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自民党総裁選は、候補者の乱立により、第1回投票で過半数を得て当選する候補が出ず、40年ぶりに決選投票にもつれ込むとの見方が広がっています。決選投票に進めるのは上位2人で、トップ争いだけでなく、2位争いにも注目が集まります。決選投票での連携を探る動きも始まっています。総裁選は、国会議員票200票と党員票300票の計500票で争われ、過半数を得る候補がいない場合、上位2人による決選投票となります。決選投票は国会議員だけが投票することとなります。出馬する構えなのは、谷垣総裁(67)、石原幹事長(55)、石破茂前政調会長(55)、安倍元首相(57)、町村信孝元官房長官(67)、林芳正政調会長代理(51)の6人です。党員票は石破氏が有利で、安倍、石原両氏が続くと見られています。

一方、国会議員票は割れるとの見方が多いようです。6人が出馬した場合、候補者と、それぞれの推薦人20人を除いた、残り74人を奪い合う構図で差が付きにくいのです。このため、「6人の争いなら、合計500票で争う第1回投票では、党員票で優位な石破氏が1位、2位は安倍氏か石原氏だ」との観測も出ています。谷垣、石原両氏が一本化を模索したのも「2位争い」が念頭にあります。石原陣営からは「2人とも出馬すると、支持層が重なるので2人とも決選投票に残れない可能性がある」との声があります、とい報道を知って現職の谷垣総裁、そして石原幹事長の両氏が決選投票に残れない可能性もあるという内容にビックリしています。私の本音としては「本当ですか」という気持ちです。