本題に入ります。
まだ、肉まん父さんが若かった数十年前頃、肉まん父さんはある雀荘で働いていた時がありました。当時の麻雀(マージャン)というものは、雀荘で半自動卓、一般家庭で手積みという時代でした(しばらくしてどんどん全自動卓に変わるが、最初の内は、高い割にトラブルばかり多くて、もう対応に追われて大変でした)。
当時20代の若手では唯一、肉まん父さんの家だけに「半自動卓」があるのが自慢でした。
その雀荘で、肉まん父さんも色々な方と打たして頂き、一晩で
10万円以上負けたり、
20万円以上勝った
ときもありました(レートやプラスαは少し高め→それが刺激的でおもしろい、というお客様も多かったです。でも肉まんはあまり派手に勝ってはいけない。お客様がこなくなるから→でも、今だったら、いくらくらいになるのかなぁ)。
お客様が比較的少ない平日の午前中に、店の片隅(20以上麻雀卓があった)の雀卓で、麻雀パイやその他の手入れや掃除の合間に、色々と仕掛け(積み込み、すり替え)などの練習をしたときもありました。
実際に使う場面があったかどうかは?ですが・・・。
その雀荘には横に仮眠室があって、疲れたお客様が室内のベッドで数時間寝て、またマージャン室に入ってこられます。
最初の内はビックリしたことは、家に帰るのは正月だけであとはずっと雀荘にいる(食事も店屋物、寝るのも仮眠室、風呂はすぐ近くの銭湯というように、お金さえあれば、ずっとマージャンして暮らせます)という方々・・・。
なかには、大企業の重役なのに、いつも雀荘におられる方(会社はこの人いなくて大丈夫かなぁ〜)、
「失業保険が入った〜。」といってうれしそうにマージャンを楽しんでおられる方(マージャンの為の保険やったんやろか〜)、
○○組の親分さん(かわいがっていただきました)、・・・
など色々な方がお客様として入店され、肉まん父さんがその店の中ではダントツで若かったので(60歳以上、年齢が上の方とも何回か相手して頂きました)、
色々とかわいがってもらったり、うちながら、あるいは合間に、面白いお話を聞かせて頂きながら・・・、
と同世代の者より世間の色々な裏を知る事が出来ました。
今はかなりの方が先に逝っておられます。
ここで公表して良いのか
どうか分かりませんが、
最初の内は、とても
不思議な事がありました。
今は違うと思うのですが、当時はその雀荘は実質24時間営業で、
「手入れ」
と言って、近くの
「おまわりさん」
が違法な営業や、深夜営業等の点検に来る時が1年に何回かあります。
また、ひどい目にあったお客様が、
「たれ込み(通報)」
を駐在所にして、「おまわりさん」が来る場合もあります。
かならず、店内に置いてある公衆電話に誰かから電話が入り、夜ならば、カーテンを閉め、電気を消し、みんなで仮眠室に入り、カギをかけ、シャッターをおろし、数十分後に「おまわりさん」が「懐中電灯」で雀荘の前でチェックして
「閉まってるやン。」
といって帰られた後に、再開します。
昼間ならば、お金や○○などみられて困る物は目に触れる所にはおかない、本当に調べられて困るものは「金庫」に入れます。
そして、店主(決して肉まん父さんではありません)が一言二言「おまわりさん」とお話をしたら、「おまわりさん」は帰って行かれます。
その後、再開します。
これは、最初の内は本当に不思議でした。
昨日の模試の結果を見た時に、ふと昔の事を思い出したので、少し紹介をしてみました。続きはまた後日、機会があれば紹介します。
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雀荘でお金を賭けていない人を探す方が大変なくらいなのに(笑)
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肉まん父さん