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益者三友損者三友
益者三友損者三友(えきしゃさんゆうそんしゃさんゆう)
「交際してためになる三種類の友人と、交際して損をする三種類の友人。前者は正直な友、誠実な友、見聞の広い友であり、後者は不正直な友、不誠実な友、口先のうまい友である。「論語」にある孔子のことばである。「益者」ためになる友人。「損者」ためにならない友人。」という意味で使われることが多いようです。
「益者三友損者三友というから、友だちはよく考えて選びなさい。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「益者三友損者三友」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
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