学生時代(ペギー葉山)
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学生時代
学生時代
今は、ただの「おやじ」として、ブログやホームページの記事をUPしている肉まん父さんにも「学生時代」はありました。
そして、肉まん父さん自身の学生時代によく歌っていた歌も「学生時代」です。
当時の「親友=悪友」とも、飲みながら、この歌を歌ったこともありました。
そのときには、これから来る未来に対しての「不安」と「希望」をかかえながら、歌っていたように思います。
また、当時一緒に毎日を過ごしていた友人達も、いまは、それぞれの家庭での「おやじ」や早い者では、「じいじ」、そして不幸にして先に「天国」で待つようになった者もいます。
今では、考えられないような、「無茶」なことを考えたり、実行したりという「学生時代」でした。
そして、今回ご紹介する「学生時代」を歌うときには、若い頃によく利用した「ユースホステル」という施設を思い出します。
最近は、「ユースホステル」を利用していないので、どのような変化があるかはわかりません。
また、ご存じの方は教えていたらと思っております。
そういうことを思い出しながら、SF小説ではないですが、今ここに「タイムマシン」というものがあれば、「学生時代」に戻ってみたいと思う肉まん父さんでした。
今現在は、普段は「年賀状のやりとり」くらいしか、交流はありませんが、旧友に何年かぶりに出会うと、なぜか「学生時代」にもどったような「錯覚」を感じます(ニコッ)。
今後、かっての「友人」たちと逢うことがあれば、この「学生時代」をともに、歌ってみたいと思っています。
また、画像は、「音」が出ますので、「職場」などから、ごらんになっている方は、「ご注意」くださいね(ニコッ)。
学生時代
つたの絡(から)まるチャペルで
祈りを捧(ささ)げた日
夢多かりし あの頃の
思い出をたどれば
懐(なつ)かしい友の顔が
一人一人 うかぶ
重いカバンを抱(かか)えて
通(かよ)ったあの道
秋の日の図書館の
ノートとインクの匂い
枯葉の散る窓辺 学生時代
讃美歌を歌いながら
清い死を夢見た
何の よそおいもせずに
口数も少なく
胸の中に秘めていた
恋への憧(あこが)れは
いつも はかなく破れて
一人書いた日記
本棚に目をやれば
あの頃読んだ小説
過ぎし日よ わたしの学生時代
ロウソクの灯(ひ)に輝く
十字架をみつめて
白い指を組みながら
うつむいていた友
その美しい横顔
姉のように慕(した)い
いつまでもかわらずにと
願った幸せ
テニスコート
キャンプファイヤー
懐かしい日々は帰らず
すばらしいあの頃 学生時代
学生時代(ペギー葉山1965)
学生時代(ペギー葉山)
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