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桃栗三年柿八年
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
「桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。
資本を投じてから相 当の年月を経なければ、それ相応の利益を得ることはできない、という意。
各地で 言われ、この下に「柚(ゆず)は九年」、「柚は遅くて十三年」、「梅は酸いとて十三年」 、「梅は酸い酸い十八年」、「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」、「枇杷は九年で登り かねる梅は酸い酸い十三年」、「柚のばかめは十八年」などの句をつけても言われ ている。
類語として、桃栗三年柿八年梅の十三年待遠い。
桃栗三年柿八年柚は九 年で花盛り梅はすいとて十三年。
桃栗三年後家一年。」という意味で使われることが多いようです。
「桃栗三年柿八年というが、桃は白桃がある。何年目から生ったか忘れたが、生っても、石のようで1つも喰えぬ。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「桃栗三年柿八年」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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