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縁を探して親は行く
縁を探して母は行く
次の記事に目が留まりました。
ここから引用です。→
36歳の息子がいるんですけど、こないだ、縁を探す親の会いうんがあって、勇気を出して参加してみたんです。
160人ほどが来られてて、90人ほどが女性でした。
けど、阪神間の方がほとんどで、丹波からは私一人だけやったんです。
気後れしてしまってね〜。
いろんな親御さんとお話しできて、身上書も交換したんですけど、やっぱり親の近くに嫁がせたいんでしょうね。
望みを掛けて行ったけど、帰って早速お断りの電話がありました。
田舎でもいい言われるお嬢さんもどこかにおられるはず。
めげずに頑張ります。
(丹波、主婦、60)
←ここまで2007年11月21日神戸新聞夕刊8頁からの引用でした。
この投稿をした親御さんのお持ちはよくわかりますので、なんとも申し上げることは出来ません。
ただ、肉まん父さん個人の本音を言わせて頂くと、「結婚」というものは本人の問題です。
「本人」が将来80〜120歳くらいまでの年齢になった時に、どういう「老後」を過ごしたいかということまで考えて「結婚」のことも考える必要もこれから先の時代には、必要なのではないかと思います。
現時点では120歳以上の方の人数割合は非常に少ないと見て、120歳以上の方は除いて考えさせていただきます。
肉まん父さん自身の親のように、「兵庫県南部大震災」などで、「痛み」もなく、惜しまれる形で「一瞬」に天国に行くことが出来る人は極めて「稀(まれ)」なケースです。
肉まん父さん自身が80〜120歳くらいになって、「認知症」やその他の「一人で生きていくことが困難」な事態になった時には、「肉まん父さん自身の子供や孫の世代」に面倒を見てもらうことが出来るだろうと「信じて」います。
「老後」には「お金がからんでいない」純粋な「肉親」が身の回りにいないと「さびしい」思いをするのではないか、というのは今現在「介護」の現実に直面している肉まん父さんだけの「特殊な思い」でしょうか。
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