた」と話して、肉まん父さんを驚かせたものでした。




また、肉まん父さんが、あんまん母さんが「すばらしいなぁ」と思うことの一つは子供達の赤ちゃん時代を「母乳」のみで育て上げたことです。




もちろん、哺乳瓶(ほにゅうびん)はよく使いました。




使用予定の前日の夜や当日の朝早くに、肉まん父さん自身があんまん母さんの「おちち」をしぼって哺乳瓶に入れるのを手伝ったこともあります。




その時の「痛い」という「泣きそうな顔」のことは今でもよく覚えています。




なつかしいなぁ。




肉まん父さん自身、今は亡き実母から、肉まん父さん自身の記憶には残っていない胎児や赤子時代から、このようにかわいがってもらったんだろうなぁ、と思うと「ついっ」、「感傷的な気持ち」になってしまいます。




このような「親子の愛情」などを大人になっても忘れずにいたら、今現在「日本」という国に起こっている、様々(さまざま)な「かなしい事件」「新聞などでよく報道される、いたましい事件」が少しは減るのではないか、と思う肉まん父さんは甘いのでしょうか。
タグ:家族 子育て
posted by 肉まん父さん at 08:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

インフルエンザ


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インフルエンザ




インフルエンザ




今年も11月からインフルエンザの予防接種をはじめた病院や診療所が多いようです。




肉まん父さんは「今年はインフルエンザがここ何年かよりも早い時期から、はやっているようだなぁ」と感じています。




なぜ、そう感じているのかと言えば、肉まん父さんは家族などの付き添いなどで、毎週、必ず病院や診療所などに付き添っているのですが、高齢者の方の「インフルエンザ予防接種」を受ける数が、今年はこの時期にしては「すごく多い」のです。




疑いがある方は、「あなた」の住んでいる地域の病院や診療所などに平日の午前中にいってごらんなさい。




いつもならば、「高齢者の方の談笑の場・憩いの場・談話室」としての「待合室」の雰囲気が「あきらかに今年は違う」雰囲気になっています。




マスクをしている人の割合がすごく多いです。




また、確かに「風邪?(インフルエンザ?)」がどうかはわからないのですが、「ゴホッゴホッ」などと、咳き込む(せきこむ)方が何人かおられます。




また、受付の方に聞いてみても、「今年は今の時期としては多い」とおっしゃっています。





肉まん父さんは、インフルエンザと言えば、「タミフル」という言葉が頭に思い浮かびます。




ここから過去の記事からの引用です。→


2007年2月28日、タミフル服用後に仙台の中学生がマンションから転落死するなどの事故の報告が続いたことから、日本の厚生労働省は「インフルエンザ治療に携わる医療関係者の皆様へ」という文書を発表し、「現段階でタミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えておりません」としつつも、医療関係者に対し「万が一の事故を防止するための予防的な対応として、特に小児・未成年者については、インフルエンザと診断され治療が開始された後は、タミフルの処方の有無を問わず、異常行動発現のおそれがあることから、自宅において療養を行う場合、(1)異常行動の発現のおそれについて説明すること、(2)少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること」と患者や家族に説明するよう、注意を喚起することとなった。


←ここまで2007年3月23日付けの





「タミフルとは?」




という記事からの一部引用でした。




また、肉まん父さんの子供に関しても、「タミフル」を治療薬として処方していただき、服用させました。




その詳細は、





「私をくくっといて」





という記事にご紹介しています。




また、




ここから引用です。→



インフルエンザの治療薬「タミフル」をめぐって、社会が揺れている。

服用した子どもの異常行動が相次ぎ、厚生労働省は十代への投与の制限を指示。ただ、服用と異常行動との因果関係に関しては否定的な見解もあり、「重症になっても投与はだめ?」「十歳未満は大丈夫?」といった疑問の声は尽きない。

それにしても不思議なのは、異常行動が「転落」に集中していることだ。

薬の副作用で意識障害から異常行動が起きるケースはこれまでもあったが、興奮して暴れたりウロウロ歩き回ったり、という場合が多く、「制止を振り切って柵を乗り越える」という話などまず聞かない。

報道によると、

「飛び降りなきゃ」

と口走りながら部屋を出て行こうとした子どももいたそうだ。


←ここまで




「タミフルと転落」




という記事からの一部引用ですが、




いずれも今年の3月の記事となっています。




あれからわずか9ヶ月で、またインフルエンザの話が出てきています。




少なくとも、来月以降の2008年になっても、厚生労働省関係から、今年と同じような「タミフルによる死亡事故」の話題がでることはさけたいものですね(ニコッ)。




インフルエンザの影響を受けやすい高齢者と未成年者と一緒に暮らしている肉まん父さんは、身近なところから心配しています。




「あなた」の住んでいる地域の「インフルエンザ状況」はどうでしょうか。
posted by 肉まん父さん at 10:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

縁を探して親は行く


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縁を探して親は行く




縁を探して母は行く




次の記事に目が留まりました。




ここから引用です。→




36歳の息子がいるんですけど、こないだ、縁を探す親の会いうんがあって、勇気を出して参加してみたんです。


160人ほどが来られてて、90人ほどが女性でした。


けど、阪神間の方がほとんどで、丹波からは私一人だけやったんです。


気後れしてしまってね〜。


いろんな親御さんとお話しできて、身上書も交換したんですけど、やっぱり親の近くに嫁がせたいんでしょうね。


望みを掛けて行ったけど、帰って早速お断りの電話がありました。


田舎でもいい言われるお嬢さんもどこかにおられるはず。


めげずに頑張ります。


(丹波、主婦、60)


←ここまで2007年11月21日神戸新聞夕刊8頁からの引用でした。




この投稿をした親御さんのお持ちはよくわかりますので、なんとも申し上げることは出来ません。




ただ、肉まん父さん個人の本音を言わせて頂くと、「結婚」というものは本人の問題です。




「本人」が将来80〜120歳くらいまでの年齢になった時に、どういう「老後」を過ごしたいかということまで考えて「結婚」のことも考える必要もこれから先の時代には、必要なのではないかと思います。



現時点では120歳以上の方の人数割合は非常に少ないと見て、120歳以上の方は除いて考えさせていただきます。



肉まん父さん自身の親のように、「兵庫県南部大震災」などで、「痛み」もなく、惜しまれる形で「一瞬」に天国に行くことが出来る人は極めて「稀(まれ)」なケースです。




肉まん父さん自身が80〜120歳くらいになって、「認知症」やその他の「一人で生きていくことが困難」な事態になった時には、「肉まん父さん自身の子供や孫の世代」に面倒を見てもらうことが出来るだろうと「信じて」います。




「老後」には「お金がからんでいない」純粋な「肉親」が身の回りにいないと「さびしい」思いをするのではないか、というのは今現在「介護」の現実に直面している肉まん父さんだけの「特殊な思い」でしょうか。
タグ:結婚
posted by 肉まん父さん at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

