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馬子にも衣装
馬子にも衣装(まごにもいしょう)
「どんな人間でも外面を飾れば立派に見えるということ。また、ふだん着飾らない人が盛装したときの見違えるさまを形容するのに使う。昔は身分や職業によって相応の衣服が厳しく定められていた。「馬子(まご)」は駄馬に人や荷物を乗せて運ぶことを仕事とする人。その身分は低く身なりも貧しいが、羽織(はおり)袴(はかま)をつければ見違える。「公家(くげ)にも襤褸(つづれ)」に続けて言うこともある。」という意味で使われることが多いようです。
「思わず馬子にも衣装だとつぶやいたら、ひどく怒られた。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「馬子にも衣装」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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