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愛はかげろう
愛はかげろう
肉まん父さんは、きれいな歌詞や声の歌をいくつも見てきましたが、その中で「もう少し早く世に出ていれば・・・」という歌もいます。
今回ご紹介する
愛はかげろう
という歌がその一つです。
この歌は1980年に発表され大ヒットしたのですが、
もう10年早く発表されていれば、
もっともっと爆発的なヒットをしていたのではないかと思うのは肉まん父さんだけでしょうか。
そうすれば、この
雅夢
というグループも、すばらしい素質を発揮する年月が増えていたのではないかと、今でも思っています。
そして、この歌を聞く度に
約三十年前のことを思い出す肉まん父さんでした。
愛はかげろう
窓ガラス、流れ落ちてゆく雨を
細い指先で、なぞってみる
くもりとかして、すべる指先に
伝わる冷たさ、心にしみる
忘れ去られた、部屋の片隅
貴方の影、今もゆれてる
愛はかげろう、つかの間の命
激しいまでに、燃やし続けて
別れはいつも、背中あわせに
人の心を、ゆらして
別れ言葉を、口にする貴方は
いつもとちがって、やさしすぎた
はき出すタバコの、煙の影が
教えてくれた、偽り言葉と
あつく、いだかれた日々を
倖せと言えば、かなしい
愛はかげろう、さめきった愛の
過ぎ去る後に、残るものは
いつも女の、乾いた涙
さまよい歩く、迷い子
愛はかげろう、つかの間の命
激しいまでに、燃やし続けて
別れはいつも、背中あわせに
人の心を、ゆらして
愛はかげろう(雅夢)
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