なぜ人を殺すのか


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なぜ人を殺すのか




なぜ人を殺すのか




肉まん父さんは、先程検索エンジンで



「なぜ人を殺すのか」



というキーワードを入力して検索しました。




驚いたのは、タイトルに「なぜ人を殺すのか」というキーワードがはいった書籍が複数HITしました。




書籍にまでなるということは、しかも複数の作者により複数の書籍化されると言うことは、




「なぜ人を殺すのか」




というキーワードは、多くの人が考えて事があると判断しました。




肉まん父さんが「なぜ人を殺すのか」というキーワードを検索した意味は、肉まん父さん自身にとっては、




「なぜ人を殺すのか」




という思いに対して、答えが出ないからです。




いくら考えても、「わからない」のです。




肉まん父さんは、「命」というものは、なによりも「大切」「重い」存在であると考えています。




ある人に対して何か「対立意見」「批判」などがあるのならば、何らかの方法で相手に思いを伝え、それから解決に向かえばよいと思う肉まん父さんは「甘すぎる」のでしょうか。




少なくとも、




「生きるのがつらい。でも死にたくない。1日でも長生きしたい。」




という状態の義父や義母の介護も続けながら、




「命」をというものが、どれだけ




「貴い(とうとい)」「大事」




なものなのかを日々かみしめている肉まん父さんにとって、




「加古川女児刺殺」





いう数日前の兵庫県加古川市の小学二年の女児が自宅前で刺殺された事件などは、




本当に理解不能です。




肉まん父さん自身、子供たちが他人の手によって「殺される」という想像はしたことがありませんし、これからもしないと思っています。




今回被害にあった女児の遺族の方々もそうであろうと思っています。




「命」はかけがえのないものです。




1度失えば二度と戻ってこないと、肉まん父さんは個人的には思っています。




「なぜ人を殺すのか」




どなたか、肉まん父さんにもわかるような説明ができる方は、ご教示下さい。
タグ:人殺し 家族
posted by 肉まん父さん at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

あたりまえのあいさつ


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あたりまえのあいさつ




あたりまえのあいさつ




最近のマスコミなどによる報道をみていると、





「3400円で人を殺す」





の記事に代表されるように、肉まん父さんの感覚では「信じがたい」できごとがあります。




人という漢字は「左右からささえあってできている」と子どもの頃に聞いたような気がします。




人は「支え合って生きる」存在であるとも教えられてきましたし、子供たちにもそう伝えているつもりです。




「支え合って生きる」ためには、「お互いの信頼関係」が必要だと思っています。




その「第一歩」は「会話」であり「あいさつ」だと思っています。




何気ない「会話」や「あいさつ」でもあるのとないのとでは「大違い」です。




ここで、肉まん父さんは「あたりまえのあいさつ」というものが各家庭であるのかなぁ、と思うことがあります。




肉まん父さん家での毎日おこなわれるあいさつをご紹介します。





午前



「おはようございます。」

「おはよう。」




「いただきます。」

「おあがりなさい。」



「ごちそうさまでした。」

「よろしゅうおあがり。」




「いってきます。」

「いってらっしゃい。」








午後



「いまからかえります。」

「わかりました。きをつけておかえり。」




「ただいま。」

「おかえなさい。」



「ごはんの用意できましたよ。」

「は〜い。」



「いただきます。」

「おあがりなさい。」




「ごちそうさまでした。おいしかったです。ありがとうございました。」

「よろしゅうおあがり。」




「さきにおふろにはいります。」

「ごゆっくり」


「いいお湯でした。」

「よろしゅうございました。」または「よろしゅう。」


「おやすみなさい。」

「おやすみ。」



というような会話は毎日おこなわれます。



それぞれのセリフで、どのような場面かは想像出来るのではないでしょうか。



言葉自体は方言も入っているかもしれませんが、内容は、ごくふつうの肉まん父さん家でのあいさつ(会話)となります。



単身赴任されている方やなんらかの事情で、今現在はお一人で暮らしている方は、こういうあいさつは家庭内ではないかもしれませんが、家の外での会話やあるいは訪問看護の方とのなんらかの会話などがあるはずです。




今回紹介したような「あいさつ」ができる家族があることは「本当にしあわせ」だと肉まん父さんは「実感」しています。




少なくともこういう会話が普通にあるうちは、「しあわせ」なのではないかなぁ、と思う肉まん父さんは甘いのでしょうか。
タグ:家族
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2007年10月07日

3400円で人を殺す


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。




3400円で人を殺す




3400円で人を殺す




今現在、肉まん父さんが住んでいる近畿地方などで、マスコミなどに大きく報道されているニュースの要旨をご紹介します。




大阪府寝屋川市のコンビニ「セブン−イレブン寝屋川高宮店」で2007年10月6日に19歳の行員の少年と15歳の内装工アルバイトの少年が缶ビール12本、プリン1個を万引きし、それを店の外まで追いかけてきた27歳の店員の胸をナイフで刺し、殺害しました。



というのが、事実として報道されています。




二人は容疑を認め、「ビールを飲みたいから万引きした」と供述しているようです。




ころされた店員は、「3400円相当の商品を万引きされたので、追いかけていったら殺された」となります。




実際には3400円という額は後から判明したことであって、店員の方は、額の大小にかかわらず、「万引きが許せなかったから追いかけたら殺された」というのが最終的な事実として残っています。




実際にナイフで店員を殺した行員の少年は、父親に付き添われて寝屋川署に出頭し、凶器のナイフについては、「現場周辺に捨てた」供述しているが、見つかっていない、と報道されています。




以上が今現在肉まん父さんが把握している内容です。




結論から先に述べます。




この類(たぐい)の事件は、今後増えると思っています。




少し前ならば、「人を殺す」というものは、そこに至るまでの「背景」も、かなり複雑な事情がからんでいたように、肉まん父さんは思っています。




今は、「人を殺す」のは、場合によっては、インターネット社会の「架空」「匿名」の「ゲーム」の社会では毎日日常茶飯事のように行われています。




だんだん、「インターネット社会」と「実社会」の境目がなくなっている人が増えているように思います。





「ネットいじめ」






「ネットいじめ」






「おぞましいネットいじめ」





という似たようなタイトルの記事などでも取り上げたのですが、これからは一つの例として「105円」の万引きでも、「おかしがほしかったから人を殺した」という事件も起こる可能性は「0%」ではない、と肉まん父さんは個人的に思っています。




むしろ、今のインターネット社会での「匿名性」を利用した「負」の部分のうち、知られている部分はまだ「氷山の一角」だろうと思っています。




残念ながら、何日か前の兵庫県のある男子高校三年生の「不幸(死)」のように、誰かの「不幸」が少し前の「タミフル」騒動のように、「日本という国のどこかの大臣名で調べなければいけない」レベルまで増えないと、おさまらないくらい「根が深く」なっているとも思っています。




いつも思うのですが、「事件が起こってから・・・」というよりも、「予防策」をきっちりと実施していく必要があるのではないかと思っています。




繰り返します。




「匿名」を利用した「犯罪」は、これから先どんどんと増えると思います。




「自由」と「身勝手」をはきちがえる人が増えてくるように思います。




今回の事件でも、3400円のために「人を殺した」少年達も、「未成年」ということで、「個人情報(個人を特定する情報のこと)」はテレビや新聞などには一切報道されません。




少年と言うことで、「何年間か反省したフリ」をすれば、何年間か後に、刑事施設から出所した暁には、「今住んでいる大阪から離れた所に住所を構えれば、過去に何事もなかったように日常的な生活を過ごすことができることでしょう。」(あえて批判的な言い方をさせていただきます)




ただ、今回「殺された店員」の方は、もとより、そのご家族やまわりの方は、死ぬまでの何年もの間、「心の中の声」に悩まされることでしょう。




見ず知らずの「他人」により「無理やり人生を変えられた」のです。




「愛する家族」を奪われたのです。




肉まん父さんの個人的な意見としては、「人を殺した」と認めた者に関しては、「未成年」であっても、「個人情報」を公開するぐらいの姿勢があっても良いのではないか、と思っています。




