本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
盲亀の浮木
盲亀の浮木(もうきのふぼく)
「盲目の亀が大海の中にすんでいた。百年に一度だけ水面に浮かび上がり、水面にただよっている一本の木の穴に入ろうとするという寓話。このことから、出会うのが容易でないこと、容易になしがたいことのたとえ。また、めったにない幸運にめぐり会うたとえにもいう。」という意味で使われることが多いようです。
「ここであなたに会えるとは、これこそまさに盲亀の浮木。」というような使い方をします。
最近、家族や親戚との会話で私が普段使わないのに、私よりも目上(高齢)の方が口にされる言葉で気になる言葉の1つが「盲亀の浮木」という言葉です。パソコンや携帯電話で他の人様と会話などをしていくうちに、こういう一昔前によく使われていたような「ことわざ、慣用句、成句」などといわれる言葉を使わなくなっている自分自身に気が付くようになりました。「人という字はたがいによりそってできる、ささえあってできる」と子どもの頃に聞いたような気がいたします。人と人とで顔を合わせて、ゆったりとした気持ちで会話をするという習慣を大切にしたいと思います。今後もこういう言葉があれば備忘録として記事にして残したいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
肉まん父さん
タグ:盲亀の浮木