本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
ちょっとしたことがありがたい
ちょっとしたことがありがたい
以前の
「年、とったもん勝ち」
という記事でご紹介した
「ななじゅうまる関西版」
を義父と義母にお渡ししたのですが、素直に喜びをあらわしてくれました。
「年、とったもん勝ち」というタイトルがうれしかったようです。
それを見た肉まん父さんもうれしくなりました。
今、高齢の方では、
「蛍光灯が切れたときに、さっと量販店などで安く買ってきて取り替えてくれる」
「玄関まで新聞を取りに行ってくれる」
「財布よりも重い荷物は自然に察して持ってくれる」
「人ごみをさける経路での移動を考えてくれる」
という行為を素直に喜んでいただける方がおられます。
正直なところ、肉まん父さんの義父や義母などは、これらに該当します。
よく、新聞その他などで、「席をゆずってもらってありがたい」という声も見聞きすることがあります。
肉まん父さんの本音を言わせて頂くと、電車やバスなどの公共交通機関に乗車出来る人は、「健康すぎるほど健康なのですよ」
若い頃には、当たり前のようにできていたことが、少しずつ困難になってきます。
それが年を重ねる、ということのひとつの現実問題なのです。
「生きるのがつらい」
という本音の言葉もあります。
それだけに、
年、とったもん勝ち
という言葉は「うれしい」ものだとおっしゃっています。
先に生まれた方がいたから、今の「あなた」の存在もあるのです。
肉まん父さんもそういう事実をしっかりとかみしめていきたいと思っています。
そして、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」は、「ちょっとしたことがありがたい」ということを実践していくサイトでありたいと思っています。
タグ:老人問題