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前回に引き続きテクニカル分析の一例として今、私が取引している豪ドル/円の月足チャートをヒロセ通商を利用して見てみました。

上の月足チャート図で右から2つ目が2012年7月の月足のローソク足となります。前回ご紹介した「新・チャートの鬼」の11ページにはこのローソク足の名称は「寄引同時線」で俗称として「上十字」と紹介されていました。
上十字の性質としては「買い勢力強力」と紹介されていました。
ということは、2012年8月の豪ドル/円の値(レート)は上昇する可能性が高いという考え方もできますね。
終わったばかりの2012年7月の月足は見事に「上十字」となっています。これだけを見れば、「買い勢力強力」という見方もできるのですが、私としては上限の値幅があまりにも小さいことが気になります。
2012年7月の値幅があまりにも小さいと言うことは、今月つまり2012年の8月はもう少し値幅が大きくなるのではないかと私は考えています。
私の個人的な見解としては値幅が大きくなるのでは有れば、下に伸びるつまり値(レート)が下落すると見ています。でも、「上十字」で考えると上昇する、となります。
双方の考え方の中で私に都合の良い部分だけを「いいとこどり」してみると、月足としては「最初は上昇してその後下落」とでもなるのでしょうか。
今日は週末ですので、答えは来週以降から見えてくるのではないでしょうか。
次はもう少し細かいテクニカル分析についてご紹介させていただきたいと思っています。
posted by 肉まん父さん at 06:16
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差益10,000pipsまでの道
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