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問題発言
問題発言
日本の国会では、今、厚生労働大臣の発言が、色々と「問題視」されています。
問題視されている内容は、女性を「産む機械」と例えたことについてです。
「十人十色」という言葉があるように、人によってはとらえ方はさまざまですが、肉まん父さんはこの発言については次のように考えています。
この厚生労働大臣の「家庭」はどんな家庭なんだろうか?
もちろん、プライベート(個人的)な部分ですから、肉まん父さんにとっては知るよしもないことなのですが・・・。
「産む」という行為については、
肉まん父さん自身の子供達が産まれた時は全て「立ち会い出産」を経験しました。
実際に生まれる前では、その頃仕事関係が忙しかったこともあり、あまり気乗りではなかったのです。
しかし、「あんまん母さん(肉まんの妻)」からのたっての頼みで、「立ち会い出産」を経験したのです。
「あんまん母さん」の身体から、「我が子」が産まれてくる様子を、そのままリアルタイムで見ていました。
言葉は出ませんでした。
ただ「涙」だけが目から流れ出ていました。
人間は本当に嬉しい時や悲しい時など、喜怒哀楽の極限まで来ると言葉は出なくなると思っています。
「うれしい」と口に出すのは、まだ気持ちに余裕があるのだと思っています。
「悲しい」と口にするのも、まだ気持ちに余裕があるのです。
「我が子」が産まれた瞬間を実際に目にしてみると、本当に言葉が出ませんでした。
産婦人科の先生や看護師様が、その分娩室で「へその緒」を切ったばかりの「我が子」を抱き上げて「おめでとうございます」という言葉を肉まん父さんに言っていただいたときも、ただ「涙」を流すだけで、首をたてに何回か「うんうん」というジェスチャーで振るだけで言葉は出ませんでした。
感動の余り「言葉が出なかった」のです。
本当に「命」というものは貴い(とうとい)ものだと実感したのです。
これが実社会で、仕事関係で何か大きなプロジェクトを成功させてほめて頂いたり、表彰されたりしたときは、にこやかに「ありがとうございます。」と言っていた肉まん父さんですが、
「我が子」が産まれた瞬間を「目の当たり(まのあたり)」にしたときは「うれしさ」「感動」の極限で「言葉が出なかった」のです。
長女の「くりいむ」でそういう経験をして、次女の「ホイップ」の時は「2回目だからもう慣れているだろう」と思って、分娩室に入ったのですが、
同じ事でした。
また、ただ「涙」だけが涙腺から
「つつつ〜」
と流れて、「言葉は出ませんでした。」
今、この原稿を打ち込んでする時も、その時の情景を思い出すと「涙腺」がゆるんでいるのが分かります。
本当に「命」というものは「貴い(とうとい)」ものだと思います。
少子高齢化などでだんだん難しくなると思うのですが、男性の方で、この記事を読んだ以降に「我が子」が産まれるという機会が与えられる恵まれた方は、「立ち会い出産」をお勧め致します。
「仕事に穴が空く(しごとにあながあく)」ということ以上に「一生ものの経験」が出来ます。
自分自身が産まれてからの人生をふり返る「チャンス(機会)」をいただくことができます。
これが、肉まん父さんの「出産」に対するイメージです。
あんまん母さんにも感謝しております。くりいむ&ホイップ姉妹にも感謝しております。
ですから今回の厚生労働大臣の「問題発言」にはどういう「家族関係」なのだろうと思ったというのが素直な本音です。
肉まん父さんのような思いをしていたら、今回の問題発言はなかったのではないかと思っています。
そう思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:出産・家族
しかし、いつまでも国はこの発言に振り回されていてはいけないのではと思います。
私も沢山の子供を生んでくれた奥さんには感謝感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
感動して涙されたことは容易に想像できます。命って素晴らしいですね。
私も子供を生みましたが、意外と「機械」発言に腹が立ちません。
どうでもいいですよ♪
って感じです。
ブログを読みながら、ユウも涙がダラダラです。。
「家族」があるしあわせというものが、年を重ねるにつれて少しずつ肉まんもわかってきました。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
りかこ358様、コメントありがとうございます。
りかこ358様のように冷静にうけとめることができる人はどれくらいいるのでしょうか。
ただ、この大臣には二度と同じ失敗はしてほしくないと思っております。
肉まん父さん
ユウ様、コメントありがとうございます。
ユウ様のコメントにも「ジ〜ン」としてしまいました。
あたたかいコメントをありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
やっと父さんのブログを見ることができました。本当に長いメンテナンスでしたね。
rintanも女性を「産む機械」と言った大臣が許せないです。当たり前ですが命より大事なものなどこの世に存在しません。
以前もお話したことがあったかも知れませんけど、rintanは立ち会い出産が怖くてできませんでした。とても情けない話しですね(汗
でもカーテン越しにはいたのです。今でもその時のことは鮮明に覚えております。
まさに言葉では言い表せないほどの感動でした。
父さんが仰られるように本当に命は貴いものだと思います。
やっとメンテナンス終了ですね。
たまたまムラはこの発言問題について、
自分のブログで肉まん父さんと反対の事を書いていたのでちょっと書き込みさせてもらいました。
ムラ家には今子供がいません。
うちの子は、出産するまで、全く異常に気付かなかったのに、
生まれて数日でこの世を去ってしまいました。
そんな経験をしているので、元気な子がほしい気持ちはおそらく人並み以上です。
でも今の日本の現状では、
子供を作りたくても作りづらいのも事実です。
発言の受け止め方は人それぞれでしょうが、
少なくとも、子供をほしい夫婦が
普通に子供を作れる社会になるように
先生方には頑張っていただきたいと思います。
お子さんの出産に立会いをして
感動で言葉にならなかった・・・とのコメントを今読み、久しぶりにカキコさせてください。
最近のニュースは暗いものばかりで
とても心が痛みますが、肉まん父さんの
言葉がとても暖かくて、心が和みました。
自分も子供が二人います。
長女は先日成人式を迎えましたが、
とても難産で3日かかりました。
生まれてきたときはもう体力がなく私自身が、衰弱していました。
「やっと会えたね はじめまして 無事に生まれてくれてありがとう♪」 という感じでした。子供が大好きでだったので、この日を心から待っていました。
この当時はまだ立会い出産はごく一部でしたね。(私はしていません 当時の夫が拒否しました 意味深 (笑)
子供を産む機械だなんて ひどい言葉ですよね。肉まん父さんのように立会い出産を経験されていたとしたら、絶対にこのような言葉は出ません。
明らかに女を侮辱しています。
子供が授からずに苦しんでおられる夫婦も多いと思います。
とても、傷つく言葉ですよね。
心のビタミンが足りないのでしょう。
肉まん父さんのように
心豊かな人間になりたいものです。
本当に「命」は貴いものです。
毎日「義母」が「義父」が「死にたい死にたい」というのに対して「親からもらった命を粗末にしたらアカンよ。もうあんたの代はあんただけしか生きていないんだよ。」というような言葉を複雑な思いで聞いています。
「毎日」を大切に生きていきたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
ムラ様、コメントありがとうございます。
実は、肉まん家も「一人目」となるはずの「子供」はこの世にはいません。
「高齢出産」の影響かどうかわからないのですが、あの世で「肉まん家」を見守ってくれていると思っております。
本当に「子育て」が楽しくなるような「日本」になってほしいものですね。
心からそう願います。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
mayu様、コメントありがとうございます。
「体力」については「あんまん母さん」も産婦人科の先生に「もっと体力をつけないといけない」と指導を受け、二人目の時には、普段からの生活でも色々と気をつかっているようでした。
mayu様のようなあたたかいコメントにも、肉まんは「励まし」をいただいております。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん