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落花狼藉
落花狼藉(らっかろうぜき)
「花が散り乱れているようす。転じて物が入り乱れて散らかっているさま。また、花を散らすような乱暴な行いということから、花を女性に見立てて、女性に乱暴をはたらくこと。」という意味で使われることが多いようです。
「病舎や教育隊の二階建は既に聳そびえていない。落花狼藉、ぺしゃんこという言葉が最適の表現である。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「落花狼藉」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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