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デスノート
デスノート
先週までに2週続けての「デスノート」という劇場映画をテレビで目にしました。
たしか、金曜日の夜九時くらいからの放映だったと思います。
正直な所、肉まん父さん自身は、その「映画」の存在をほとんどしらなかったのですが、子供たちはよく知っており、テレビで放映されるのを楽しみにしているようでした。
ここから引用です。→
前編『デスノート』
デスノート
監督 金子修介
脚本 大石哲也
出演者 藤原竜也
松山ケンイチ
瀬戸朝香
香椎由宇
細川茂樹
戸田恵梨香
中村獅童
藤村俊二
鹿賀丈史
音楽 川井憲次
撮影 高瀬比呂志
編集 矢船陽介
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 2006年6月17日
上映時間 126分
製作国 日本
言語 日本語
制作費 20億円(2作合計)
興行収入 28億円
次作 デスノート the Last name
allcinema
IMDb
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[編集] ストーリー
死神のノート「デスノート」を、将来を期待されるひとりの天才・夜神月(やがみ ライト)が入手する。
そして、その日を境に、世界の犯罪状況は一変してしまう。
犯罪者を裁く法に限界を感じた月は、世の中を変えるため、謎の殺人犯キラとして、ノートの力で凶悪犯を次々と粛清していく。
その一方で、この奇妙な連続殺人事件を調査する警察が注目する人物がいた。
警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵Lである。
Lはキラが日本にいると断定し、偽の生放送を流してキラが関東地方にいることまでを特定する。
[編集] キャスト
登場人物については、DEATH NOTEの登場人物を参照。
夜神月:藤原竜也
L / 竜崎:松山ケンイチ
南空ナオミ:瀬戸朝香
秋野詩織:香椎由宇
FBI捜査官レイ:細川茂樹
夜神幸子:五大路子
夜神粧裕:満島ひかり
宇生田:中村育二
松田:青山草太
模木:清水伸
相沢:奥田達士
佐波:小松みゆき
松原:中原丈雄
佐伯警察庁長官:津川雅彦
リューク(声):中村獅童(特別出演)
弥海砂:戸田恵梨香
ワタリ:藤村俊二
夜神総一郎:鹿賀丈史
渋井丸拓男:顔田顔彦
リンド・L・テイラー:マット・レーガン
恐田奇一郎:皆川猿時
バス運転手・佐々木:田中要次
日比沢有介:渡来敏之
[編集] スタッフ
原作:大場つぐみ、小畑健
監督:金子修介
脚本:大石哲也
音楽:川井憲次
製作:佐藤貴博、福田豊治、小橋孝裕
撮影:高瀬比呂志
編集:矢船陽介
製作:日本テレビ放送網
配給:ワーナー・ブラザーズ
[編集] 主題歌
主題歌:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」
挿入歌:スガシカオ「真夏の夜のユメ」
[編集] 原作との相違点
本作中、主人公・夜神月は「東応大学生」で「司法試験初受験合格者」という設定になっている。
本作中、L(エル)は「ICPOが東京に送り込んだ謎の人物」という設定になっている 。
日系アメリカ人FBI捜査官であるレイ・ペンバーの名前がレイ・イワマツになっている。また、レギュラーの登場人物は全て日本人俳優が演じている。[2][3]
映画オリジナルキャラクターで、月の幼馴染で東応大学同学年の秋野詩織、キラ捜査本部の女性刑事の佐波が登場する。また、原作に出てきた刑事伊出は登場しない。
[編集] キャッチコピー
捕まえてみろ / 殺してみろ
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ 一人の天才が、それを手にしてしまった
頭脳戦を制する者が、新世界を制す
天才VS天才
日常に退屈するすべての人々へ。
[編集] ロケ地
夜神月がバスケの試合をして、賭けをして金銭を得た場所多摩大学
