本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
労働時間の国際比較
労働時間の国際比較
今、肉まん父さんは、「社会保険労務士試験」の勉強を懸命に続けていますが、本日の学習内容で、「おっ、おもしろい」という内容がありました。
「労働白書」というものに詳しく紹介されていますが、要点だけ、ご紹介します。
「労働時間の国際比較
主要諸外国との労働時間の格差について、中長期的にみると、1988年の改正労働基準法の施行を契機に我が国の労働時間は減少傾向にあり、この結果、主要諸外国との労働時間の格差は1988年以降縮小している。
2003年における日本と主要諸外国の製造業生産労働者の年間総実労働時間をみると、日本が1975時間、アメリカが1929時間、イギリスが1888時間と、アメリカ、イギリスとほぼ同じ水準になったが、日本が最も長いという結果となった。
フランス(1538時間)、ドイツ(1525時間)とは、依然として差が見られる。」
以上の簡潔な文章を、肉まん父さんなりに解説いたします。
「製造業」という業者は、鉱業・建設業と共に第二次産業の基幹となる大切な産業のことです。この製造業の繁栄や不振は、その国に大きな影響を与えます。
その大切な製造業で、主要先進国の中では、その国のレベルとして「製造業」を維持するために平均時間としては「日本」が一番たくさん働いているわけです。
逆の言い方をすれば、一番たくさん労働時間を必要としているわけです。
日本の「残業時間」の多さは、いろいろなところで肉まん父さんも聞いたことがあります。
それにひきかえ、フランスとドイツが労働時間に関して言えば、「余裕」をもって行動しているわけです。
実際には、もっと細かい要因がいろいろと絡んできているのですが、ここまで読んできて「かしこいあなた」ならば「ピ〜ん!」
ときましたかぁ。
キター!
そうです。
これは、まるで、今取り引きしているFX(外国為替証拠金取引)の通貨の「勢いの強さ」を表してはいないでしょうか(ニコッ)。
一番、余裕を持って労働している、逆にいえば、機械化か合理化かわかりませんが、一番労働時間が少なくても製造業がやっていくことができる「フランスやドイツ」→「ユーロ」が一番勢いがある。
そして、イギリスポンド、アメリカドル、日本円、の順番にはならないでしょうか。
正直なところ、かなり個人的な主観も入っていますよぅ(ニコッ)。
肉まん父さんよう、あいかわらず強引な展開じゃのぉ。しかし、「疑うことを知らない素直な方」ならば、「肉まんちゃん、すごい!」と言ってくれるかもしれんのぉ→陰の声様(ニコッ)を
またまた、陰の声様は、「おくちがわるうございますなぁ。」(ニコッ)。
これからもよろしくお願いいたします。
肉まん父さん
今現在のFXの状況
保有ポジション(2007.07.18.午前0時現在)
ポンド円
247.60円での買い→251円での決済×一千通貨
ユーロ円
167.60円での買い→170円での決済×一万通貨
166.60円での買い→169円での決済×一万通貨
米ドル円
122.16円での買い→122.66円での決済×一万通貨
のポジションを今現在は保有しています。
肉まん父さんの個人的な見解としては、今の世界の経済情勢が維持すると仮定すれば、ユーロ円は200円、ポンド円は300円をいずれ突破するだろうと思っております(素人が言っていることですから信じないで下さいね(ニコッ))。
もちろん、途中で大きな調整(ふるい落とし)はたくさんあると思っていますし、たとえば、ユーロ円が200円を突破するのが何年先かは、一切わかりません(ニコッ)。
次にこれまでの収支ですが、
外為どっとコム→+59,677円
ヒロセ通商→−13,843円
FXプライム→−32,420円
マネーパートナーズFX→+258,035円
FXCMジャパン→+2,240,313円
INV@ST→±0円
で5社の合計は+2,511,762円
となっています(このデータは2007月7月7日午後3時台現在のデータです)。
このデータに関しては、
「今は狭いレンジですね」
に記事としてUPしています。
トータルとしては、今のところはプラスになっていますが、大きく損をしている口座もありますので、将来的にはどうなるかは一切わかりません(ニコッ)。
日々の取り引き内容については、随時
肉まん父さん.com
にUPしておりますので、興味がある方だけご覧いただけたらと思っております。
そして、はっきりとお伝えしておきたいのは、FX(外国為替証拠金取引)は「短気で短期」の取り引きで「儲けよう」と思っても、肉まん父さんのような初心者にはかなり、リスクの高い「投資方法」です。
そこのところを十分にご理解の上で、それぞれの方のお考えでの「慎重な取り引き」をおすすめいたします。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん