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地域と向き合う覚悟を
前置き
昨日、
「1万円×100名様プレゼントにする要領」
でご紹介したブログの「人気blogランキング」の順位が
昨日の早朝の時点での「26位」から、本日の早朝では「23位」にさらにランキングUPしていました。
この調子でどんどんランキングを上昇させていってほしいと思っています。
今後もよろしくお願い致します。
では、本題に入ります。
地域と向き合う覚悟を
次の記事が神戸新聞に掲載されていました。
こから新聞記事からの引用です。→
地域と向き合う覚悟を
いくら数え直しても1万円足りない。忘れもしない、入庫した1966年。武庫之荘支店(尼崎市)で、「テラー」と呼ばれる窓口担当をしていた時のことだ。
実際の金額より払い過ぎたか、入金が不足していたか・・・。
初任給が2万3千円の時代だから、1万円は大金だ。
青くなった。
原因は突き止めなければならないし、周りにも多大な迷惑を掛ける。
「自分のお金で穴埋めしたれ」といくど思ったことか。
支店長は私を厳しく怒った後、言った。
「現金、その場限り」。
金融のプロになった以上、ミスがあっても後で修正はできない。
その瞬間こそがすべて。
当時は自分が情けなくて、銀行に勤務していた父に「辞めたい」と漏らしたら、「そんないい支店長はめったにいないぞ」と諭された。
いつも緊張感をもって仕事をせよ。
当たり前だけれど、大切なことだと胸に刻んだ。
窓口業務でも、お客さんはよくできる女性テラーの方ばかりに行く。
負けてられるかと、私は来店したお客さんの気配を誰よりも早く察知して、「いらっしゃいませ」と大声で言い続けた。
真心込めて、手際よく事務を済ませて、1番早くお帰り頂く。
徹底的にやった。
その後、晴れて念願の営業担当に。中でも近くの「武庫市場」とライバルの金融機関に荒らされたくない。そんな気持ちでいっぱいだった。
当時は、買い物と言えば市場。
店主達は大忙しで、自分の子どものことはほとんど構ってやれない。
そんな姿を見ていて一計を案じた。
趣味のカメラで子どもを写して、写真をあげれば喜んでもらえるはず。
これが当たった。
近くの西武庫公園で撮影して現像する。
もちろん全部自腹。
子どもには「尼信の兄ちゃん」と慕われ、商店主らも真っ先に声を掛けてくれる。
信金マン冥利(みょうり)に尽きた。
2年10ヵ月勤務した青春の武庫之荘。
初任地はいつも懐かしい。
今でもなじみの理髪店に通い、駅前でときに寿司をつまむ。
「よき企業人たる前によき地域社会人たれ」。
新人にいつも言う言葉だ。
信金の場合、職場と地域社会はこん然一体。地域と一生、向き合う覚悟をもって仕事をしてほしい。
尼崎信用金庫理事長・橋本博之さん(65)
←ここまで2007年5月4日神戸新聞朝刊11頁からの引用でした。
この記事内容を読んで、肉まん父さん自身実社会での色々な経験を思い出し、「ウンウン」とうなずくことばかりでした。
何よりも「お客様」を大切にする、という姿勢は大切です。
「お客様」に支えられているです。
ブログやホームページ運営者にとっては、何より「読者」を大切にする、という姿勢が大切です。
「読者」様に支えられているのです。
「読者」様がどのような「情報をほしがっているのか」を敏感に感じて、それに対応するサイトや頁をUPしていかなければ、生き残ることはできません。
肉まん父さんは、まだサイト運営をはじめて1年少ししかたっていません。
UPしたページ数も肉まんサイト全体で約3000(三千)頁しかありません。
一応の5年で一万頁、そこまでにサイト運営を完成させる、という目安の時期まで残り4年もあるのに、一万頁まであと約7000(七千)頁分しかありません。
正直なところ、肉まん父さんも、もっともっとサイト運営のレベルをあげたいのですが、ままならぬところがあり、焦っている部分もあるのです。
今やっていることは、毎日「コツコツ」記事を積み重ねるだけなのですが、その間に少しでも多くの読者様から「役に立った」と思ってもらうことができる記事をUPしていきたいと思っておるところなのです。
はい、頑張りますよ。大丈夫です(ニコッ)。
負けません。頑張ります(ニコニコッ)。
これからもよろしくお願い致します。
追伸
サイト運営のテーマを探すことがむずかしいとおっしゃる若い(若いとは年齢が若いのではなく、サイトを立ち上げたばかりという方のことです)サイト運営者様に伝え致します。
これからサイトを立ち上げるならば、「団塊の世代」の方を対象にした内容を考えると「短期間で超人気サイト」を作ることができますよ→肉まんからの具体的なヒントは「介護」「孫の世話」などのテーマはこれから大ヒットする題材だとお伝え致します→もちろん、肉まんはこれらのテーマにも着手したり、準備を進めております(ニコッ)。
「団塊の世代」の方々は、今までは「企業戦士」などと呼ばれていた人が多く「介護」や「孫の世話」については、まだ未体験の人もおられます。
そして、はじめて体験する「介護」「孫の世話」のテーマは、「あなた」が感じている以上に、深刻に悩んでいる人が多いのですよ。なぜならば、どちらも初めての経験だという人が多く、それらに対応する、市販の基本書(マニュアルのことです)が実体験に合うような形では十分にそろっていないのでインターネットで検索する人たちが、どんどん増えているのが現状です→そういう人たちは、「生(なま)の情報」を強烈に求めているのです。もちろん肉まんサイトなどにも、それらのキーワードで検索エンジンから訪問される方もいらっしゃいます。
こういう事実も、色々なジャンルのサイト運営をするようになって、はじめてわかってまいりました。
インターネットを利用して「成功したい」「儲けたい」という本音はどなたにもあると思います。
肉まん父さん自身、今はサイト運営だけでなく「オークション」などにも実験的に参加しています。
携帯サイトにもいつかチャレンジするかもしれません。
何事にも実体験で試行錯誤しながらのチャレンジです。
当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」には、実際に結果がでた内容についてご紹介して、あとから続く若い(若いとは立ち上げて間もないサイトという意味です)サイト運営者の方々が、一つの判断材料とすることが出来るような記事内容をUPしていきたいと思っております。
肉まん父さん自身、まだまだ「努力不足」だと痛感することばかりです。
はいっ、頑張ります。負けません(ニコッ)。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん