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今現在勉強したこと
今現在勉強したこと
肉まん父さんが、昨日現在でわかったことをわかりやすくご紹介すると、
ここからご説明です。→
法規(日本国内でのルール)には、
憲法>条約>法律>命令>条例
の順に強さがあるというものです。
このうち、憲法とは、日本国憲法のことで、
条約とは、国家間の文書による約束のことです(例えば日本とアメリカの間であれば、日米安全保障条約→「安保条約」などがあります)。
法律とは、刑法とか民法とか、名前の通り○○法とつくものです。
命令とは、政府が作る命令は「政令」と呼び、各省が作る命令は「省令」と呼びます。
そして、条例とは、地方自治体がつくるもので、例えば、肉まん父さんが住んでいる兵庫県や神戸市がつくるルールを「兵庫県条例」「神戸市条例」と言います。
これらの法規の使い方としては、
例えば、肉まん父さんが国民年金やその他の保険料または税金などに滞納があれば、「政府」が直接徴収する代わりに、神戸市に依頼して国の国税滞納処分ではなく、「神戸市の市条例」での徴収方法で、保険料を徴収するわけです。
その代わりに政府(日本国)は「あの気むずかしい肉まんから取り立ててくれてありがとう」という意味を込めて、徴収した金額の4%を神戸市に交付する(この場合の交付とは褒美としてあげることです)わけです。
今の世界(地球上)で一番強いルールは、「国連憲章」という条約なのですが、日本国内では「条約」は「憲法」の次の強制力を持つ法規なので、「国連憲章」の中に、「集団的自衛権」の一環として「国連軍」を持ち、「国連憲章」に参加している「国」は「国連軍」に、その国の中から何名かを参加させなければ、いけないのですが、
日本は憲法第9条で、「戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認」として、
「国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
という「日本国憲法」のほうが、強い法規(最高法規といいます)なので、「国連憲章」に加入しているのにも関わらず、国連軍としての参加はしていません。
ですから、「アメリカの傘の中にいる」などと国際的にいわれています。
しかし、肉まん父さんとしては、個人的には今の状態でいいと思っています。
←ここまでご説明でした。
ということも、つい最近までは、きちんと体系づけてのつながりは持っていませんでした。
上に長々と述べた文章で
国民年金法の保険料の滞納→社会保険労務士試験
国税滞納処分→税理士試験
日本国憲法→司法試験
の試験範囲です。
社会保険労務士試験は去年から少しずつ学習していたのですが、それ以外(具体的には国税徴収法と日本国憲法)も実はつい最近から、少しずつ(本当に少しずつ)学習をすすめています。
過去にもそうだったのですが、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)で記事として取り上げるときには、なるべく下準備をして確かめてから、取り上げるようにしたいと思っています。
ただし、本音を申し上げると、「司法試験」に関しては、「独学」では「絶対に無理」だと判断しています(あくまでも肉まん個人に関してデス)ので、「伊藤塾」という所の、教材にお世話になっています。
最初にご紹介した
ここからご説明です。→法規・・・〜
〜思っています。←ここまでご説明でした。
という簡単そうなレベルの内容でさえも、社会保険労務士試験勉強だけでは、肉まん父さんには理解不能でした(それだけ肉まんにはまだまだ、知識が乏しいのです)。
やっとこれくらいが今現在体系づけることができたばかりです。→肉まんは、とことん勉強をしてこなかったんじゃ、許したってや〜→陰の声様(ニコッ)
だから、他の法律も少しずつ学習していっています。
また、次回以降の記事で、わかりやすく説明できるネタが出てくれば、記事としてUPしたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
肉まん父さん
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