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がんばって
がんばって
次の記事が神戸新聞に掲載されていました。
ここから新聞記事からの引用です。→
がんばって
「がんばって」。父が闘病中に1番嫌っていた言葉だ。抗がん剤で辛い(つらい)日々、お見舞いに来てくれる人の誰もが、「がんばって」と言って帰っていく。
夜、病室で2人きりになった時、父がポツリとつぶやいた。
「こんなにがんばっているのに、こんなに辛いのを我慢しているのに、これ以上がんばれと言うのか。誰にもこの辛さはわからない」
励ますつもりでかける言葉「がんばって」は、本当にぎりぎりのところでがんばっている人にとっては「さらなる苦しみに耐えて下さい」とも聞こえる残酷な言葉だった。
励ましのはずの言葉が、人を深く傷つける言葉になってしまう。
以来、気軽に「がんばって」とは言えなくなった。
「がんばる」という言葉は極めて主観的な言葉だ。
「どうして成績があがらないんだ?」「私なりにはがんばっているのですが」。
そんな会話を耳にすることがしばしばある。
「がんばる」の基準は極めてあいまいだ。
耐えがたい体験のない人間から発せられる「がんばって」は、闘病生活を送る人にとって、あまりにも無責任で、あまりにも気楽な言葉なのだろう。
誰もが使う「がんばって」は、人生の苦難を全力で乗り切った人が発して初めて、励ましの力を持つのかもしれない。
多摩大学大学院教授の田坂広志氏が大切なことを教えて下さった。
「何を語るかよりも大切なことがある。それは誰が語るかだ」
偉人の名言集は数多くあるけれど、それを覚えて使ってみても、その言葉には必ずしも力がない。
偉人と呼ばれる人が、その言葉を発するまでに歩んだ人生の深みがあってこそ、言葉が生きる。
「言葉を大切に」。
それは「人生を大切に」と同義なのかもしれない。
(ふじさわ・くみ=シンクタンク・ソフィアバンク副代表)
←ここまで2007年4月17日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。
最初から最後まで何回読み直してみても、肉まん父さん自身にずっしりと響いてくる記事内容でした。
この数日でアメリカや日本の長崎で銃撃事件があり、「命」について考えさせられているだけに、この記事内容は、肉まん父さんの心に響いてきました。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:介護・老人問題
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又吉 正之
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これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん