本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
高齢者の引っ越しの心理
高齢者の引っ越しの心理
高齢者の方が引っ越しをする理由をご存知でしょうか。
すべてではないですが、その大きな理由としては、「長生きしたい」ということがあります。
肉まん父さんのまわりの一例をご紹介します。
もともと、若い時分からあるところに、土地面積が300坪以上あったような大きな家を売り払って、マンションなどに移り住むご家庭を何件か存じ上げております。
それらの世帯の方々が引っ越しをされた理由は「追っかけ」です。
何を追いかけているかと言えば、「かかりつけのお医者様」の「追っかけ」です。
お医者様というのは、親が開業医の場合の場合は別として、大学病院や総合病院などの勤務医からスタートするパターンが多いと思っています。
そして、ある程度の実力とお客様(その医者を頼りにしている患者様のことです)がついてころに、独立開業するパターンもあるようです。
肉まん父さんが知っている何例かでは、50歳代や60歳代のお医者様が独立開業したのを追いかけて80歳代や90歳代の世帯が何件か、そのお医者様の開業した医院の近くのマンションに引っ越ししている複数の例を存じ上げています。
それらの患者様などは、何かあれば、ご家庭からのワンボタン登録で、直接そのお医者様の携帯電話に24時間つながり、困った時や緊急時には日曜祭日や夜中や早朝を問わずに、いつでもみてくれるようです。
何よりも「命」は大切です。
ここまで、してくれるのならば、「最後の住まい」として「命」を守ってくれるお医者様の近くに引っ越しをする心理も分かりますね(ニコッ)。
肉まん父さん自身は、それらの方々から直接このお話を聞かせていただいて知りました。
今回は80歳代、90歳代の方々の生の声ですが、もし100歳代以上の方々の生の声をご存知の方がおられましたら、またご教授頂けるとさいわいです(ニコッ)。
タグ:高齢者の引っ越しの心理