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ヒロセ通商で豪ドル/円の2008年秋の月足チャートを見てみました。

4年前の今ごろつまり2008年の秋には「落ちるナイフはつかむな」という状態だったのですね。相場格言の意味としては「落ちるナイフをわざわざつかもうとする人はいません。普通の人間なら反射的に手を遠ざけます。仮につかもうとすると手を切って怪我をします。落ちるナイフは地面に刺さってからつかむものです。相場も同じことです。」というような意味で使われていることが多いようです。でも、2008年の秋頃にはまさか55円前後まで豪ドル/円のレートが下落してしまうと考えた人は多くなかったのではないでしょうか。正直なところ、私自身であれば、55円という結果が出るまでは、「そこまで下がるとは思わなかった。」と思う1人であると思います。さて、今のレンジ相場はこの後どうなるのでしょうね。