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危急存亡の秋
危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)
「《諸葛亮(しょかつりょう)「前出師表」から》生き残るか滅びてしまうかという危ういせとぎわ。」という意味で使われることが多いようです。
「売り上げが激減している。わが社は今が危急存亡の秋だ。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「危急存亡の秋」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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