本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
この1年でどんな努力をしたか
この1年でどんな努力をしたか
次の記事が神戸新聞に掲載されていました。
ここから新聞記事からの引用です。→
この1年でどんな努力をしたか
もう4年前のことである。
姫路郊外の貸衣装屋のご主人が突然、小生の研究室にやってきた。
「地域の商店の売り上げが減り、みんな途方にくれている。がんばってみたいが、知恵を貸してくれ」という相談だった。
「特段の知恵はないけれど、一緒に考えることはできますよ」と答え、年に何回かの勉強会を始めた。
日常的な交流の場としてメーリングリストをつくり、勉強会以外でもたえず討論をする習慣をつくった。
相談の結果、地域(白浜)の歴史的な祭り(灘のけんか祭り)の日に、記念グッズを売り出したりと、さまざまな知恵を絞ってきた。
勉強会では先進地域の事例などを調べたりしてきたが、この春は「ここ1年、自分はどんな努力をしたか」を各自が報告することとした。
お米屋さんは「玄米のブームで、自分の好みの精米ができる機械を店先に置いたら、どんどん利用する人がでてきたこと」や「頼まれたら大変でもすぐに配達にいくこと」、そのほかレストランなど業務用の取引先の選定基準のつくり方などの報告をした。
貸衣装屋さんからは「写真技術を合宿研修で身につけ、50万円を超えるカメラを買い、お店の一角をスタジオにして、クチコミとインターネットで、貸衣装を利用しながらの記念写真の撮影をよびかけた。わずかだがお客が集まりつつあり、しかもどういうわけか、東京あたりからネットで貸衣装の注文が入ったりするのです」とのこと。
ケーキ店、醸造店、和菓子屋、花屋と、それぞれから努力とその成果の報告があった。
うんと大きく好転したということではないけれど、徐々にだが、みな前向きに変化の手応えはあるという。
「努力が報われるとは限らない。しかし努力がなければ、始まらない」と、彼らといつも話しているが、4年たって確実に報われはじめている。
(なかざわ・たかお=兵庫県立大学教授)
←ここまで2007年4月24日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。
本当に勉強になる記事です。
わが身をふり返って「この一年どんな努力をしたか」と考えるよい機会となりました。
肉まん父さん自身、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を読んで頂いている読者様から「役に立った」といつか言ってもらうことができるような記事をUPしたいものだと思っております。
この1年間で具体的にやったことの1つは、「コピー専用機」を買ってきて、新聞記事などで、「これは」と思ったものは、自宅ですぐにコピーをして、パソコンの横のコルクボードに何枚かピンで貼り付け、その中でとくに「これだ」と思うものを題材にして「記事」をつくることなどをやりました。
なぜ、そういうことをするかというと、「過去の新聞記事のどこだっけな」と探すようなことは時間のロスであり、限られた時間を有効に使うことになっていないと感じているからです。
いずれ、肉まん父さんがやってきたことをまとめる機会も作りたいと思っています。
新聞記事の良いところは、今現在、実際に起こっていることなどから、その新聞社の感覚で厳選された記事内容を読むことが出来るところです。
無駄な記事というものがほとんどありません。
そういう目で、毎日、届けて頂く新聞を出来る範囲で目を通している肉まん父さんです。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
tokuです。
こんにちは。
ご無沙汰しております。
と、書きましたが、毎日数度は訪問していますので、そういう感じは正直しないのです。
ただ、コメントを書くのは本当に久しぶりのことです。
1年前のtokuは、FXなどは全く知らず・・・。
ましてやブログを書くなどということは想像すらできません。
それが、今ではFXに取り組み、その結果としてブログも書くようになり、1年前の自分の状況からみると、信じられない、とてつもない位のレベルにあります。
FXという言葉に遭遇したのは2007年の6月でした。
正確に言えばまだ1年経っていないのです。
FXについて学びの1年間でしたが、まだまだ学ぶことは多いと感じています。
500個の記事を書くことを目指して始めたブログも、まだ3ヶ月です。
やっと250個を超えたところです。
「継続こそ力」を信じて、これからの1年間、続けていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
toku様のコツコツと実績を積み重ねていくスタイルは必ず成功するものと肉まんは確信しております。
お互いにFXやサイト運営を少しでも長く続けていくことができるように頑張っていきましょうね(ニコッ)。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん