引っ越しトラブル防止

　 本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。



引っ越しトラブル防止



引っ越しトラブル防止


次の記事が神戸新聞に掲載されていました。


ここから新聞記事からの引用です。→


引っ越しトラブル防止


全国の消費生活センターに過去５年間に寄せられた引っ越しサービスに関する相談は約一万千八百件。引っ越しで、業者とやりとりする際の注意点などをまとめた。


相談を寄せた三十代女性のケースは、金額にからむトラブル。


「他社より安い」と言われて契約したが、あらためて複数社で見積もりを取ったところ、その業者が１番高額だった。


解約を申し出ると「置いていった段ボールを自分で返さないと引き取り費用を請求する」と言われた。


また、四十代男性のケースでは、業者のミスでトラックに段ボールが載らず、休日に自分で運んだという。

これらは特にひどいトラブルといえるが、見積もりにからむトラブルは少なくない。


契約前に、複数社から見積もりを取るのは基本。


契約前に段ボールを受け取るのもやめておく。


見積書の疑問点はすぐにただし、記載されてない口約束なども余白に書いてもらった方がよい。


引っ越しの当日に多いトラブルが、約束の不履行。


十代女性は「作業はすべて女性スタッフ」という広告が気に入って契約したのに、当日に来たのは全員が男性だった。


ほかに「乱暴な作業で家に傷がついた」「高価なバッグなのに、段ボールにおさまるように無理にたたまれた」という破損に関する訴えも目立った。


大きな物を運ぶときは極力作業に立ち会い、終了後も早めに点検。


荷物の紛失や家屋の傷などを見つけたら、即座に申し出るのがベストだ。


それでも誠実に対応しない場合は、近くの消費生活センターに相談しよう。


←ここまで2007年４月25日神戸新聞朝刊12頁からの引用でした。



この内容は、多くの方がご存じかもしれませんが、肉まん父さんが１番納得したのは


「 記載されてない口約束なども余白に書いてもらった方がよい。」

という部分です。



今後も、「なるほど」と思った内容をUPしていきたいと思います。



これからもよろしくお願い致します。

　　　　　　　　肉まん父さん