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灯火親しむ可し
灯火親しむ可し(とうかしたしむべし)
「涼風が立ち、夜も長くなる秋は、灯火のもとで読書をするのにふさわしいということ。唐の韓愈(かんゆ)の詩「符読書城南」に「時秋にして積雨霽(は)れ、新涼郊墟(こうきょ)に入る。灯火稍(ようや)く親しむ可く、簡編巻き舒(の)ぶる可し」とあるのに基づく。」という意味で使われることが多いようです。
「秋の夜長、まさに灯火親しむ可し。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「灯火親しむ可し」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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