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子どもは見ている
子どもは見ている
次の記事が神戸新聞に掲載されていました。
ここから新聞からの引用です。→
子どもは見ている
子育ての中で、親の自覚や、大人の責任について考えることがある。
独身時には軽く考えて行動していたことが、実は誰かに影響を与えていたかもしれないと気づくこともある。
昨今、子どもが巻き込まれる交通事故が相次いで起きている。
横断歩道を青信号で渡っていたのに車にはねられてしまうニュースには、正しい行為をしているものがなぜこのような目に遭ってしまうのかと大きな憤りを感じる。
一方で横断歩道以外の場所での無理な横断や道路への飛び出し、信号無視による
このとき、交通ルールを守らなかったから、では済ませられない背景があることに憂慮している。
まちでは、大人が信号無視や横断歩道以外の場所で横断したり、青になる前から見切り発進している光景を見かける。
もしそんな様子を子どもがみていたらどう感じるだろうか。
「なんだ、交通ルールを守らなくても安全に渡れるんだ」と勘違いしたり、ルールを守らないことを悪いと感じる意識が希薄になるのではないかと心配する。
私もかって息子と保育園に向かう途中で信号が青から赤に変わろうとしているチカチカのときに、強引に息子の手を引っ張って横断したことがある。
息子から「お母さん、いけないんだ。青がチカチカのときは止まれなんだよ」と責められた。
このとき、見苦しくも「大人が一緒の時はいいの」と言い訳をしてしまったことがある。
自分の都合で子どもを危険にさらしてしまったことを反省した。
車が滅多(めった)に通らない小さな道路で信号待ちをしているときは、つい渡ってしまおうかと悪い心が出てくるが、どこで子どもが見ているかわからない。
大人が正しい見本を示さなければと常に自分を戒めている。
(くにざき・のぶえ=危機管理アドバイザー)
←ここまで2007年6月22日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。
肉まん父さん自身、全く同じではないですが、信号がチカチカしたときに、横断し、娘達から指摘を受けたことがあります。
そのときは確か「ごめんなぁ。今度から気を付けるわぁ」という返事をしたことを覚えています。
どこで、誰が見ているかわからない、ということは色々なパターンであり得ると思います。
特に、子どもはこれからどんどん減っていくのです。
みんなで大切に育てていかなければならないと思っています。
肉まん父さん自身、普段の生活から気を付けていきたいと、この新聞記事を見ながら思った次第です。
これからもよろしくお願いいたします。
肉まん父さん
自己→事故
ご指摘ありがとうございます(感謝)。
早速訂正させて頂きました。
ご教授がなければ、永久に間違えたままでした(ゴメンナサイ)。
今後ともアドバイスをお願い致します。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん