本日も当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」にお越し頂きありがとうございます。本当に感謝しております。これからも応援よろしくお願い致します。
酒と泪と男と女
酒と泪と男と女
肉まん父さんが知る
個性的な歌手の中で
河島英五氏
も個性的な人でした。
肉まん父さん自身が
この方の存在を強く意識したのは
なんと言っても
阪神・淡路大震災の被災者を励ますために、友人の桂南光らと毎年神戸でチャリティコンサート「復興の詩」を開いていた。
という事実です。
インターネット百科事典によると
河島英五
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
河島英五
基本情報
出生日 1952年4月23日
出身地 日本大阪府東大阪市
死没日・地 2001年4月16日(満48歳没)
ジャンル J-POP
職業 歌手、俳優
活動期間 1971年 - 2001年
レーベル 京都レコード → ガリーバーレコード
表・話・編・歴
河島 英五(かわしま えいご、1952年4月23日 - 2001年4月16日)は日本のシンガー
ソングライター、俳優。大阪府東大阪市出身。長女・河島あみるは歌手・タレント、次女・河島亜奈睦(アナム&マキ)、長男・翔馬も歌手。
[編集] 来歴
大阪府立花園高等学校卒。京都府京都市を拠点に活動。晩年は大阪府四條畷市に在住していた。長女・河島あみるの結婚式に参列後の2001年4月16日、肝臓疾患のため急逝した。
1970年代に河島英五とホモ・サピエンスを結成して、京都レコードからデビュー。グループ解散後ソロ活動開始
代表曲は「酒と泪と男と女」。この歌は萩原健一がカバーし、テレビの歌番組等で歌っていたが、同じ頃、河島の歌唱版が京都・伏見の清酒メーカー・黄桜酒造(現・黄桜)のCMソングとして使われるようになると全国的なヒットとなり、河島自身も全国的に名が知られるようになった。
その他の代表曲は「野風増」(橋幸夫らとの競作)、「時代おくれ」、「生きてりゃいいさ」(加藤登紀子に書き下ろした楽曲で、のちに河島もシングル発売)など。「時代おくれ」は、現在も多くのおやじ世代にカラオケで歌われており、松本人志、朝青龍や山本浩二、久保竜彦らも愛唱歌としている。また、“ランバダ”がダンスナンバーとして日本で流行する以前に『花の種』というアンデスを舞台にした哀調の日本語ナンバーに仕上げてレパートリーとしていた。
コンサート活動では、大都市だけでなく山間部や僻地でも行い、音楽を通じてファンと交流することに主眼を置いた。
1980年代、ケニヤの首都ナイロビにある「グリーンバー」という酒場のジュークボックスには「酒と泪と男と女」のレコードがあり、日本人客が来ると現地の娼婦などがよくかけてくれた。当時、旅行者の間では、河島がグリーンバーに立ち寄った際、「俺は日本の歌手だ」と言っても誰も信じてくれなかったために自分のレコードを置いていった、という逸話がある。
阪神・淡路大震災の被災者を励ますために、友人の桂南光らと毎年神戸でチャリティコンサート「復興の詩」を開いていた。死去した年のコンサートでは、河島の3人の子供たちと桂南光が、遺作『旧友再会』を観客と共に歌った。
告別式終了後の出棺の際、棺の上に遺影が置かれ、参列者から「英五」の連呼が起こった。自身のヒット曲「野風増」の歌詞には、息子が20歳になれば2人で酒を酌み交わしたいという内容があったが、皮肉にも河島本人は歌詞通りに息子・翔馬と杯を交わすことは叶わなかった。
という紹介がされています。
そして最後の
自身のヒット曲「野風増」の歌詞には、息子が20歳になれば2人で酒を酌み交わしたいという内容があったが、皮肉にも河島本人は歌詞通りに息子・翔馬と杯を交わすことは叶わなかった。
というくだりには
複雑な思いを感じています。
肉まん父さん自身
この歌の中にあるように
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう
という経験をしたことが
何回もありますよ(ニコッ)。
あなたはどうですか?
酒と泪と男と女
忘れてしまいたいことや
どうしようもない寂しさに
包まれたときに男は
酒を飲むのでしょう
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう
忘れてしまいたいことや
どうしようもない悲しさに
包まれたときに女は
泪(なみだ)みせるのでしょう
泣いて泣いて ひとり泣いて
泣いて泣きつかれて 眠るまで泣いて
やがて女は 静かに眠るのでしょう
またひとつ女の方が 偉(えら)く思えてきた
またひとつ男のずるさが 見えてきた
俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ
今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ
俺は男 泪はみせられないもの
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう
酒と泪と男と女(河島英五)
タグ:酒と泪と男と女
たれぱんだと申します。
私も河島英五さんが好きです。
私は「てんびんばかり」「忘れもの」・・・
すべて好きです。
その想いをブログに書いています。
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/
http://eigo-hp.hp.infoseek.co.jp/
貴ブログを拝見させて頂きました。
ていねいな思いのこもったすばらしいサイトですね。
お互いに今後もコツコツとサイト運営をしていきましょうね(ニコッ)。
これからもよろしくお願いいたします。
肉まん父さん