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おかあちゃん
おかあちゃん
なぜか、本日、急に「おかあちゃん」という言葉が、口からこぼれていました。
おかあちゃん
とても「なつかしい」言葉です。
毎日、仏壇と遺影に手を合わせるときに、心の中ではつぶやいていたとしても、実際に「声」に出しては言わなかった言葉です。
この「おかあちゃん」という言葉は、肉まん父さんが今は亡き、実母に対して使っていた言葉です。
母のことを子供の頃はあたりまえのように「おかあちゃん」または「かあちゃん」と呼んでいました。
ただ正直に打ち明けると、10代後半の頃の、年齢的に思春期に入った反抗期などには「くそはばあ」や「おにばばぁ」というようなひどい言葉を使ったこともありました。
その後、成人式をすぎ、社会人になっていても、面と向かって、実母と話しているときには、「かあちゃんは○○と思っているんやろうけど、オレは△△と思ってるでぇ。」というように、使っていました。
そして、結婚し、世帯をかまえた後でも、面と向かって話をするときには、「かあちゃん・・」と言っていました。
もちろん、他人の前、つまり公(おおやけ)には「母はこういっておりました。」と使っていましたが・・・。
「おとうちゃん、おかあちゃん」という言葉を肉まん父さんが発するのは、実父と実母に使う言葉ですので、肉まん父さん自身が使うことは二度とあり得ません。
義父や義母と面と向かって話をするときには「おとうさん、おかあさん」と言っています。
また、あんまん母さん(肉まん父さんの妻)に、義父や義母のことで、話をするときには、「おやじさん、おふくろさん」と言いますし、子供たちに義父や義母の話をするときには、「おじいちゃん、おばあちゃん」というように使い分けています。
当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」をごらんになっている方々で、今現在も親御様のことを「おとうちゃん、おかあちゃん」と言っている人はどれくらい、いるのでしょうかね。
少なくとも、都会に行くほど、下町を除いて「おとうちゃん、おかあちゃん」という言葉を使う幼い子供たちは少なくなっているのかもしれませんね。
肉まん父さんの親戚一同の中では、聞いたことがない「パパ、ママ」という呼び方をされるご家族もおられるかもしれませんね(ニコッ)。
肉まん父さん自身は、実の子供たちには「おとうさん」と呼ばれていますが、肉まん父さん自身の兄弟や従兄弟のように早く「じいじ」と呼ばれるようになりたいと思っているのですがね(ニコッ)。
また、「おとうちゃん、おかあちゃん」という言葉に対しての「思い入れ」がありましたら、ご教授頂けたらと思っております。
何気ない「なつかしい」言葉を久しぶりに口にした、「驚き」と「昔を思い出した」心の中をご紹介いたしました。
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