他人の「生きる権利」を奪ったのだから「それなりの償い(つぐない)」をしてもよいのではないか、と個人的に思っています。




今回の記事には、肉まん父さん自身の「主観」がかなり入った内容となっています。




もし、あなたが「あなたの愛する家族」などの「生きる権利」を奪われたら、どう思うでしょうか。




また、読者の方からの御意見もお待ちしています。
タグ:人殺し
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2007年09月14日

子供が生まれて母親になる






タグ:家族 子供
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子供が生まれて母親になる


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子供が生まれて母親になる



神戸新聞に、あるおばあちゃんが、子供が生まれたばかりの娘から「私の子育てにかまわないで・・・」と言われてしまい、複雑な思いをしているという話題がありました。



それに対する話題がありました。



ここから引用です。→


「出る幕ない・・・」を読んで、ああ、私も1人目のとき、同じように言ってたなあと思い出しました。必死で育児書を読んだり、人に聞いたり、頭の中はいっぱいいっぱいで。


きっとあの娘さんも理想どおり育てたいと張り切っておられるのでしょう。


でも、やがて思い通りいくことばかりじゃないと気付きます。


そんなとき、私が1番頼りにしたのは、母の助言。


おっぱいをやり、オムツも替えたのに、泣き叫んで寝てくれない。


情けなくて涙が止まらなくなっていると、母がそっと「しばらく見ててあげるから、ゆっくりお風呂に入って気分転換しておいで」と。


余裕かなく、あせっているのを子供は敏感に感じ取っていたのでしょうね。


それからは自分ひとりで何もかもやろうと思わずに、助けてもらいながら、うまく手を抜き、私自身がゆとりを持って子供に接するようになりました。


今は見守ってあげて。


そのうち、たっぷりおばあちゃんの出番が来ます。


←ここまで神戸新聞2007年9月13日夕刊6頁からの引用でした。



肉まん父さん自身、娘たちが生まれた頃を思い出し、「じ〜ん」としてしまいました。


人は本来はやさしい存在なのです。
タグ:家族 子供
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2007年07月19日

パパさん、ママさんたちへ


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パパさん、ママさんたちへ




年齢を問わず、ハパさん、ママさんと呼ばれるような方々への提案です。




あくまでも、ここからの内容は、肉まん父さんの「ひとりごと」だという認識でご覧いただけたらと思っています。




パパさん、ママさんと呼ばれるということは、お子様がいらっしゃるのだと思います。




お子様の写真やビデオなどを撮り、保存していらっしゃる方は多いと思います。




その際に、パパさんやママさんも一緒に写って下さいね。




通りがかりの方にお願いしても、普通は「こころよくひきうけて」下さると思います。




お子様が中学生や高校生やそれ以上の年齢になると「一緒にうつるのはいや」という場合もあります。




その際でも、毎回は無理でもたまには「将来、君たちが、パパやママを思い出す時に使って欲しいんだ」とでも、言い含めて一緒に写ってみてはどうでしょうか。




今は「大地震」関係の報道で、参議院選挙前の色々な論点が、相対的にトーンダウンしているようにも見えます。




でも、参議院選挙は、7月29日の日曜日に投開票がある予定です。




そして、実社会では「老人関係」などに、「経済面での大きなしわ寄せ」がきていることをよくお知りおき下さい(もちろん、他の問題も山積みです)。




こんな肉まん父さんが言うよりも「あなた」のまわりの高齢者の方々に、実際に「経済的な面」で今年に入って何か「困ったことになったなぁ」ということがないか聞いてみて下さい。




今まで知らなかったようなことがわかる方もおられると思います。




そして、「要介護」「要支援」の状態は、「ある日突然」来ることもあります。




そして、認識した頃には、かなり進んでいる、ということもあります。




場合によっては昔の「おもかげ」「じんかく」がすっかりなくなっている場合もあります(ひどい表現をすると「こわれていく」ともいいます)。




たとえば、とっくの昔に金婚式を迎えたぐらい一緒に暮らしている配偶者に向かって「妻はどこにいるのですか」とか「夫はどこにいるのでしょうか」ということを他人行儀な態度で聞く場合もありますね(「冗談」だととらえる人がいても仕方がないですが、本人はいたって「真剣」ですよ(哀))。





こわいことですが、現実に「年齢を重ねていく」過程で、こういうケースが「あなた」にも起こる可能性が0(ゼロ)である保障はありません(哀)。




繰り返します。




パパさん、ママさんと呼ばれるような方々は、お子様との「思い出」にご自身も出演して下さい。




色々な場面で、「あのとき、一緒にうつっていてよかったなぁ」という場面がくるかもしれません(実際に将来にならないとわからないことです)。




少なくとも「家族」ならば、一緒に写るというとは「自然」なことである、と肉まん父さんは個人的には思っています。




こういう問題もなかなか、本音を人に伝えるのはむずかしいことですね(哀)。




以上、肉まん父さんの「ひとりごと」でした。




これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
タグ:家族 パパ ママ
posted by 肉まん父さん at 13:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

四つ葉のクローバーと虫


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四つ葉のクローバーと虫




昨日の午後に、肉まん父さんは娘達と外に出かけました。




ホイップ(二女)が「クローバーを見つけた」と言ってきました。

四つ葉のクローバー




くりぃむ(長女)が「かみきり虫」と言ってきました。

かみきり虫



いずれも、予期していないことで、携帯で撮った写真なので、写りはもう一つでしょう(ニコッ)。




何気ないことですが、こういう会話ができる間が「しあわせ」なのでしょうね(ニコッ)。




これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
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2007年07月13日

長生きしてね


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長生きしてね




長生きしてね




昨日、突然、娘が言ってきました。




「お父さん、長生きしてね。」




と言ってきました。




普段の肉まん父さんの毎日を、横で「まじまじ」と見ている娘が言いました。




思わず涙腺が緩みそうになるのをごまかすように「なんでそんなことを言うのだ」と聞きました。




「長生きして欲しいから。」




とかえってきました。




正直なところ、「介護」に直面している肉まん父さんやあんまん母さんの姿を横でみていて、何か感じるものもあったのでしょう。




こういう言葉を「ポツリ」と口に出せる人間になってきていることが本当にうれしいと、素直に感じている肉まん父さんでした。




これからもよろしくお願いいたします。

          肉まん父さん
タグ:長生き
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2007年07月03日

いつかは晴れる


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いつかは晴れる




いつかは晴れる





昨日、肉まん父さん家のある子どもが「最近、いやなことばかり・・・。」と泣き出しました。




話をよくよく聞いてみると、「むべなるかな。」と思うことばかりでした。





肉まん父さんは言いました。






「いつかは晴れる」



短い言葉ですが、肉まん父さん自身も、言った以上責任を持った行動をしていきたいと思っています。



これからもよろしくお願いいたします。

            肉まん父さん
タグ:家族
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カルタ


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カルタ




カルタ




前回の記事で「空き地」で遊んだ話をしたので、今、肉まん父さん家で年が年中、子供たちと共通して遊んでいる内容についてご紹介します。




テレビゲームでしょうか。




違います。




庭いじりでしょうか。




違います(そんな子どもはなかなかおらんじゃろう→陰の声様(ニコッ))。




では、何ですか。





ずばり、カルタです。




それも「百人一首」です。




真夏になっても、「百人一首」をする家庭は、今現在ではそうそう多くはないのではないでしょうか。




別に、肉まん父さん家の中には「百人一首」しかゲームがない、というわけではないのですが、なぜか、家族みんながそろってやる室内での遊びは、今のところは「百人一首」を年がら年中しています。




