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限界集落
限界集落
本日の神戸新聞のTOPに次のような記事がありました
限界集落200ヵ所
というタイトルで、要旨は、
65歳以上人口が50%を超え、社会的共同生活の維持が困難とされる「限界集落」が、兵庫県内で200ヵ所に上ることが27日までに、兵庫県立大学経済学部の木村良夫教授(人口学)研究室と神戸新聞社の共同調査で分かった。
とあり、肉まん父さんがビックリしたのは、肉まん父さんが住んでいる神戸でも
東灘区→7
灘区→8
中央区→16
兵庫区→12
長田区→14
須磨区→24
垂水区→6
西区→3
北区→41
で、神戸市全体では131ヵ所の地区が「限界集落」というデータに、ビックリしました。
肉まん父さんは「コウベブランド」という言葉があるように、神戸市は「まだ若者」の割合が多いと「勘違い」していたのです。
ちなみに、インターネットで調べると、「限界集落」は
ここから引用です。→
限界集落
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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限界集落(げんかいしゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった 集落のことを指す。
長野大学教授(高知大学名誉教授)である大野晃が、高知大学教授時代の1991年(平成3年)に最初に提唱した概念と言われている。
中山間地や離島を中心に、過疎化・高齢化の進行で急速に増えてきており、このような状態となった集落では、生活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされている。共同体として生きていくための「限界」として表現されている。
旧国土庁が1999年に行った調査においては、やがて消え去る集落の数は日本全体で約2,000集落以上であるとしている。
なお、限界集落以前の状態を「準限界集落」と表現し、55歳以上の人口比率が50%を超えている場合とされ、また、限界集落を超えた集落は「超限界集落」から「消滅集落」へと向かう。
さらに、集落のみならず、近年では「限界自治体」という言葉も唱えられはじめている。
←ここまで引用でした。
というように紹介されています。
以前あと10年〜20年したら、日本に住んでいる人の半分近くが65歳以上になる、という記事を紹介しましたが、それ以上のペースで肉まん父さんの家の近くでは、少子高齢化が進んでいるようです。
今、出来る「介護」から出来る範囲でやっていきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
ご連絡ありがとうございます。
早速リンク変更をさせていただきました。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん