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ひな人形
ひな人形
「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を更新していない間も、肉まん父さん家ではいくつかの出来事がありました。
昨日は「ひな人形」を奥から出してきてあんまん母さんとともにセットしました。
3月3日の雛祭り(ひなまつり)に備えての肉まん家の一大行事です。
このひな人形をみながら少し昔を思い出しました。
この「ひな人形」は、今現在の長女となる「くりぃむ」が産まれ、初めての雛祭りを迎えるときに、義父と義母が「くりぃむ」のために買って下さったものです。
思い出しながら、涙がつつ〜と流れてきました。
義父はその当時「肉まん君、これで寂しい家の中も華やかになるだろう、ハッハッハ〜」といってくださいました。
義母は「将来このお雛様のような娘になるといいねぇ」と言って下さいました。
その当時の「くりぃむ」はまだ0歳ですから「ひな人形」の意味などを知る由(よし)もございません。
肉まん父さんは、その当時は、あとで、あんまん母さんから、その「ひな人形」の値段を聞いて「目を丸くした」だけでした。
肉まん父さん自身は、兄弟が男だけだったので子どもの祭りは5月5日であって、雛祭りには無縁の子供時代だったのです。
お陰様で「くりいむ」も「ホイップ」も素直に育っています。
しかし、今の義父は「ひな人形」どころか、「義母」に向かって「おかあさんはどこですか?」と訪ねるようになってきました。
義父にとって「おかあさん」とは金婚式を何年も前に迎えた義母を意味します。
50年以上も連れ添ってきた夫婦の夫が妻に向かって「あんた誰?」と言っているようなものですよ。
人生で1番長く一緒にいた人も忘れるようになってきたのです。
義母に向かって他人行儀で「おかあさんはどこですか?」と聞くようになってきたのです。
また、自宅のトイレの場所もわからなくなってきています。
「認知症」というのは、どれだけ「若い時分」に「バリバリ」「ガンガン」肩で風切るような人生を送ってきた人でも、誰でもなる可能性がある老人病なのです。
「認知症」の「度合い」は進むことはあってもなおることはありません。
そして、戦前に「野球」をがんがんやっていただけあって、足腰は今でも「かくしゃく」として義父の年齢にしてはびっくりするくらい歩くのは速いです。
まわりからの危険も考えること無しに歩くから、立ち止まることなく、緊急車両と同じで場合によっては、「赤信号」でも「へっちゃら」で横断しますので、ムチャクチャ早いです。
ですから、「セコム」はつけていますが、いったん外出すると目を離せません。
ただ、少しでも「義父」や「義母」の「より良い人生」を全う(まっとう)してほしいというのが、「息子」としての、今の肉まん父さんの素直な願いです。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:家族・老人問題
tokuです。
こんにちわ。
季節の折々に行われる行事に目が向く機会がなんとなく増えてきているように感じているtokuです。
父さんのところでは、お雛様の飾りつけをされたそうですが、tokuの家ではまだです。
というより、近年はお雛さまを出さずにいることの方が多いです。
それと言うのも娘が学校へ通う都合から、ここ1〜2年自宅におらず、お正月の3ガ日くらいしかいないものですから・・・。
娘が小さい頃は、毎年出していたものです。
何か寂しい感じです。
今夜あたりワイフに持ちかけて見ようか知らん。お雛様をひさしぶりに出してみようかと・・・。
父さんの便りを読みながら、そんなことを思いました。
認知症については、母方の祖母が晩年にやはり認知症で、母や母の兄たちが苦労をしていたようですが、tokuは一緒には住んでいませんでしたので、直接その苦労は分かりませんでした。
ただ、小さい頃一緒に花見などにいって、優しかった祖母が、たまに尋ねていっても、全くtokuのことが判らないようで、悲しい思いをした記憶があります。
あれから何年が過ぎたのだろうか・・・。
父さんの便りで、これも久しぶりで祖母のことなどを思い出しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
雛人形に託されたご両親様の心を思うと
感謝で一杯ですね。
お雛様も一年ぶりに飾られてさぞ喜んでいることでしょう。
素敵なひな祭りになると良いですね。
私にも経験があり、ご家族のお気持ちやご苦労が想像できます。
ここのところ飾らなかったお雛様を飾ろうかなって、やはり思ってしまいました。
改めて、この世での時間が有限なんだって思いました。
私のことが分かるうちに老いた母とたくさん話をしておこう。
私が周りを分かるうちにたくさんの経験をして、いろんな人と話をしようって思いました。
父さま、ありがとうございます☆
肉まん父さんの血筋をひいたならさぞや優秀で人の痛みのわかる心優しい女性に成長されている事と想像いたしました。
自分には2人の男の子がいます。そういえば
昔、ひな祭りにおじいちゃんがひな人形(鎧を身に着けた武士)を買ってきて、息子にむかって、このようにたくましくなるんだよって言ったのを覚えています。
その長男も昨年慶応高校に進学し、硬式野球部で日々研鑽しております。
(予断ですが高校野球の慶早戦ではハンカチ王子が出場したのをまだ見た事がありません。楽しみに球場に通っているんですが、、親ばかですね。。)
肉まん父さんのブログを見ながら何だか昔を思い出しました。
肉まん父さんがブログを書きはじめて、初めての春を迎えるのですね。。。おめでとうございます。
2011年度の4月に目標を達成するまでは、あと4回桜の季節を迎えると思いますが、どうかお体だけは充分留意され、毎年元気でいつもと変わらない肉まん父さんのブログが更新されるのを切に希望いたします。
追伸
もしよければ、4年後の2011年度の春には目標達成を祝い、肉まんとうさんと一緒に花見をしたく思いました。
「人」というものは、こうやって支え合いながら、次の世代に「バトンタッチ」をしていくのでしょうね。
肉まん父さんはしっかりと親の世代からバトンを受け取って肉まんのこの世代にも責任をもって「バトンタッチ」できるように、これからも「一生懸命」生きていきたいと思います。
いつも素晴らしいコメントをありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
りかこ358様、コメントありがとうございます。
はい、義父と義母には色々と感謝しております。
また、丁度「ひな祭り」の日は週末ということもあり、「家族そろって」お祝いが出来そうです。
「家族そろって」という「ありがたさ」「しあわせ」を満喫していきたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
ユウ様、コメントありがとうございます。
肉まんもまだ義父が「肉まん君」とわかってくれているうちに「どんどんお話」をさせていただこうと思っています。
そして、肉まん父さん自身も将来のことについて色々と考えていこうとも思っております。
いつもあたたかいコメントをありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
諏澤恒光様、コメントありがとうございます。
素晴らしいご子息をお持ちですね。
そして、誰もが「親ばか」であると思っています。
もちろん「肉まん」も「親ばか」でございます(笑)。
また、お陰様でブログをたちあげて、初めての春を迎えることが出来る運びとなりました。
これも諏澤恒光様をはじめ、多くの読者の方々のお陰であると感謝致しております。
2011年にはどうなっているかはわかりませんが、「1日」「1日」を大切にしていきたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん