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馬鹿にしているのか(怒)
馬鹿にしているのか(怒)
先日、このようなことがありました。
義父宅に行き、ある都合のお金を渡したのです。
8000円のお金を渡す必要があったのです。
肉まん父さんは、何回も確かめて、1000円札八枚を封筒に入れて、封筒の表にも、「○○のためのお金です」というようなことを大きく明記して手渡しました。
以前にも何回もあったやりとりなので、今回も渡した後は、肉まん父さんは、次の行動をしていました。
そして、ほんの数分後に、義父が次のようにおっしゃいました。
なんと「おつりだよ。」と、2000円が封筒に入れられた状態で、帰ってきたのです。
あわてて、事情をお聞きしてみると、「肉まんくんから1万円もらったから、おつりの2000円だよ。」とニコヤカにおっしゃいます。
たしかに、8000円必要なところに、1万円を渡したのならば、
10000円−8000円=2000円となります。
認知症といっても、生まれてから今までのすべての記憶がなくなるわけでは、ありません。
子供の頃の記憶は鮮明に残っていることが多いのです。
ですから、大人になり、数十年前に天国に召された、義父のお姉様のことなどは、未だに「ご健在」だとは思っていますが、子供の頃に習得した
10000−8000=2000という計算ができる時間帯もあります。
ただ、今回はそのことがメインの話ではありません。
肉まん父さん自身は、「おとうさん、実は8000円ちょうど、封筒に入れてお渡ししましたので、おつりは結構なのですよ。」
と、なるべく丁寧に伝えたつもりです。
しかし、激怒されました。
「なにぃ、『ワシ』がぼけている、と思っているのだろう。確かに1万円が封筒に入っていたのだよ。だからおつりは必要なんだ。馬鹿にしているのか。」
というような内容で怒られてしまいました。
肉まん父さん自身は、「お金のやりとり」をするときなどは、必ず家族の他の者の立ち会いの元にお札などを数えてから封筒などに入れています。
今回お渡しした8000円も、子供たちに何回か「ほ〜ら、千円札を八枚入れているね」と見せて確認して、入れたので間違いはないはずです。
しかし、これ以上話をしても「水掛け論」のようになるので、あきらめました。
というよりも、しばらく時間をおけば、一切を忘れてしまうので「無意味」となってしまいます。
そして、義母には、事実を伝えてその2000円を受け取って頂くことで解決済みです。
ただ、これが他人様とのあいだで、少し「認知症の症状が出ている方」などに、ちょうどのお金を渡したのに、「足りない」という方向に話が行った場合はどのようになるのでしょうね。
また、よろしければ、体験談などをお知らせ頂けたらと思っております(ニコッ)。
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