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神田川
肉まん父さんが生まれ育った家は内風呂がありませんでした。
そこで、毎日銭湯に行っていました。
毎日
ここから引用です。→
肉まん父さん自身の実家で、肉まん父さんが、今も思い浮かぶ情景は、夜、銭湯への行き帰りで見上げたときの「夜空」がきれいだったことを覚えています。
ただ、夏は「きれいだなぁ」で済んだのですが、冬などは「雪道」などで下駄などが「つるり」とすべって転び、せっかく温まったのに、また体が冷えてしまったこともありました。
その際には、銭湯に引き返して、事情を番台のおじちゃんやおばちゃんに説明して、「タダ」で入り直しさせていただいたこともあります。
懐かしいなぁ。
それらの実家や銭湯もすべて今は存在していません。
兵庫県南部大震災でなくなりました。
だから、あの懐かしい思い出や光景はすべて、肉まん父さんの「心」の中にだけ存在しています。
この思い出は子供時代の思い出ですから、今の家族はしる由(よし)もありません。
思い出したら、「なぜか」涙腺がゆるんできました。
←ここまで引用でした。
という2007年の6月に公開された
「本籍」
という記事内容からの引用通りの毎日でした。
その頃の情景が「神田川」という歌を聞くと思い出されます。
肉まん父さんにとって、
「神田川」という歌は
なつかしい
イメージのする大好きな歌のひとつです。
また、画像は、「音」が出ますので、「職場」などから、ごらんになっている方は、「ご注意」くださいね(ニコッ)。
神田川
貴方は もう忘れたかしら
赤い手拭い マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
「一緒に出ようね」って 言ったのに
いつも私が 待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は 私の身体(カラダ)を抱いて
「冷たいね」って 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった
貴方は もう捨てたのかしら
二十四色の クレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵
「うまく描いてね」って 言ったのに
いつもちっとも 似てないの
窓の下には 神田川
三畳一間の 小さな下宿
貴方は 私の指先見詰め
「悲しいかい」って 聞いたのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった
神田川(かぐや姫)
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