そして、以前は子供たちにはどう考えても、「普通に勝っていた」のですが、今は肉まん父さん家で一番「弱い」のが肉まん父さんです。




あんまん母さん、くりぃむ&ホイップ姉妹なども、たとえば「あきのためぉ〜」と最初の句を詠んだら、誰かが「はいっ」と言って取ってしまいます。




正直なところ、肉まん父さんも何枚かは、覚えている取り札もあるのですが、いかんせん、「頭」が固くなっているのでしょうか。




畳の上に、取り札を並べていった時点で負けています。




「若い」ということは、素晴らしいものですね。




感覚的に、「どの取り札はどこにあるか」ということを身体で覚えることが出来るようです。




「ドラえもん」ではないですが、「タイムマシン」というものがあるならば、「昔」の子供時代に戻って、もう一度人生をじっくりと楽しんでみたいと思っています。




あっ、また今回もとりとめのない話になってしまいましたね(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。

           肉まん父さん
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2007年07月02日

4Leaf Clover = Good Luck


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4Leaf Clover =

 Good Luck





4Leaf Clover = Good Luck




今回のタイトルは




四つ葉のクローバーは幸福




と読みます。




昨日の日曜日に、また肉まん父さん家では「しあわせの村」に四つ葉のクローバーを探しに行きました。




子どもたちが3つ見つけました。




そのうちの2つです。

四つ葉のクローバー


四つ葉のクローバー




デジカメを持っていかなかったので、携帯電話での撮影です(写りはあまり良くありませんね(ニコッ))。




こういう何気ない「しあわせ」に感謝する毎日です。




これからもよろしくお願いいたします。

            肉まん父さん
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2007年07月01日

たわむれる


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たわむれる




たわむれる



今、肉まん父さん家のくりぃむ&ホイップ姉妹は心の中にあることを思っています。




「犬や猫を飼いたいなぁ」




と思っています。




なぜ、心の中で思っているかというと、過去に口に出して「ダメ」とはっきりと親に拒否されたからです。




別に「お金」「住宅事情」などではありません。




簡単なことです。




肉まん父さんやあんまん母さんがこれ以上「死に別れ」することがいやなだけです。




肉まん家では、「犬専用」の墓にお墓参りすることがあります。




子供たちがうまれる前の話です。




「命」というものについて、色々と考えることが多いです。




いつかは「別れる」ということは分かっています。




その可能性を減らしたいだけです。




子供たちが将来新しい家庭を築き、そこで新しい家族として「犬」や「猫」を迎え入れることには一切関知しません。




ただ、今の肉まん父さん家では、これ以上「死に別れ」する可能性は排除したいのです。




「介護」の現実に向き合いながら、そう思っている肉まん父さんです。




今日も、同じ町内の「犬」や「猫」を飼っている家で「たわむれる」子供たちを見ている肉まん父さんでした。




これからもよろしくお願いいたします。

            肉まん父さん
タグ:家族
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子育て


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子育て




子育て




「子育て」は大変です。




一筋縄ではいきません。




昔はしんどかった、つらかった、苦しかった、と言う言葉は良く聞きますが、一昔前の方が、子育ては楽だったかも知れません。




なぜならば、「価値観」がある程度決まっていたように思うからです。




つまり、今を生きていく、今日のご飯のことを必死で考える、ことをやっていれば、子育ても出来たように思うからです。




食事の指導についても、昔の方が楽だったかも知れません。




嫌ならば食べなくて良い、食べなければ餓死、というように決まり切っていたからです。




好き嫌いなんてあり得なかったです。




今は「子育て」が大変です。




昔よりも、物質的には恵まれているように見えます。




しかし、色々な価値観があるようです。




「子育て」は大変です。




経済的な面だけではなく、精神的な面でも、今から子どもをつくろうとする夫婦に対して、社会がどう働きかけることが出来るかだと思っています。




この問題もここ10〜20年ほどが勝負だと思っています。




それ以上先は、子どもをつくろうとする年齢層が激減しているので、こういう話題は、あまり問題にならなくなっているかもしれません(こわい話です)。




これからもよろしくお願いいたします。


           肉まん父さん
タグ:育児 子育て
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2007年06月16日

関西の無料の公園


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関西の無料の公園




関西の無料の公園




前回の記事で「しあわせの村」に四つ葉のクローバーを取りに行った話をしたのですが、
そういえば、いつとははっきり覚えていないのですが、何年か前に娘達と遊びに行った公園で、子供たちがとても喜んだ公園がありました。




兵庫県立有馬富士公園(三田市)




という公園で、






「関西無料あそび場ネット」








というサイト様に詳しく紹介されています。




関西以外に住んでいる方には、関係がないとは思うのですが




小さいお子様がおられる方は、一度





「関西無料あそび場ネット」







のサイトをご覧になって下さい。


肉まん父さんも、初めてこのサイトを見た時は、1人の親として「うわぁ〜。わかりやすい、これはお得な情報が紹介されているサイトだなぁ」と感動しました。



だって、ちょっと面白いところに子どもを連れて行こうとすれば、たいてい、行って帰ってきたら、多くのお金を使っていることになるのですよ。



同じ楽しむのでも、あまりお金を使わずに家族が楽しめたら、より素晴らしい、と、肉まん父さんは個人的に思っていましたから・・・。




無料で遊ぶことが出来る素晴らしい公園などが多数紹介されていますよ。




インターネットの良いところは、こういう有意義な情報が「いつでも」「無料(タダ)」で閲覧できることですね(もちろん、電気代やプロバイダ料などは必要ですが・・・)




こういう良い情報は、どんどん分かち合いたいと思っております。




読者様も他にも良い情報がありましたら、ご教授下さい(ニコッ)。




これからもよろしくお願いいたします。

            肉まん父さん
タグ:公園 家族
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四つ葉のクローバー


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四つ葉のクローバー



四つ葉のクローバー




前回の記事では、「旅」についての内容をとりあげました。




1週間ほど前に、肉まん父さんは娘達と兵庫県の神戸市にある「しあわせの村」に行ってきました。




目的は、「四つ葉のクローバー」を探すためです。




「くりぃむ」&「ホイップ」という肉まん父さんの娘達が「お父さん、四つ葉のクローバーがほしい」と言い出したので、それでは、ということで出かけたのです。




家を出てから、帰ってくるまでに、わずか数時間の旅でしたが、2つほど見つけることが出来ました。




娘たちは、とても喜んでいました。




肉まん父さんも久しぶりに太陽の光を十分に浴びたような気がして「うれしい」気持ちになりました。





本当に何気ない「しあわせ」です。




しかし、こういう「何気ないしあわせ」が「続けばいいなぁ」と切実に思うこのごろです。




これからもよろしくお願いいたします。


            肉まん父さん
タグ:家族
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2007年06月01日

地震 誕生日 涙そうそう


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地震 誕生日 涙そうそう




地震 誕生日 涙そうそう



たまたま先程、1年前に肉まん父さんがUPした記事を久しぶりに見ました。






「地震 誕生日 涙そうそう」






という記事でした。




ここから1年前の記事からの引用です。→


2006年06月01日


地震  誕生日  涙そうそう


 本日は亡き親の誕生日です。



先程、ある店で仏花を買って供えました。



この原稿を作っている部屋にも線香の匂いが漂っています。



10年以上前の阪神大震災から、毎年この誕生日を迎えるたびに思います。



 親がいたから、肉まん父さんが、今、ここに存在している、という事実にとても感謝しています。



 あと何年かしたら、「肉まん父さんも親の年齢に追いつくなぁ。」



 唄で言うと「涙そうそう」がイメージされます。



この唄の作詞者様は亡き兄の事を思い浮かべておられるようですが・・・。



 肉まん父さんは、阪神大震災の後、喪主として一族の代表となり、がむしゃらに突っ走ってきました。



最近は、一服している所です。



 しかし、次の目標に向かって毎日コツコツと準備しているところです。協力してくれる方々(共にチームを組んでくれる予定の方々、スポンサーになってくれる予定の方々)と共に早く「夢」の実現に向けて動き出したいと思っている所でございます。



