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およげ!たいやきくん
およげ!たいやきくん
ある程度以上の年代の方にとって、
「およげ!たいやきくん」
と言えば、
「そうそう、あのタイヤキのうたね!」
「かなりヒットしていたみたいだね」
という記憶があるのではないでしょうか。
インターネット百科事典で
「およげ!たいやきくん」
というキーワードで検索すると
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およげ!たいやきくん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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およげ!たいやきくん
子門真人 の シングル
リリース 1975年12月25日(オリジナル盤)
1992年7月1日(8cmCD)
2008年3月5日(12cmCD)
ジャンル 童謡
レーベル キャニオンレコード
チャート最高順位
1位(オリジナル盤、オリコン)
57位(8cmCD、オリコン)
44位(8cmCD、COUNT DOWN TV)
22位(12cmCD、オリコン、COUNT DOWN TV)
およげ!たいやきくん
オムニバス の アルバム
リリース 1976年2月10日
ジャンル 童謡
レーベル キャニオンレコード
プロデュース -
チャート最高順位
1位(オリコン)
『およげ!たいやきくん』は、1975年にフジテレビの子供向けの番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナルナンバーとして発表された童謡。作詞は高田ひろお、作曲・編曲は佐瀬寿一。
また、この曲が収録された同名のLPも発売された。本項では、シングル・LPの両方を扱う。
目次 [非表示]
1 概要
2 カバー・リメイク
3 ヒットがもたらした影響
4 関連曲
5 LP『およげ!たいやきくん』
5.1 収録曲
6 その他
7 関連項目
8 脚注
[編集] 概要
この曲は当初生田敬太郎が『ひらけ!ポンキッキ』の番組内で歌っていたものだが、生田が事故に遭遇し、当時テイチクに所属していた関係で、1ヶ月後に子門真人へ交代。
1975年12月25日にオリジナルのシングル盤(キャニオン CX-102)がキャニオンレコード(現・ポニーキャニオン)から子門の歌唱で発売され、オリコン史上初のシングルチャート初登場1位・11週連続1位となり、現在までにオリコン調べで450万枚以上(オリコンにカウントされない売り上げを含めると、実際は500万枚を超えているともいわれる)のレコード・CDを売り上げている。日本におけるシングル盤の売上記録としては未だに破られていない(2007年5月現在)。『不二家歌謡ベストテン』では1976年1月18日から13週連続1位となり、この記録は番組終了まで破られなかった。1976年の第9回全日本有線放送大賞特別賞、第5回FNS歌謡祭最優秀ヒット賞を受賞。
ヒットの要因としてはメロディの良さが挙げられる。このほか、明確に裏付ける資料はないが、成人層にアピールした以下のような理由が俗説として語られることがある。
歌詞が会社を辞めたいサラリーマンの気持ちを代弁していた。
国鉄の労働組合(国労・動労)が起こした「スト権スト」で出勤の足を奪われて自宅にいることを余儀なくされた会社員が、子どもと『ポンキッキ』を視聴したため、耳に入る機会が増えた。
同名のLP(キャニオン E-1025)も1976年2月10日に発売されオリコンチャート6週連続1位、売上50万枚を記録し、「THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜」に抜かれるまでは、アニメ・子供番組のコンピレーションアルバム売上記録歴代1位であった。
なお、オリジナル盤シングルのB面(LPのB面1曲目)はなぎら健壱の「いっぽんでもニンジン」(作詞:前田利博、作曲:佐瀬寿一)であった。当時子供たちにはむしろこちらの方が流行ったという説もある。子門・なぎら共に買い取り契約だったので、印税はごくわずか(子門は5万円、なぎらは3万円)しか入ってこなかった(その後、子門にはレコード会社から100万円と白いギターが1本贈られた)。なぎらは「いっぽんでもニンジン」はB面ではなく両A面だと主張している。
前述のとおり、買い取り契約としていた為に売上げに応じた印税は支払われなかった。 また、税金申告を行う際に区分を童謡として申告した為に物品税(1989年4月1日に廃止)も免除された。 この為、売上げは ほぼそのまま利益となり、キャニオンレコードが「およげ!たいやきくん」のヒット後に建てた新社屋は 「たいやきビル」の異名を取っている。
これに関してもなぎらは「あの玄関は俺(に本来回ってくるはず)の印税で建てた」とネタにしている。
1992年7月1日にシングルCD化(ポニーキャニオン PCDG-00041)され(ただし、B面は橘いずみの「またね」(作詞:金子政路、作曲:勝誠二)に変更)、1999年3月25日には「だんご3兄弟」のヒットのあおりを受けて再出荷され、23年ぶりにオリコンにチャートインした。
