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和して同ぜす
和して同ぜず(わしてどうぜす)
「人と協調はするが、道理に外れたようなことや、主体性を失うようなことはしないということ。」と称するのは、この言に基づく。」という意味で使われることが多いようです。
「大事な友達であればあるほど、自分の意見ははっきり言いなさい。喧嘩や口論をしろと言っているのではなく、仲が良くても間違いは間違いと、はっきり言えることが大事だ。友達とは、和して同ぜずの関係でいられるように。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「和して同ぜず」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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