 当ブログをご覧の皆様にも、早くその計画を具体的にお話しできる日が来ないかなぁと思っている所でございます。



 これからもよろしくお願い致します。

 FXでは昨晩、GBP/CHFが2.2765の指し値に引っかかり一枚ポジションが取れていました。

 今現在の

肉まん父さんポジション(FXCMジャパン)

  GBP/CHF 2.2765×一万通貨の買いです

 これからどうなるか引き続き大事に大事に観察していきたいと思っています。


←ここまで1年前の記事からの引用でした。



ブログというものは、「日記」のようなものでもあるなぁ、長く続ければ続けるほど、「初心」を忘れないように昔の記録をたどると色々なことが思い出されるなぁ、と思ってまいりました。



今後もコツコツと記事を積み重ねて参りたいと思っております。



これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
タグ:家族
posted by 肉まん父さん at 09:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

自分の気持ちに正直に


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自分の気持ちに正直に



自分の気持ちに正直に


次のご質問がコメント欄にありました。


ここからコメント欄からの引用です。→


 同じ日にアメリカで32人の命が短時間の内に断たれ、また同じ日にイラクでは180人以上の命が断たれました。報道の尺は長崎≧アメリカ>>イラクです。同じ筈の命なんですけどねぇ。明らかに違うようです。肉まん様、いかが思われます?
Posted by ○○ at 2007年04月19日 22:40


←ここまでコメント欄からの引用でした。


たしかに、こう思われるのも当然だと思います。



あくまで、個人的な見解として肉まん父さんは次の回答をさせていただきした。


ここからコメント欄からの引用です。→


 ○○様、コメントありがとうございます。


 あくまでも、肉まんの個人的見解をお伝え致します。


 思えば、10数年前に兵庫県南部大震災(阪神淡路大震災などいくつかの呼び名があると思います)がありました。


 そして、時期が近い事件として「地下鉄サリン事件」というものもありました。


 はっきりいって、東日本では「地下鉄サリン事件」の報道が強く、西日本では「兵庫県南部大震災」の報道の方が強かったように思います。


 ずっと関東にお住まいの方にとっては、10数年前の「地下鉄サリン事件」のことは強烈に印象に残っておられるでしょうし、報道も「地下鉄サリン事件」の方が大きく扱われても当然だと思います。


 しかし、肉まん父さんにとっては親が即死した兵庫県南部大震災の方が「地下鉄サリン事件」よりも強烈ですし、兵庫県南部大震災の方が報道が大きくなって当然だと思っております。


 それは、肉まん父さんが兵庫県南部大震災が起こった地域に住んでいたからです。


 もちろん、直接関係のない関東の方にとっては兵庫県南部大震災はすでに「風化」されても当然だと思っております。


 関東にずっと住んでいる知人からも、そのような印象を聞いております。


 しかし、肉まんにとっては、今でも兵庫県南部大震災のことは昨日のようにはっきりと思い出されます。


 正直なところ、肉まん自身、今こうして生きているのが不思議なくらいです。


 つまり、今現在生きているところにどちらが近いかということではないでしょうか。


 正直なところ、後から聞くと「痛ましい」「えげつない」と思いますが、実際に地下鉄サリン事件前後の時には、兵庫県南部大震災の後始末などで、「地下鉄サリン事件」の印象は、肉まんにはあまり実感としてはありませんでした。


 それくらい兵庫県南部大震災の印象が強烈だったのです。


 あのころの、兵庫県は「兵庫県南部大震災」の話題一色で「地下鉄サリン事件」のことを思う余裕はなかったように思っています。


 少なくとも肉まん家ではそうでした。



 いつ親を火葬できるのか、ヘリコプターはいつきてくれるのかなどを国道43号沿いのある場所で親の亡骸の横で眠りながら待ちわびていました。



 ○○様、あくまでも肉まんの個人的な見解ですが、

 全国的なイメージ的には、長崎=兵庫県南部大震災、イラク=地下鉄サリン事件のようなものかもしれませんが、実際に住んでいる地域に近いと言うことで、感情も入った報道として、今回は長崎の報道が日本では多いのかもしれません。


 肉まん父さんも10数年前の兵庫県では毎日「兵庫県南部大震災」の報道ばかりで、今日は死者が何人に増えたとか、長田の火事がなかなか消えない、とか「早く火葬にしないと亡骸(なきがら)が腐ってしまう」とかばかり考えていた日々でした。


 以上、極めて個人的な見解ですが、これでよろしいでしょうか。


 これからもよろしくお願い致します。

           肉まん父さん
 
Posted by 肉まん父さん at 2007年04月19日 23:42



←ここまでコメント欄からの引用でした。


どんな報道や記事内容に関しましても、色々な見方や考え方があると思っております。



そして、どの考え方が正しいのかは、肉まん父さんにとっては、なかなかわかりません。



しかし、肉まん父さん自身は、自分の気持ちに正直に生きてまいりたいと思っております。



これからもよろしくお願い致します。


          肉まん父さん
タグ:家族
posted by 肉まん父さん at 00:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

