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前回の記事でファンダメンタルとテクニカルのうち、消去法で今はテクニカル分析を行っているとご紹介しました。テクニカルの中でも私は需給ではなく、チャート分析を行うようにしています。
ただ、チャート分析といっても、実際の値動きに対してどのような考え方をすればよいかという教科書というか参考書みたいなものとしては、

上の写真でご紹介している「新・チャートの鬼」という書籍を1050円で購入して参考にしています。私個人としては何かわからない言葉があればインターネットで検索すれば欲しい情報が比較的早く手にはいるのではないかと思っています。例えば、前回ご紹介した「ファンダメンタルズ分析」や「テクニカル分析」という言葉についても私はインターネットで調べました。
でも、言葉ではなく「イラスト」「イメージ」「図形」「グラフ」などであれば、そのものが何という言葉かがわからなければ私個人としては調べようがありません。例えば今後、私がご紹介予定の「寄引同時線」の「上十字」というチャート分析でのローソク足の名称でも、その名称を知っていれば良いのですが、知らなければ私個人としてはインターネットで調べようがありません。
図を見たらすぐに意味が分かる辞書のようなものとして、今回ご紹介した「新・チャートの鬼」という書籍を私は気に入っています。
ただ私と違いテクニカル分析についてはだいたいわかっているという人にはこの本を買っても「知っていることばかりで買って損した」となるかもしれませんので、この書籍については、インターネットで色々と評判を検索してみてください。購入は自己責任でお願いします。私個人としては、気に入っています。
私が今現在取引をしている豪ドル/円のチャート分析の具体例については、またご紹介させて頂きたいと思っています。