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フラッシュレポート
フラッシュレポート
一昨日くらいから「フラッシュ」に挑戦しています。
フラッシュというのは、簡単に言えば、「動画」です。
イラストや写真などをうまく動かして、視覚的にわかりやすく表現するものです。
実は、去年、ブログを立ち上げたときにも、「フラッシュ」にも挑戦したい、と思っていたのですが、それよりもSEO対策や家蔵の取り込み方など、先に覚えなければいけないことが多すぎて、挑戦出来ませんでした。
「為替で1億円をめざす」
様、いつもご紹介して下さって本当に感謝致しております。
この間、社会保険労務士試験も終わり、やっとこの度「フラッシュ」にも挑戦することが出来ました。
肉まん父さん自身が使用している「フラッシュ」のソフトは、「Flash Maker2」というものです。
今はもっと高度の製品も多く出ているのですが、「格安」で初心者にも使いやすい、ということでこの製品を購入しました。
先程、畳の上でこの製品の表裏のパッケージ(箱)をデジカメでとると、次のようになりました。
裏側には「標準価格3980円」とありますので、一般的には三千円台で購入可能ではないでしょうか。
肉まん父さん自身は、「ホームページビルダー」を購入したのと同じ家電量販店で購入しました。
さて、「フラッシュ」に挑戦するにあたり、知っていたこと、また、実際に作ってから気付いたことをご紹介します。
強み→見てわかりやすい
やはり、文章での記事よりも「パッと見た目でわかりやすい」記事をつくることが可能だと思います。
また、フラッシュを作成するに当たり、入れるコメントや文章などは、やはり、元の新聞記事などの一太郎で考えたネタから絞って挿入するので、より「見た目」にもわかりやすい記事を作ることが可能です。
この見た目にわかりやすい、という利点は
非常に大きい
と思います。
弱み1→多くの容量が必要
今回の容量というニュアンスは、わかりやすく説明すると、例えば、60分の生音楽テープかMDのようなものにレンタルCD屋さんで、借りてきた音楽をダビングして個人的に聴きたいと思ったとします。
文章だけの記事ならば、一曲5分くらいの曲をイメージして下さい。
約12曲(5分×12=60分)入れることが出来ます。
これがフラッシュならば、一曲30分くらいの「クラシック」の曲をイメージして下さい。
たった2曲しか入れることは出来ません(30分×2=60分)。
これらの数字は説明のために、極めて単純化しています。
これは実際にフラッシュを作成して記事としてUPして、感じたのですが、肉まん父さんが利用している「seesaaブログ」は無料ブログなのに、非常に快適に利用出来るブログです(もちろん他の業者さんも快適なところは多いと思いますよ)。
そして、一つのアカウント(登録)で利用可能な容量も100Mバイトと、充分な量です。
しかし、フラッシュをいくつかつくるとそれだけで、数Mの容量は、使ってしまいます。
肉まん父さん自身の記事をUPするペースを考えると、このままでは、この1年〜2年以内に100Mを超えてしまいそうです。
ですから、新たにアカウントを取り直して、
「肉まん父さんフラッシュ」
というブログを立ち上げ、これからのフラッシュは、徐々にそちらの方に集めていくことにしました。
ただし、肉まん父さんがホームページ用に利用している有料レンタルサーバーの「エックスサーバー」ならば、1.5G(ギガ)の容量がありますので、いくらフラッシュの記事を増やしても大丈夫です。
いざとなったら、契約する容量を「3G」「6G」と切り替えていけばいいのですから・・・。
しかし、seesaaブログも無料なのに、100Mの容量があるのは、良心的だと思っています。
普通の文字が中心のブログならば、100Mを超えるサイトになる可能性はほとんどないと思っています。
弱み2→SEO対策上不利
次にSEO対策に関してですが、「フラッシュ」は極めてSEO対策としては「弱い」と思って下さい。
なぜならば、検索エンジンが反応するテキスト(文字)の部分がないのですから・・・。
フラッシュの中に入れている文字は「画像」として扱われますので、SEO対策としては極めて不利だと思っていて下さい。
「文字」として扱われるか「画像」として扱われるかを見分ける方法は「あなた」がその文字を右クリックして「コピー」できるかどうかで、確かめて下さい。
上に示している肉まん父さんの「メールアドレス」も画像です。
だから、「あなた」がマウスを動かして「コピー&ペースト」しようと思っても、出来ないはずです。
それと同じように「フラッシュ」に組み込まれている「文字」も「コピー&ペースト」出来ないはずです。
試してみて下さい。
SEO対策としては、検索エンジンが判断材料とする「テキスト(文字)」の部分がないのですから、極めて不利だということは知っておいて損はないと思います。
ですから、どこかの本やセミナーなどでも、写真や画像ファイルには「代替テキスト」を入れるように指導されるくらいですから(ニコッ)。
簡単ですが、「フラッシュ」についての、初心者向けの要点をご紹介致しました。
また、肉まん父さんが今使用している「Flash Maker2」でしたら、肉まん父さんが作っている程度の「フラッシュの作成方法」などについては、お答え出来ると思いますので、肉まん父さんのような初心者レベルの方ならば、ご質問頂いて結構です。
そして、音声ファイルについてですが、肉まん父さん自身が所持しているパソコンについている「音声サンプルデータ」などで、音声付きのフラッシュも作成可能なのですが、人によっては、お仕事中で「音声が鳴るとマズイ」かたもおられるかもしれませんので、いまのところ、音声は入れない方向です。
音声を入れる場合は、ボタンでフラッシュが始まるようにして、「音声が出ます」という表示を入れたいと思っています(ニコッ)。
社会保険労務士試験が終わったばかりで、今は、サイト運営に時間がとれる時期ですので、色々とやりたかったことに挑戦しています。
その結果をまたご紹介していきたいと思っています。
2006年の5月頃の肉まん父さんのように、個人サイト運営について「全く何も分からなかった」という状態の人に、少しでも参考になれば「うれしい」ことだと思っています。
タグ:フラッシュ