生まれた子どもを第一に


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生まれた子どもを第一に




生まれた子どもを第一に


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


生まれた子どもを第一に


三百日規定



離婚後300日以内に生まれた子どもは、一律に「前夫の子」とみなすとした民法772条の規定の見直し論議が、正念場を迎えている。


現行では、再婚相手など実の父親の名前で出生届を出そうとしても、役所が受理しない。


いったん前夫の戸籍に入った後、裁判でその親子関係を否定するという面倒な手続きが要る(いる)。


前夫の協力が得られないため、母親が届け出をためらい「戸籍のない子」になったケースもある。


この問題に対し、法務省は離婚後に妊娠したことを示す医師の証明書があれば、今の夫の子、または非摘出子として出生届を受理する通達を今月末に出すという。


しかし、離婚後の妊娠に限定した通達で救われるのは、早産で生まれたケースなどごく一部にすぎない。


実際に困っている人たちの中には、離婚調停が長引いたり、家庭内暴力から逃げたりして、離婚が成立しないまま新しい暮らしを始め、子どもを授かった人が少なくないからだ。



これら離婚成立前のケースも視野に入れた特例新法を、議員立法で作ろうという動きが、自民、公明両党の与党プロジェクトチーム(PT)で進められてきた。


DNA鑑定で立証されれば、今の夫の子として出生の届け出を認めるという内容だ。


これでも不十分との指摘もあるが、前夫と親子関係がないことを訴訟で証明する手間が省けるので、通達より幅広く救済できるだろう。



ところが、この特例法の今国会提出が難しくなっている。


自民党内から慎重意見が相次ぎ、先日の党法務部会はPTがまとめた要綱案の了承を見送った。


一方、公明党は要綱案を了承し、議員立法に前向きな姿勢を示しており、近く両党の政調会長が詰めの協議を行う予定だ。


慎重派の主張は、家族関係の根幹にかかわる改正を議員立法で行うべきではない〜などというものだ。


とくに三百日規定の見直しは、女性が離婚成立前に別の男性と関係するのを容認するもの、と警戒する。


長勢法相自ら「貞操義務や性道徳という問題を考えなければいけない」と否定的だ。


こうした道徳観そのものが、時代に合っているかどうか考えてみる必要がある。


結婚する男女の4組に1組は、一方か双方が再婚で、婚姻届を出す前の妊娠で生まれてくる子も27%いる時代だ。


三百日規定を考える際、忘れてはならないのは生まれてくる子の幸せである。


特例新法の制定もためらうべきではない。


←ここまで2007年4月12日神戸新聞朝刊7頁からの引用でした。




今は、色々な事情により、様々なパターンの家族の形があると肉まん父さんは思っています。




しかし、大切にしなければいけない考え方は、この新聞記事の内容で最後の





「忘れてはならないのは生まれてくる子の幸せである。」



という考え方だと思っています。



子どもは、自らが選択して生まれてきたのではないのです。



しかし、生まれてきたからには、誰もが「しあわせ」になる権利があると肉まん父さんは思っております。



その原点を、もう一度考えてみたいと思っています。



これからもよろしくお願い致します。

          肉まん父さん
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2007年04月06日

赤ちゃんポストを許可


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



赤ちゃんポストを許可


赤ちゃんポストを許可


次の記事が本日の神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


赤ちゃんポストを許可



親が育てられない新生児を匿名で受け入れようと、熊本市の慈恵病院が計画している「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)について、同市の幸山政史市長は5日、同日付で設置を許可したと発表した。ドイツなど欧州を中心に同様の取り組みがあるが既にあるが、国内での本格的な施設は初めて。



「命を救うための緊急措置」と評価する声がある一方、「捨て子の助長につながる」との批判も根強く賛否は分かれている。

市は赤ちゃんを預ける行為が保護責任者遺棄罪に当たらないかなどを国に確認した上で許可を判断。

「(設置が)ただちに関係法令に違反しているとは言い切れない。許可しない合理的理由はない」としている。


慈恵病院は近く設置工事を始め、早ければ今月末にも運用を始める。


これを受けて厚生労働省は同日、「子どもを置き去りにする行為は本来あってはならない」として、出産や育児に悩む人向けの相談窓口の周知を図るよう、都道府県などに緊急に通知した。


同病院は新生児の産み捨てなどを少しでも減らそうと、ドイツの現状などを視察した上で設置を計画。病院の外壁を改造して外から開けられる扉をつけ、赤ちゃんを養育出来なくなった親が匿名で預けられるよう、昨年12月、医療法に基づく施設の変更許可を熊本市保健所に申請していた。


幸山市長は会見で「現実に生きされる赤ちゃんがおり、最終手段としてこういう施設が必要」と説明。

子どもの安全の確保など病院の機能を今後もチェックしていく考えを示した。


一方で、できるだけポストが使われないよう努力するべきだとも強調、国と連携しながら望まない妊娠に悩む人らの相談態勢を充実させるとした。

具体的には市役所に「妊娠に関する悩み相談電話」を月内にも設置し、24時間態勢で相談を受け付ける。

病院には、賛否双方の意見が寄せられている。


政府は法律上問題があるとはいえないとの立場だが、閣僚からは慎重論が相次いでいる。


←ここまで2007年4月6日神戸新聞朝刊1頁からの引用でした。



この記事を読んでの肉まん父さんの思いは、どちらの立場の人の意見もわかるだけに、「経過を見守っていくしかない」というスタンスです。


肉まん家の子どもたちは、とても、望まれて産まれてきました。



一応、今のところは大切に育てているつもりです。



しかし、今の社会環境では、全ての人が、望んで赤ちゃんを産んで、育てることができない場合もあるようです。



何回も申し上げている「少子高齢化」問題にもからんできますが、むずかしい問題だと思っています。



そして、日本の人口はこれから先、減っていくことが見込まれています。



将来的に、産まれてくるかもしれない「命」の1つ1つを大切にしようという環境を整えていくのが、先に生まれてきた「大人」の使命だと肉まん父さんは思っています。



これからもよろしくお願い致します。

                 肉まん父さん
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2007年02月15日

痛みを知ろう


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痛みを知ろう




「出会い系」事件、過去最多=児童ポルノが急増−少女の被害8割・警察庁

 昨年1年間に全国の警察が検挙した出会い系サイト絡みの事件は、前年比21.1%増の1915件で、統計をとり始めた2000年以降、最多となったことが15日、警察庁のまとめで分かった。
 検挙件数のうち、児童買春・ポルノ処罰法違反や青少年保護条例違反など子供を性の対象とした事件が22.5%増の1516件。児童ポルノが96.2%増の104件、児童買春が18・5%増の775件と急増した。
 強盗や強姦(ごうかん)などの重要犯罪も91件、恐喝や傷害などの粗暴犯も49件あった。
 援助交際を求める書き込みをしたとして検挙された出会い系サイト規制法違反47件中、18件は児童による不正誘引だった。
 被害者は9.5%増の1387人で、うち18歳未満の少女が82.8%。小学生も4人いた。

[時事通信社]


以上の記事が、今肉まんが普段見ているブロバイダの「BIGLOBE」で紹介されていました。

肉まん父さんの本音としては、これらはこれから先、もっと増えると思っています。


そして、インターネット界での「荒らし」と言われる現象も増えてくると思っています。


理由はただ1つです。


実社会での「痛み」を経験していない人が増えてくるからです。


「少子高齢化」の影響でだんだんと、良い意味で「しかられる」「痛い目をする」「ガキのケンカ(実社会での子ども同士のケンカの意味です)」を実体験していない人が増えてくると思っています。


肉まん父さん自身は今の肉まん家は畳以外の板間(いたま)の部屋もあります。



そして、親戚では、当時初めてとなる二階にもトイレがある家に住んでいます。


この意味がわからん人がいるかもしれないから解説しとくわな→肉まんの親戚は皆、「ぼっとん便所」やから一階にしかトイレは構築出来なかったんじゃ。→陰の声様


もちろん、肉まん父さんの「田舎」は今も水洗トイレではありません。

その地域一帯全ての家がそうです。


話が横にそれました。


何が言いたいかというと、肉まん父さんが子どもの時は、畳の部屋しかなかったのですが、その古い畳がぶち抜けるほどのケンカも何回かしました(どれくらい人を突き飛ばしたり殴ったり、投げたりしたらこうなるのでしょう。それとも畳が古すぎたのでしょうか(笑))。