夜神月と秋野詩織が出かけた美術館 栃木県立美術館
大学キャンパスのシーンが帝京大学の八王子キャンパス。
月、詩織、イワマツの乗るバスがジャックされるシーン - JR京葉線 稲毛海岸駅〜海浜幕張駅間の高架脇や周辺地域
レイ・イワマツが乗った駅 赤坂橋駅- 福岡県福岡市内を走る福岡市営地下鉄天神駅
レイ・イワマツを乗せた車両が停車する国会議事堂駅 - 福岡県福岡市内を走る福岡市営地下鉄大濠公園駅
レイ・イワマツ及びFBIがデスノートで殺された東京メトロ浅草線に似せた品川公園駅 - 福岡県福岡市内を走る福岡市営地下鉄赤坂駅
夜神総一郎率いる警官隊が美術館に突入するシーン - 北九州市立美術館
[編集] 後編『デスノート the Last name』
デスノート
the Last name
監督 金子修介
脚本 大石哲也
金子修介
出演者 藤原竜也
松山ケンイチ
戸田恵梨香
片瀬那奈
マギー
上原さくら
中村獅童
池畑慎之介
藤村俊二
鹿賀丈史
音楽 川井憲次
撮影監督 高間賢治
撮影 石山稔
編集 矢船陽介
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 2006年11月3日
上映時間 140分
製作国 日本
言語 日本語
制作費 20億円(2作合計)
興行収入 52億円
前作 デスノート
次作 L change the WorLd
allcinema
IMDb
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[編集] ストーリー
月はキラ対策本部に加入することに成功する。そして、月とL、2人が対峙し壮絶な頭脳戦が始まった。
もう一匹の死神レムによりデスノートを手に入れた弥海砂(あまね ミサ)は顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える死神の目を持ち、さくらTVを利用し、自身を「第2のキラ」と称して、キラを否定する者を消し去っていく。
[編集] キャスト
夜神月:藤原竜也
L / 竜崎:松山ケンイチ
弥海砂:戸田恵梨香
高田清美:片瀬那奈
出目川裕志:マギー
西山冴子:上原さくら
夜神幸子:五大路子
夜神粧裕:満島ひかり
宇生田:中村育二
松田:青山草太
模木:清水伸
相沢:奥田達士
佐波:小松みゆき
吉野綾子:前田愛
日々間数彦:板尾創路
佐伯警察庁長官:津川雅彦
リューク(声):中村獅童(特別出演)
レム(声):池畑慎之介
ワタリ:藤村俊二
夜神総一郎:鹿賀丈史
[編集] スタッフ
原作:大場つぐみ、小畑健
監督:金子修介
脚本:大石哲也、金子修介
撮影監督:高間賢治
音楽:川井憲次
撮影:石山稔
編集:矢船陽介
製作:日本テレビ放送網、札幌テレビ放送、読売テレビ放送、中京テレビ放送、福岡放送、宮城テレビ放送、集英社、松竹、ホリプロ、バップ、コナミ、日活
配給:ワーナー・ブラザーズ
制作プロダクション:日活撮影所
[編集] 楽曲
オープニングテーマ:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」
主題歌:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「スノー」
Special Trailer Music:ブンブンサテライツ「Girl」
[編集] 原作との相違点
高田清美の所属するTV局がNHNではなく、さくらTVになっている。
月と高田清美は原作では大学の同級生だが、本作では面識が無く、高田のほうが年上になっている。
映画オリジナルキャラクターとして、さくらTVのトップキャスターの西山冴子、社員の1人の吉野綾子が登場する。
原作に登場したヨツバグループ、アイバーとウエディなどは登場しない。
出目川の名前は仁ではなく、裕志。
夜神総一郎の肩書は、警察庁刑事局局長ではなく、警視庁刑事部部長。
[編集] キャッチコピー
誰も知らない結末へ
2冊のデスノート。衝撃は加速する。
最後に名前を書かれるのは、誰だ。
誰が死に、誰が生き残るのか。
月は[新世界]を照らすことができたのか?
