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自分のデータを持とう
肉まん父さんは、今、ポンド円が「膠着状態」でも、焦って「成り行き」で注文するのではなく、「自分のルール」に基づいて、「指し値」での取引をすべきだと思っています。
その自分のルールに基づくためには、「自分のデータ」を持たないとダメだと思っています。
そして、肉まん父さんはFXでは初心者ですので、プロの方が手にするようなデータや資料は持ち合わせておりません。
誰でも入手可能な資料から、自分のデータを作っていけば、初心者でも、十分に相場につきあうことができるのです。
人様のデータやご意見を参考にすることは、とても大切です。
しかし、「自分のお金」をかけるのです。
最終的な
「考え」や
「ルール」は、
自分自身で
しっかり
決めなければ
いけない、
と肉まん父さんは思っています。
先程、今月(2006年10月)の前半の日足チャートを、いつものように「ひまわり証券」で見ました(bid→売値です)。
GBP/JPY(ポンド円)の10月2日から10月12日までのデータ
いずれもひまわり証券の日足チャートでその日の最高値と最安値とその差を示しています。
その日の 最高値 −最安値 =1日の動いた範囲
10月2日(月) 222.07円−220.56円=1.51円
10月3日(火) 222.70円−221.60円=1.10円
10月4日(水) 222.90円−221.77円=1.13円
10月5日(木) 222.32円−220.44円=1.88円
10月6日(金) 222.67円−221.06円=1.61円
10月9日(月) 223.10円−221.95円=1.15円
10月10日(火) 222.58円−221.55円=1.03円
10月11日(水) 222.14円−221.48円=0.66円
10月12日(木) 222.37円−221.62円=0.75円
となり、ここまでの、9日間で合計10.82円の動きがありました。
よって10.82÷9=1.202≒1.20円が、10月のここまでの1日当たりの平均して動く範囲でございます。
これは良く動いていたと思われる8月の1.45円、9月の1.59円よりも狭くなっています。
なおかつ、数字をみてもらうとわかるように、本日にかけてだんだん1日の中での最高値と最安値の差も狭まってきています。
以上のデータも含め、肉まん父さんがポンド円に関して、今現在感じていることは、
1、1日での動きの幅はポンド円にすれば、狭くなっている
2、月足トレンドは上昇トレンドのママである。
3、週足トレンドはもみ合っていたが、やっと少しの上昇トレンドになっているように見ている。
4、日足トレンドは、肉まん父さん自身は、あまり参考にしていない。
というものです。
これを元に、今後の指し値についても考えていきたいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
今の肉まん父さんポジション
GBP/JPY一万通貨(買い223.00円→リミット224.00円、ストップ設定無し)
GBP/JPY一万通貨(買い222.27円→リミット222.77円、ストップ設定無し)
GBP/JPY一万通貨(買い222.00円→リミット223.00円、ストップ設定無し)
GBP/JPY一万通貨(買い221.97円→リミット222.47円、ストップ設定無し)
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マスターというような素晴らしい物ではございません。
せいぜいこの後の、昼食でのビールのあてのソーセージにかける「マスタード」ぐらいのものでございます(肉まん!。しょうもないおやじギャグやぞ!(怒))。
失礼致しました(笑)。
貴ブログで勉強させて頂いております。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん