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認知症配慮の町づくり
認知症配慮の町づくり
ここから新聞記事の引用です。→
認知症高齢者の増加など社会の変化に対応するため、国の福祉の町づくり指針を約十年ぶりに見直す「在宅・長寿のわがまちづくり報告書」の素案が31日までに、まとまった。
厚生労働省と国土交通相が連携し、関係機関が作成。
認知症高齢者が道に迷いにくくするため町に目印を付けたり、昔懐かしい景観で記憶に働き掛けるなど、これまで介護施設などで用いられてきた手法を、町づくりのハード面に初めて取り入れるのが大きな特徴だ。
住民同士の交流場所や、外出の際に一休み出来るスペースの確保など、お年寄りが町で暮らすための配慮も盛り込んでいる。
具体的には、風景の違いに気付きやすくするため、同じような住宅が並んだ町並みなどでは、ある通りをイチョウ並木にすることでその地域での目印(ランドマーク)とする方法などを紹介。
認知症への対応だけでなく、お年寄りが気軽に町歩きをすることで介護予防となるよう、一定の間隔で休める場所やベンチを確保、トイレをこれまでより多く設置することなども提案している。
全国一律ではなく、地域にあった町づくりの参考としてもらうため、行政が特定非営利活動法人(NPO)や町内会などと協力して町づくりを薦める際の手法や、市街地や農村部、団地など地域での事例も紹介している。
←ここまで2007年3月31日神戸新聞夕刊1頁からの引用でした。
この記事に目を留め、肉まん父さんは早く実現しないかなぁ、と感じています。
義母が先日、テレビで「アルツハイマーに効く新薬がマウス実験で成功した」という報道があったと喜んでいました。
肉まん父さん自身は、その内容を見ていないのでわからないのですが、義母は大喜びでしたので、その話を聞いた後で「早く人間にも応用されるといいですね。おとうさんのためにも・・・。」という言葉を伝えました。
この間の「タミフル」騒動もそうなのですが、「医療」関係の「発展」にも期待している肉まん父さんでした。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:介護・老人問題