[編集] ロケ地
さくらTV - よみうりテレビ社屋
さくらTV内の特別報道番組のスタジオセット - 関西ローカルネットニュース番組『ニューススクランブル』のセット
東応大学 - 月の通う大学 - 法政大学(多摩キャンパス)
太陽テレビ - 日本テレビスタジオ - 全国ネットニュース番組『リアルタイム』のセット
最終場面、夜神総一郎を迎えた、粧裕がいた駅 - 西武豊島線豊島園駅
[編集] 『L change the WorLd』
L
change the WorLd
監督 中田秀夫
脚本 小林弘利
出演者 松山ケンイチ
工藤夕貴
福田麻由子
南原清隆
平泉成
福田響志
正名僕蔵
金井勇太
佐藤めぐみ
石橋蓮司
藤村俊二
鶴見辰吾
高嶋政伸
音楽 川井憲次
撮影 喜久村徳章
編集 高橋信之
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 2008年2月9日
上映時間 未定
製作国 日本
言語 日本語
前作 デスノート the Last name
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日本以外でもタイでも奥地を切り開き村を作り、タイの空港を借り切るなど大掛かりな撮影が行われた。Lの謎は映画だけでなく、下記のビジュアルキャラブック(2008年1月25日発行)、小説版(2007年12月25日発売)との3つのプロジェクトが複合して、その秘密が解き明かされていく。
小説版は映画の物語と異なっており、デスノートが新たに登場している。Lの後継者候補の一人ニアや、原作最期の舞台となったYB倉庫や、アメリカマフィアの首魁ロッド・ロスが原作とは違う形で登場している。
写真家の蜷川実花が、Lを撮り下ろしたビジュアルキャラブックは、ワタリの遺したファイルという形式をとっており、Lの日常や謎などを描く。撮影は、2007年8月31日、9月4日、5日に渋谷、浅草・花やしき、木更津、都内スタジオにて行われた。
松田も登場予定だったが、登場シーンがすべてカットされてしまったため、その登場シーンを編集した『最もLにバカにされた男〜松田刑事の事件ファイル』が特番『デスノートスピンオフ“L”公開記念SP』内でテレビ放映された。
また、日本製作映画としては珍しく、日台同時公開が予定されている。
[編集] ストーリー
世界を震撼させたキラ事件が佳境に迫っていた頃、タイでは一つの村が新種のウイルスの被害に遭い爆撃された。その後自分の命とワタリの死という代償を負ってキラ事件に終止符を打ったLは残りの時間をかけて世界中の難事件をたった一人で解決していた。だがタイの事件の生き残り・BOY、ワタリに託されるはずだったウイルスを携えた真希の来訪を端に発し、Lは「人類削減計画」を掲げる環境保護団体『ブルーシップ』が関わる事件解決に動き出す。
[編集] 登場人物
L(エル)(演:松山ケンイチ)
世界中の難事件を解決してきた名探偵。キラ事件において自分の名前をデスノートに書いたことでキラ事件を終息させた。その後、ウイルスによるバイオテロを企てる組織と対決する。
久條希実子(くじょう きみこ)(演:工藤夕貴)
アジア感染症センターの研究員で二階堂公彦の助手。ワイミーズハウス出身者で通称「K」。
二階堂真希(にかいどう まき)(演:福田麻由子)
公彦の娘。低血糖症の持ち主で注射を定期的に打っている。父親の死を目撃しブルーシップに復讐心を抱く。
駿河秀明(するが ひであき)(演:南原清隆(ウッチャンナンチャン))
FBI捜査官。デスノート回収の命を受けLに近づいたが、そのまま実質ワタリに代わるパートナーとしてLと協力する。ナオミやレイの先輩でもある。
松戸浩一(まつど こういち)(演:平泉成)
