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統一地方選挙
統一地方選挙
次の記事が神戸新聞に掲載されていました。
ここから新聞記事からの引用です。→
統一地方選挙
ゴミを集めて燃やしたり、学校を建てたりするなど、わたしたちの毎日の生活にとって欠かせない大事な仕事、サービスを実際にするのは、自治体です。そのリーダーは都道府県知事や市町村長で「首長(しゅちょう)」とも言われます。
4年に1回、住民が選挙で選びます。
また自治体にはそれぞれ議会があり、知事や市長の仕事をチェックしています。議員の任期も4年です。
「統一地方選挙」は4年ごとに、その年の3月から6月に任期が終わる自治体の首長と議員の選挙をまちめて4月にやろうという仕組みです。
今年はその年に当たり、13の都道府県知事のほか、各地で、市長選、県議選、市議選などがあります。
バラバラにやるよりも、時期を決めて1度にやった方が、全国的にも盛り上がるため、投票率が上がり、事務作業も効率的になるからだ、というのが理由とされています。
初の統一地方選は戦後間もない1947年に実施され、それまで国が任命していた知事が、初めて住民の投票で選ばれました。
この時は日本中の自治体で選挙があり、「統一率」は100%でした。
今年はそれから数えて16回目です。
その間に市町村合併や首長の辞職、議会の解散などで、選挙の時期が少しずつずれ、統一率は30%程度に下がっています。
特に今回は、「平成の大合併」として自治体同士を合併させ規模を大きくする政策をとった結果、全国で約3,200もあった自治体の数が約1,800に減ったため、選挙の数も前回の約2370件から、約1,100件と半減する見通しです。
それでも各政党は草の根の実力を示す場として統一地方選挙を重視しています。
特に今年は統一地方選と、3年ごとに半数が任期を終える参院議員の選挙が重なる12年に1回の年です。
統一地方選の結果は、国の政治の方向を左右することもあり得るからです。
←ここまで2007年4月8日神戸新聞朝刊24ページの「ニュースなぜなに」からの引用でした。
この記事は、毎週日曜日に子ども向けに、色々な言葉をわかりやすく説明するシリーズの「ニュースなぜなに」というコーナーからの引用ですが、まさに今の時期にぴったりですので、引用させて頂きました。
昨日の「神戸市議会議員選挙」と「兵庫県議会議員選挙」の結果も、本日の新聞で読みましたが、テレビでは東京都をはじめとした、「知事選挙」の話題のニュースが多く流れていました。
いずれにせよ、それぞれの選挙区の地域の住民の方の意見が反映された結果だと肉まん父さんはとらえています。
さて、今回選ばれた、各当選者の方々が、このあとどのような行動をとるかを、肉まん父さんも出来る範囲で、見守っていきたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん