本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
自然のままに受け入れよう
自然のままに受け入れよう
若い頃ならば、当たり前のようにできていたことが、今はできなくなっている。
それが
年を重ねる
ということなのですね(哀)。
たとえば、カーテンをはずして洗う。
昔は、よくやりました。
今は、腰が曲がり、カーテンレールに手が届きません。
まず、カーテンをはずすことからできません。
では、椅子や踏み台などに昇ってやる・・・。
ぐらついて、落ちたり、こけたりするのがこわくてできません。
一度、こけたら「骨折」するのです。
お医者様からも、「それなりの骨なのだから、気を付けるように」と言っていただいています。
腰や足の骨などを折れば、「寝たきり」状態となります。
高齢になって、骨折するとなかなか、なおりません。
また、いったん寝たきりになると、そのまま「寝たきり」人生で終わりそうで怖いです。
しかし、考え方を変えてみましょう。
これは、「神様」や「仏様」などが、
「あなたは今までたくさん動いてきたね。
だから、これからは、あまり動かなくてすむようにしてあげよう。
心静かに、毎日を過ごせるようにしてあげよう。」
と配慮してくださっているのだ、と考えましょう。
身体を動かさない分、「昔からの知恵」「言い伝え」などを子供や孫、曾孫(ひ孫)などの世代に、何らかの方法で、少しずつ伝えていけばよいのです。
高齢者にとっては、当たり前の常識のようなものでも、若い世代には、「はじめての情報」となるものは、たくさんあります。
何よりも、「実体験」としての「言葉」ほど重いものはないのです。
この関係に「思いやり」の気持ちがお互いにあれば、「介護」関係はうまくいきますね(ニコッ)。
タグ:自然のままに受け入れよう