本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
魚の水を得たるが如し
魚の水を得たるが如し(うおのみずをえたるがごとし)
「@離れることのできない親密な交際や、間柄のたとえ。A苦境から脱して、またはその人にふさわしい場所を得て能力を発揮し、大いに活躍することのたとえ。」という意味で使われることが多いようです。
「長年苦労を共にし、どんなときでも一緒にいるあの夫婦は、まさに魚の水を得たるが如しだ。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「魚の水を得たるが如し」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:魚の水を得たるが如し