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はじめまして
はじめまして
お正月というのは、普段は、それぞれの家庭で離れて暮らしている親子や兄弟、親戚などが集まる良い機会です。
肉まん父さん家関係の親族での今どきのナウイあいさつは何かわかりますか?
ナウイという言い方も、何年前の言い方かのぉ→陰の声様(ニコッ)。
「あけましておめでとうございます」
「おはようございます」
「こんにちは」
などのあいさつではありません。
たぶん、正答は出ないと思いますので、ずばりお答え致します。
はじめまして
というものです。
本当の親子でも
はじめまして
と言うのです。
実の子(本当の子)が本当の父親や母親に何ヶ月かぶりに出会う時に「はじめまして」とニコヤカに挨拶をするのです。
なぜならば、片方は、本当に相手のことを忘れているのですから(哀)。
認知症というものはそういうものです。
50年以上つれそって、金婚式をとっくの昔に一緒にむかえた配偶者を前にして、「妻はどこにいますか」「主人はどこにいったか知りませんか」と聞くのが、認知症の一面をあらわしてもいます。
肉まん父さん家関係でも、最初は「わたしは○○です。」と説明することに、躍起(やっき)となった人もいました。
しかし、やっと思い出してもらえたとしても、1分後には忘れています(哀)。
それよりは
はじめまして
と
ニコヤカに
会話をすすめたほうが
場の雰囲気も和みます(なごみます)。
お正月ですよ。
楽しくやりましょうよ(ニコッ)。
全体の雰囲気がニコヤカになるように考えた行動ができるのが「大人(おとな)」というものですよ。
正直なところ、孫やひ孫などにあたる世代の者は「おじいちゃん、僕だよ、○○だよ。」
と言いますが、大人はわかっています。
ウィットに富んだ気持ちで、大きく包み込む余裕を持った気持ちで
ニコヤカに「はじめまして」とあいさつをするのがナウイのです(ニコッ)。
考え方次第ですよ。
親に忘れられて困る
と思うか
過去のいやなことは忘れて
毎回新鮮な気持ちで
出会うことができる
と感謝するのかは
あなたしだいなのです。
さぁ、
はじめまして
とニコヤカに挨拶をしましょう(ニコッ)。
今回の記事内容は、すごい特殊な例だと思いますが、
認知症の方が家族にいる方で、せっぱつまっている方ほど、1度取り入れても良い挨拶方法ではないでしょうか。
こういう挨拶をしても全体の雰囲気が自然に流れる関係というものは
とても強い信頼関係のある
親族だと肉まん父さんは思っています(ニコッ)。
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