2008年3月5日にはギネスブックに、「日本で最も売れたシングル」として掲載された記念にオリジナル盤シングル同様「いっぽんでもニンジン」をB面にしたマキシシングル(ポニーキャニオン PCDG-00888)を発売、これには『ひらけ!ポンキッキ』で放送された同曲の映像を収めたDVDが付録に付いている。
[編集] カバー・リメイク
行進曲に編曲された「およげ!たいやきくんのマーチ」もシングル盤で発売された。
2000年6月21日には音頭に編曲された「正調 およげ!たいやきくん音頭」がシングルCDで発売。歌手は福本恵美。
2000年7月1日に発売されたアルバム「P-kies 20th Century New Trax」には、ピストン西沢のリミックスによるレゲエバージョンが収録されている。2001年3月1日にパラパラP-kiesにより「およげ!たいやきくん〜パラパラ2001〜」というユーロビートバージョンが発売された。
その他、田辺マモル(1997年2月発売。シングル)、BEGIN(2003年発売のアルバム「ビギンの一五一会58ドライブ」に収録)、トッポジージョ(1976年10月発売。声優不明。B面は「ビューティフル・サンデー」のカバー)、ロックバンドのムックらがカバーしている。童謡集などでは、水木一郎、宮内良、池田鴻なども歌っている。このうち、水木一郎の分については、コロムビアミュージックエンタテインメントから発売された童謡集CDに収録された。2006年5月31日発売のアルバム「まんぷくトランス」で松村邦洋がカバーした。
2007年9月26日に発売された「ガチャピン・ムックとアイドリング!!!」名義のシングル「ポンキッキ・メドレー2007」にも収録された。
変わったところでは、ザ・カミカゼによるディスコバージョンというのもある(B面は「黒ネコのタンゴ」のディスコバージョン)。
[編集] ヒットがもたらした影響
「およげ!たいやきくん」のヒットの影響からか、1976年はテレビ番組からのヒット曲が連発した。主な曲だけでも、「およげ!たいやきくん」と同じ『ひらけ!ポンキッキ』からは「パタパタママ」(歌:のこいのこ)、NHK『みんなのうた』からは「山口さんちのツトム君」(歌:川橋啓史、斎藤こず恵、その他)、TBS『おはよう720』からは「ビューティフル・サンデー」(歌:ダニエル・ブーン、田中星児、トランザム)、同じくTBSの『8時だョ!全員集合』からは「全員集合東村山音頭」(歌:ザ・ドリフターズ)らが次々とオリコンチャートの上位にランクインした。さらにはこうした子供向けの歌が売れる流れからか、愛唱歌の「四季の歌」(この曲も競作だったが、芹洋子のものがダントツで売れた)も大ヒットした。
藤子・F・不二雄原作の人気漫画『ドラえもん』では、ジャイアンのリサイタルで、山口百恵の「横須賀ストーリー」と一緒にこの曲をジャイアンが歌うシーンが漫画に見られた。
他には、たい焼き屋に行列ができる、たい焼き用の鉄板が売れるなどの社会的影響があった。また、各種キャラクター商品も発売された。
[編集] 関連曲
私の恋人、たいやきくん!(1976年、山本リンダ)
ガンバレ!たこやきちゃん(1976年、横山ノック)
およげジョーズ君(1976年、ザ・ジョーズ)
泳げカナヅチ君(1978年、大滝詠一。アルバム「NIAGARA CALENDAR '78」収録)
たいやきやいた(1984年、爆風スランプ)
MOTHER(1997年、PUFFY。歌いだしが「およげ!たいやきくん」と類似)
めざせタイヤキIII/IV(1998年、所ジョージ。シングル「トンカチ」収録)
泳げたいやき屋のおじさん(1999年、所ジョージ。アルバム「洗濯脱水」収録)
登れ!今川焼きくん(2002年、突然段ボール。アルバム「この世に無い物質」収録)
踊れ!たいやきくん(2002年、たいプリ)
チョイトでました たいやきくん(2002年、たいプリ)
[編集] LP『およげ!たいやきくん』
[編集] 収録曲
A面
およげ!たいやきくん(歌:子門真人)
いちばんロック(歌:前田雅子&ロイヤルナイツ)
ママの右手は魔法の手(歌:なぎら健壱)
てるてるぼうずがあるいたら(歌:竹田のぶあき)
ヤセタンとコロンタン(歌:のこいのこ、ムーンドロップス)
看板のうた(歌:菅沼宏)
コロちゃんの大旅行(歌:ロイヤルナイツ)
パンダがなんだ(歌:石川進)
B面
いっぽんでもニンジン(歌:なぎら健壱)
パンの唄(歌:シンガーズスリー)
傷だらけのぼく(歌:天知総子)
こびとになれたら(歌:ピコ)
雨もり寺のおしょうさん(歌:平野レミ、宍倉正信、サヴィーネ)
野菜畑の演奏会(歌:子門真人)
ぼくわるかった(歌:菅沼宏)
宇宙船地球号のマーチ(歌:ポンキッキ合唱団)
[編集] その他
シングル盤はオリコンの記録上、11週連続で週間売上10万枚(1万点)を達成している(1976年1月12日付〜1976年3月15日付)[1]。週間売上の最高は1976年2月16日付の72.3万枚。『オリコン・ウィーク The Ichiban』1999年3月29日号 p.17に1000枚単位でオリコン週間シングル売上の推移が記載されている。