親が大家さんに怒られて、ひたすら謝っていたのをはっきりと覚えています。



家の外でも中でも、大げんかをしたこともあります。


それで得たものは「信頼出来る友」と「痛み」の経験です。



今は、新しい家が多くなっているで、古い畳が抜けることはなかなかないと思います。




ただし、肉まん父さんは「痛み」を経験しましたので、「痛み」を人に対して与えようとは思っていません。


「痛み」を知らない方は、自分の「わがまま」や「あさはかな考え」が人様に対して、どれだけの「痛み」を与えるかわからないから、人様に対して「痛み」を与えます。


普通の感覚の人は、「自分がされて嫌なことは人にはしない」はずですので、「痛み」を知らず知らずに人に与える人は、「痛み」をしらないのだと、好意的に肉まんは考えるようにしていまする


「自分がされて嫌な事を人にする人」は論外で、議論の余地もありません。



今の若い方は「痛み」を知らない方が多いので「大人になってから痛みを知る」方も増えてくると思っています。



1度、肉まん父さんのように実社会でのケンカなどで、実体験として「骨を折る」や「骨にひびが入る」という経験をしてもいいのではないでしょうか(これは冗談ですよ(笑))→しかし、肉まんは骨にひびがはいったままでも学校に行く少年時代じゃったのぉ→陰の声様(笑)。


ブログやホームページに対して「荒らし」行為をする人は、本当の「痛み」を知らないのではないかと思っております。


自分が同じ事をされたらどう思うかを考えた行動をお願い致します。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
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2007年02月07日

これは過剰反応なのでしょうか


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これは過剰反応

なのでしょうか



これは過剰反応なのでしょうか



厚生労働大臣の昨日の記者会見での「若い人達は結婚したい、子どもを2人以上持ちたいという(希望を持つ)極めて健全な状態にいる。若者の健全な希望にフィットした政策を出していくことが非常に大事だ。」と述べた(2007年2月7日神戸新聞朝刊1頁より)。


という発言に対してまた国会議員やその他で色々な意見が出ているようです。


しかし、肉まん父さんの本音で言わせると、色々な価値観があるから、この厚生労働大臣の価値観があってもいいのではないか、とも思います。


肉まん父さん自身、ある自治会の役員をさせていただいているので、町内の方からご相談などをうけることもありますし、若いご夫婦からのご相談をうけたこともあります。


過去にある若い女性(母親の立場の方)に「子どもが1人では色々とかわいそうだと思うよ」という話をさせていただいたことも現実としてあります。


しかし、肉まん父さんの発言はその若い女性の背景を十分にわかっての発言です。


すべてのご家庭の方が、2人以上の子どもを持てばいいとは思いません。


「十人十色」というように色々な考え方や背景があるわけです。


現在の肉まん父さんの子どもは実社会では「くりいむ&ほいっぷ」姉妹の2人です。


しかし、もう1人ほしかったのです。


でも、「肉まん家」の事情でかないませんでした。


そういうように「子ども」がほしくても「かなわない」方も多いと思います。




話を元に戻します。


今回の厚生労働大臣の「子2人が健全」発言も、肉まん父さんのような立場の者が、近所の方に相談を受けての回答であれば、別に大きな騒ぎにはならなかったでしょう。


そして、今回は時期が悪すぎると思います。


今は、ただでさえ厚生労働大臣の「産む機械」発言でピリピリしているときです。


「産む機械」という発言がなければ、今回の「子2人が健全」も「人のことはほっとけ」というくらいの反応ですんだことでしょう。


肉まん父さんの身近な実社会でも同じような失敗を繰り返す方がいます。



厚生労働大臣には、今現在は、「発言内容」には「慎重のうえにも慎重」な態度がもとめられる時期だと思っています。


今回の発言がこのあと、どのような展開をみせるのかはわかりませんが、「同じ失敗は3度目はないよ」というのが肉まん父さんの本音です。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
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2007年02月05日

問題発言


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



問題発言


問題発言


日本の国会では、今、厚生労働大臣の発言が、色々と「問題視」されています。


問題視されている内容は、女性を「産む機械」と例えたことについてです。




「十人十色」という言葉があるように、人によってはとらえ方はさまざまですが、肉まん父さんはこの発言については次のように考えています。


この厚生労働大臣の「家庭」はどんな家庭なんだろうか?



もちろん、プライベート(個人的)な部分ですから、肉まん父さんにとっては知るよしもないことなのですが・・・。


「産む」という行為については、


肉まん父さん自身の子供達が産まれた時は全て「立ち会い出産」を経験しました。


実際に生まれる前では、その頃仕事関係が忙しかったこともあり、あまり気乗りではなかったのです。


しかし、「あんまん母さん(肉まんの妻)」からのたっての頼みで、「立ち会い出産」を経験したのです。



「あんまん母さん」の身体から、「我が子」が産まれてくる様子を、そのままリアルタイムで見ていました。




言葉は出ませんでした。




ただ「涙」だけが目から流れ出ていました。




人間は本当に嬉しい時や悲しい時など、喜怒哀楽の極限まで来ると言葉は出なくなると思っています。


「うれしい」と口に出すのは、まだ気持ちに余裕があるのだと思っています。


「悲しい」と口にするのも、まだ気持ちに余裕があるのです。



「我が子」が産まれた瞬間を実際に目にしてみると、本当に言葉が出ませんでした。



産婦人科の先生や看護師様が、その分娩室で「へその緒」を切ったばかりの「我が子」を抱き上げて「おめでとうございます」という言葉を肉まん父さんに言っていただいたときも、ただ「涙」を流すだけで、首をたてに何回か「うんうん」というジェスチャーで振るだけで言葉は出ませんでした。



感動の余り「言葉が出なかった」のです。


本当に「命」というものは貴い(とうとい)ものだと実感したのです。


これが実社会で、仕事関係で何か大きなプロジェクトを成功させてほめて頂いたり、表彰されたりしたときは、にこやかに「ありがとうございます。」と言っていた肉まん父さんですが、


「我が子」が産まれた瞬間を「目の当たり(まのあたり)」にしたときは「うれしさ」「感動」の極限で「言葉が出なかった」のです。


長女の「くりいむ」でそういう経験をして、次女の「ホイップ」の時は「2回目だからもう慣れているだろう」と思って、分娩室に入ったのですが、


同じ事でした。



また、ただ「涙」だけが涙腺から


「つつつ〜」


と流れて、「言葉は出ませんでした。」




今、この原稿を打ち込んでする時も、その時の情景を思い出すと「涙腺」がゆるんでいるのが分かります。




本当に「命」というものは「貴い(とうとい)」ものだと思います。



少子高齢化などでだんだん難しくなると思うのですが、男性の方で、この記事を読んだ以降に「我が子」が産まれるという機会が与えられる恵まれた方は、「立ち会い出産」をお勧め致します。



「仕事に穴が空く(しごとにあながあく)」ということ以上に「一生ものの経験」が出来ます。


自分自身が産まれてからの人生をふり返る「チャンス(機会)」をいただくことができます。



これが、肉まん父さんの「出産」に対するイメージです。



あんまん母さんにも感謝しております。くりいむ&ホイップ姉妹にも感謝しております。




ですから今回の厚生労働大臣の「問題発言」にはどういう「家族関係」なのだろうと思ったというのが素直な本音です。



肉まん父さんのような思いをしていたら、今回の問題発言はなかったのではないかと思っています。



そう思っています。






  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
タグ:出産・家族
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2007年02月04日

