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「カリスマ」へは厳しい道
「カリスマ」へは厳しい道
次の記事が神戸新聞に掲載されていました。
ここから新聞記事からの引用です。→
「カリスマ」へは厳しい道
最新の流行を発信するヘアサロン。
雑誌やテレビに登場する「カリスマ美容師」による華やかなイメージが強いが、それはごく一部の世界だ。
就職してもすぐに辞めてしまう新人美容師も多く、教育システムの工夫などが業界の課題となっている。
「カリスマ」へは厳しい道
5月中旬の土曜日。
人気サロンがひしめく東京・原宿のファッションビルで、高校生のための美容師体験イベントが開かれた。
参加は無料。
専門学校や、美容室向け出版・広告代理店「セイファート」(東京都渋谷区)が企画した。
制服姿の女子高生ら約900人が集まり、会場は熱気に包まれた。
マネキン相手にカットに挑戦した横浜市の女子高校生(15)は「お客様の髪を切るまでに何年かかるんですか。最初は掃除だけ?」と興味津々。
「3、4年はかかる」と言われ、驚きの表情を見せた。
美容師になるには、専門学校などを終了後、国家試験を受ける。
厚生労働省によると「カリスマ美容師ブーム」で免許取得者は急増し、2005年度は7年前の約1.8倍、二万九千人に上った。
美容師の就職支援会社「クオリア・リレーションズ」(名古屋市)が、3月に全国の専門学校を対象に行った調査では、50校のうち30校が「1年以内に離職する卒業生が増えている」と回答。
理由は「人間関係」「イメージとのギャップ」「仕事がつらい」などだった。
一人前のスタイリストになるには、パーマやカットなど各項目で、店の求める技術水準をクリアしなければならず、段階に応じて給与も違ってくる。
指名料が付くような「カリスマ」になるには何年もかかるのが一般的。
土日営業のため、月の平均休日数は一般企業に比べて少ない上、閉店後の勉強も当たり前だ。
美容師の人材派遣などを行う会社「ビーキャリア」(渋谷区)の営業部門担当者は、「ゆとり教育の影響か、体力的に続かない若者が目立つ。夢や理想と、実際の労働環境との差も大きいのでは」と指摘する。
コミュニケーションが不得意な新人も多く、電話の対応を一から教えたり、技術講習プログラムによる早期の”スタイリストデビュー”を条件に新卒者を募集する美容室も現れた。
カリスマ美容師の先駆けで、人気ヘアサロン「ZACC(ザック)」(東京都港区)の高橋和義代表も、教育システムの充実に力を入れている。
「この世界は本人のモチベーションがすべて。そのやる気を後押しする店の体制も必要で、見よう見まねで学んできた僕らの時代とは違います」と話している。
←ここまで2007年6月7日神戸新聞朝刊18頁からの引用でした。
この記事を読んで肉まん父さんは「どこの世界でも同じ様な状況なんだなぁ」と感じました。
今、肉まん父さんが「あなた」との接点は、「インターネット」での「サイト運営」なのですが、
10年後くらいに
「この世界は本人のモチベーションがすべて。そのやる気を後押しする肉まん父さんの体制も必要で、見よう見まねで学んできた僕らの時代とは違います」と話している。
という新聞記事が出たらおもしろいなぁ、と思いました。
これこれ、またわけのわからないことをいいおってからにぃ。試験勉強などでだんだんストレスでもたまってきたのかのぉ→陰の声様(ニコッ)。
しかし
継続は力なり
はどの世界でも大切なことですね。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:サイト運営
無沙汰してしまいました〜。
私のMASTER TRADERSの初投稿日に、ブログを紹介してくださってありがとうございます♪
ところで、どの世界でも、「カリスマ」と呼ばれる方はいますが、やはり、技術だかではなく「心」の部分が大切のようですね。
ゆとり教育のため「体力」が続かない若者が多いというのも、悲しい話ですね。
やはり、どの職業でも、「心・技・体」がちょうど正三角形の形になるように、バランス良く「一意専心」を心がけ(若乃花の真似です 笑)、それを「継続する」ことが必要のようですね。
今日も元気を頂きました〜♪
今週もお疲れ様でした♪
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