バレーボールのレシーブの一つに、「およげ!たいやきくん」にちなんだ名前の「たい焼きレシーブ」というものがある。モントリオールオリンピックの全日本女子バレーボールチームが使った技として有名になった。
2000年、「およげ!たいやきくんJr.」というキャラクターの絵本「およげ!たいやきくんjr.―はじめてのかけっこごっこ」(原作・高田ひろお、絵・田島司 ISBN 4048836412)が発売された。
2000年発行の「20世紀デザイン切手第15集」で、切手の題材になった。
2003年、メディコムトイから発売されたKUBRICK(キューブリック)シリーズの「ポンキッキーズ21 シリーズ2」には、「およげ!たいやきくん」関連として「たいやきくん」「たいやきおじさん」のフィギュアがある。
2009年のギネスブックに、「日本で最も売れたシングル」として掲載されることになった。オリコンとしては、KinKi Kidsのデビュー作からのシングル連続1位記録に次ぐ2度目のギネス認定。
←ここまで引用でした。
というように爆発的なヒット曲だったようですね。
肉まん父さん自身、カセットテープに録音した「およげ!たいやきくん」を何回も聞き直した記憶がありますよ(ニコッ)。
肉まん父さんからのこの曲に対する一言としては、
その当時聞いていた方の子供や孫も歌うような曲だと思っています。
事実として、肉まん父さん家や親戚などの子供達は楽しんで歌っていましたね(ニコッ)。
また、画像は、「音」が出ますので、「職場」などから、ごらんになっている方は、「ご注意」くださいね(ニコッ)。
およげ!たいやきくん
まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの
うえで やかれて いやになっちゃうよ
あるあさ ぼくは みせのおじさんと
けんかして うみに にげこんだのさ
はじめて およいだ うみのそこ
とっても きもちが いいもんだ
おなかの アンコが おもいけど
うみは ひろいぜ こころがはずむ
ももいろサンゴが てをふって
ぼくの およぎを ながめていたよ
まいにち まいにち たのしいことばかり
なんぱせんが ぼくのすみかさ
ときどき サメに いじめられるけど
そんなときゃ そうさ にげるのさ
いちにち およげば ハラペコさ
めだまも クルクル まわっちゃう
たまには エビでも くわなけりゃ
しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう
いわばの かげから くいつけば
それは ちいさな つりばりだった
どんなに どんなに もがいても
ハリが のどから とれないよ
はまべで みしらぬ おじさんが
ぼくを つりあげ びっくりしてた
やっぱり ぼくは タイヤキさ
すこし こげある タイヤキさ
おじさん つばを のみこんで
ぼくを うまそに たべたのさ
およげ!たいやきくん(子門真人)
タグ:およげたいやきくん
お久しぶりです^^
懐かしい数々の素敵な曲をご紹介くださりありがとうございます。
娘と一緒に楽しまさせていただいております(ニコっ!
rintanは「さだまさし」と「竹内まりや」が特に好きで、娘は「クリスマスイブ」と「およげ!たいやきくん」にゾッコンです^^
先日、たいやき売り場で、
「毎日♪毎日♪ぼくらは鉄管(てっかん?)の〜♪」
と、大声で自信満々に(間違って)歌っていたそうです(笑
さすがにうちの奥さんも少々恥かしかったのだとか(笑
その鉄管?で焼いた(爆!)たい焼きをrintanもしっかりと美味しく爆笑しながらいただきました。
お陰様で久しぶりにたい焼きをご馳走になる事ができました(ニコっ!
とっても美味しかったで〜す^^
ただ、この「およげ!たいやきくん」だけは一つ困ったことがありまして・・・
何故か?この曲だけはエンドレスなんですよね〜(汗
娘にご飯を食べながら聴こうって言われた時はさすがに家族全員で青くなりました(爆!
でも父さんのお陰様で、以前はお風呂で「およげ!たいやきくん」を歌っても娘には無視されましたが、現在はノリノリで一緒歌ってくれま〜す^^
親バカ失礼しました(汗
そうそう、最近rintanは「竹内まりや」にハマッてしまっているのですが、YouTubeでいろいろと調べているうちに・・・
当ブログで記事にしましたので、お暇な時にでもご覧いただけると嬉しいです^^
それではこれからもよろしくお願い致します。
いつものように「心にのこる」コメントをありがとうございます。
お嬢様が「およげ!たいやきくん」などに興味を示されているようでうれしく思っています。
また、「さだまさし」氏や「竹内まりや」氏は、本当にすばらしいミュージシャンだと思っております。
そして、「およげ!たいやきくん」は、「You Tube」にありませんでしたので、残念ながら、エンドレス解消の有効な方法が今のところわかっておりません(残念)。
貴ブログの「竹内まりや」特集も拝見しましたが、すばらしい記事でした。
お互いにブログの運営が少しずつ長く続いてきていますね。
今後もこの調子でお互いを励みにしながら続けていきたいものだと思っております。
本当に「うれしい」コメントをありがとうございました(ニコッ)。
これからもよろしくお願いいたします。
肉まん父さん