節分


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節分


昨日の晩に、肉まん父さん家では、「豆まき」をしました。


これは、子供がいるからやっているというのではなく、まだ子供がいない時代も、肉まん父さんとあんまん母さんの2人で豆まきをしていました。


昨夜も「福は内、鬼は外」のかけ声で肉まん父さん一家で「豆まき」をしました。


今も一階の廊下には豆が何粒かころがっています。


そして、本日は日曜日です。


夜には義父を義母も交えて食事会を開きます。


何気ないことですが、こういうことができる「しあわせ」を今かみしめています。


来年の「節分」の豆まきが同じメンバーでできるという保障はどこにもないのですから・・・。



追伸


「肉まん父さん.comゼロからお金は貯まる」


のカウンターを先程見ると、50000を超えていました。

50000を超えた.GIF


上の証拠写真をクリックして等倍にしていただくとわかります。

まだ、グーグルにはリンク先として登録されていないのに、多くのかたに訪れて頂いているようで本当に感謝致しております。

こちらの方も、カウンター上で50万人を超えたところで、「いつになったら100万アクセスを超えるかクイズ」でずばり当たった方には「1万円プレゼント」などの企画をやりたいと思っております。




  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

たまにはホッとした日も・・・


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たまにはホッとした日も・・・




 一昨日の日曜日に、肉まん父さんの家族で「コスモスの丘」に行って参りました。


 あんまん母さんが「見頃だから人が多いのでは・・・」と心配していたのですが、実際に行ってみると、逆にあんまり人はいなかったです。


 くりいむ&ホイップ姉妹も「きれいね」と喜んでいるようでした。


 毎日が「あっ」という間に流れていきますが、



たまには家族でホッと


する日も必要だなぁ、


と思っています。



 次の写真はそこで撮った何枚かの画像です。クリックすると大きくなります。


コスモスの丘案内板.JPG

コスモスの丘その1.JPG

コスモスの丘その2.JPG

コスモスの丘その3.JPG

コスモスの丘その4.JPG

コスモスの丘その5.JPG



  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 08:28 | Comment(14) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

家族会議?


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家族会議?



 先日、小さな肉まん父さんの家で、家族会議が行われました。



メンバーは、



ふっくらとした「肉まん父さん」



ほっこりとした「あんまん母さん」



まだまだ甘い「くりぃむ&ホイップ姉妹」



ぷりぷりとした「しゅぅまい赤ちゃん」



です。


 
 全て述べると長くなりますので、要点だけご紹介致します。





しゅうまい赤ちゃん「おぃ、じじい。いつまで待たせるんじゃぁ。」



肉まん父さん「もうちょっと、まってくれんかのぉ。」




しゅうまい赤ちゃん「ぼけかけたじじいだのと、いい訳したらすむと思うなよぉ。このじじい!」



肉まん父さん「申し訳ございません。」



fin・・・・・・・。







これだけでは、本当に最近から、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記」)をご覧になっている方々には、「なんのこっちゃぁ。」という状態で、全く何のことがわからないでしょうから、補足説明をさせていただきます。




 実は、肉まん父さんは、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」と並行して、ホームページ作りもしております。




 しかし、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にそのことをご紹介してから、すでに数週間がたっております。




 そこでの家族会議の内容でございました。





 実際に、こんなことを申す生後1年以内の赤ちゃんが実在したら、「びびる」わなぁ→陰の声(笑)。



陰の声様、細かいことは無しでございます(笑)。



 ここで、宣言とお詫びを申しあげます。



 今、作っては壊し、作っては壊し、の状態でございますので、年内に当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」で、新ホームページの「完成」の紹介を年内にすることは、ほぼ100%ございません。


 謹んでお詫び申しあげます。というより、年末年始は義父と義母の慰安旅行として、今回は、「沖縄」に滞在していると思われます。



  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 13:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

とりあい


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



とりあい



 今、肉まん父さんの家では、ノートパソコンの取り合いの状態が続いています。



 一応、パソコンは2台あるのですが、デスクトップ型のパソコンは、ウインドウズ95ですので、少し古い型です(かなり古いよ!)。



 ノートパソコンの方は、ウインドウズXPですので、インターネットには、ノートパソコンの方を接続しています。



 家族全員がインターネットを使用しますので、毎日利用状況は、ノートパソコンに集中しています。



 そして、その取り合いの状態が続き、パソコンがあいていたら、常に誰かがそのパソコンの前に座っています。



 テレビのチャンネルの取り合いは、今はないのですが、ノートパソコンの取り合いは、今現在続いています。



 新たに一台買えばいいということなのですが、その考え方は色々な事情により、まだ採用されそうにありません。



 また、去年、古いデスクトップ型パソコンNECのキャンビー(古ぅ〜)を捨てたばかりです。



 そういう制約もあり、情報収集で少し手間取ることもあります。



 また、似たようなご家庭では、どのようにうまくされているかのアイデアがありましたら、コメント欄にご記入頂けると助かります。



  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 17:37 | Comment(3) | TrackBack(1) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供は作りなさい


  本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



子供は作りなさい



 少しシリアスな話題が続いたので、将来につながる話しを1つ。



 色々な考えや意見があるとは思いますが、



子供は作りなさい。



なんですか、あなた(肉まんのこと)、唐突にそんなぁ〜!



 何か根拠があるのですか。




大ありです。



 今、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をご覧になっている方々は、人数割合では15歳から75歳の間ぐらいの筈です(もちろん、肉まんもその範囲内です。残念ながら義父や義母やその範疇外で、肉まん自身の親は、すでに逝っています)。



 すると、まだ生殖能力はあるはずです(事情によりない人はごめんなさい)。



 今は、元気で「誰の世話にもならんわい」といきまいておられる方もあるかもしれませんが、いざ、ご自分が80歳以上になった時に、認知症やその他で誰の世話にもならない自身がありますか?


 本当の肉親が誰もいなくても、精神的に耐えることの出来る自信がありますか(子供がいないと、自分以外は全て先に・・・という可能性はゼロではありませんよ)。


 それとも、かなりの財産(長生きしたとして、一人当たり死ぬまでに最低5000万円が必要なことは、肉まん父さんは、今、現実に直面しています)を普段の生活費以外に介護してもらう費用としての、余裕資金として蓄える自信がありますか。



 それよりも、今の行政では不安になりますが、一人でも多くのお子様をお作りになり、苦労しての子育てをなさいませ。


 肉まんの言うとおりにすれば、貴方様が100歳になろうが



200歳になろうが(肉まん、お前は、やっぱりアホゥか!(笑))、老後は安泰でございます。



 肉まんの所も、高齢出産で夫婦共に心配したのでございますが、今は子供達にすくわれております(何年か前の離婚の危機も子供達によって救われました)。


 悪いことは言いません。


 色々としんどいことも、お有りかと思いますが、是非とも「お子様」をお作り下さいませ。



 数十年後には、こういうアドバイスはできません(というより肉まん自身が逝っています、サヨウナラ〜)。



 「誰の世話にもならん。」「老後までに、生活費としての年間1000万円をのけての、余裕資金が5000万円以上なんて絶対確実やぁ〜」という方以外は、色々な意味でお子様をお作り下さいませ。

 お金のない人、苦労をしている人ほど、肉まんのようにお子様をお作り下さいませ。


 そういう苦労をされている方のお子様ほど、感受性の豊かな素直な人間に育ちます。




 今回の記事内容は、1つ、肉まん父さんからのアドバイスでございます。


なぜ、急にこんな話しになるのかの背景も、少し、ご想像下さい。


  これからもよろしくお願い致します。


肉まん父さん
posted by 肉まん父さん at 15:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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