ウイルス学の研究者。公彦とも親交がある。以前自分が作ったワクチンで人を死なせてしまった過去を持つ。Lの依頼を受けワクチンを製作することに。
BOY(ボーイ)(演:福田響志)
タイで起きたバイオテロ事件の唯一の生き残り。
的場大介(まとば だいすけ)(演:高嶋政伸)
環境保護団体『ブルーシップ』のメンバー。裏では数々のテロに関わっている危険人物。金を至上する欲深さの持ち主。
小西朝夫(こにし あさお)(演:正名僕蔵)
『ブルーシップ』のメンバー。機械の扱いに精通している。
吉沢保(よしざわ たもつ)(演:金井勇太)
『ブルーシップ』のメンバー。
三沢初音(みさわ はつね)(演:佐藤めぐみ)
『ブルーシップ』のメンバー。言動は過激である。
加賀見シン(かがみ シン)(演:石橋蓮司)
『ブルーシップ』の所長。人類削減計画に関わる中で、拝金主義の的場と対立し、的場に殺害される。
F(エフ)(演:波岡一喜)
ワイミーズハウス出身。タイで起きたバイオテロ事件の調査中BOYを保護するが、追っ手の追跡からBOYにワタリへの連絡先を教えた上で逃がし、その後死亡する。
二階堂公彦(にかいどう きみひこ)(演:鶴見辰吾)
アジア感染症センター所長。タイで使用されたウイルスのワクチン開発に成功したが、ワクチンを奪取しようとした『ブルーシップ』の計画を阻止するためにワクチンを破壊し自らもウイルスを打って死亡する。
ワタリ(演:藤村俊二)
ワイミーズハウス創始者でLの代理人。キラ事件において死神・レムにデスノートに名前を書かれ死亡する。
南空ナオミ(みそら ナオミ)(演:瀬戸朝香)
FBI捜査官。キラ事件が起こる以前、Lに連続殺人犯確保のための突入計画を依頼される。Lがナオミに依頼するのは「ロサンゼルスBB連続殺人事件」以来2度目。
FBI捜査官レイ(演:細川茂樹)
ナオミの婚約者。突入計画を開始しようとするナオミに同行している。
佐々木(演:田中要次)
タクシー運転手。『デスノート前編』ではバスの運転手をしていたが、本作ではバスジャックに遭ったのをきっかけにタクシー運転手へ転職した。
リューク(声:中村獅童)
デスノートの本来の持ち主。キラ事件で月をデスノートで殺し、その後Lにデスノートを使う気が無いのかを尋ねるが、Lがノートを燃やしたのを見た後、姿を消す。
弥海砂(あまね ミサ)(演:戸田恵梨香)
キラ事件では「第2のキラ」として月に協力していた。ワタリの死の直前に会話していた。
夜神月(やがみ ライト)(演:藤原竜也)
『デスノート』の主人公。「キラ」としてデスノートで犯罪者を粛清し、Lと対決した。
[編集] スタッフ
原作:大場つぐみ、小畑健
監督:中田秀夫
脚本:小林弘利、藤井清美
音楽:川井憲次
撮影:喜久村徳章
照明:中村裕樹
美術:矢内京子
録音:小松将人
編集:高橋信之
装飾:坂本朗
衣裳:宮本まさ江
ヘアメイク:吉野節子
助監督:佐伯竜一
キャスティング:吉川威史
製作担当:毛利達也、大内裕
宣伝プロデューサー:小杉陵
プロデューサー:田中正、飯塚信弘、小橋孝裕
企画プロデュース:佐藤貴博
[編集] 主題歌
レニー・クラヴィッツ「アイル・ビー・ウェイティング」
[編集] キャッチコピー
L、最期の23日間
あなたはまだ、「デスノート」のLしか知らない
Lが変わるのか。世界が変わるのか。世界を救えるのは誰だ。
L 再起動
<キラ事件>終結の後 - 彼を待っていたのは全く新しい<死神>
ここまで
「デスノート (映画)」
からの引用でした。
そして、この次の日の2月9日の土曜日から続きとなる新作の映画が封切りとなったようでした。
うまくできていますね(ニコッ)。
肉まん父さん自身の「映画」といえば、
「ALWAYS 三丁目の夕日」
のほうが、印象深いですね(ニコッ)。
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